朝野球・結果
- 2020年8月18日
◇サカイスポーツ杯朝野球大会第50回記念大会(18日) ▽2回戦 下川原アルミ工業10―0ベルコ
◇サカイスポーツ杯朝野球大会第50回記念大会(18日) ▽2回戦 下川原アルミ工業10―0ベルコ
女子軟式野球クラブチームの苫小牧ガイラルディアは7月の春季全道大会(札幌市)と今月1、2の両日に開かれた秋季全道大会(函館市)で連続優勝した。両大会通じてチームは8連勝し、勢いを結成15年目で目標にしている「日本一達成」につなげる構え。大滝裕生雄監督は「チームが目指す守って勝つ野球ができた」と直近
第43回東日本軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選の2部は15日、とましんスタジアムで準決勝と決勝を行った。白老スーパースターズが全水道苫小牧を7―6で下し、3年連続3回目の優勝を果たした。 8日に開幕した大会には、東胆振の10チームが出場し、トーナメント戦を行った。準決勝はBSCが棄権したため
少年野球の第6回菅原工務店カーサカリーナ旗争奪新人大会最終日は15日、苫小牧市少年野球場で決勝を行った。拓勇ファイターズが9―5で新生台イーグルスを下し見事優勝。新生台と共に太陽杯新人大会胆振大会(22~23日、登別市)切符を手にした。 小学5年生以下で構成された苫小牧市内の単独、合同13チー
第72回JABA北海道社会人野球結成記念大会は15日、札幌円山球場で開幕した。16日までに4試合が行われ、1回戦でWEEDしらおいはJR北海道硬式野球クラブに2―3で競り負けた。 道内の企業やクラブ8チームが出場し、トーナメント戦を展開。17日に準決勝、18日に決勝を行う。 第2日までの結
2020年甲子園高校野球交流試合第5日は16日、甲子園球場で行われ、北海道代表の帯広農業は二回に先制すると、その後も効果的に追加点を挙げ、守ってもエース・井村が好投。健大高崎(群馬)を4―1で破り、甲子園初の1勝を挙げた。そのほか、鶴岡東(山形)明石商(兵庫)が勝った。 帯広農は二回、谷口
◇サカイスポーツ杯朝野球大会第50回記念大会(17日) ▽準々決勝 苫小牧ヤンキース9―3苫小牧スピリッツ
夏季北海道高校野球大会南北海道大会が3~9日、札幌円山球場で開かれた。新型コロナウイルスの影響で中止になった夏の甲子園と関連地方大会の代替大会。室蘭、札幌、小樽、函館の各支部大会を勝ち抜いた16校がトーナメント戦を繰り広げ、駒大苫小牧が4強入り。苫小牧中央、鵡川も各戦で存在感を見せた。室蘭支部勢の
夏季北海道高校野球大会北北海道大会は11日、旭川スタルヒン球場で決勝を行った。空知支部のクラーク記念国際が10―0で旭川支部の旭川龍谷に快勝し、見事頂点に立った。 新型コロナによる夏の甲子園と関連地方大会中止を受け、道野連が独自開催した一戦は5日に開幕。空知、旭川、名寄、北見、十勝、釧根の各支
第13回苫小牧地区中学硬式交流野球大会は10日、苫小牧市内のとましんスタジアムで開かれた。小雨の中の決勝では苫小牧リトルシニアが10―4で苫小牧ボーイズを下し、2年ぶり6回目の栄冠を飾った。 大会はサカイスポーツが主催し、苫小牧民報社が共催した。決勝進出の両チームに加え、苫小牧西リトルシニ
少年野球の第6回菅原工務店カーサカリーナ旗争奪新人大会第2日は10日、苫小牧市少年野球場で続開し、トーナメント2回戦を行った。新生台イーグルス、北光ファイターズ、拓勇ファイターズ、明柳ジャイアンツの4チームが15日に同球場で実施される準決勝に駒を進めた。 最終日は午前8時半から新生台―北光
夏季北海道高校野球大会南北海道大会最終日は9日、札幌円山球場で決勝を行った。札幌第一が8―3で札幌国際情報を下し優勝。第5日の8日、準決勝第1試合で戦った駒大苫小牧は5―9で国際情報に敗れた。 新型コロナウイルスによる夏の甲子園と関連地方大会中止を受け、北海道高校野球連盟が独自開催した今大
少年野球の第13回エコアハウス神出設計旗争奪大会最終日は8日、苫小牧市少年野球場でトーナメント決勝を行った。拓勇ファイターズが、無死満塁で始まる延長八回タイブレークの末9―8で泉野イーグルスにサヨナラ勝ちし、頂点に立った。拓勇は16日に苫小牧市で開かれるファイターズチャンピオンシップ胆振予選切符を
少年野球の第6回菅原工務店カーサカリーナ旗争奪新人大会は9日、苫小牧市少年野球場などで開幕した。初日はトーナメント1回戦が行われ、ときわ澄川ライオンズ、北光ファイターズなど5チームが10日の2回戦に進出した。 小学5年生以下の新チームによる大会には、苫小牧市内の単独、合同13チームが出場し
第43回東日本軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選は8、9の両日、とましんスタジアムなどで1部と2部のトーナメント戦を展開。1部決勝はSSフレンズが7―0で王子製紙苫小牧を八回コールドで下し、3年連続3回目の優勝を果たした。 2部は2日間で2回戦までを終え、BSCと全水道苫小牧、安平町役場、
夏季北海道高校野球大会南北海道大会第5日は8日、札幌円山球場で再開し、トーナメント準決勝2試合を行った。第1試合に登場した駒大苫小牧は札幌国際情報と激突し、5―9で敗れた。同点の七回には2点を挙げて勝ち越したものの、八回に打者11人の猛攻に遭って6点を失った。 ▽準決勝 札幌国際情報
駒大苫小牧高女子硬式野球部は5、6の両日、同高のグラウンドで、中学3年の女子生徒向けの体験会を開いた。中学生は練習に参加し、今年創部した部活動の雰囲気を味わっていた。 中学3年の女子生徒を対象に開かれた。道内外から2日間で、延べ約25人が参加した。 参加者はランニングとキャッチボールで
少年野球の第6回菅原工務店カーサカリーナ旗争奪新人大会が9日、苫小牧市少年野球場、花園公園グラウンドで開幕する。小学5年生以下で編成された市内13チームが、栄冠を懸けてトーナメント戦を展開する。 大会は10日、15日を含めた延べ3日間にわたって行われる。第1日の9日は1回戦5試合が組まれてい
◇サカイスポーツ杯朝野球大会第50回記念大会(8日) ▽2回戦 苫小牧ヤンキース3―1サカイスポーツ
夏季北海道高校野球大会南北海道大会第4日は6日午後、札幌円山球場で2回戦の2試合を行った。札幌大谷が延長十回タイブレークの末7―6で北海にサヨナラ勝ちを収め、札幌第一が10―8の八回日没コールドゲームで立命館慶祥に辛勝した。 ベスト4が出そろい、準決勝は第5日の8日に実施。午前10時開始の第
第43回東日本軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選は8日、とましんスタジアムで開幕する。代表権を懸けた激戦が繰り広げられる。 職域・クラブの各チームが登録別に1部と2部に分かれ、それぞれトーナメント戦を展開する。決勝は9日午後2時から。 2部には東胆振の10チームが出場する。決勝は15日
第13回苫小牧地区中学硬式交流野球大会は10日、とましんスタジアムで開かれる。苫小牧市内のチームが所属リーグの垣根を越えたトーナメント戦を繰り広げる。 サカイスポーツ主催、苫小牧民報社が共催する。苫小牧ボーイズと苫小牧西リトルシニア、苫小牧中央ポニーリーグ、苫小牧シニアが出場する。 1
夏季北海道高校野球大会南北海道大会第4日は6日、札幌円山球場で続開し、トーナメント2回戦を行った。第1試合は札幌国際情報が8―1で東海大札幌に快勝。第2試合では、札幌大谷と北海が接戦を繰り広げて終盤へ進んだ。 大会第3日の5日、2回戦第3試合で激突した駒大苫小牧と苫小牧中央は、3―2の接戦の
◇サカイスポーツ杯朝野球大会第50回記念大会(6日) ▽準々決勝 日本通運苫小牧5―5港開発ペニーズ(抽選で日本通運苫小牧) ◇第44回アポロ杯(6日) ▽準々決勝 ちぇいさぁ9―3勝兵衛クラブ
夏季北海道高校野球大会南北海道大会第3日は5日午後、札幌円山球場で続開。トーナメント2回戦を行い、駒大苫小牧が苫小牧中央を3―2で下し、準決勝に進出した。 駒大苫小牧は2―2の同点の八回2死二塁で兒島が右中間に適時2塁打し、完投の北嶋が苫中央の反撃を阻んだ。苫中央は二回、根本が右越えに先制ソロ
夏季北海道高校野球大会南北海道大会第3日は5日、札幌円山球場で続開し、トーナメント1、2回戦を行った。1回戦第1試合に登場した鵡川は9―12で立命館慶祥に敗れた。同第2試合は札幌第一が10―0の五回コールドで北海道科学大高に勝利。第3試合の2回戦では、駒大苫小牧と苫小牧中央が激突した。 大会
夏季北海道高校野球大会南北海道大会第2日は4日、札幌円山球場で続開し、トーナメント1回戦を行った。第1試合は札幌国際情報が5―2で札幌日大をかわした。第2試合では札幌大谷と函大柏稜が激突し、終盤まで札大谷が先行した。 大会初日の1回戦第3試合は、東海大札幌が延長十一回タイブレークの末7―6で
苫小牧中央がエース根本の粘りの投球と打線の一撃がかみ合い、チームの勢いに弾みを付けた。1回戦の知内を2―0で下し、室蘭支部大会から無失点で4試合連続の勝利。2回戦の対駒大苫小牧に向けて渡邊監督は「これまでの結果を意識せず、ただ勝利を目指して戦いたい」と語った。 守りの屋台骨を支え続ける根本は
中学軟式野球の卒業生ドリームマッチは2日、苫小牧市清水球場で開かれた。新型コロナウイルスの影響で相次ぐ大会の消失に見舞われた3年生部員が中学年代最後の舞台で、練習成果発揮を目指した。 苫小牧青年会議所(JC)主催。市内のうちの11校野球部から約35人が出場した。担当教諭がポジションなどを考
エコアハウス神出設計旗争奪第22回秋季北海道女子軟式野球大会は1、2の両日、函館市内の球場で開かれた。苫小牧ガイラルディアがリーグ戦全勝で優勝を果たした。 道内の5チームがリーグ戦を展開した。最終日の試合は、ガイラルディアが同時点3勝だった札幌シェールズと対戦し、終盤に逆転して5―4で競り