• 大鷲旗争奪苫小牧朝野球 来月1日、準決勝から再開
    大鷲旗争奪苫小牧朝野球 来月1日、準決勝から再開

       新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言解除(30日)の見通しを受けて、8月下旬から中断していた第59回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会(苫小牧民報社、苫小牧市主催)は10月から再開、1日にとましんスタジアム=苫小牧市=で準決勝が行われる。  1日の準決勝は下川原アルミ工業―オールドボーイ。4日はZe

    • 2021年9月28日
  • 軟式野球 たいせつ総合サービス杯
    軟式野球 たいせつ総合サービス杯

       ◇たいせつ総合サービス杯争奪第3回苫小牧支部軟式野球大会サンデーベースボールチャンピオンシップ(26日、とましんスタジアム)  ▽2回戦 Feliz 1010002―4 1000000―1 Victory (F)長谷部―林 (V)小市―山田?佐々木(F)?寺崎(V) OOC

    • 2021年9月28日
  • 駒大苫、滝川と初戦―全国高校サッカー選手権道大会
    駒大苫、滝川と初戦―全国高校サッカー選手権道大会

       第100回全国高校サッカー選手権大会北海道大会(10月16日開幕、帯広市など)の組み合わせが決まった。駒大苫小牧は1回戦で滝川と対戦、静内はとわの森三愛と激突する。  大会には道内各地区の予選を勝ち抜くなどした30チームが出場。10月16~18日は帯広市などの会場で3回戦まで行われる。23、24

    • 2021年9月25日
  • 4年生2人が引退-北洋大・外野手 高杉大夢、主務 大嶋日茉梨〔大学野球〕
    4年生2人が引退-北洋大・外野手 高杉大夢、主務 大嶋日茉梨〔大学野球〕

       北洋大野球部外野手の高杉大夢(4年)=北海道栄高卒=と主務の大嶋日茉梨(同)=札幌大谷高卒=が、今月中旬まで行われた道学生野球1部秋季リーグを最後に引退した。たった2人の最上級生で後輩たちを立派にけん引。新型コロナウイルス禍のシーズンを春季3位、秋季2位タイの好成績で終え、新チームに飛躍の道筋をつ

    • 2021年9月24日
  • 駒大苫、クラーク国際と初戦―秋季北海道高校野球大会
    駒大苫、クラーク国際と初戦―秋季北海道高校野球大会

       第74回秋季北海道高校野球大会(10月1日開幕、札幌円山球場など)の組み合わせ抽選が22日、札幌市内で行われた。室蘭支部代表の駒大苫小牧は1日の1回戦でクラーク国際、苫小牧中央は同じく滝川西と対戦する。  道内の各支部を勝ち上がった20チームが出場、同11日までトーナメント戦を繰り広げる。  

    • 2021年9月24日
  • 駒大苫 投打に堅実、苫中央 エースの好投光る―高校野球 秋季道大会室蘭支部予選総括
    駒大苫 投打に堅実、苫中央 エースの好投光る―高校野球 秋季道大会室蘭支部予選総括

       第74回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選が11~18日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開かれた。Aブロックは駒大苫小牧の2連覇、Bブロックは苫小牧中央の5年ぶりの全道切符で幕を閉じた。各ブロックの激闘を振り返る。  【Aブロック】  投打に堅実さを見せた駒大苫小牧が制した。打線は2番毛

    • 2021年9月22日
  • 北の球児たち40号発売中―”夏の激闘”振り返る
    北の球児たち40号発売中―”夏の激闘”振り返る

       北海道の高校野球専門誌「北の球児たち」第40号2021夏=写真=がこのほど発売された。今年6月から道内各地で行われた全国高校選手権(8月、阪神甲子園球場)につながる支部、全道級大会の模様を豊富なカラー写真などで振り返ることができる。価格は税込み770円。  7月30日~8月1日にとましんスタ

    • 2021年9月22日
  • 北海道ガス、初優勝飾る―都市対抗野球道地区2次予選
    北海道ガス、初優勝飾る―都市対抗野球道地区2次予選

       第92回都市対抗野球北海道地区2次予選が18~20の3日間、札幌円山球場で行われ、北海道ガスが3戦全勝で初優勝、全国大会(11月、東京都)出場を決めた。  ▽2次予選リーグ 北海道ガス8―5航空自衛隊千歳、北海道ガス9―8日本製鉄室蘭シャークス、北海道ガス4―1JR北海道、日本製鉄室蘭シャー

    • 2021年9月21日
  • 北洋大は2位タイ―優秀選手に成田(北洋大3年)〔道学生野球1部秋季リーグ〕
    北洋大は2位タイ―優秀選手に成田(北洋大3年)〔道学生野球1部秋季リーグ〕

       道学生野球1部秋季リーグは20日、とましんスタジアム=苫小牧市=で最終第5節1試合が行われた。東京農業大北海道オホーツクが4―0で函館大を下し10勝。全日程を終了していた北洋大は、函大と7勝3敗で並び2位タイとなった。  各個人賞も決定。北洋大関係では、主将の成田登夢(3年)=長野松本国際高卒=

    • 2021年9月21日
  • 秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選 Bブロック 苫中央 コールドで代表 四回一挙8点の猛攻 高校野球
    秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選 Bブロック 苫中央 コールドで代表 四回一挙8点の猛攻 高校野球

       第74回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選は最終日の18日、とましんスタジアム=苫小牧市=でA、Bブロックの代表決定戦が行われた。Bブロックは苫小牧中央が苫小牧工業にコールド勝ちし、5年ぶり3度目の全道大会出場を決めた。  ▽Bブロック代表決定戦 苫小牧中央 000804=12 100

    • 2021年9月20日
  • 東農大が優勝 道学生野球1部秋季リーグ 大学野球
    東農大が優勝 道学生野球1部秋季リーグ 大学野球

       道学生野球連盟1部秋季リーグは19日、とましんスタジアム=苫小牧市=で最終第5節1試合が行われた。東京農業大北海道オホーツクが7―0の七回コールドで函館大を下し9勝目、リーグ優勝を決めた。  【第5節】 ▽1回戦函館大(7勝2敗)0000000=0300004X=7東農大オホーツク

    • 2021年9月20日
  • 駒大苫 2年連続19度目の代表決定―Bブロック第2試合は苫中央と苫工が激突
    駒大苫 2年連続19度目の代表決定―Bブロック第2試合は苫中央と苫工が激突

       第74回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選第7日は18日、とましんスタジアム=苫小牧市=で代表決定戦が行われた。Aブロックの第1試合は、前半の好機を得点に結び付けた駒大苫小牧が5―2で室蘭栄を下し、2年連続19度目の代表権をつかんだ。  駒大苫は一回、毛利の三塁打、橋本の適時打で2点。二回にも

    • 2021年9月18日
  • 柳原、公式戦初先発で勝利―北洋大、函大と互角の戦い
    柳原、公式戦初先発で勝利―北洋大、函大と互角の戦い

       北洋大野球部はこのほど、上川管内愛別町で行われた1部秋季リーグ第4節で函館大に1勝1敗と互角の戦いを演じた。特に3―1と競り勝った2回戦は、公式戦初先発の柳原颯人(3年)=北海道栄高卒=が初めて勝利投手に。成田登夢主将(3年)=長野松本国際高卒=は不調の中で先制の2点適時打を放ち、強敵撃破に大きく

    • 2021年9月18日
  • 苫中央、サヨナラで代表決定戦へ―苫工は道栄に快勝〔道高校野球室蘭支部予選〕
    苫中央、サヨナラで代表決定戦へ―苫工は道栄に快勝〔道高校野球室蘭支部予選〕

       第74回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選第6日は16日、Bブロック2回戦2試合が行われた。苫小牧中央は鵡川にサヨナラ勝ち、好機を得点につなげた苫小牧工業は北海道栄に快勝し、代表決定戦へ進んだ。17日は調整日。18日は駒大苫小牧―室蘭栄、苫小牧中央―苫小牧工業のA、Bブロックの代表決定戦が行われる

    • 2021年9月17日
  • 駒大苫、代表決定戦へ―道高校野球室蘭支部予選
    駒大苫、代表決定戦へ―道高校野球室蘭支部予選

       第74回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選第5日は15日、とましんスタジアム=苫小牧市=でAブロック2回戦2試合が行われた。駒大苫小牧が13―1の五回コールドで伊達開来・緑丘に快勝。代表決定戦へ駒を進めた。静内は2―9で室蘭栄に七回コールド負けした。  ▽Aブロック2回戦 駒大苫小牧 0

    • 2021年9月16日
  • 苫工、六回コールド勝利―道栄、苫東に競り勝つ〔道高校野球室蘭支部予選〕
    苫工、六回コールド勝利―道栄、苫東に競り勝つ〔道高校野球室蘭支部予選〕

       第74回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選第4日は14日、とましんスタジアム=苫小牧市=でBブロック1回戦2試合が行われ、北海道栄が苫小牧東に2―1で勝利。苫小牧工業は登別青嶺を10―0の六回コールドで沈めた。  ▽Bブロック1回戦 苫小牧東 000010000―1 01000100X―2

    • 2021年9月15日
  • 鵡川、逆転で2回戦進出―静内、苫中央はコールド勝ち〔秋季高校野球〕
    鵡川、逆転で2回戦進出―静内、苫中央はコールド勝ち〔秋季高校野球〕

       第74回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選第3日は13日、とましんスタジアム=苫小牧市=でA、Bブロック1回戦3試合が行われた。鵡川は大谷室蘭を逆転で下して2回戦へ。静内は苫小牧南、苫小牧中央は苫西・白老東・えりも・富川・室工にコールド勝ちした。  ▽Aブロック1回戦 苫小牧南 100011

    • 2021年9月14日
  • 旭大が最終節を辞退―道学生野球1部秋季リーグ
    旭大が最終節を辞退―道学生野球1部秋季リーグ

       北海道学生野球連盟は13日、新型コロナウイルスの影響で旭川大が1部秋季リーグ最終節(19、20両日)の出場を辞退すると発表した。対戦予定だった北洋大は不戦勝となり、7勝3敗でリーグ戦を終えた。  同様の理由で道教育大旭川、道教育大函館の2校もすでに辞退。最終節は東京農業大北海道オホーツク(8

    • 2021年9月14日
  • 駒大苫コールド勝ち、苫南―静内は再試合―秋季道高校野球室蘭支部予選
    駒大苫コールド勝ち、苫南―静内は再試合―秋季道高校野球室蘭支部予選

       第74回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選は第2日の12日、とましんスタジアム=苫小牧市=でAブロック1回戦1試合が行われた。苫小牧南―静内は苫南が三回終了で7―1でリードしていたが、雷雨によりノーゲーム。13日の第2試合で再試合となった。  第1日のAブロック1回戦は浦河が伊達開来・緑丘に7―

    • 2021年9月13日
  • 北洋大、函大と1勝1敗―リーグ連覇は消える〔大学野球〕
    北洋大、函大と1勝1敗―リーグ連覇は消える〔大学野球〕

       北海道学生野球1部秋季リーグは11、12両日、あいべつ球場=上川管内愛別町=で第4節が行われた。北洋大は函館大に1勝1敗。リーグ8試合を終えて5勝3敗とし、2位以下が確定した。  同節を不戦勝となった東京農業大北海道オホーツクが8勝で首位。函大が7勝1敗で2位となった。12日  【第4節】

    • 2021年9月13日
  • 浦河、初戦から打撃戦展開―高校野球・秋季道大会室蘭支部予選
    浦河、初戦から打撃戦展開―高校野球・秋季道大会室蘭支部予選

       来春のセンバツ出場につながる第74回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選は11日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開幕した。開幕戦はAブロック1回戦の浦河―伊達開来・緑丘。  大会には胆振、日高の16チームが出場。A、Bブロックに分かれてトーナメント戦を展開。各ブロックの代表決定戦は18日に行われ

    • 2021年9月11日
  • 北洋大、次戦「投打の要」に注目―北海道学生野球1部秋季リーグ・逆転のリーグ制覇へ
    北洋大、次戦「投打の要」に注目―北海道学生野球1部秋季リーグ・逆転のリーグ制覇へ

       大学野球の北海道学生野球1部秋季リーグで3位につける北洋大が11、12両日に上川管内愛別町で行われる第4節で、首位タイの函館大と対戦する。好投手を擁する強豪とは5月の春季で1敗1分けと競っただけに「一矢報いたい」と大滝敏之監督。逆転でのリーグ連覇に向けて1敗もできない重要な戦い。打撃好調の中堅手高

    • 2021年9月9日
  • 元独立リーグ・笠井選手が指揮―新チーム『Feliz』結成
    元独立リーグ・笠井選手が指揮―新チーム『Feliz』結成

       今年新しく結成された苫小牧市の朝野球チーム、Feliz(フェリース)が破竹の勢いでチーム力を高めている。プロ野球独立リーグでプレー経験を持つ笠井聖寿選手兼監督(27)が旗振り役となってチームをけん引、ナインは活気づく。  駒大苫小牧高出身の笠井監督は、ルートインベースボールチャレンジ(BC)

    • 2021年9月8日
  • 「JAようてい」が優勝―天皇賜杯・軟式野球南北海道大会
    「JAようてい」が優勝―天皇賜杯・軟式野球南北海道大会

       天皇賜杯第76回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント南北海道大会は6日、とましんスタジアム=苫小牧市=で決勝が行われ、JAようていがJA北いしかりを3―0でかわし、優勝した。JAようていは10月に東京都で開かれる全国大会の出場権を手にした。  12チームが出場、トーナメント戦を展開。苫小牧支

    • 2021年9月8日
  • 打線振るわず、2次予選逃す―WEEDしらおい
    打線振るわず、2次予選逃す―WEEDしらおい

       第92回都市対抗野球北海道地区予選1次予選大会は4日、栗山町民球場で敗者復活2回戦が行われ、WEEDしらおいは小樽野球協会に2―3で敗れて2次予選に進めなかった。  5日までに1次予選の全日程が終了。日本製鉄室蘭シャークス、北海道ガス、航空自衛隊千歳、JR北海道硬式野球クラブが2次予選(18~2

    • 2021年9月6日
  • WEEDしらおい終盤逆転―都市対抗北海道地区1次予選
    WEEDしらおい終盤逆転―都市対抗北海道地区1次予選

       第92回都市対抗野球北海道地区予選1次予選大会は3日、栗山町民球場で敗者復活1回戦2試合が行われ、WEEDしらおいがウイン北広島を5―2で下した。WEEDは4日に同球場で行われる2回戦で小樽野球協会と対戦する。  このほか、3日は野幌総合運動公園野球場=江別市=で2次予選進出決定戦2試合が行われ

    • 2021年9月4日
  • 不戦勝で試合なし―北洋大、秋季リーグ連敗の悔しさ糧に練習
    不戦勝で試合なし―北洋大、秋季リーグ連敗の悔しさ糧に練習

       道学生野球1部秋季リーグに参戦中の北洋大が、東京農業大北海道オホーツクとの第2節連敗の悔しさを糧に練習に励んでいる。4、5両日の第3節は新型コロナウイルスの影響で道教育大函館が出場を辞退し不戦勝。第1節の2勝と合わせ、4勝2敗の3位でリーグ後半戦に突入する。成田登夢主将(3年)は「しっかりと反省が

    • 2021年9月4日
  • 駒大苫は初戦で室蘭東翔―秋季北海道高校野球室蘭支部予選、組み合わせ決まる
    駒大苫は初戦で室蘭東翔―秋季北海道高校野球室蘭支部予選、組み合わせ決まる

       第74回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選(11日開幕、とましんスタジアム=苫小牧市=)の組み合わが決まった。大会は新型コロナウイルスの感染対策のため無観客開催。  大会には16チームが出場。A、Bのブロック代表決定戦を制した2チームが10月1日から札幌円山球場などで開かれる全道大会に進む。

    • 2021年9月3日
  • 旭大が第3節出場を辞退―道学生野球1部秋季リーグ
    旭大が第3節出場を辞退―道学生野球1部秋季リーグ

       北海道学生野球連盟は8月31日、新型コロナウイルスの影響で旭川大が1部秋季リーグ第3節(9月4、5両日)出場を辞退すると発表した。  すでに道教育大旭川、道教育大函館が第3節を辞退しているため、同節の開催はなし。戦績は東京農業大北海道オホーツクと函館大が6勝で首位タイ。北洋大が4勝2敗で3位

    • 2021年9月1日
  • 青翔中が2年連続3度目のV―中学軟式野球苫小牧支部予選
    青翔中が2年連続3度目のV―中学軟式野球苫小牧支部予選

       第18回北海道中学校軟式野球選手権大会兼第13回全日本少年春季軟式野球北海道予選会苫小牧支部予選は28日、とましんスタジアム=苫小牧市=で決勝が行われ、青翔が啓北に3―1で勝ち、2年連続3度目の優勝を飾った。青翔は北海道予選(9月17~20日、滝川市など)の出場権を手にした。大会には東胆振の11チ

    • 2021年8月31日