ベスト4出そろう 全国高校女子選抜野球
- 2023年3月30日
第24回全国高校女子硬式野球選抜大会第5日は29日、加須きずなスタジアム=埼玉県加須市=などで準々決勝が行われ、神戸弘陵(兵庫)、横浜隼人(神奈川)、花巻東(岩手)、履正社(大阪)が準決勝に駒を進めた。 ▽準々決勝 神戸弘陵 0001010-2 0000000-0 福井工大福井
第24回全国高校女子硬式野球選抜大会第5日は29日、加須きずなスタジアム=埼玉県加須市=などで準々決勝が行われ、神戸弘陵(兵庫)、横浜隼人(神奈川)、花巻東(岩手)、履正社(大阪)が準決勝に駒を進めた。 ▽準々決勝 神戸弘陵 0001010-2 0000000-0 福井工大福井
第24回全国高校女子硬式野球選抜大会第4日は28日、加須きずなスタジアム=埼玉県加須市=などで3回戦が行われた。前回覇者の福井工大福井などが準々決勝進出を果たした。3回戦で敗れた駒大苫小牧は強豪を追い詰め、夏への期待が膨らんだ。 ▽3回戦 駒大苫小牧 0000000-0 010000X-
第24回全国高校女子硬式野球選抜大会第4日は28日午前、加須きずなスタジアム=埼玉県加須市=などで3回戦が行われた。駒大苫小牧は0―1で神戸弘陵(兵庫)に敗れた。 駒大苫は先発の左腕金高(2年)が完投。2安打1失点と試合をつくった。打線は五回2死から連続安打で好機を迎えたが、得点には至らな
駒大苫小牧高校野球部が冬のオフシーズンを利用して少年野球教室を展開している。このほど、苫小牧市東地区の飛翔スワローズが初参加。駒大苫の野球部員が「先生役」となって代名詞ともいわれる雪上ノックやピッチング練習、フリー打撃などを指南。将来の高校球児たちと楽しく交流した。 「物事を分かりやすく伝
第24回全国高校女子硬式野球選抜大会は25、26両日に加須きずなスタジアム=埼玉県加須市=などで予定していた2、3回戦を雨天のため順延した。大会第3日は27日に実施。3回戦に進出した駒大苫小牧は、第4日の28日午前に神戸弘陵(兵庫)と対戦する。 25日に埼玉県内の室内練習場で打撃調整、26
第24回全国高校女子硬式野球選抜大会第2日は24日、加須きずなスタジアム=埼玉県加須市=などで1、2回戦が行われた。2回戦に登場した駒大苫小牧は3―2で日本ウェルネス(東京)に競り勝ち3回戦進出。前回準優勝の神戸弘陵(兵庫)との対戦が決まった。 ▽2回戦 日本ウェルネス 0000101
第24回全国高校女子硬式野球選抜大会が23日、埼玉県加須市などで開幕した。初日はトーナメント1回戦が行われ、クラーク記念国際仙台(宮城)、第22回覇者の開志学園(新潟)などが2回戦に駒を進めた。 大会は全国高等学校女子硬式野球連盟、加須市主催。24日の初戦で日本ウェルネスと対戦する駒大苫小
【マイアミ時事】野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会ぶり3度目の優勝を果たした日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督らは22日、決勝が行われた米フロリダ州マイアミの空港からチャーター機で出発し、帰国の途に就いた。 21日夜の米国との決勝後は22日
【マイアミ時事】野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日(日本時間22日午前)、米フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで決勝が行われ、日本代表「侍ジャパン」が前回覇者の米国と対戦して総力戦の末に3―2で勝ち、3大会ぶり3度目の優勝を飾った。 日本
【マイアミ時事】ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している日本代表「侍ジャパン」は準決勝を翌日に控えた19日、会場となる米フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで公式練習を行った。約1時間半の練習で、20日(日本時間21日)のメキシコとの準決勝に備えた。 先発登板が発表され
駒大苫小牧高校女子野球部が、23日に埼玉県加須市などで開幕する第24回全国高校女子硬式野球選抜大会に挑む。3年連続の出場。チームは17日夕に関東入りし花巻東や京都外大西などと練習試合を行いながら、本番に向けて急ピッチで実戦感覚を養っていく。 2年生以下の新チームが集う春の全国舞台。大会史上
【マイアミ時事】野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は17日、フロリダ州マイアミで準々決勝が行われ、1次リーグC組1位のメキシコがD組2位のプエルトリコと対戦。メキシコが5―4でプエルトリコを下した。 この結果、日本代表「侍ジャパン」は20日(日本時間21日)の準決勝でメキシ
野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は16日、東京ドームで準々決勝が行われ、3大会ぶりの優勝を狙う日本代表「侍ジャパン」はイタリアを9―3で下し、5大会連続の4強入りを果たした。 三回に岡本和(巨人)の3ランなどで4点を先取。五回に村上(ヤクルト)の適時
北海道学生野球連盟1部の北洋大が、迫るシーズン開幕に向け活動を本格化させている。系列校の北海道栄高校屋内練習場で実戦的なトレーニングを実施。16日からは静岡県内で恒例の春合宿を行う。長くチームの核となった4年生が抜け、多くのポジションで空きができた。大滝敏之監督は「競争心を養わせたい」と言う。
プロ野球日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」(北広島市)で14日、こけら落としとなるオープン戦が行われ、観戦を心待ちにしていた約1万1000人が歓声を上げた。 試合前には多くのファンが球場内の店舗を訪れた。フィールド側に張り出されたスタンドなど、先進的な設備に「選手が近い」「楽しめる
プロ野球北海道日本ハムファイターズのオフィシャル後援会「北海道日本ハムファイターズ苫小牧会」が会員を募集している。 同会は球団公認の後援会。北海道を拠点とするファイターズの応援を通して、苫小牧のまちが元気になるように―と2010年に設立され、熱心な応援で選手たちを後押ししてきた。
【サプライズ(米アリゾナ州)時事】プロ野球日本ハムの金子千尋特命コーチ(39)が、留学先の米大リーグ、レンジャーズで指導者としての経験を積んでいる。オリックスのエースとして活躍し通算130勝を挙げ、昨季限りで現役引退したコーチ1年生。キャンプで米国のコーチの考えを聞き、選手を観察する日々を送ってい
野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は12日、東京ドームで1次リーグB組が行われ、日本代表「侍ジャパン」が最終戦でオーストラリアを7―1で下して4戦全勝とし、同組1位で8強入りを決めた。16日の準々決勝(東京ドーム)でA組2位のイタリアと対戦する。 日
第95回選抜高校野球大会(18日開幕、甲子園球場)の組み合わせ抽選会は10日、大阪市の毎日新聞大阪本社オーバルホールで行われた。早速の好カードとなったのが、夏春連覇が懸かる仙台育英(宮城)と慶応(神奈川)の一戦だ。昨秋の公式戦12試合で15本塁打を放った慶応打線を、仙台育英の強力投手陣がどう封じる
野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は10日、東京ドームで1次リーグB組の2試合が行われ、日本代表「侍ジャパン」は韓国に13―4で大勝し、開幕2連勝とした。韓国は2連敗。日本は11日にチェコと対戦する。先発投手は佐々木朗(ロッテ)。 日本は3点を先取さ
好調の近藤がきっちり仕事をした。三回に1―3とし、なお無死一、三塁で1点差に迫る二塁打を放った。直前の守りでバックホームが浮いた反省から、「取り返す気持ちだった。好機を生かせてよかった」と笑顔。1点リードの五回には甘い変化球を振り抜き、右翼席へソロを運んだ。 今大会でも出塁率の高さを発揮。
野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は10日、東京ドームで1次リーグB組の2試合が行われ、日本代表「侍ジャパン」は韓国に13―4で大勝し、開幕2連勝とした。韓国は2連敗。日本は11日にチェコと対戦する。先発投手は佐々木朗(ロッテ)。 日本は3点を先取され
野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は9日、東京ドームで1次リーグB組が始まり、3大会ぶりの優勝を目指す日本代表「侍ジャパン」は中国と対戦し、8―1で初戦を白星で飾った。大谷(エンゼルス)は3番投手兼指名打者(DH)の二刀流で先発登板し、4回1安打無失点の好投
1球ごとにスタンドがざわめき、1本の安打に大歓声が注がれる。米大リーグのポストシーズンのような特別な雰囲気の中、初戦の先発マウンドを託された大谷が大役を全うした。 緊張もあってか、抜ける球がやや多かったものの、投げっぷりには余裕が漂っていた。「まずはゼロで抑えるつもりだった。比較的ストライ
第95回選抜高校野球大会(18日開幕、甲子園球場)の組み合わせ抽選会は10日、大阪市の毎日新聞大阪本社オーバルホールで行われ、出場36校の対戦カードが決まった。連覇を狙う大阪桐蔭(大阪)は第3日第3試合の2回戦で、敦賀気比(福井)と初戦を迎える。 クラーク記念国際は第7日の2回戦で大垣日大
野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は9日、東京ドームで1次リーグB組が始まり、3大会ぶりの優勝を目指す日本代表「侍ジャパン」は中国と対戦し、8―1で初戦を白星で飾った。大谷(エンゼルス)は3番投手兼指名打者(DH)の二刀流で先発登板し、4回1安打無失点の好投
野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は8日、台湾・台中市の台中洲際野球場で開幕し、1次リーグA組で前回大会4強のオランダがキューバを4―2で下した。パナマは台湾に12―5で快勝。台湾の呉念庭(西武)が今大会第1号となる2点本塁打を放った。 B組(東京ド
野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は9日、東京ドームで1次リーグB組が始まり、3大会ぶりの優勝を目指す日本代表「侍ジャパン」は午後7時から中国と対戦する。日本は大谷(エンゼルス)が先発し、投打の二刀流で臨む。 B組の第1試合は、韓国とオーストラリアが対
冬に鍛える―。苫小牧の還暦、古希野球チーム苫小牧シニア倶楽部が、今年1月にリニューアルオープンした苫小牧市矢代スポーツセンターで冬季練習に励んでいる。北海道選手権6連覇、全日本選手権上位進出が懸かる今季は結成10年の節目にも当たる。基礎体力強化やノック、ティーバッティングなど60歳を過ぎても尽きな
プロ野球北海道日本ハムファイターズのオフィシャル後援会「北海道日本ハムファイターズ苫小牧会」は4日、まちなか交流センター・ココトマで2023年度の総会および交流会を開いた。会員ら43人が参加し、活動日程などを決めた。 冒頭に同会の木村司副会長が「今年も一年、皆さんで楽しく応援していきましょ