山本、4失点で4敗目/大谷は無安打/ 米大リーグ
- 2025年6月2日
【ロサンゼルス時事】米大リーグは1日、各地で行われ、ドジャースの山本はヤンキース戦に先発し、今季最短の四回途中で降板して4敗目(6勝)を喫した。2ランを浴びるなど7安打4失点、3四球と乱調だった。 同僚の大谷は1番指名打者(DH)で出場し、4打数無安打、1三振。ドジャースは3―7で敗れて3連勝
【ロサンゼルス時事】米大リーグは1日、各地で行われ、ドジャースの山本はヤンキース戦に先発し、今季最短の四回途中で降板して4敗目(6勝)を喫した。2ランを浴びるなど7安打4失点、3四球と乱調だった。 同僚の大谷は1番指名打者(DH)で出場し、4打数無安打、1三振。ドジャースは3―7で敗れて3連勝
第19回ベルコ隆優旗争奪少年野球大会最終日は5月31日、苫小牧市少年野球場で決勝が行われ、北光ファイターズが7―0で大成フェニックスを下して4年ぶり4回目の優勝を飾った。北光は一回、松井のスクイズで1点を先制。二回は長谷川が2死満塁で走者一掃の適時三塁打を放った。守っては佐々木、樋渡の継投で零封と
日本ハムのレイエスは悔しさをバットに込めた。1―0の六回に10号2ラン。「怒りを全てボールに乗せた。ベースを回る時も怒りを全面に出せたので、すごく気持ち良かった」四回1死三塁。先制機で打席が回ってきたが、小島が投じた落ちる変化球にバットは空を切った。空振り三振。「悔しかった」。スイングルームでは
【ロサンゼルス時事】米大リーグは30日、各地で行われ、ドジャースの大谷はヤンキース戦に1番指名打者(DH)で出場し、一回に2試合ぶりの本塁打となる21号ソロを放った。ヤンキースが一回にジャッジの19号ソロで先制したが、すぐに追い付いた。カブスの鈴木はレッズ戦に3番DHで出場し、4打数1安打で10試
▽予選1回戦(30日、とましんスタジアム)ブルドッグス0043|73200|5栄建設工業(四回時間切れ)(ブ)川村―長崎、鈴木(栄)濱屋―外舘 [三] 渋谷、原田(ブ) [二] 小原2(ブ) ▽球審 成田昭 ▽塁審 玉田、松原 ブルドッグスが逆転勝利
◇第64回春季北海道高等学校野球大会(29日、札幌円山球場) ▽2回戦 旭川実業7―4札幌大谷、北海3―2東海大札幌、白樺学園13―1士別翔雲(五回コールド)
攻守でチームをもり立てた。今季は三塁を守る楽天の村林が幅広い活躍でチームを勝利に導いた。 3―3の六回1死二、三塁。2球目にスクイズを試みたが、投球は本塁に届く前にショートバウンド。辛うじてバットに当ててファウルにし、「ほんまに奇跡」と胸をなで下ろした。3球目は「切り替えて集中した」。内角に来
甲子園優勝は春夏合わせて9度。高校野球界で一目置かれる存在の大阪桐蔭が試練に立たされている。25日に行われた春季近畿大会1回戦で東洋大姫路(兵庫)に2―9の大敗。公式戦では2013年秋季大阪大会以来となるコールド負けの屈辱にまみれた。強打が代名詞のはずの打線が振るわない。8安打を放っても2得点。
第12回日本橋杯朝野球大会は6月3日、清水野球場で開幕する。オープニングゲームのBブロック2回戦は下川原建設―北日本産商の顔合わせ。大会には19チームが出場。A、Bブロックに分かれてトーナメント戦を展開し、各ブロックの優勝チームが苫小牧商工会議所会頭杯へ駒を進める。
第64回春季北海道高等学校野球大会第3日は28日、札幌円山球場で1回戦が行われ、室蘭支部代表として2年ぶりに出場した北海道栄は1回戦で士別翔雲に0―2で敗れた。このほかの1回戦では白樺学園が6―2で立命館慶祥を下した。2回戦が始まり、知内が5―3で北見北斗を延長十回タイブレークでかわして四強に進ん
▽予選1回戦(29日、とましんスタジアム)苫小牧ヤンキース02201|500000|0N・STARS(五回時間切れ)(苫)梅田拓、三上―山崎(N)渡辺三、木下―渡辺泰、藤田雅 [三] 梅田和2(苫) [二] 梅田拓、上田、三塚(苫) ▽球審 畑垣 ▽塁審
苦しみながらも得た1勝には価値がある。ソフトバンクが今季3度目のサヨナラ勝ち。試合を終わらせた周東は、「投手の頑張りを無駄にしたくなかった。野手全員がそう思っていた」。計9回を1失点(自責点0)に抑えたモイネロとオスナに報いる一打だった。 四回に失策が絡んで先制を許し、打線は再三の好機をつぶし
初めて上がった真っさらな甲子園のマウンドで、阪神の門別(日高町出身)が粘りに粘った。8安打を浴びながらも5回を無失点に抑えて2勝目。「素直にうれしい。甲子園で気持ち良く投げられた」。ファンの大歓声を浴び、20歳の表情が緩んだ。 二回以降は毎回得点圏に走者を背負う苦しい投球。それでも「気持ちで負
第64回春季北海道高等学校野球大会第2日は27日、札幌円山球場で1回戦が行われ、室蘭支部代表として2年ぶりに出場した苫小牧中央は2―7で札幌大谷に敗れた。このほかの1回戦では北海が2―0で札幌日大、東海大札幌が5―3で滝川西をそれぞれ下した。大会は26日に開幕し、10支部を勝ち抜いた15校と推薦
【クリーブランド時事】米大リーグは27日、各地で行われ、ドジャースの大谷はガーディアンズ戦に1番指名打者(DH)で出て、四回に3試合連続本塁打となる20号2ランを放つなど3打数1安打2打点、2四球だった。20本塁打は5年連続6度目、チーム55試合目での到達はメジャー8年目で最速。ドジャースは9―5
20歳の堂々とした投球が光った。ロッテの高卒3年目、田中晴が7回2安打無失点。「全体的に自分の投球ができた」とうなずいた。 一回から150㌔以上の直球で押しまくり、1番広岡、2番西川を連続三振。「とにかく回の先頭を抑えることだけを考えて頑張った」。二回以降も好投を見せたが、七回にマウンドで足を
○…日本ハムは同点の八回無死一、三塁で、1番の浅間から3者連続でスクイズを仕掛けた。2人続けて成功しなかったが、野選で1点を勝ち越し。3番の石井がようやく決め、さらに1点を加えた。 相手に警戒される中で仕事を果たした石井は「ただ打つことだけが打線じゃない。スクイズを絡めて点を取ると、(相手にと
▽予選1回戦(28日、とましんスタジアム)S×T B・C・0900|90000|0勇払ホーユーBC(四回時間切れ)(S)青地、岩舘遼、沖野―幸坂(勇)小田切、佐々木―棚橋 [三] 坂田(S) [二] 岩舘遼(S) ▽球審 赤堀▽塁審 千葉、玉田 S×T
第64回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選は11~18日の8日間、とましんスタジアム(苫小牧市)で行われた。胆振、日高の20校17チームが出場し、2ブロックに分かれてのトーナメント戦を展開。Aブロックは苫小牧中央が大谷室蘭を3―2でかわして3年ぶり3度目の優勝。Bブロックは北海道栄が鵡川を8―1の八
道学生野球1部春季リーグは26日、苫小牧市のとましんスタジアムなどで最終節2回戦の3試合が行われた。苫小牧の北洋大は0―1で旭川市大に敗れ、通算成績4勝6敗の4位で大会を終えた。最高殊勲選手は東農大野手の中澤空芽、ベストナインに北洋大野手の田中善と石山旺樹が選ばれた。北洋大が惜敗した。先発の小原は
◇高松宮賜杯第69回全日本軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選(24日まで、苫小牧市清水球場など) 【1部】 ▽1回戦 王子製紙苫小牧9―3鵡川球謝 【2部】 ▽1回戦 天照9―0苫東石油備蓄(五回コールド)、安平町役場5―2Shinings、OOCライフパートナーズ7―1ATSUM
【クリーブランド時事】米大リーグは26日、各地で行われ、ドジャースの大谷はガーディアンズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、2試合連続の先頭打者本塁打となる右越えの19号ソロを放つなど、3打数1安打1打点、2四球だった。大谷はメジャー通算600打点。同僚の山本は6回を3安打2失点、7奪三振と好投し、
DeNAの蝦名達夫外野手は強い覚悟を内に秘めていた。22日の中日戦。3安打1打点と活躍した27歳の頭にあったのは、突然亡くなった兄の姿だった。6年目の今季は開幕から3戦連続で先発メンバーに名を連ねた後、2年目の度会や桑原の復帰に押し出される形でベンチを温めた。「やっぱりまだレギュラーになれていない
道学生野球連盟1部春季リーグ戦最終節は24日、とましんスタジアム=苫小牧市=で各カードの1回戦が行われた。苫小牧の北洋大は延長十回の末、旭川市大に1―0でサヨナラ勝ちを収め、通算成績を4勝5敗として4位以上を確定させた。東京農業大オホーツクは1敗で追う2位函館大との首位攻防戦を1―0で制し、2季ぶ
第19回ベルコ隆優旗争奪少年野球大会は24日、苫小牧市営少年野球場で開幕した。快晴の下で行われた開会式では飛翔スワローズの佐藤楓士主将が選手宣誓を行った。24日は1回戦3試合が行われ、北星有珠の沢ホークス、北光ファイターズ、大成フェニックスが準決勝に駒を進めた。市内の7チームが出場しトーナメント
◇第49回全日本クラブ野球選手権道地区予選(25日まで、野幌総合運動公園野球場など)25日 ▽1回戦 帯広倶楽部VICROSS5-4札幌倶楽部、小樽野球協会8―5江別ブルーインズ24日 ▽1回戦WEEDしらおい230000000|5000000400|4東北海道サン
【ニューヨーク時事】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が25日、ニューヨークでのメッツ戦前に実戦形式の打撃練習に登板し、変化球を交えて22球を投げた。打者と対戦するのは2023年9月の右肘手術後初めて。金慧成、ラッシング、球団スタッフの3人、延べ5人に対して安打性の打球が1本、2奪三振、投ゴロ、
【ニューヨーク時事】米大リーグは23日、各地で行われ、カブスの鈴木はレッズ戦に3番右翼で出場し、八回に2試合ぶりの本塁打となる13号3ランを放つなど5打数3安打3打点と活躍した。カブスは13―6で勝ち3連勝。 ドジャースの大谷はメッツ戦に1番指名打者で出場し、第3打席まで無安打。三回に四球で出
道学生野球連盟1部の北洋大が24日からとましんスタジアムで行われる第5節で旭川市大と2連戦する。春季リーグ最終節を前に、メンバーは北洋大のグラウンドで調整した。この日は小雨交じりの中、大滝監督自ら念入りにノックを行い、守備面の連携などを確認。打撃練習では各選手が技術の向上に取り組んだ。北洋大は1
▽予選1回戦(23日、とましんスタジアム)清水鋼鐵0000110|20000000|0小嶋クラブ(清)長瀬健―川村(小)小西―工藤 [二] 川村(清)小西、茂木(小) ▽球審 成田昭 ▽塁審 横谷、赤堀 清水鋼鐵が投手戦を制した。五回に敵失絡みで1点を先制し