松井は1回無失点 チームは6連敗 米大リーグ
- 2025年5月23日
【ロサンゼルス時事】米大リーグは22日、各地で行われ、パドレスの松井はブルージェイズ戦の七回に登板し、1回を1安打無失点に抑えた。チームは延長十一回、6―7でサヨナラ負けを喫して6連敗。 大谷の所属するドジャース、鈴木のカブスは試合がなかった。
【ロサンゼルス時事】米大リーグは22日、各地で行われ、パドレスの松井はブルージェイズ戦の七回に登板し、1回を1安打無失点に抑えた。チームは延長十一回、6―7でサヨナラ負けを喫して6連敗。 大谷の所属するドジャース、鈴木のカブスは試合がなかった。
第64回春季北海道高校野球大会(26日開幕、札幌円山球場)の組み合わせ=別表=抽選会が21日、札幌市内で行われた。室蘭支部代表の苫小牧中央は27日に札幌支部代表の札幌大谷、北海道栄は28日に名寄支部代表の士別翔雲とそれぞれ対戦する。 とましんスタジアム=苫小牧市=で18日まで行われた室蘭支部予
北日本産商が五回コールド勝ち。北日本産商は一回、先頭加藤諒から3者連続安打し、敵失、加藤颯の長打も絡めて4点。二回には山田、木村の長打などで3点を追加した。 Sluggersの打線は北日本・橋本に安打2本に抑えられて完封負け。 ▽予選1回戦(22日、とましんスタジアム)北日本産商4
【ニューヨーク時事】米大学野球のアトランティック・コースト・カンファレンス選手権は20日、ノースカロライナ州ダーラムで1回戦が行われ、岩手・花巻東高から進学した佐々木麟太郎内野手のスタンフォード大はバージニア工科大に4―7で敗れた。佐々木は6番一塁で出場し、4打数無安打。1年目のシーズンが終了し、
【ロサンゼルス時事】米大リーグは21日、各地で行われ、ドジャースの大谷はダイヤモンドバックス戦に1番指名打者で出場し、第1打席は空振り三振だった。オリオールズの菅野はブルワーズ戦に先発し、6回を5安打2失点で勝敗は付かなかった。チームは延長十一回の末に8―4で勝ち、連敗を8で止めた。カブスの鈴
苫小牧民報創刊75周年記念・第63回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は21日、とましんスタジアムで開幕した。晴天の青空に太陽が昇り始める中、予選1回戦が行われ、港開発ペニーズが3―0の五回時間切れで風街クラブを下した。▽予選1回戦港開発ペニーズ00030|300000|0風街クラブ(五回時間
楽天の浅村栄斗内野手は20日、盛岡市のきたぎんボールパークで行われた西武5回戦を欠場し、連続試合出場が1346で途切れた。2015年8月8日から続いていた。プロ野球歴代4位で、パ・リーグ記録。 通算2000安打まであと2本としている浅村はこの日、先発メンバーから外れて最後まで出番がなかった。
苫小牧民報創刊75周年記念・第63回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会が21日、とましんスタジアムで幕を開ける。第1試合は風街クラブ―港開発ペニーズの顔合わせで午前5時半プレーボール。〔関連12面〕今大会は昨年より2チーム少ない26チームが出場。予選を突破した12チームが盛夏へと続いていく決勝トーナメント
昨季パ・リーグ最下位から巻き返しを期し、上位争いに加わっている西武。新人の渡部聖弥外野手は打率3割1分2厘でリーグ2位(19日現在)につけ、貧打に苦しんできた打線を活気づけている。ここ1週間でプロ初アーチを含む2本塁打も放ち、「打てない打席が続いている中でいろんな修正をしてきた結果」。厳しい世界で
第64回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選最終日は18日、とましんスタジアムで代表決定戦2試合が行われた。Aブロックは苫小牧中央が3―2で大谷室蘭を下し、Bブロックは北海道栄が8―1の八回コールドで鵡川を退けた。苫小牧中央は3年ぶり3度目、道栄は2年ぶり15度目の栄冠。全道大会は26日、札幌円山球場
高円宮杯第45回全日本学童軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選最終日は18日、苫小牧市少年野球場で決勝が行われ、拓勇ファイターズが沼ノ端スポーツ少年団を12―1で下し、4年ぶり6度目の栄冠を手にした。拓勇は一回から橘の適時打などで3点を奪い、逆転した。その後も得点を重ねて突き放した。沼ノ端は青木英の三
道学生野球連盟1部春季リーグ戦第4節は17、18両日に各地で行われ、苫小牧の北洋大は釧路で釧路公立大に2―0、3―2で2連勝し、通算3勝5敗とした。東京農業大オホーツクが開幕から8連勝。18日北洋大(3勝5敗)100110000|3010001000|2釧公大(8敗)(北)
第64回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選第5日は16日、とましんスタジアムでAブロックの準決勝2試合が行われた。前回まで11大会連続支部代表の駒大苫小牧は2―8で大谷室蘭に敗れた。苫小牧中央は4―2で静内をかわし、代表決定戦に進んだ。駒大苫は終盤に突き放された。四回2死一、三塁で鈴木が右前に先制
4連敗中だった巨人を、吉川が救った。1点リードを許した直後の八回裏。継投で逃げ切りを図った中日から、今季1号の逆転3ラン。東京ドームに歓喜の声が響いた。 代打中山の二塁打と泉口の四球で2死一、二塁。救援したばかりの斎藤が投じた内角高めのスライダーを、力強く引っ張った。高く上がった打球が右翼ポー
セ、パ両リーグは16日、「スカパー! サヨナラ賞」の3、4月の受賞者が、セは田村俊介外野手(広島)、パは郡司裕也捕手(日本ハム)に決まったと発表した。ともに初受賞。 田村は4月5日のDeNA戦(マツダスタジアム)で7―7の延長十一回に先頭で代打で出て、プロ初本塁打を打って試合を決めた。郡司は同
【ロサンゼルス時事】米大リーグは16日、各地で行われ、カブスの鈴木はホワイトソックス戦に3番左翼で出場し、2本の二塁打で4打数2安打2打点だった。カブスは13―3で大勝した。 ドジャースの大谷はエンゼルス戦に1番指名打者(DH)で出場し、一回に中前打を放った。
○…日本ハムの宮西が七回2死三塁の場面で登板。880試合連続救援登板を果たし、岩瀬(中日)と自身が持っていた879試合のプロ野球記録を塗り替えた。新庄監督から花束を贈られ、観客は大きな拍手。「北海道でできたのは記憶にも残るし、よかった」と感情を込めて言った。日本ハムで救援一筋の18年目左腕。新庄監
オリックス打線に仕事をさせなかった。日本ハムの2年目左腕、細野が先発で今季初登板。2軍でもバッテリーを組んでいた同期入団の進藤との息もぴったり。150㌔超えの直球に、多彩な変化球を織り交ぜる投球は見事だった。一回は2死から連打されたが、ツーシームで太田を二ゴロに打ち取ってリズムに乗った。二、三回は
【ボルティモア時事】米大リーグは15日、各地で行われ、オリオールズの菅野はツインズ戦に先発し、6回3分の1を投げて2本塁打を許すなど4失点で今季3敗目(4勝)を喫した。オリオールズは0―4で敗れた。ドジャースの大谷はアスレチックス戦に1番指名打者で出場。
【ラスベガス時事】右肘の炎症で負傷者リスト(IL)入りしている米大リーグ、パドレスのダルビッシュ有投手が14日、傘下マイナー3Aエルパソの一員としてラスベガス戦に先発し、4回を投げて1本塁打を含む2安打2失点、4奪三振、1四球だった。 3月13日のオープン戦以来となる実戦登板。一回2死から四球
第64回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選第4日は14日、とましんスタジアムでBブロックの2回戦2試合が行われた。北海道栄は9―4で苫小牧工業、浦河は3―0で室蘭栄にそれぞれ勝ち、準決勝に進んだ。道栄が苫工を振り切った。一回は3連打に犠飛を絡めて2点を先制。その後に逆転されて1点を追う三回には敵
3―5と敗色ムードが漂い始めた八回、オリックスに好機が訪れた。日本ハムのリリーフ陣が制球を乱し、4四球を得て押し出しの1点。そして2死満塁で打順は上位へ。1番に座る広岡が値千金の一発を放った。「いい感じで(打球が)上がってくれた。あの場面で打ててよかった」。ここぞの集中力が光った。狙いを定めた一振
【ロサンゼルス時事】米大リーグは14日、各地で行われ、ドジャースの大谷はアスレチックス戦に1番指名打者で出場し、第1打席に4試合ぶりの本塁打となる13号ソロを右越えに放った。同僚の山本が5勝目を懸けて先発した。 カブスの鈴木はマーリンズ戦に3番左翼で出場し、四回に11号ソロを放って4打数1安打
【ロサンゼルス時事】米大リーグのドジャースは14日、オースティン・バーンズ捕手(35)をメジャー出場の前提となる40人枠から外し、事実上の戦力外にしたと発表した。2015年からドジャースでプレーし、今季は控え捕手として13試合の出場で打率2割1分4厘、2打点。代わって若手有望株のダルトン・ラッシン
第64回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選第3日は13日、とましんスタジアムでBブロックの2回戦2試合が行われた。鵡川が登別青嶺を9―4で退け、苫小牧東が苫小牧西・えりも・富川の3校連合に7―6の逆転サヨナラ勝ち。鵡川が中盤の集中打で勝ち越した。鵡川は一回に4番・三浦の三塁打などで3点を先制。3―
九回逆転でのサヨナラ勝ちに苫東の前川監督は「いいチームなのは分かっていた」と3校連合、苫小牧西・えりも・富川の奮戦に脱帽した。 3点先行で迎えた七回に逆転を許した。それでも最後は「1、2年生が頑張ってくれた」と監督が語る通り、2点を追った九回裏に先頭四球の後、続く2年生の藤川が右中間に適時3塁
鵡川の小池監督は「相手の投手が良かったから、そうたくさんは点数は入らないだろう」と予想したように、秋の支部代表校が選手13人の登別ナインに中盤まで苦戦を強いられた。初回に3点を奪い幸先のいいスタートを切ったかに見えたが、四回に同点とされ、試合は振り出しに。流れを変えたのは五回裏。この回2点を勝ち越
【ロサンゼルス時事】米大リーグ、ドジャースは13日、佐々木朗希投手を右肩痛で15日間の負傷者リスト(IL)に入れた。15日のアスレチックス戦に先発予定だった。 佐々木は9日のダイヤモンドバックス戦に中5日で先発し、五回途中5失点で降板。その後は投球練習を行わなかった。IL入りの発表前だった13
【ニューヨーク時事】米大リーグは13日、各地で行われ、メッツの千賀はパイレーツ戦に先発し、六回途中まで6安打1失点と好投したが勝敗は付かなかった。メッツは2―1で勝って3連勝。 ドジャースの大谷はアスレチックス戦に1番指名打者で出場。カブスの鈴木はマーリンズ戦に3番左翼で出て第3打席まで凡退し
第64回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選第2日は12日、とましんスタジアムで行われ、Aブロックの2回戦3試合が行われた。苫小牧高専が1―29の五回コールドで静内に敗れ、苫小牧中央は苫小牧南を10―0の六回コールドで退けた。大谷室蘭は9―2で室蘭工業・室蘭東翔を突き放した。静内が終始苫高専を圧倒