風街クラブ、打線活発 大鷲旗朝野球
- 2024年5月29日
▽予選1回戦(29日、とましんスタジアム) 風街クラブ 2112―6 0010―1 ブルドッグス (四回時間切れ) (風)池田、齊藤―尾野 (ブ)竹田、川村―田中 (3)佐藤2、池田、岩見(風) (2)藤本、齊藤(風) ▽球審 千葉 ▽塁審 成田清、吉田 風街クが終始先行
▽予選1回戦(29日、とましんスタジアム) 風街クラブ 2112―6 0010―1 ブルドッグス (四回時間切れ) (風)池田、齊藤―尾野 (ブ)竹田、川村―田中 (3)佐藤2、池田、岩見(風) (2)藤本、齊藤(風) ▽球審 千葉 ▽塁審 成田清、吉田 風街クが終始先行
第11回日本橋杯朝野球大会は6月4日、苫小牧市清水野球場で開幕する。オープニングゲームのBブロック1回戦はブルドッグス―栄建設の顔合わせ。 大会には23チームが出場。A、Bブロックに分かれてトーナメント戦を展開し、各ブロック優勝チームが苫小牧商工会議所会頭杯に進出する。 組み合わせ
第63回春季北海道高校野球大会最終日は28日、札幌円山球場で決勝が行われ、北海がクラーク記念国際に3―2で逆転勝利し、2年連続13度目の優勝を果たした。北海は六回に大石の本塁打で同点に追い付くと、七回に1点を加え勝ち越し。六回から登板した浅水が相手打線を無失点に抑えた。 (28日)
【ニューヨーク時事】米大リーグは28日、各地で行われ、ドジャースの大谷はメッツとのダブルヘッダー第1試合に2番指名打者で出場し、5打数無安打、2三振だった。ドジャースは延長十回、5―2で勝ち、連敗を5でストップ。第2試合で大谷の出場はなかった。チームは3―0で勝って連勝。 カブスの鈴木はブ
プロ野球の日本生命セ・パ交流戦は28日に開幕し、セ・リーグの本拠地で5試合が行われた。パの首位を走るソフトバンクは巨人に2―0で勝利。ロッテはヤクルトに5―3で降雨コールドで勝ち、リーグ戦からの連勝を9に伸ばした。 昨年の交流戦を制したDeNAは楽天に6―1で降雨コールド勝ちし、広島はオリ
●【a92d】…東京ドームでは、元巨人で通算868本塁打を放った王貞治さんの功績をたたえるイベントを開催。現在ソフトバンクの球団会長を務める王さんが五回終了後にグラウンドに登場すると、両チームのファンから大歓声を浴びた。大型ビジョンには王さんの現役時代の映像が映され、「映像を見ながら
第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は28日、青空が広がり始めたとましんスタジアム=苫小牧市=で予選1回戦の1試合が行われ、苫小牧高専が4―3のサヨナラでオールドボーイを振り切った。 ▽予選1回戦 オールドボーイ 000003 ―3 300001x―4 苫小牧高専 (六回時
第18回ベルコ隆優旗争奪少年野球大会最終日は26日、苫小牧市少年野球場で決勝が行われ、ときわ澄川ライオンズが1―0で沼ノ端スポーツ少年団をかわし、初優勝した。 ときわ澄川は桑原、沼ノ端少年団は青木英による投手戦。ときわ澄川は三回、数少ない好機に機動力を絡めて1点先制し、逃げ切った。試合後の
北海道学生野球1部春季リーグは27日、とましんスタジアム=苫小牧市=で優勝決定戦が行われ、東京農業大北海道オホーツクが函館大を逆転の4―2で下した。 東農大オホーツクは6月10日から明治神宮球場などで開かれる第73回全日本大学野球選手権大会に出場する。 表彰選手では、優勝決定戦で決
◇高松宮賜杯第68回全日本軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選(26日まで、苫小牧市清水球場など) 【1部】 ▽1回戦 王子製紙苫小牧1―0鵡川球謝 ▽決勝 王子製紙苫小牧11―1北海道石油共同備蓄(五回コールド) 【2部】 ▽1回戦 天照7―2Vict
道学生野球1部春季リーグは25、26両日、とましんスタジアム=苫小牧=で最終の第5節が行われた。北洋大は首位タイの函館大と連戦し、初戦を1―8、2日目は4―7で続けて敗れ、通算3勝6敗1分で4位が決まった。函館大と東京農大北海道は9勝1敗で並んだまま、27日に同球場で優勝決定戦に臨んだ。 3位
第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会が28日とましんスタジアムでスタートする。開幕カードはオールドボーイ―苫小牧高専。 今大会は昨年より2チーム少ない28チームが出場。夏まで敗者復活を含めた予選を突破したチームが決勝トーナメントを展開する。 苫小牧民報社が北海道軟式野球連盟苫小牧支部
第63回春季北海道高校野球大会第4日は25日、札幌円山球場で2回戦が行われた。北海は旭川実業に3―1で逃げ切り、東海大札幌は釧路江南を10―3の七回コールドで下してそれぞれ4強入りを決めた。 26日は大会の休養日。 (25日) ▽2回戦 北海3―1旭川実業、東海大札幌10―3釧路江南
第95回都市対抗野球大会道地区1次予選は26日、栗山町民球場で3回戦が行われた。WEEDしらおいが5―9で日本製鉄室蘭シャークスに敗れ、敗者復活1回戦(6月1日、同球場)へ回って帯広倶楽部VICROSSと対戦する。 WEEDは25日に同球場であった2回戦で航空自衛隊千歳を逆転の6―3で破っ
【シンシナティ時事】米大リーグは26日、各地で行われ、ドジャースの山本はレッズ戦に先発したが、5回4失点、8奪三振で2敗目(5勝)を喫した。同僚の大谷は2番指名打者で出場し、4打数1安打。チームは1―4で敗れ、今季初の5連敗。 ブルージェイズの菊池はタイガース戦に先発し、3回5失点。勝敗は
プロ野球西武は26日、松井稼頭央監督(48)が同日のオリックス戦を最後に休養すると発表した。28日のセ・パ交流戦の中日戦から渡辺久信ゼネラルマネジャー(58)が監督代行を兼務する。 松井監督は今季が就任2年目。チームは26日現在で15勝30敗のパ・リーグ最下位に低迷している。渡辺氏は西武監
第63回春季北海道高校野球大会第4日は25日午前、曇天の札幌円山球場で2回戦が行われた。室蘭支部代表の駒大苫小牧が空知支部代表のクラーク記念国際と対戦し、延長十回タイブレークの末、6―8で敗れた。 第3日の24日は1回戦で釧路江南が13―1の八回コールドで大麻を圧倒した。最初の2回戦では遠軽が
【シンシナティ時事】米大リーグは24日、各地で行われ、ウイルス性疾患で負傷者リスト入りしていたタイガースの前田が復帰してブルージェイズ戦に先発し、5回4安打無失点の好投で今季2勝目(1敗)を挙げた。チームは6―2で勝利。 ドジャースの大谷はレッズ戦に2番指名打者で出場し、八回まで5打数無安
プロ野球巨人の戸郷翔征投手(24)が24日、甲子園球場で行われた阪神10回戦で無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)を達成した。昨年9月9日に山本由伸(オリックス)がロッテ戦で達成して以来で、完全試合を含めて史上89人目(101度目)。セ・リーグでは2022年6月7日に今永昇太(DeNA)が交流戦
解放されたように、やっと表情を崩した。巨人の戸郷は最後の打者を空振り三振に仕留め、ノーヒットノーランを達成。高卒6年目で成し遂げ、「言葉に表せない感動があった。今までやってきたことが間違いではなかった」。舞台は敵地甲子園。昨季日本一の阪神を封じ、主役になった。 課題だった制球は、オフから力
第63回春季北海道高校野球大会第3日は24日午前、札幌円山球場で1回戦が行われた。東海大札幌が4―3で北照の反撃をかわした。 第2日は同第2試合で旭川実業は5―3で札幌大谷を振り切った。北海は帯広大谷と接戦の末、延長十回タイブレークの5―4でサヨナラ勝ち。 (24日) ▽1回
第18回ベルコ隆優旗争奪少年野球大会が25日、苫小牧市少年野球場で開幕する。苫小牧市内の8チームが26日までトーナメント戦を展開する。 優勝、準優勝チームがホクレン旗代表選考会胆振予選(6月22日から、室蘭)に進出する。昨年の決勝はジェッツ・美園合同が北光ファイターズと接戦の末、抽選勝ちを
【ニューヨーク時事】米大リーグは23日、各地で行われ、カブスの鈴木はブレーブス戦に2番右翼で出場し、4打数2安打だった。カブスは0―3で敗れた。 パドレスの松井はレッズ戦に3番手で登板し、1回3分の1を無安打無失点に抑えた。パドレスは延長十回、6―4で勝った。 大谷のドジャースは試
第63回春季北海道高校野球大会が22日、札幌円山球場で開幕した。第2日の23日は青空の下、同球場で室蘭支部代表の駒大苫小牧が1回戦で札幌第一と対戦し、11―2で七回コールド勝ちを収めた。 第1日は遠軽、札幌国際情報、クラーク記念国際が1回戦を突破した。 道内各支部の予選を勝ち抜いた
【ロサンゼルス時事】米大リーグは21日、各地で行われ、ドジャースの大谷はダイヤモンドバックス戦に2番指名打者で出場し、二塁打と右前適時打を放って4打数2安打、1打点と活躍。二つの盗塁も決め今季13個とした。ドジャースは3―7で敗れ、連勝が4で止まった。 ブルージェイズの菊池はホワイトソック
第63回春季北海道高校野球大会が22日、札幌円山球場で開幕した。第2日の23日は青空の下、同球場で室蘭支部代表の駒大苫小牧が1回戦で札幌第一と対戦し、11―2で七回コールド勝ちを収めた。 第1日は遠軽、札幌国際情報、クラーク国際が1回戦を突破した。 道内各支部の予選を勝ち抜いた14
…日本ハムの田宮が殊勲の犠飛を放った。4―4の延長十回に先頭の野村が三塁打で出塁し、「自分がかえすだけだと思って打席に入った」。直球をしっかり捉え、左中間へ飛球を運んでサヨナラ勝ち。チームメートに手荒い祝福を受け、「本当にうれしい」と目尻を下げた。 四回に今季1号ソロを放ち、
巨人の坂本勇人内野手は22日、中日11回戦(東京ドーム)の三回に二塁打を放ち、プロ野球史上2人目となる通算450二塁打を達成した。初二塁打は2008年4月1日の中日1回戦(東京ドーム)で二回に中田から。 プロ野球最多は立浪和義(中日)の487本。
【ロサンゼルス時事】米大リーグは20日、各地で行われ、ドジャースの山本はダイヤモンドバックス戦に先発して今季5勝目(1敗)を挙げた。6回3分の1を投げて7安打2失点、8奪三振、1四球だった。同僚の大谷は2番指名打者で出場し、第1打席でバント安打を放って3打数1安打、1四球。ドジャースは6―4で勝っ
山本が尻上がりの内容で、5勝目を手にした。三回に先制点を許したが、「そこからしっかり切り替えて投げられた。後半になるにつれて、いいボールが増えていった」。納得の表情だった。 失点直後の攻撃で味方打線が6得点。四回以降は150キロ台中盤の速球を武器に、テンポの良い投球でアウトを重ね、「(点差