ダルビッシュ日米通算199勝 大谷は腰の張りで欠場 米大リーグ
- 2024年5月13日
【サンディエゴ時事】米大リーグは12日、各地で行われ、パドレスのダルビッシュはドジャース戦に先発し、7回2安打無失点、7奪三振の好投で3勝目(1敗)を挙げた。日米通算199勝とし、節目の200勝まであと1勝に迫った。 前日に腰の張りを訴えたドジャースの大谷は欠場し、ダルビッシュとは対戦しな
【サンディエゴ時事】米大リーグは12日、各地で行われ、パドレスのダルビッシュはドジャース戦に先発し、7回2安打無失点、7奪三振の好投で3勝目(1敗)を挙げた。日米通算199勝とし、節目の200勝まであと1勝に迫った。 前日に腰の張りを訴えたドジャースの大谷は欠場し、ダルビッシュとは対戦しな
日本ハムの水野がプロ3年目で初のサヨナラ打を放った。5―5の九回1死満塁で打席に立ち、「何か起これと思った。がむしゃらに振った」。外寄りのスライダーを右前へ引っ張り、3点を奪っての逆転劇を締めくくった。 2022年にJR四国からドラフト3位で入団した23歳。今季は開幕から遊撃を任され、レギ
【サンディエゴ時事】米大リーグは12日、各地で行われ、パドレスのダルビッシュはドジャース戦に先発し、7回2安打無失点、7奪三振の好投で3勝目(1敗)を挙げた。日米通算199勝とし、節目の200勝まであと1勝に迫った。 前日に腰の張りを訴えたドジャースの大谷は欠場し、ダルビッシュとは対戦しなか
第63回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選第3日は10日、とましんスタジアム=苫小牧市=で2回戦3試合が行われた。苫小牧東が室蘭清水丘に8―1で七回コールド勝ちを収め、苫小牧中央は3校連合(苫小牧西、富川、室蘭工業)に12―0で五回コールドの快勝。苫小牧工業はえりもを9―0の七回コールドで退けた。
【サンディエゴ時事】米大リーグは10日、各地で行われ、ドジャースの大谷はパドレス戦に2番指名打者で出場し、一回は空振り三振だった。 ブルージェイズの菊池はツインズ戦に先発し、8回4安打2失点、3奪三振と好投したが、打線の援護を得られず、3敗目(2勝)を喫した。チームは2―3で敗戦。
【ロサンゼルス時事】米国で映画やドラマを手掛けるライオンズゲート社は9日、大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の元通訳で銀行詐欺容疑で刑事訴追された水原一平容疑者の一連の騒動について、テレビドラマを制作すると発表した。 関係者は「大リーグでは(野球賭博で永久追放の)ピート・ローズ以来、最も大
鮮やかな逆転劇だった。日本ハム打線は五回までロッテの佐々木を打ちあぐねた。それでも六回、打者9人でつないで試合をひっくり返した。 2死二、三塁の好機で打席に立ったのは松本剛。2球で追い込まれたが、3球目にきた低めのフォークを右前へ運び、2者がかえって追い付いた。続く郡司も右前打。佐々木に1
日本ハムは10日、育成選手の柳川大晟投手(20)と支配下選手契約を結んだと発表した。エスコンフィールド北海道で記者会見に臨んだ柳川は「ファイターズのエースを目指して頑張りたい」と話した。背番号は95。福岡・九州国際大付高から育成ドラフト3位で2022年に入団した。
第63回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選第2日は9日、とましんスタジアム=苫小牧市=で2回戦3試合が行われた。東胆振勢は駒大苫小牧が室蘭東翔に7―0で七回コールド、北海道栄は室蘭栄に3―4で敗れた。道大谷室蘭は伊達開来を3―0で退けた。第3日の10日は同球場で続く2回戦が行われ、苫小牧東が8-1
第63回春季北海道高校野球大会室蘭支部予選が8日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開幕し、曇天の中、1回戦2試合が行われた。苫小牧南が登別青嶺に10―0の五回コールドで快勝し、室蘭栄が浦河を4―2でかわした。第2日の9日は青空の下で2回戦が行われ、駒大苫小牧が7―0の七回コールドで室蘭東翔を下した
【ロサンゼルス時事】米大リーグは8日、各地で行われ、ドジャースの大谷はマーリンズ戦に2番指名打者で出場して4打数無安打、2三振だった。無安打は2試合連続。ドジャースは3―1と競り勝ち、今季初の7連勝とした。上沢が 3A降格 【ニューヨーク時事】米大リーグのレッドソックスは8日、上沢直
日本ハム・新庄監督 三回以降、打線が無安打。「(相手先発の)テンポが良く、打てそうで打てなかった。フライが上がってしまった」 ◇制御できず 日本ハム・金村 今季初先発は4回6安打2失点で黒星。「流れを持ってくることができなかった。変化球が制御できず、カウントを悪くしてしまった」
【ロサンゼルス時事】米大リーグは7日、各地で行われ、ドジャースの大谷はマーリンズ戦に2番指名打者で出場し、第1、2打席とも四球だった。同僚の山本は先発し、先頭打者本塁打を浴びた。ドジャースは二回を終えて4―1とリード。 カブスの今永はパドレス戦に先発し、七回まで無失点と好投したものの、1―
6日のマーリンズで3戦連発の11号本塁打を放ったドジャースの大谷。乾いた打球音が本拠地に響くと、あっという間に大歓声に包まれた。一回無死一塁。大谷が外角高めの96・1マイル(約155キロ)に力負けすることなく、完璧に打ち返す中越えの同点2ラン。今季初の3戦連発で11本塁打とし、メジャーで単独トップ
シーズン序盤の出遅れを取り戻すかのように、日本ハムの野村が安打を重ねている。首位ソフトバンクを相手に連敗は避けたい一戦で、さっそく先制の一打を見舞った。 5番左翼で先発し、一回2死一、二塁で右前打。「チャンスだったので、思い切って」。有原の2球目をうまく流し打った。三回の第2打席も遊撃手の
中学生による第41回全日本少年軟式野球北海道大会苫小牧支部予選最終日は4日、苫小牧市清水野球場で決勝が行われ、ウトナイが6―1で安平ベースボールクラブ(BC)を下して優勝し、7月に中標津などで開かれる北海道大会の出場権を獲得した。 道軟式野球連盟苫小牧支部主催の大会には、東胆振の合同チームを含
【ロサンゼルス時事】米大リーグ機構は6日、週間最優秀選手(MVP)を発表し、ナ・リーグでドジャースの大谷翔平選手(29)が選ばれた。エンゼルス時代の昨年7月以来、通算8度目の受賞で、ナでは初めて。 ロサンゼルスを拠点とするドジャースとエンゼルスの両方で受賞したのは、通算324勝で殿堂入りの
【ロサンゼルス時事】米大リーグは6日、各地で行われ、ドジャースの大谷はマーリンズ戦に2番指名打者で出場し、一回に3試合連続となる11号2ランを放った。ドジャースは二回を終えて5―3でリード。 パドレスのダルビッシュはカブス戦に先発し、5回を3安打無失点、5奪三振の好投で今季2勝目(1敗)を
第50回苫小牧市長旗争奪少年野球大会最終日は5日、とましんスタジアム=苫小牧市=で決勝が行われ、飛翔スワローズが7―0でときわ澄川ライオンズを下し、第43回大会以来2度目の栄冠を飾った。 第14回大東開発杯争奪兼第6回戸部英一杯争奪記念の両大会を兼ねた今季開幕を告げた公式戦。閉会式では12
道学生野球1部春季リーグは4、5両日、各地で第2節が行われた。苫小牧の北洋大グラウンドでは北洋大が室蘭工大と連戦し、初戦を1―3で落とした後、2回戦を10―2の七回コールドで勝ち、第1節以来通算2勝2敗とした。東農大北海道と函館大が開幕から4連勝した。 北洋大は1回戦で1点先行も逆転を許し、反
【ロサンゼルス時事】米大リーグは5日、各地で行われ、ドジャースの大谷はブレーブス戦に2番指名打者で出場し、一回に2試合連続の9号2ラン、八回には今季初の1試合2本塁打となる10号ソロをいずれも中堅へ放ち、4打数4安打3打点だった。1試合4安打はメジャーで自己最多タイ。三回は左前打、六回は中前打だっ
◇ハスカップライオンズクラブプレゼンツ少年野球場オープニングゲーム(4、5両日、苫小牧市少年野球場) 【第1トーナメント】 ▽1回戦 北星有珠の沢ホークス15―2大成フェニックス、美園スラッガーズ・沼ノ端ジェッツ合同3―2日新スポーツ少年団 ▽決勝 美園スラッ
米大リーグのヤンキースなどで活躍した松井秀喜さんが5日、出身地である石川県能美市の物見山野球場で開かれたMLB(米大リーグ機構)ジャパン主催の野球教室に参加し、能登半島地震の被災者を含む県内の小学生ら約150人を指導した。 フリー打撃の実演では子どもの声援を背に柵越えする打球を放ち、大きな
【ロサンゼルス時事】米大リーグは5日、各地で行われ、ドジャースの大谷はブレーブス戦に2番指名打者で出場し、一回に2試合連続の9号2ラン、八回には今季初の1試合2本塁打となる10号ソロをいずれも中堅へ放ち、4打数4安打3打点だった。1試合4安打はメジャーで自己最多タイ。三回は左前打、六回は中前打だっ
第50回苫小牧市長旗争奪少年野球大会第1日は3日、とましんスタジアム=苫小牧市=で1回戦の4試合が行われ、泉野イーグルス、ときわ澄川ライオンズ、沼ノ端スポーツ少年団、飛翔スワローズが2回戦に進んだ。 第14回大東開発杯争奪兼第6回戸部英一杯争奪記念の両大会を兼ねた戦い。市内の単独と合同計12チ
【ニューヨーク時事】米大リーグ機構は3、4月の月間最優秀新人を3日に発表し、ナ・リーグはカブスの今永昇太投手が選ばれた。日本選手では同僚の鈴木誠也外野手が2022年4月に受賞して以来。 今永は4月1日にメジャー初登板初勝利を挙げるなど、5試合に登板して4勝無敗、防御率0・98をマークした。
【ロサンゼルス時事】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が2日、本拠地ドジャースタジアムで行われた球団のチャリティーイベントに妻の真美子さんを伴って参加した。英人気歌手、エド・シーランさんのコンサートもあり、イベント前に取材に応じた大谷は「楽しみにしてきた」。報道陣の前に姿を見せた2人は黒の
プロ野球巨人元監督の長嶋茂雄さん(88)が3日、東京ドームで行われた巨人―阪神の試合途中でグラウンドに姿を現し、ファンを沸かせた。この日は長嶋さんの功績を振り返る特別企画が催されていた。 長嶋さんは五回終了後に、「4番サード」とアナウンスされて登場。ファンの大声援に手を振って応え、巨人や米
●【a92d】…阪神の2年目左腕、門別(日高町出身)が3回6失点で降板し、プロ初勝利は挙げられなかった。一回、2死を取りながらも詰めが甘く、四球や4連打などで4失点。今季初先発でプロ初黒星を喫し、「粘っていこうと投げたが、重ねて失点を許した。チームや中継ぎの皆さんに負担をかけてしまっ
●【a92d】…日本ハムの万波が今季初の5番起用に応えた。一回2死一、二塁でフルカウントからの直球を捉え、左中間を真っ二つに破る先制の2点二塁打。「追い込まれてから強いボールをハードヒットできた。内容のある打席になった」と自画自賛した。続く郡司も適時打を放ち、試合前まで防御率0点台前