• 侍ジャパン 井端監督「当然、優勝狙う」
    侍ジャパン 井端監督「当然、優勝狙う」

       野球の国際大会プレミア12の記者会見で、撮影に応じる(左から)日本野球機構(NPB)の榊原定征コミッショナー、「侍ジャパン」の井端弘和監督、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)のフラッカリ会長=30日、東京都港区  今秋に開催される野球の国際大会プレミア12の記者会見が30日、東京都内で行わ

    • 2024年8月31日
  • 苫小牧シニア倶楽部、1回戦で涙 鷹栖町長杯 全道秋季大会 古希野球
    苫小牧シニア倶楽部、1回戦で涙 鷹栖町長杯 全道秋季大会 古希野球

       軟式野球の苫小牧シニア倶楽部は24日、第8回鷹栖町長杯争奪全道古希軟式野球秋季大会の1回戦で北海ベアーズと対戦し、9―11で惜敗した。初回に4点を先取したものの、三回以降は毎回得点を許す苦しい展開となり、及ばなかった。  ▽1回戦 苫小牧シニア倶楽部    4302000―9   

    • 2024年8月30日
  • 駒大苫は初戦敗退
全国高校ユース大会・女子野球
    駒大苫は初戦敗退 全国高校ユース大会・女子野球

       第15回全国高校女子硬式野球ユース大会が28日まで、岐阜県などで行われ、クラーク記念国際(宮城)が春、夏を制した神戸弘陵(兵庫)を破り、大会連覇を達成した。駒大苫小牧は20日、1回戦で南部商業(沖縄)と対戦し5―9で敗れた。  2年生以下の新チームによる秋の大会。19日から56チームがトーナ

    • 2024年8月30日
  • 決勝は中京-仙台商
全国選手権大会・高校軟式野球
    決勝は中京-仙台商 全国選手権大会・高校軟式野球

       第69回全国高校軟式野球選手権大会は29日、兵庫県の明石トーカロ球場で準決勝2試合が行われ、30日の決勝は3連覇を狙う中京(東海・岐阜)と仙台商(東東北・宮城)の顔合わせとなった。  中京は能代(西東北・秋田)に19―0で圧勝。仙台商は開新(南部九州・熊本)を3―1で破った。

    • 2024年8月30日
  • 朝野球
    朝野球

       ◇第11回日本橋杯朝野球(30日)  ▽Bブロック準決勝 北日本産商12―5苫小牧ヤンキース  ◇第54回サカイスポーツ杯(30日)  ▽準々決勝 Equess89 7―1風街クラブ

    • 2024年8月30日
  • 大谷、42号先頭打者アーチ 吉田は4打数3安打 米大リーグ
    大谷、42号先頭打者アーチ 吉田は4打数3安打 米大リーグ

       【ロサンゼルス時事】米大リーグは28日、各地で行われ、ドジャースの大谷はオリオールズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、一回に3試合ぶりの本塁打となる42号ソロを放った。先頭打者アーチは今季4本目。  レッドソックスの吉田はブルージェイズ戦に6番DHで出て、4打数3安打の活躍で3―0の快勝に貢

    • 2024年8月29日
  • 朝野球
    朝野球

       ◇第26回ダイヤモンドリーグ朝野球(29日)  ▽Aブロック予選リーグ Zero倶楽部5―3苫小牧スピリッツ

    • 2024年8月29日
  • 北光ファイターズ 胆振大会制し、全道へ
少年野球 全道新人選抜大会胆振大会
    北光ファイターズ 胆振大会制し、全道へ 少年野球 全道新人選抜大会胆振大会

       苫小牧の少年野球チーム、北光ファイターズがこのほど、市内で開かれた第1回エネサンス北海道旗争奪第31回全道少年野球新人選抜大会胆振大会で5年ぶり3度目の優勝を飾り、9月14、15日に札幌で開かれる道大会の出場権を獲得した。昨年秋から試合を重ねるごとに成長してきたナインが、全道の大舞台で上位進出を目

    • 2024年8月28日
  • 朝野球
    朝野球

       ◇第26回ダイヤモンドリーグ朝野球(28日)  ▽Bブロック予選リーグ 苫小牧グランドスラム4―1N・STAR

    • 2024年8月28日
  • 好機生かせず 日ハム
    好機生かせず 日ハム

       ●【a92d】…日本ハムは延長戦の好機を生かせなかった。十、十一回は得点圏に走者を置きながら無得点。十二回は2死一塁で石井が右中間への二塁打を放ち、一塁走者のマルティネスが懸命にホームへ突入したが憤死して試合が終わった。  野手で唯一ベンチに残っていた俊足の浅間を代走に出す選択

    • 2024年8月28日
  • 苫東拠点校が制す 決勝 青翔拠点校B 7-6で下す 全日本少年春季苫支部予選 中学野球
    苫東拠点校が制す 決勝 青翔拠点校B 7-6で下す 全日本少年春季苫支部予選 中学野球

       中学軟式野球の第16回全日本少年春季ENEOSトーナメント北海道少年選抜選手権大会・名鉄観光トーナメント南北海道大会苫小牧支部予選が24、25両日、苫小牧市清水野球場で行われた。決勝で苫小牧東拠点校が7―6で青翔拠点校Bを下し、優勝した。  大会には東胆振から拠点校、単独、クラブの7チームが

    • 2024年8月27日
  • 黒獅子旗獲得50周年祝う
町制70年、白老で結成記念大会・社会人野球
    黒獅子旗獲得50周年祝う 町制70年、白老で結成記念大会・社会人野球

       白老町町制施行70周年・大昭和製紙北海道黒獅子旗獲得50周年記念の第76回北海道社会人野球結成記念大会が24、25両日、日本製紙白老球場で開かれた。最終日の決勝でJR北海道硬式野球クラブが7―3で北海道ガスを下し、4年ぶり11度目の優勝を決めた。WEEDしらおいは同日午前の準決勝から登場し、0―3

    • 2024年8月26日
  • 北洋大、釧公立大に連勝発進
道学生1部秋季リーグ
    北洋大、釧公立大に連勝発進 道学生1部秋季リーグ

       道学生野球1部秋季リーグは24、25両日、とましんスタジアム=苫小牧=で第1節が行われて開幕した。北洋大は今季1部に昇格した釧路公立大と連戦し、12―0、2日目は10―1で連勝して好発進した。春季リーグ優勝の東京農大北海道オホーツクも道教育大旭川に連勝した。  北洋大は第2節(9月1、2両日

    • 2024年8月26日
  • 12チーム熱戦スタート
日本生命苫小牧少年野球大会
    12チーム熱戦スタート 日本生命苫小牧少年野球大会

       第1回日本生命苫小牧少年野球大会が25日、苫小牧市少年野球場で開幕した。31日と9月1日を合わせた3日間のトーナメントで地区の単独・合同12チームが優勝を競う。  第1日は出場チームがそろって開会式が開かれ、日本生命苫小牧支社の松本康孝支社長が「夏休みの練習成果を思う存分発揮して」と激励。市

    • 2024年8月26日
  • 野 球
    野 球

       ◇第54回サカイスポーツ杯朝野球  ▽2回戦 オールドボーイ5―0サカイスポーツ  ◇第48回アポロ杯朝野球  ▽準々決勝 下川原アルミ工業5―4清水鋼鐵

    • 2024年8月26日
  • 鈴木、4打数2安打 大谷は一回に一直 米大リーグ
    鈴木、4打数2安打 大谷は一回に一直 米大リーグ

       【ロサンゼルス時事】米大リーグは23日、各地で行われ、ドジャースの大谷はレイズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、一回は一直に倒れた。  カブスの鈴木はマーリンズ戦に3番DHで出て、4打数2安打。カブスは6―3で勝った。レッドソックスの吉田はダイヤモンドバックス戦に6番DHで出場し、3打数無安

    • 2024年8月24日
  • 日ハム 勢い続く4番清宮 4試合連続の複数安打 プロ野球
    日ハム 勢い続く4番清宮 4試合連続の複数安打 プロ野球

       チーム浮沈のカギはこの男が握っている。日本ハムの4番清宮が4試合連続の複数安打をマーク。「負けられない戦いが続く。全部勝つつもりでいく」と気合を入れて臨んだ首位ソフトバンクとの試合でチームを先導し、リーグ最多11勝を挙げている有原から序盤に5点を奪った。  二回は先頭で打席へ。痛烈な当たりの

    • 2024年8月24日
  • 京都国際、延長戦制し初優勝―全国高校野球
    京都国際、延長戦制し初優勝―全国高校野球

       第106回全国高校野球選手権大会は23日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で、関東一(東東京)と京都国際(京都)の決勝が行われた。両チームががっぷり四つに組んだ試合は九回で決着がつかずに延長戦に突入。無死1、2塁からのタイブレーク戦となり、十回表に京都国際が2点を先取。その裏に関東一も1点を返す粘りを

    • 2024年8月23日
  • 3位決定戦、激闘制す 下川原アルミ工業 第62回大鷲旗争奪
    3位決定戦、激闘制す 下川原アルミ工業 第62回大鷲旗争奪

       第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は23日、とましんスタジアムで3位決定戦が行われ、下川原アルミ工業が5―3で新興電気をかわした。  決勝のEquess89―Felizは9月3日、同球場で行われる予定。  ▽3位決定戦(23日、とましんスタジアム) 下川原アルミ工業 0140-5

    • 2024年8月23日
  • 朝野球
    朝野球

       ◇第48回糸井地区朝野球大会(22日分まで)  ▽準々決勝 オールドボーイ4―3Sluggers、苫小牧ヤンキース3―0勇払ホーユー  ◇第48回アポロ杯朝野球(23日)  ▽2回戦 サカイスポーツ3―2オールスターM1

    • 2024年8月23日
  • 京都国際、延長戦制し初優勝 高校野球
    京都国際、延長戦制し初優勝 高校野球

       第106回全国高校野球選手権大会は23日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で、関東一(東東京)と京都国際(京都)の決勝が行われた。両チームががっぷり四つに組んだ試合は九回で決着がつかずに延長戦に突入。無死1、2塁からのタイブレーク戦となり、十回表に京都国際が2点を先取。その裏に関東一も1点を返す粘りを

    • 2024年8月23日
  • 日ハム、ロッテを3タテ 4番清宮、自在の打撃 3安打2打点で佐々木攻略 プロ野球
    日ハム、ロッテを3タテ 4番清宮、自在の打撃 3安打2打点で佐々木攻略 プロ野球

       日本ハムの清宮は、制球に苦しんだロッテの佐々木の高めに浮いた直球を見逃さなかった。3―3の五回、浅間がセーフティーバントで出塁して無死一塁の場面。巧みなバットコントロールではじき返した打球は左翼への二塁打となり、浅間が一気に生還。「浅間さんの執念バントで気合が入った。チャンスは少ないし、打てる球を

    • 2024年8月23日
  • 朝野球
    朝野球

       ◇第5回宝達建設杯朝野球(22日)  ▽準々決勝 清水鋼鐵5―0オールドボーイ  ◇第26回ダイヤモンドリーグ朝野球(22日)  ▽Aブロック予選リーグ Zero倶楽部10―2苫小牧高専  ▽Bブロック予選リーグ 風街クラブ4―0OGH

    • 2024年8月22日
  • 苫小牧シニア全道制覇に挑む
鷹栖町長杯全道古希秋季大会
    苫小牧シニア全道制覇に挑む 鷹栖町長杯全道古希秋季大会

       第8回鷹栖町長杯争奪全道古希軟式野球秋季大会が24、25両日、上川管内鷹栖町で行われる。苫小牧からは北日本古希軟式野球大会(7月、福島市)で3位に入賞した苫小牧シニア倶楽部が出場する。  大会は16チームがトーナメント戦を展開。苫小牧シニア倶楽部は24日の初戦、北海ベアーズと激突する。

    • 2024年8月22日
  • Felizが決勝進出
大鷲旗・朝野球 準決勝第2試合
    Felizが決勝進出 大鷲旗・朝野球 準決勝第2試合

       第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は21日、とましんスタジアムで準決勝第2試合が行われ、Felizが7―2で新興電気を下し、決勝に進んだ。  3位決定戦の下川原アルミ工業―新興電気は23日、とましんスタジアムで行われる。決勝はEquess89―Felizの組み合わせで9月にとましんスタジアムで実

    • 2024年8月21日
  • 山本が小学校訪問 「触れ合うことで元気もらえた」
    山本が小学校訪問 「触れ合うことで元気もらえた」

       ドジャースの山本が20日、同僚の救援右腕フィリップスとともにロサンゼルス近郊の小学校を訪れた。日本語クラスの低学年24人に山本が日本語で、フィリップスが英語で絵本を読んで聞かせた。終わると生徒たちは、17日が26歳の誕生日だった山本に「ハッピー・バースデー・トゥー・ユー」を歌って祝福。山本は「読み

    • 2024年8月21日
  • 関東一が決勝へ 高校野球
    関東一が決勝へ 高校野球

       第106回全国高校野球選手権大会第13日は21日、甲子園球場で準決勝が行われ、関東一(東東京)が、神村学園(鹿児島)に2―1で逆転勝ちし、初の決勝進出を決めた。東京勢が決勝に進むのは、2011年の日大三以来。  第2試合は3年ぶりに準決勝に進んだ京都国際(京都)と、春夏通じて初めての4強入り

    • 2024年8月21日
  • 本塁打、過去最少ペース
    本塁打、過去最少ペース

       甲子園で、野球の華である本塁打がなかなか出ない。第106回全国高校野球選手権大会は準々決勝までの45試合を消化し、わずか7本。これまでの最少記録を更新する可能性が高まってきた。  金属バットが導入された1974年以降、最も本塁打が少なかったのは同年の11本。残る準決勝と決勝の3試合で、4本出

    • 2024年8月21日
  • 新庄監督「勝てたのが大きい」 日ハム プロ野球
    新庄監督「勝てたのが大きい」 日ハム プロ野球

       ゲーム差なしで直接対決の3連戦を迎えた日本ハムとロッテ。初戦を制した2位日本ハムの新庄監督は「大きいよ。誰が活躍したとかじゃなく、勝ってくれたから」と喜んだ。  1番に座った水谷が、一回の先頭打者アーチで打線に火をつけた。試合前まで今季10打数無安打とやられっぱなしだった小島の低めの直球を強

    • 2024年8月21日
  • 準決勝第2試合は雨天順延
第62回大鷲旗・朝野球
    準決勝第2試合は雨天順延 第62回大鷲旗・朝野球

       第62回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は20日、とましんスタジアムで行われる予定だった準決勝第2試合の新興電気―Felizが降雨で中止となり、21日に順延した。

    • 2024年8月20日