• 15日、しらおい スポーツフェス 参加者募集
    15日、しらおい スポーツフェス 参加者募集

       白老町教育委員会と町体育協会は15日午前9時から、町総合体育館で開く多世代交流大運動会「しらおいスポーツフェス2024」の参加者を募集している。小学生から高齢者まで全世代を対象とした運動会で、参加無料。地域おこし協力隊員の小箱駿太さんが主管する。  実施種目は、綱引きや障害物リレー、〇&ti

    • 2024年12月10日
  • むかわ町職員募集
    むかわ町職員募集

       むかわ町は2025年度採用の職員を募集している。職種は一般職が若干名と、技術職の土木、建築各1人、社会福祉士1人。1次試験(筆記)は同年1月18日に町産業会館で行い、町外でも1月7~19日に全国のテストセンター約200カ所の最寄りの会場で受けることができる。合格者の2次試験(面接)は2月8日に町産

    • 2024年12月10日
  • 来年度から活動本格化 ガイドブック作成など計画 陣屋ネットワーク   白老
    来年度から活動本格化 ガイドブック作成など計画 陣屋ネットワーク  白老

       白老町など江戸幕末期の北方警備の拠点「陣屋」の跡がある全道20自治体の関係者によって今年7月に組織されたネットワークは、2025年度に本格的に始動する。北海道陣屋跡ガイドブック(仮称)の作成や町と石狩市の陣屋に関する交流移動展の開催を計画しており、仙台藩白老元陣屋資料館の武永真館長は「道内の陣屋に

    • 2024年12月9日
  • 1月26日、国際雪上3本引き大会 参加チーム募集 4位まで賞金と副賞  厚真
    1月26日、国際雪上3本引き大会 参加チーム募集 4位まで賞金と副賞  厚真

       厚真町の「第18回あつま国際雪上3本引き大会」の実行委員会は、2025年1月26日に厚真町本郷のかしわ公園野球場で開く同大会の参加チームを募集している。定員は60チーム(先着順)で、参加費は1チーム1万円。締め切りは23日。  雪上3本引きは、厚真町発祥の冬のスポーツ競技。ルールは、1チーム

    • 2024年12月9日
  • 動画投稿サイト活用を 白老東高 地域探究学習発表会
    動画投稿サイト活用を 白老東高 地域探究学習発表会

       白老東高校(大木康弘校長)は6日、地域探究学習発表会を同校体育館で開いた。1年生52人が、JR白老駅周辺の商店や施設を巡ってまちの現状や課題を学び、考えた解決策を、大塩英男町長、町議、町民ら約25人の前で発表した。生徒のユニークな発表に参加者から拍手を送られる場面もあった。  生徒たちは11

    • 2024年12月9日
  • お礼シール 3種類作成 厚真町共同募金委 
    お礼シール 3種類作成 厚真町共同募金委 

       厚真町共同募金委員会は、赤い羽根共同募金に100円以上寄付した人にお礼として渡すシール3種類を初めて作成した。同委員会事務局のある町社会福祉協議会の窓口や、イベント会場に設置した募金ブースで募金者に渡しており、善意を募っている。  シールは、赤い羽根共同募金に親しみを持ってもらおうと作成した

    • 2024年12月9日
  • まちづくりを提案 アイデアコンクール表彰式  白老
    まちづくりを提案 アイデアコンクール表彰式  白老

       白老町教育委員会は6日、町内の中高校生が地域課題の解決策を考える「まちづくりアイデアコンクール」(町教委主催)の表彰式を、白老中学校で行った。大塩英男町長が、最優秀賞に選ばれた1グループと優良賞になった2グループの代表者に表彰状を手渡した。  大塩町長は公約に「将来を担う中高生がまちづくりを

    • 2024年12月9日
  • 厚真に「道の駅を」 まちの未来語る ふるさと教育発表会 厚南中
    厚真に「道の駅を」 まちの未来語る ふるさと教育発表会 厚南中

       厚真町の厚南中学校(石崎和昌校長)は6日、ふるさと教育発表会を開き、3年生11人が町を活性化する方策を、来校した宮坂尚市朗町長ら行政・教育関係者約20人に提言した。生徒たちは同校体育館にブースを設け、起業や人を呼び込むイベント開催のアイデアを伝えた。  ふるさと教育は小中学生が郷土の課題や魅

    • 2024年12月7日
  • 住民票や印鑑登録証明書 顔認証で本人確認 大塩町長、定例記者会見 1月6日から  白老
    住民票や印鑑登録証明書 顔認証で本人確認 大塩町長、定例記者会見 1月6日から  白老

       白老町の大塩英男町長は来年1月6日から、町民が住民票や印鑑登録証明書を取得する際、顔認証で本人確認ができ、発行される端末を導入すると発表した。申請者は、端末の操作手順に従って運転免許証などの顔写真を置くだけで個人情報を書く手間が省け、窓口業務の負担軽減にもつながるという。役場庁舎の町民課、税務課各

    • 2024年12月7日
  • 井内新教育長にインタビュー 経験と実績生かし全力で  白老
    井内新教育長にインタビュー 経験と実績生かし全力で 白老

       白老町の新教育長に4日付で就任した井内宏磨(ひろきよ)氏(58)が苫小牧民報のインタビューに応じた。東胆振を中心に胆振管内の公立学校で長年教育に携わってきた経験と実績を生かし、全力で取り組む姿勢を示した。任期は2027年12月3日までの3年間。  ―今の心境は。  白老は、教員や管理職

    • 2024年12月7日
  • ヘビの脱皮殻お守り販売 登別マリンパークニクス
    ヘビの脱皮殻お守り販売 登別マリンパークニクス

       登別市登別東町の水族館、登別マリンパークニクスは、館内で飼育している国内最大級のヘビ・オオアナコンダの脱皮殻を使用したお守りを販売している。昨年は420個売れ、今年もほぼ同数を取り扱う。価格は「合格」「御利益」にあやかって59円。売り切れた時点で終了する。  オオアナコンダは南米アマゾン川流

    • 2024年12月7日
  • 図書費など寄付 新和産業が白老町に
    図書費など寄付 新和産業が白老町に

       室蘭市で港湾運送業などを営む新和産業(内山道社長)は4日、地域社会貢献活動の一環で白老町に10万円を寄付した。内山社長は町役場で「少しでもお役に立てたら光栄」と大塩英男町長に目録を手渡した。  同社は従業員が住むまちの発展に寄与しようと、2013年から「伊達直人プロジェクト」として自治体に寄

    • 2024年12月7日
  • あびらD51が1位 完走者が選ぶ ― 家族で訪れたい「道の駅」 SLや施設を高評価 道開発局
    あびらD51が1位 完走者が選ぶ ― 家族で訪れたい「道の駅」 SLや施設を高評価 道開発局

       安平町追分柏が丘の道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションは、北海道開発局が発表した「完走者が選ぶ北海道『道の駅』ランキング2023」で、「家族で訪れたい『道の駅』(子どもや高齢者に優しい「道の駅」)」部門で初めて1位に選ばれた。蒸気機関車(SL)を展示するほか、トイレにバリアフリースペースや授

    • 2024年12月6日
  • ホッキカレーに舌鼓 小中学校でふるさと給食  白老
    ホッキカレーに舌鼓 小中学校でふるさと給食  白老

       白老町内の小中学校に3日、「ふるさと給食」として地元のホッキ貝を使ったほっきカレーが提供された。食を通じて地元への理解と愛着を深める町教育委員会の事業。  いぶり中央漁協(本所登別市、本間貞徳代表理事組合長)からホッキ貝250キロが町教委に贈られ、町のしらおい食育防災センターでほっきカレーに

    • 2024年12月6日
  • 人材の育成支援を 白老町長タウンミーティング 福祉団体関係者と意見交換
    人材の育成支援を 白老町長タウンミーティング 福祉団体関係者と意見交換

       白老町は5日、まちづくりについて大塩英男町長と直接意見を交わすタウンミーティング(TM)を町総合保健福祉センターで開いた。町は9月以降、町内在住または通勤・通学する5人以上の団体の申し込みに対してTMに応じており、高齢者や障害者を支援する町内の事業者15団体による組織「町介護保険・障がい者支援事業

    • 2024年12月6日
  • 従業員に感謝状 特殊詐欺被害防ぐ 苫小牧署  白老
    従業員に感謝状 特殊詐欺被害防ぐ 苫小牧署  白老

       特殊詐欺被害を防いだとして、苫小牧署は4日、白老町本町のセブンイレブン白老本町店のアルバイト従業員清水樹里さん(20)に感謝状を贈った。  同署によると、11月18日午後6時ごろ、同店を訪れた70代女性が7万円分の電子マネーカードを購入しようとしたため、不審に思った清水さんが用途を尋ねた。女

    • 2024年12月6日
  • 資産形成を アドバイス 子育て世代向けセミナー  安平
    資産形成を アドバイス 子育て世代向けセミナー  安平

       安平町のあびら移住暮らし推進協議会は4日、子育て世代向け家計セミナーを町早来大町の早来学園で開いた。札幌市のファイナンシャル・プランナー、星洋子さん(65)が講師を務め、NISA(少額投資非課税制度)やiDeCo(個人型確定拠出年金)の制度を解説。子育て世代に必要な資産形成について参加した町民4人

    • 2024年12月6日
  • 60周年記念事業で 白老LC 町社協、共募委に寄付
    60周年記念事業で 白老LC 町社協、共募委に寄付

       白老ライオンズクラブ(LC)の60周年記念事業実行委員会(長島義雄実行委員長)は3日、白老町社会福祉協議会と町共同募金委員会に計9万7000円を寄付した。10月の記念事業で集めた会員らからの善意で、長島実行委員長が町社協事務局がある町総合保健福祉センターを訪れ、それぞれの会長に目録を手渡した。

    • 2024年12月6日
  • ふるさと納税で体験型返礼品第2弾 
穂別博物館 スペシャルツアー むかわ
    ふるさと納税で体験型返礼品第2弾 穂別博物館 スペシャルツアー むかわ

       むかわ町は、ふるさと納税の返礼品に、2025年1月から2月にかけて実施する体験型の「穂別博物館スペシャルツアー」を用意した。体験型返礼品の第2弾となり、1組1万円を納税すると、同博物館の特別展示室やバックヤードの見学ツアーに参加できるほか、町内で発掘されたカムイサウルス・ジャポニクス(通称むかわ竜

    • 2024年12月5日
  • 症状や接し方について学ぶ 萩野小で認知症サポーター養成講座 白老
    症状や接し方について学ぶ 萩野小で認知症サポーター養成講座 白老

       白老町の萩野小学校(山田耕一校長)で3日、5年生を対象に総合学習の時間を活用した認知症サポーター養成講座が開かれた。町萩野の社会福祉法人優和会で働く池野大介常務理事が「私たちにできることは何か」と題して講話し、児童15人が認知症の症状や当事者との接し方について学んだ。  池野さんは認知症につ

    • 2024年12月5日
  • 来月15日、ウポポイの体験交流ホール 口琴奏者中心の3人組 ハンガリーのバンド特別公演
    来月15日、ウポポイの体験交流ホール 口琴奏者中心の3人組 ハンガリーのバンド特別公演

       アイヌ民族文化財団は来年1月15日午後1時から、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の体験交流ホールで、東欧ハンガリーの口琴奏者を中心とした3人組バンド「ZOORD(ゾールド)」の特別公演を行う。  ゾールドは、冷厳、北方などの意味を持つハンガリー語にちなむ。世界各地で演奏しており、2014

    • 2024年12月5日
  • 「地域のために活用して」 苫信が企業版ふるさと納税100万円 むかわ
    「地域のために活用して」 苫信が企業版ふるさと納税100万円 むかわ

       苫小牧信用金庫は4日、むかわ町に企業版ふるさと納税100万円を寄付した。同日、同金庫の小林一夫理事長が町役場を訪れ、竹中喜之町長に目録を手渡し、感謝状を受け取った。  寄付は同金庫を指定金融機関とする同町と苫小牧市、厚真町、平取町、日高町、新冠町に毎年行っているという。  小林理事長は

    • 2024年12月5日
  • JR札幌駅のイランカラプテ像 道新幹線工事で移設 アイヌ民族博物館 エントランスロビー
    JR札幌駅のイランカラプテ像 道新幹線工事で移設 アイヌ民族博物館 エントランスロビー

       白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)中核施設・国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)のエントランスロビーに3日、木彫家藤戸竹喜氏(1934~2018年)ら7人によるイランカラプテ像が設置された。JR札幌駅西口コンコースに常設されていたが、北海道新幹線延伸に伴う構内のリニューアル工事のため、同館で一

    • 2024年12月5日
  • 鵡川高 専門家招き消費者教室 ゲームで資産形成学ぶ  むかわ
    鵡川高 専門家招き消費者教室 ゲームで資産形成学ぶ  むかわ

       鵡川高校(柳本高秀校長)は3日、3年生44人を対象に消費者教室を開催した。札幌市からSMBCコンシューマーファイナンス札幌お客様サービスプラザの浅見愛さん(30)を講師を招き、月々の給料から生活に必要な費用の見通しを立てたり、ゲームを通して資産形成を学んだりしながら、社会で必要な知識を身に付けた。

    • 2024年12月4日
  • 安藤教育長が退任 若手職員にエール送る  白老
    安藤教育長が退任 若手職員にエール送る  白老

       白老町教育委員会は3日、安藤尚志教育長(67)の退任式を行った。安藤氏は若い職員に「失敗を恐れず挑戦する視点を持って」とエールを送り、手を振りながら庁舎を後にした。  安藤氏は忘れられない出来事にコロナ禍の臨時休業後の学校再開を挙げ、「マスク不足だった当時、地域の皆さまの協力で600枚を超え

    • 2024年12月4日
  • 作家で狩猟家の 黒田さんの講演会 7日、シマフクロウの家  白老
    作家で狩猟家の 黒田さんの講演会 7日、シマフクロウの家  白老

       アイヌ民族の生活文化継承に取り組む一般社団法人アイヌ力(ぢから)は7日午後1時から、白老町東町のシマフクロウの家で、作家で狩猟家の黒田未来雄さんの講演会「北の民の英知に学ぶ」を開く。狩猟家として動物たちの生を見詰めてきた黒田さんが、カナダ先住民やアイヌの教え、野生生物から学んだことについて語る。

    • 2024年12月4日
  • 9日に町民体力測定会 新たにメンタル測定も  白老
    9日に町民体力測定会 新たにメンタル測定も 白老

       白老町教育委員会は9日、町内2カ所の公民館で、町民体力測定会を開く。町が2023年度から進める「元気まちしらおい100年健康プロジェクト」の一環で、今年度のスポーツ庁「運動・スポーツ習慣化促進事業費補助金」の採択を受けて実施する。  介護予防や生活習慣の改善を目的に、体組成計や各種測定機器を

    • 2024年12月4日
  • 彩り豊かな寄せ植え 冬のガーデニング講習会  厚真
    彩り豊かな寄せ植え 冬のガーデニング講習会  厚真

       厚真町コミュニティ運動推進協議会(山下昌秀会長)は3日、町総合福祉センターで冬のガーデニング講習会を開いた。町民14人が参加。講師を務めた梅原商店(町本町)の梅原智哉代表(44)からアドバイスを受け、自分だけの寄せ植えを完成させた。  同協議会で毎年夏と冬に行う取り組み。最初に梅原代表が観葉

    • 2024年12月4日
  • 「スローーーーーライフ」 ロゴマークを募集 むかわ町
    「スローーーーーライフ」 ロゴマークを募集 むかわ町

       むかわ町は15日まで、町タウンプロモーション戦略の一環で作成したキャッチコピー「スローーーーーライフ」のロゴマークを募集している。国内在住者ならプロ、アマ、年齢を問わず誰でも応募可能(18歳未満は保護者の同意が必要)。最優秀賞を採用し、受賞者には賞金3万円と町の特産品を贈呈する。  ロゴマー

    • 2024年12月4日
  • 計画変更求め署名1万1989筆 厚真町と町議会に提出 苫東厚真風力発電事業を考える会
    計画変更求め署名1万1989筆 厚真町と町議会に提出 苫東厚真風力発電事業を考える会

       厚真町浜厚真地区などでDaigasガスアンドパワーソリューション(大阪市)が建設を計画している風力発電施設について、同町の住民団体「(仮称)苫東厚真風力発電事業を考える会」は計画変更を求める署名活動を10~11月に行い、直筆とオンラインで計1万1989筆を集めた。2日にメンバー6人が厚真町役場と町

    • 2024年12月3日