7 小松菜のわさび和(あ)え
- 2024年9月23日
▽材料(2人分) ・コマツナ100グラム ・だしじょうゆ小さじ2 ・練りわさび1センチ ▽作り方 (1)コマツナをゆでて、幅4センチに切る。 (2)小ボウルにだしじょうゆと練りわさびを入れて、よく混ぜる。 (3)コマツナを入れ、あえたら完成。
▽材料(2人分) ・コマツナ100グラム ・だしじょうゆ小さじ2 ・練りわさび1センチ ▽作り方 (1)コマツナをゆでて、幅4センチに切る。 (2)小ボウルにだしじょうゆと練りわさびを入れて、よく混ぜる。 (3)コマツナを入れ、あえたら完成。
戦後間もなくから40年ほど前までの30数年間、支笏湖の近くの豊かな森の中に「苫小牧市立丸山小学校」という小さな学校があった。戦争で荒廃した森林の復興、洞爺丸台風(昭和29年)の風倒木処理で多くの営林署職員、林業者がこの地で生活し、その子どもたちが通った。苫小牧の街からおよそ20キロ。その学校で学ぶ
今、ニューヨークから羽田に戻るJAL5便の機内で本稿を書いている。 MIT(米マサチューセッツ工科大学)と当社は本年4月、電子伝導性炭素セメント材料「EC³」の社会実装プロジェクトをスタートさせた。前にも触れたが、コンクリート素材を蓄電体へと進化させる日米共同の技術開発プロジェク
とまこまい広域農業協同組合(JAとまこまい広域)の最年長組合員として、厚真で長年農業に従事し、今年もハスカップの生産やコメの収穫に汗を流す。山林を所有し、苫小牧広域森林組合の総代も務める。森林整備やボランティア活動にも積極的に取り組み、日々元気に暮らし、人生を楽しんでいる。 1926(大正
▽材料(作りやすい分量) ・塩ワカメ50グラム ・サラダ油大さじ2分の1 ・しょうゆと酒各大さじ1 ・だしのもと小さじ2分の1 ・赤唐辛子2分の1本 ▽作り方 (1)塩ワカメは水で戻し、1口大に切る。 (2)鍋に油を引き、中火で塩ワカメと輪切り
「苫東地域が(企業立地などで)動いていることを、どうやって市民に伝えていくのか。大変重要なことだ」 株式会社苫東の辻泰弘社長は、地域との関わりに重きを置いている。創立から25周年を迎える同社だが、旧会社の破綻、清算、そして新会社発足という歴史を経てきた。中でも新会社発足時は「市民も厳しい目
今月8日、胆振獣医師会主催の第14回胆振動物愛護フェスティバルがノーザンホースパーク(苫小牧市美沢)で行われ、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターはブース出展として、参加してきました。 このイベントは、動物愛護週間(9月20~26日)にちなんで、「動物を知ろう・触れよう・深めよう」をテーマに、ポ
▽揚げ野菜の材料 ・ナス ・カボチャ ・ピーマン ・インゲン ▽作り方 (1)ナスは輪切り、カボチャは薄切り、ピーマンは乱切り、インゲンは半分に切る。 (2)フライパンで揚げ焼きにして、焦げ目が付いたらふたをして蒸らす。 ▽練り味噌の材料
みその味が染み込み脂の乗った銀タラ ▽材料(作りやすい分量) ・銀タラ半身 ・みそ70グラム ・みりん大さじ3 ・酒大さじ2 ▽作り方 (1)銀タラは半身のまま小さじ2分の1の塩を振って、水気が出たら拭き取り、食べやすい大きさに切る。 (2)
パリ五輪で、女子やり投げ以外で注目していたのは男子4×100メートルリレーです。私がやり投げのほかにこの種目をやっていたこともありますが、2008年の北京五輪と16年リオ五輪で日本が銀メダルを獲得しており、「日本のお家芸」競技だからです。 「お家芸」のゆえんはバトンパスですが、
小学生の娘が、こんなことを言い出した。 「学校で先生が男子は君で、女子はさんで呼ぶんだけど、気になるんだよね」 なぜ、そう思うのだろう。娘はこう続けた。「心は女なのに、君と呼ばれて嫌な思いをしてる子がいるかもしれないし、体は男で格好は女子だったら、先生もどう呼べばいいか分からなくて
▽材料(2人分) ・緑豆春雨100グラム ・ひき肉100グラム ・長ネギ2分の1本 ・キムチのもとと酒各大さじ1 ・しょうゆ大さじ2 ・ごま油少々 ▽作り方 (1)緑豆春雨は商品の表示通りに戻し、長ネギは粗みじん切りにする。 (2)鍋にサ
今回は血液検査についてです。血液は体の隅々に栄養などを送り届けており、血液検査は糖や脂質の濃度、血液に含まれる細胞や酵素などを調べ、病気の原因や治療効果の確認などに使われます。健康診断では血液検査を行うことによって病気の早期発見・治療・生活習慣の見直しにつなげます。 血液検査で分かる病気と
今後、私たちの生活では言わずもがな、国外の方との交流が盛んになってきます。もはや国内だけの商売、交流、生活では将来の見通しを立てにくい時代になり、これからを担う青少年世代には、より多くの見識、知識、考え方が求められてきます。 他国を知るには、それ以上に自国のことを知らなければなりません。他
▽材料(2人分) ・大根、ニンジン、玉ネギを合わせて200グラム ・豚肉40グラム ・みそ15グラム ・だし汁400cc ・だしのもと小さじ1 ▽作り方 (1)野菜はすべて細切りに、肉は食べやすい大きさに切る。 (2)だし汁の中に(1)を入れて
13日まで開かれた苫小牧市議会の第7回定例会。注目されたのは、8月28日に公務復帰したばかりの岩倉博文市長の健康状態だった。しかし、岩倉市長が答弁する回数は少なく、議員からは「ちょっと元気がない」「気を使って質問しにくい」などの声。本会議で岩倉市長に休憩を促す動議が出される異例の事態も発生し、市政
秋の食材をたっぷり使った一品 味覚の秋―。苫小牧友の会がこのほど料理教室「秋のおもてなし」を苫小牧友の家で開き、同会料理講師で”スーパー主婦”として活躍中の足立洋子さんが、総菜などの作り方を伝授した。旬の食材を使って夏に疲れた体を整える9品のレシピを紹介する。(全9
東京都世田谷区在住。スーパーは、生活クラブさんというお店の常連。生産者さんのお名前やメッセージを読みつつ買い物。お店の方にレシピを教わったりと、わが心の憩いのひととき。 きょうもスーパーの中をじっくりと見ながら回っていると「カボチャありますよ~カボチャどうですか~甘いですよ~北海道のくりゆ
「先生、先生と呼ばれているとばかになるから、啓子、私がそうなったら教えてほしい」という文言だったかどうかは定かではないが、大学の恩師がそんなことを言っていたことを今でも覚えている。 「先生」とは、本来、指導する立場のある人に対する敬った呼び方である。教員や医師などに対して使われるが、現代は
―五輪最終予選を振り返って。 (日本代表として)五輪最終予選への出場が初めてだったので、楽しみな気持ちで臨み、格上を相手にチームとしては、「一つにならなければ勝てない」と意識を共有した。結果を残すことはできなかったが、いい経験となった。 試合では相手にパックを支配されることが多く、
競馬場へ出掛けて、町の魅力に触れてみよう―。地方競馬は、自治体や企業、団体など、さまざまな団体の支援や協賛を受け開催されている。各協賛デーでは、競馬場でのイベント、特産品のプレゼント、販売など、いずれもファンサービスとして提供されている。 ◇ ◇ ◇ 「安平町優駿の里パワフル
この支笏湖畔でも近年のアウトドアブームの高まりを感じています。晴れるとにぎわうエリアの一つが千歳川左岸に隣接する支笏湖第5駐車場です。 以前は私たち、一般財団法人自然公園財団支笏湖支部が管理しており、入口にチェーンが掛かっていてスタッフが手動で鍵を開けるという方式でした。当時は主に高齢者や
―胆振東部地震から6年。町はどう歩んできたか。 「大きな震災を経験してもう6年か、残された課題を考えた時のまだ6年かとさまざまな思いがある。震災からコロナ、気候変動、DX(デジタルトランスフォーメーション)、GX(グリーントランスフォーメーション)など社会変化への対応を考えないといけない。
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は14日、日光市でリーグ初戦を迎える。チームから日本代表に7選手が選出された冬季五輪最終予選を終え、短期間の全体練習を経てのアウェー戦。代表で先発マスクをかぶったGK成澤優太、主将を務めたFW中島彰吾にアジアリーグへ向けた意気込みを聞いた。
とうとうわが家の裏庭にも鹿が現われるようになった。黒くて丸いビー玉のようなふんがそこいらじゅうに落ちている。トマトとナスは全滅。いつか熊も来るのではないかと不安である。異常気象で地球が狂ってきている。地上も海の中も動物の生態系が崩れてきている。大雨、地震、竜巻などで家屋が破壊され、人の命までも脅か
―胆振東部地震から6年。どのように感じているか。 「安平町としては、胆振東部地震の発生から5年目の昨年で大きな節目を迎えた。6年がたつが、地震を乗り越え、新しいまちづくりができている喜び、感謝の気持ちを持っている。当時、ボランティアなどで全国や道内から応援していただいた方と再会することもあ
白老に秋が来れば、文化の華が各地で一斉に開き始める。7日から竹浦の旧飛生小学校跡地や周辺の森を会場に「飛生芸術祭」が開幕。地元に根を下ろして活動する作家らの新作が光っている。主催の飛生アートコミュニティーは1986年の創立から今年で38年。世代交代が進み、ウッドチップが敷かれた道をゆけば、木の風合
―胆振東部地震から6年を迎えた今の心境は。 「これまでを振り返るとさまざまな出来事があり、被災者の皆さんも長い年月だったと思う。4年前の4期目挑戦の際、険しい道のりであっても誰一人取り残さない災害復旧を目指す、と宣言をした。今も気持ちは変わっていない。厚真町にとって最優先事項であり、これか
8月17日、安平町追分地区で開催された「安平・おいわけ盆踊り」。昨夏に続き、コミュニティースペース「ENTRANCE(エントランス)」として、子ども縁日を出店しました。 昨年、復活したこのお祭りは、追分地区の大きなお祭りの一つです。今回は、大学生や高校生のボランティア6人が中心になり、景品
「道路」というものが、生活の場から交通網という都市施設へと変わり、身の近くから離れていったのは、いつの頃からだったのだろう。今、年齢が70歳前後の人たちなら記憶にあるかもしれないが、昭和30年代まで子どもたちが道路で遊ぶ風景は当たり前に見られ、その道路を近所の人たちが掃除をし、日曜日の朝には子ども