首長の予定(2日)
- 2021年5月1日
(2日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後1時、成人式「はたちのつどい」(市民文化センター)。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (3日) 苫小牧 公式行
(2日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後1時、成人式「はたちのつどい」(市民文化センター)。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (3日) 苫小牧 公式行
札幌三越本館10階催事場で「三越の大黄金展」が開かれている。人間国宝から若手まで有数の金工芸職人が手掛ける仏具、茶道具など総計1000点が出展。中でもデビュー70周年を記念し金箔(きんぱく)500枚を使って作られた本道初登場の「鉄腕アトム金箔等身大像」(高さ135センチ、幅81センチ、奥行き37セ
JR北海道は4月30日、2021年度3月期の連結決算を発表した。新型コロナウイルスの影響で営業損益は805億円と過去最大の赤字。純損益も前年同期の19億円の黒字から一転410億円の最大赤字となった。グループ全体の営業収益は大幅減収となり、売上高に当たる営業収益は1119億円となった。 鉄道
JR北海道は4月30日、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)から300億円の出資支援を受け入れたと発表した。 JRTTは、JR北海道の株式を100%保有する。今回の支援を資本準備金に組み入れ、新車両や「話せる券売機」の導入、業務システムの見直しなど2023年までの「中期経
海の駅ぷらっとみなと市場(苫小牧市港町2)の「ぷらっと縁日」が1日、始まった。キッチンカーや筆文字アートと、多種多様な14店舗が同市場前に出店。2日に苫小牧東高校の生徒による合唱や大型書き初め、3日は苫小牧在住の歌手・かんばやしまなぶさんのコンサートと、イベントも目白押しだ。 敷地内の路上
コイノボリ大火の出火元とされる苫小牧市大町2には現在、合同会社大洋社印刷が建っている。同社3代目代表の神保康弘さん(49)は歴史をひもとき、「火元は(現在の)うちの物品庫辺り」と特定。きょうも「防火意識は社員一同高い」と胸を張る。 同社は大火から26年後の1947(昭和22)年創業。神保さ
苫小牧商工会議所は、11日午後1時30分からグランドホテルニュー王子(苫小牧市表町)で開く「販路開拓基礎セミナー」の受講者を募集している。同商議所の会員企業向けで定員20人。参加無料。締め切りは6日。 札幌市の中小企業診断士を招き、販路開拓や新規顧客獲得、支援制度などについて説明する。希望
苫小牧樽前小学校(深松一宏校長)の1~6年生25人は26日、学校で育てるシイタケの菌をほだ木に打ち込む作業「駒打ち」を行った。校舎横に専用に設けている「しいたけ園」で、木づちを小気味良いリズムでたたいた。 ほだ木175本に、約7000個の種菌を木づちで打ち込んだ。毎年、経験を重ねてきた高学
苫小牧市しらかば町の糸井公園パークゴルフ(PG)場が5月1日に今季営業を開始するのを前に、同PG場同好会の会員が27日、案内板の設置や敷地内の清掃をして準備を整えた。 同PG場は2020年、地域住民の有志約100人でつくる同好会が、しらかば中央、西、東の3町内会から引き継いで維持管理をして
春の行楽期の交通安全運動が始まった27日、苫小牧市交通安全推進委員会など4団体は、国道36号沿いの市内2カ所で「一斉パトライト作戦」を実施した。運動は5月6日まで。 道路が混雑する午後から夜にかけて明野新町と錦岡で実施した。錦岡では、パトライト(赤色灯)を回転させた車両2台を配置し、走行す
苫小牧市は27日、市内表町の市道駅前通り沿いの無料給水スポットの今季の利用を再開した。苫小牧の水の魅力を発信する狙いで昨年8月、蛇口を新しくし、PR用看板を設置してリニューアル。利用期間は寒さが厳しくなる前の11月上旬までを予定している。 同日朝、市上下水道部の職員が同スポットに張っていた
道と札幌市などは29日、新型コロナウイルスの感染者が新たに234人確認され、2人が死亡したと発表した。このうち90人の感染経路が追えていない。死者は札幌市の70代と80代男性で、累計は856人となった。感染者は延べ2万3983人(実人数2万3917人)。 道は29日、28人の感染を確認した
苫小牧市の岩倉博文市長は30日の記者会見で、新型コロナウイルスの道内の感染拡大への危機感を示し、苫小牧市民に「ゴールデンウィーク(GW)期間中の札幌市との不要不急の往来を控えてほしい」と述べ、感染防止策の徹底を改めて求めた。 苫小牧市立病院は同日、感染症に対応する病床を12床から16床に拡
密を避け楽しめる屋外レジャーとして、人気が高まるキャンプ―。ゴールデンウイーク(GW)初日の29日、苫小牧市や近郊のキャンプ場は、家族連れや友人グループでにぎわった。新型コロナウイルス感染防止対策でマスクは手放せないものの、手指消毒や距離に気を付けながら爽やかな風を吸い込み、バーベキューを楽しむ光
子ども食堂を運営する苫小牧市のNPO法人木と風の香り(辻川恵美代表)は5年目となる今年度、より広い活動空間を確保できる市内双葉町の一軒家に活動拠点を移し、音羽町の旧拠点に子ども食堂の運営ノウハウを伝える資料館を新設する。植物の苗を売るチャリティーイベントやインターネットを活用したフリーマーケット開
苫小牧市音羽町の妙見寺は5月10日午後1時半から、同寺で読書会「お寺で名著」を開く。今回は、児童虐待を扱った短編集「きみはいい子」(中脇初枝著)が題材。児童虐待問題に市民としてどのように向き合っていくべきかを、文学作品を通して考える。 「きみはいい子」は娘に手を上げてしまう母親と「ママ友」
苫小牧市内で子育て中の女性らが運営する新たな子ども食堂「楽縁(らくえん)ボムボム」が5月1日、桜木・しらかば総合福祉会館(桜木町)にオープンする。子どもを中心とした地域住民の交流と居場所づくりを目指した取り組み。2カ月ごとの実施を計画。星林奈代表(30)は「多様な人たちが集い、関わり合いながら楽し
コロナ禍で2度目となるゴールデンウイーク(GW)が29日、スタートした。感染が拡大する札幌市では市民に外出自粛が求められ、JR札幌駅の中長距離列車が乗り入れるホームも閑散としていた。 函館方面行きホームでは、スーツケースを引いて列車に乗り込む人の姿もまばら。それでも少数の旅行客が見られ、J
恵庭青年会議所(JC、前田和樹理事長)は29日、恵庭市南島松の花の拠点「はなふる」で小学生と保護者、高校生ら60人が参加した花植え体験イベントを開いた。 「花がふるまちENIWA~First spring 2021」と銘打つ同JCの4月例会で、花のまち恵庭の魅力を次代を担う若者に伝えよう―
(1日) 苫小牧 午前8時、第47回苫小牧市長旗兼第11回大東開発杯兼第3回戸部英一杯争奪少年野球大会(とましんスタジアム)。午後1時30分、満100歳敬老祝い金贈呈(のぞみ町)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行
苫小牧市糸井の樽前養鱒(ようそん)場(石川正剛代表)は5月1日から、ニジマスの空揚げを新商品として販売する。養殖1年魚を姿揚げした「まつかさ揚げ」と、刺し身用の細切れの「ニジマスのから揚げ」の2種類で、いずれもカレー風味の自家製だれとセットで売る。 新型コロナウイルス感染拡大で景気が落ち込
苫小牧地区企業誘致連絡協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)が27日、総会を苫小牧市役所で開き、2021年度事業計画を決めた。近年、進出が目立つ食や物流の関連産業に加え、政府が推進するカーボンニュートラル(温室効果ガス排出ゼロ)の動きを踏まえ、エネルギー産業の誘致活動を強める方針を確認した。
苫小牧市を中心に回転ずし店「クリッパー」「旬楽」などを展開する久恵比寿(本社・新富町)の看板商品「匠の〆さば」が、国際的な評価機関であるモンドセレクションで2021年の優秀品質金賞を受賞した。初出品の品が選ばれ、同社は「味を守り抜いた商品が認められ、うれしい」と喜んでいる。 同社によると、
北海道中小企業家同友会苫小牧支部(高橋憲司支部長)は27日、苫小牧市文化交流センターで定時総会を開いた。オンラインを含めて会員72人が出席。2021年度活動方針を決めたほか、役員の承認が行われ、高橋支部長を再任した。 21年度活動方針では、スローガンを「みんなと創る 未来のカタチ~会員・社
苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子は27日、16階のレストラングランビューで開く期間限定「国際線機内食ランチバイキング」に向けて準備をした。従業員34人が実際に料理を盛り付け、食事するまでを体験。新しいバイキングに問題はないか確認した。 同バイキングはハワイアン航空(米国)の協力で実現
苫小牧市内の女性団体でつくる市女性団体連絡協議会(北岸由利子会長)の定期総会がこのほど、市民活動センターで開かれた。メンバーら15人が出席し、子どもの健全育成や生涯学習講座「市民塾」の開催などの事業に今年度も引き続き取り組むことを決定。役員改選で北岸会長を再任した。 北岸会長は冒頭「昨年度
苫小牧市明徳町在住の洋画家、片山弘明さん(74)が30日から、同町の画廊「エターナル」に自身の作品を並べて「結(ゆい)」展を開く。購入希望者に作品を買い取ってもらい、売上金の全額を医療従事者へ寄付する。「コロナ禍に医療に携わる人を応援する気持ちになってほしくて企画した。ぜひご協力いただきたい」と力
苫小牧消費者協会(山内幸子会長)は25日、市民活動センターで2021年度定期総会を開いた。昨年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため書面開催としたため、対面式での開催は2年ぶり。 会員26人が出席し、議案を審議。21年度事業計画の決定は、感染拡大の波が再来している現状を鑑みて見送った。例
苫小牧市旭町のあさひ児童センターは24日、新1年生歓迎集会を開いた。新1年生10人と上級生21人がゲームで交流した。 集会は新1年生の自己紹介からスタートし、全員が名前や好きな色、遊びを元気よく発表。上級生は一輪車などの技を披露した。 この後、全員で宝探しといす取りゲームを楽しみ、
苫小牧美術博物館の今年度初の企画展「コイノボリ大火と苫小牧消防史」が29日に開幕した。今年は1921(大正10)年5月1日に発生した歴史的火災から100年の節目を迎える。本展は、まちの消防制度の変遷に焦点を当て、現在まで残る記録や資料から苫小牧の災害対策とその発展の歴史を浮き彫りにする。7月4日ま