• むかわ町で震度2
    むかわ町で震度2

       28日午前10時24分ごろ、上川地方南部を震源とする地震があり、むかわ町で震度2を観測した。気象庁によると、震源の深さは約150キロで、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・7と推定される。その他関係分の震度は次の通り。  震度1=苫小牧市、厚真町、安平町、日高町、平取町、新ひだか町、登

    • 2022年4月28日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (28日発表分)  ▽27日から学級閉鎖 苫小牧澄川小学校  ▽28日から一部休園 苫小牧ふたば幼稚園  ▽28日から学級閉鎖 苫小牧拓進小学校  ▽28日に再開 苫小牧北光小学校(学級閉鎖)

    • 2022年4月28日
  • 「苫小牧じんぎすかん」  苫総経高マーケティング部員パッケージデザイン 4店舗で順次販売
    「苫小牧じんぎすかん」  苫総経高マーケティング部員パッケージデザイン 4店舗で順次販売

       食品加工、製造を手掛ける苫小牧市光洋町のエフジーエースは、苫小牧総合経済高校マーケティング部がパッケージデザインした味付けジンギスカンを市内4店舗で順次、販売する。羊のかわいらしいイラストと「苫小牧じんぎすかん」の力強い字体が目を引く商品で、同部の3年、中尾紫音部長(17)は、「子どもから大人まで

    • 2022年4月28日
  • 連休中に謎解きイベント ウトナイ湖野生 鳥獣保護センター
    連休中に謎解きイベント ウトナイ湖野生 鳥獣保護センター

       苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは29日~5月5日の各日午前10時~午後4時、「なぞときラリー 春のウトナイ湖を調査せよ!」と題したイベントを行う。  同湖の自然に関するクイズが記されたマップを手に、同センター周辺の自然観察路のポイントを巡る。  マップは道の駅ウトナイ湖前

    • 2022年4月28日
  • 会長に岩倉市長を再任 東胆振地域ブランド創造協と 苫小牧地方総合開発期成会総会
    会長に岩倉市長を再任 東胆振地域ブランド創造協と 苫小牧地方総合開発期成会総会

       東胆振1市4町で構成する東胆振地域ブランド創造協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)と苫小牧地方総合開発期成会(同)の総会が26日、厚真町総合福祉センターで開かれた。1市4町の首長が出席し、2022年度事業計画を承認した。また、期成会の役員改選を行い、会長に岩倉市長を再任した。  同協議会は今年

    • 2022年4月28日
  • 寿インター駐車場 から空港へ無料バス 29日~5月8日
    寿インター駐車場 から空港へ無料バス 29日~5月8日

       北海道エアポート(HAP)は29日~5月8日のゴールデンウイーク期間中、千歳観光連盟が運営する千歳市流通3の寿インター駐車場(普通車380台、1日500円)と新千歳空港を結ぶ無料シャトルバスを運行する。  同空港周辺の混雑緩和策。HAPは29日~5月7日、空港周辺に無料の日帰り専用臨時駐車場

    • 2022年4月28日
  • 22年春の褒章 東胆振、日高から2人
    22年春の褒章 東胆振、日高から2人

       政府は28日、2022年春の褒章受章者を発表した。発令は29日付。  東胆振では、むかわ町花岡313の12の元国勢調査員、石川勝さん(86)が藍綬褒章(統計調査功績)を受章した。日高管内では平取町振内町26の30の保護司、佐々憲一さん(75)に藍綬褒章(更生保護功績)が贈られた。

    • 2022年4月28日
  • 苫小牧港フェリー就航あす節目 人流、物流支え50年 発展続ける本道海の玄関口
    苫小牧港フェリー就航あす節目 人流、物流支え50年 発展続ける本道海の玄関口

       北海道の人流と物流の拠点として経済や産業、暮らしを支える苫小牧港は29日、フェリー就航50周年を迎える。半世紀でフェリー約11万隻が行き交い、累計約3000万人の旅客を受け入れるなど、本道の海の玄関口として重要な役割を担ってきた。新型コロナウイルス流行を踏まえ、人を集める記念行事は控えるが、関係者

    • 2022年4月28日
  • フェリー乗客に記念品配布へ
    フェリー乗客に記念品配布へ

       苫小牧港のフェリー就航50周年を記念し、苫小牧港管理組合や苫小牧港開発、苫小牧港活性化に取り組む団体みなとオアシス苫小牧運営協議会、商船三井フェリー(東京)はそれぞれ記念品を作成した。29日にフェリー乗客などにプレゼントする。  同協議会は記念はがき4種類、計3400枚を作成した。50年前の

    • 2022年4月28日
  • 鳥インフル対応確認 最大限の警戒維持 胆振振興局対策本部会議
    鳥インフル対応確認 最大限の警戒維持 胆振振興局対策本部会議

       高病原性鳥インフルエンザが発生した白老町の養鶏場の防疫措置が27日に終わったことを受け、胆振総合振興局は同日、7回目の対策本部会議を同振興局で開いた。対策本部長の谷内浩史局長は「最終的な完了まではまだ日数を要する。白老町や関係機関などと連携し、消毒作業を行う」と今後の対応を職員に指示した。

    • 2022年4月28日
  • 道内3159人感染 胆振174人
    道内3159人感染 胆振174人

       道と札幌市などは27日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3159人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が3000人を上回るのは21日(3132人)以来6日ぶりで、前週の同じ曜日を10日連続で上回った。このうち1960人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ28万4952人となった。

    • 2022年4月28日
  •  新型コロナウイルス感染情報(28日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(28日発表分)

       ▽苫小牧市 産業経済部職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市教育委員会 職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし  ▽苫小牧市立病院 職員1人が感染。職員、患者に濃厚接触者はなし。診療は通常通り

    • 2022年4月28日
  • 出航判断「最終的に私」 
知床観光船事故で社長会見 「申し訳ない」謝罪
    出航判断「最終的に私」 知床観光船事故で社長会見 「申し訳ない」謝罪

       知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU 1(カズワン)」が遭難した事故で、運航会社「知床遊覧船」(オホーツク管内斜里町)の桂田精一社長(58)が27日、同町で記者会見した。桂田社長は事故当日の出港について「最終的な判断は私がした」と認め、「被害者の家族に負担を掛け、申し訳ございません」と謝罪し

    • 2022年4月28日
  • GWは「重要な時期」 
道の新型コロナ対策本部会議 知事、感染防止徹底呼び掛け
    GWは「重要な時期」 道の新型コロナ対策本部会議 知事、感染防止徹底呼び掛け

       道は27日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、道内の感染状況を分析した。病症使用率は低い水準で推移しているものの、新規感染者数は10日連続で前週の同じ曜日を上回るなど再び増加傾向。記者会見した鈴木直道知事は29日からゴールデンウイーク(GW)が始まることについて「本道ではこれまで長期休暇

    • 2022年4月28日
  • 副知事にカーネーション
道内の生産者団体 「母の日」前に花束贈呈
    副知事にカーネーション 道内の生産者団体 「母の日」前に花束贈呈

       5月8日の「母の日」を前に、北海道花き生産連合会カーネーション部会(山田肇部会長、会員59人)は27日、道庁を訪れ、土屋俊亮副知事に色鮮やかな道産のカーネーションを贈り、PRした。  同部会は、厚真町や空知管内月形町、石狩市など道内でカーネーションを主な生産品目としている花卉(かき)生産者で

    • 2022年4月28日
  • 白老町などで防疫措置完了
鳥インフル道対策本部
    白老町などで防疫措置完了 鳥インフル道対策本部

       道は27日、第8回北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議を開き、白老町と網走市、釧路市の発生農場の防疫措置(殺処分、清掃、埋却、消毒)が同日午前9時で完了したことを報告した。今後、網走の農場は2回の消毒を行い、経過観察で異常がなければ5月12日に、白老と釧路の農場も同様に同19日に制限が解除さ

    • 2022年4月28日
  • 知事、斜里訪問へ
関連事業者の指導徹底要請
    知事、斜里訪問へ 関連事業者の指導徹底要請

       オホーツク管内斜里町の知床半島沖で観光船「KAZE 1(カズワン)」が遭難した事故を受け、鈴木直道知事は28日に同町を訪れ、現地合同対策本部で指揮を執る中山展宏国土交通副大臣に、早期の原因究明と再発防止に向けた関連事業者の指導徹底を要請する。  27日の記者会見で発表した。知事は「現地の対策

    • 2022年4月28日
  • 道警が情報漏えい
虚偽文書作成も 2人懲戒処分
    道警が情報漏えい 虚偽文書作成も 2人懲戒処分

       道警は27日、捜査情報を部外者に漏らしたとして地方公務員法(秘守義務)違反の疑いで道警刑事部門の30代男性警部補を札幌地検に書類送検し、停職1カ月の懲戒処分とした。警部補は28日付で依願退職する。  警部補は昨年4月、札幌方面の警察署で捜査中の詐欺事件について、道内の30代男性からの問い合わ

    • 2022年4月28日
  • 世界のコイ一堂に
千歳「こいのぼり」ちなみ特別展
    世界のコイ一堂に 千歳「こいのぼり」ちなみ特別展

       千歳市花園2のサケのふるさと千歳水族館で、コイの仲間を一堂に集めた特別展「みんな鯉こい世界のコイ展」が開かれている。色鮮やかな日本のニシキゴイや中国のエンツユイ、マレーシアのクラウンローチまで9種類約200匹を公開し、入館者の目を楽しませている。  5月の風物詩「こいのぼり」にちなんだ企画。

    • 2022年4月28日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (29日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。

    • 2022年4月28日
  • 大学・高校生ら28人今年度奨学生決める
苫市育英会と市交通遺児育英会
    大学・高校生ら28人今年度奨学生決める 苫市育英会と市交通遺児育英会

       苫小牧市育英会と市交通遺児育英会(理事長・岩倉博文市長)は25日、苫小牧市役所で2022年度の理事会を開いた。10人の役員が出席し、今年度の奨学生などを決定した。  理事会では、2月に新規奨学生の募集を始め、今年度は昨年度よりも8件多い61件の申請があったと報告。そのうち、大学や高校

    • 2022年4月28日
  • こどもの読書週間 絵本パネル展示や読み聞かせ
29日から市立中央図書館
    こどもの読書週間 絵本パネル展示や読み聞かせ 29日から市立中央図書館

       こどもの読書週間(5月12日まで)に合わせ、苫小牧市立中央図書館は29日から、絵本のパネル展示や読み聞かせ会などを開催する。  29日からは、アイスホッケー・アジアリーグのレッドイーグルス北海道の選手が選ぶ「お薦めの本リスト」を同館カウンターで配布する。なくなり次第終了。  5月1日か

    • 2022年4月28日
  • アイビーフェスタ22
29日ダンスパフォーマンスショー
    アイビーフェスタ22 29日ダンスパフォーマンスショー

       苫小牧市文化交流センターは29日午後1時から「アイビーフェスタ22 ダンスパフォーマンスショー」を開催する。若者の郷土愛育成と文化活動の発表を目的に2018年から同センターが行っている自主事業。過去2年間は新型コロナウイルスの流行で中止となり、3年ぶりの開催となる。  市内で活動するダンスチ

    • 2022年4月28日
  • 市民文化祭実行委員会 掲載作品を募集
苫小牧市民文芸第64号
    市民文化祭実行委員会 掲載作品を募集 苫小牧市民文芸第64号

       第74回苫小牧市民文化祭実行委員会は苫小牧市民文芸第64号に掲載する作品を募集している。締め切りは6月30日。  市内在住者、市内への通勤・通学者、市内のサークルに所属している人などが対象。(1)創作・劇作・評論・童話・ノンフィクション(2)随筆・紀行文(3)詩(4)短歌(5)俳句(6)川柳

    • 2022年4月28日
  • 捜索専念「早く見つけて」
 知床観光船事故 サケ漁師も力尽くす
    捜索専念「早く見つけて」 知床観光船事故 サケ漁師も力尽くす

       「早く見つけてあげたい」。知床半島沖で26人が乗った観光船が遭難した事故は、27日で発生から5日目を迎えるが、なお15人が安否不明となっている。地元のサケ漁師らは5月に始まる春漁の準備を後回しにして捜索に当たる。  オホーツク管内斜里町の男性漁師(64)は事故の発生翌日から捜索活動に加わる

    • 2022年4月27日
  • 白老、釧路の 農場防疫措置完了 道、鳥インフル対応
    白老、釧路の 農場防疫措置完了 道、鳥インフル対応

         道は27日午前、高病原性鳥インフルエンザが発生していた白老町の養鶏場と釧路市のエミュー飼養農場についていずれも午前9時に農場防疫措置を終えたと発表した。  白老町の養鶏場では16日から飼養する鶏の殺処分など防疫作業を開始し、24日午前9時に全51万7937羽の殺処分を完了。その後、汚染

    • 2022年4月27日
  • 環境省の脱炭素先行地域 石狩、上士幌、鹿追
 道内から3市町選ばれる
    環境省の脱炭素先行地域 石狩、上士幌、鹿追 道内から3市町選ばれる

       環境省は26日、「脱炭素先行地域」の公募結果を公表した。共同提案を含め全国の102地方公共団体から79件の計画提案があり、道内からは石狩市、十勝管内上士幌町と鹿追町の計画が選ばれた。全国では26件。北海道3件は兵庫県に並び全国最多。  石狩市のテーマは「再エネの地産地活・脱炭素で地域をリデザ

    • 2022年4月27日
  • まん延防止協力金申請、今月末まで 道が呼び掛け
    まん延防止協力金申請、今月末まで 道が呼び掛け

         道は、まん延防止等重点措置期間中に道からの要請に応じ営業時間短縮等を行った飲食店などへの協力金について、事業者の申請期限が今月30日に迫っているとして、申請の確認を呼び掛けている。  対象は▽1月27日~2月20日▽2月21日~3月6日▽3月7日~3月21日―の期間に、営業の時短や酒類

    • 2022年4月27日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (26日)  ◇業務あいさつ▽毎日新聞北海道センター取締役制作・管理担当、三浦隆幸氏▽同業務本部次長、田中光輝氏▽同制作部部長(印刷担当)、豊田勝彦氏▽同制作部部長代理(受信・発送担当)焼田修伺氏▽北陸銀行常務執行役員北海道地区事業部本部長、南直樹氏▽同苫小牧支店支店長、北川公之氏。

    • 2022年4月27日
  • 首長予定
    首長予定

       (28日) 苫小牧 午前10時、科学技術分野の文部科学大臣表彰創意工夫功労賞伝達式。午前11時、命と平和の鐘の設立を願う苫小牧市民の会からの署名提出。午後2時、勤医協福祉会からの要望書提出。午後6時、室蘭地区トラック協会苫小牧支部・陸災防北海道支部苫小牧分会通常総会後の合同懇親会(ホテルウイ

    • 2022年4月27日