なんでもトーク
- 2022年7月8日
◇守りたい なかなか寝付けずにいる孫に、国語の教科書を持って来させ、その中から「カレーライス」という話を読みました。ゲームをする時間を守らず、お父さんに叱られて…とわが家でもよくある話の内容でしたが、すごいなー、今、学校でこんないいお話を学んでいるのだなと思いました。孫はとっ
◇守りたい なかなか寝付けずにいる孫に、国語の教科書を持って来させ、その中から「カレーライス」という話を読みました。ゲームをする時間を守らず、お父さんに叱られて…とわが家でもよくある話の内容でしたが、すごいなー、今、学校でこんないいお話を学んでいるのだなと思いました。孫はとっ
苫小牧北光小学校(瀬川恵校長)は6日、6年生71人を対象に「心の授業」を校内で開いた。第62次南極地域観測隊越冬隊員の活動経験を持つ柴田和宏さん(47)=市澄川町=が講師となり、夢を諦めない大切さを児童たちに教えた。 柴田さんは元小学校教諭。2015年12月~16年4月、20年12月~22
苫小牧ふたば幼稚園(亀井和夫園長)はこのほど、第58回運動会を開いた。年少児から年長児まで約150人が踊りや徒競走を通じ、日頃の練習成果を保護者に披露した。 園児たちは、「きょうも一日頑張るぞ」という教諭の掛け声に合わせ、全員で「オー」と拳を上げ、年少、年中、年長ごとに三つほどの競技に挑戦
遊技用機器設置・販売のコア電子(本社札幌市、遠藤政志社長)はこのほど、企業版ふるさと納税として苫小牧市に170万円を寄付した。市は同社の意向を踏まえ、地方創生に役立てる考え。 同社は、市内に保有する土地を別企業に貸したり、市しらかば町の「天然温泉しらかば温泉湯」を経営したりしている縁から苫
官民連携組織の苫小牧都市再生プロジェクト委員会(会長・岩倉博文市長)は9月17、18両日、複合型エンターテインメントイベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST2022」(トマコマイミライフェスト)を初開催する。市内に複数の会場を設け、人気アーティストによる未来をイメージした音楽フェスをはじ
日本競走馬協会(JRHA)が主催する国内最大のサラブレッド競り市「セレクトセール」が11、12両日、苫小牧市美沢のノーザンホースパークで開かれる。今年も新型コロナウイルス感染対策を徹底するため、同パークを貸し切りにし、入場者は事前に登録した購買者や随行者、報道関係者らに限定する。
道と札幌市などは6日、新型コロナウイルスの感染者を新たに821人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が800人を上回るのは6月16日(902人)以来20日ぶりで、前週の同じ曜日を5日連続で上回った。このうち445人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ38万5433人となった。また、
苫小牧市は今年度、中小事業者や創業希望者向けのICT(情報通信技術)化推進コミュニティ創出事業を実施する。11日から来年2月にかけて王子町1の「おばんざいカフェ どろかん」を会場に、SNS(インターネット交流サイト)の有効な発信方法などをテーマにした計12回のセミナーを展開する。 昨年度に
参院選道選挙区(改選数3)に立候補した国民民主党新人の臼木秀剛氏(41)が6日、苫小牧市内で街頭演説した。「地域に元気を取り戻すため、皆さんの力を最大限に貸してほしい」と支持を訴えた。 過去30年間にわたり日本経済は停滞し、給料も下がり続けていると指摘。「地方から産業や公共交通が無くなり、
▽苫小牧市 都市建設部の職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし ▽苫小牧市立病院 職員1人が感染。職員、患者に濃厚接触者はなし。診療は通常通り
苫小牧市高丘の樽前山神社の例大祭(実行委員会主催)は14~16日、3年ぶりに通常開催される。担ぎみこしや稚児行列が復活し、境内には約140の露店が出店する。特設ステージで歌や踊りなども繰り広げられ、夏の風物誌が苫小牧を彩る。 新型コロナウイルスの感染拡大で2020年以降、神事は継続しながら
まだ食べられる食品が捨てられる「食品ロス」の削減へ、苫小牧消費者協会(山内幸子会長)は今年度、消費者庁が認定する「食品ロス削減推進サポーター」の養成に力を入れる。まずは8~14日、オンラインで行われるサポーターの育成講座および認定試験に同協会理事の9人が順次臨む。 同庁は2020年3月、閣
苫小牧高等商業学校(猪瀨徹校長)は6日、3年生59人を対象に就職ガイダンスを行った。第一印象やマナー、求人の探し方を学び、就職活動の進め方について理解した。 厚生労働省の委託事業で、キャリアコンサルタントの資格を持つ講師ら3人を招いて実施した。生徒たちは1日かけて、グループワークや模擬面接
苫小牧市新開町の愛らんどベーカリーで9日、ハンドメイド雑貨の販売イベント「愛らんどハンドメイドフェス」が開かれる。アクセサリーや革小物、木工製品などを並べるほか、軽食やシイタケの販売も予定している。 市内の手作り作家が中心となって企画、運営する恒例のイベントで、8回目。 20店舗が
▽7日から一部休園 青空幼稚園
1日付で北海道経済産業局長に就任した岩永正嗣氏は6日、記者会見し「北海道の観光資源、農と食のポテンシャルを最大限に活用し、北海道発展の役に立ちたい」と抱負を語った。 経産省では長年、中国との窓口役を務め、日中の官民交流事業にも携わる。中国は環境ビジネスへの関心が高いといい、中国の経済団体の
(7日) ◇着任あいさつ ▽函館税関千歳税関支署支署長、石本喜久年氏。
全国有数の激戦区となる参院選道選挙区(改選数3)は10日の投開票まで、あと3日に迫った。自民党の現職と新人、立憲民主党の現職と新人の4候補が最終盤まで激しいつばぜり合いを展開中。両党とも党首、幹部級が続々と本道入りし、総力戦の様相を呈している。各陣営では組織の引き締めのほか、大票田・札幌をはじめ都
北海道キリンビバレッジ(佐藤栄二社長)は6日、北海道教育委員会が主催する「高校生フィジカル&メンタル向上セミナー」への支援金として503万7792円を寄付した。昨年1年間の飲料「iMUSE(イミューズ)」の売り上げ1本に付き1円を充てた。 道教委は7月30日から11月20日にかけて全振興局
(8日) 苫小牧 午後2時、市環境審議会。午後4時30分、エリアネットからの企業版ふるさと納税に対する感謝状贈呈。 千 歳 午後2時20分、千歳市における自衛隊の体制強化を求める期成会夏季要望と自衛隊地方協力会本部設置に関する要望(札幌市)。 恵 庭 午前10時、市戦没者追悼式(
農林水産省主催の生産資材・原料高騰下における農林水産政策に関する北海道ブロック説明会が6日、札幌市内で開かれた。会場と東京、道内各地を結び、オンライン形式で行われ、農林漁業者と関係団体、食品事業者、行政関係者など約480人が参加した。 来札した林野庁の森重樹次長は新型コロナウイルスやウクラ
鵡川農業協同組合(JAむかわ)の鵡川花き生産組合は4日、苫小牧錦岡小学校(後藤敏彦校長、児童数636人)に花束とマリーゴールドの苗をプレゼントした。 若い世代に、花に親しんでもらうのが狙い。これまでむかわ町内の小中学校、高校に花束を贈っていたが、苫小牧市内にもPRしたい―と苫小牧中央花卉(
苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は2日、防災をテーマにした市民公開イベントを開いた。約70人が参加し、日頃から災害に備える大切さを学んだ。 1日の創立記念日に合わせた事業。会場には、津波時の避難に使われる救命艇や災害用トイレの模型などを展示したほか、市危機管理室の職員が市民の質問に
苫小牧市消防本部(小野勝也消防長)は4日、苫小牧市役所で2022年春の叙勲伝達式を行った。瑞宝単光章を受章した佐々木章さん(88)=日吉町=と濱西世志治さん(83)=旭町=、村口博さん(71)=しらかば町=に岩倉博文市長が勲記と勲章を手渡した。 佐々木さんは1965年に市消防団に入団。副分
音楽を通じた地域活性化イベント「沼フェス」(実行委員会主催)が3日、苫小牧市北栄町の新栄公園で開かれた。地元の吹奏楽団をはじめ、シンガー・ソングライターやダンス&ボーカルユニットなどプロ・アマ11組が出演し、多彩な音楽ステージを繰り広げた。 約1500人が来場。入場者に検温や氏名・連絡先の
苫小牧市は、新型コロナウイルスや物価高などで打撃を受けた地元中小・小規模事業者を対象に「事業継続支援事業2022」を実施する。要件に合った事業者に10万円を給付する内容で、11月30日まで申請を受け付ける。 対象は、市内に主たる事業所を構える中小・小規模事業者。法人、個人は問わない。今年4
苫小牧市は立地企業サポート事業の一環として、展示会や商談会などへの出展費用の一部を補助する「事業拡大・販路拡大支援事業」の利用申請を受け付けている。 補助の上限は20万円。希望する事業者は、出展の1カ月前までに申請書類を市港湾・企業振興課に持参する。郵送や代理申請は不可。審査終了後、結果を
苫小牧工業高校でこのほど、第22回高校生ものづくりコンテスト北海道ブロック大会の化学分析部門が開かれた。同校をはじめ全道4校から13人が出場し、実験技術を競い合った。 北海道工業高等学校長会、北海道高等学校工業クラブ連盟主催。同部門を含め全8部門あり、優勝者は11月に長野県や石川県で開かれ
苫小牧市の「水を汚染から守る会」はこのほど、市内西部を流れる錦多峰川周辺を清掃した。会員76人が参加し、川沿いの道路や歩道に落ちているごみを拾った。 同会は市上下水道部や苫小牧漁業協同組合など9団体による組織。水源を汚染から守るため、2006年から年2回、新型コロナウイルスの流行や悪天候で
苫小牧市日吉町の大鎮キムラ建設(木村匡紀社長)はこのほど、建築廃材の床板などを利用して製作したプランター15個を市内の保育園、幼稚園6園に寄贈した。 社会貢献の一環で、16回目。プランターは幅45センチ、横30センチ、高さ20センチ。各園に2~3個ずつ贈った。 市日新町のいとい北保