首長の予定
- 2022年7月14日
(15日) 苫小牧 午前9時、子どものいのちを守る議員連盟からの要望書提出。午前10時、市議会臨時会。午後3時、トヨタ自動車北海道創業30周年記念事業「芸術の都ウィーンとデザインの潮流」内覧会(美術博物館)。 千 歳 午前10時、北海道市町村備荒資金組合定例会(札幌市)。午後3時、寄付
(15日) 苫小牧 午前9時、子どものいのちを守る議員連盟からの要望書提出。午前10時、市議会臨時会。午後3時、トヨタ自動車北海道創業30周年記念事業「芸術の都ウィーンとデザインの潮流」内覧会(美術博物館)。 千 歳 午前10時、北海道市町村備荒資金組合定例会(札幌市)。午後3時、寄付
苫小牧市の夏を盛り上げる樽前山神社例大祭(実行委員会主催)が14日、3日間の日程で開幕した。新型コロナウイルス感染流行で過去2年、中止した露店設営や中心街を練り歩く宵みこしなどを復活させ、3年ぶりの通常開催とした。市高丘の境内には約140の露店がずらりと並び、訪れた市民らが郷土の夏祭りを満喫してい
苫小牧観光協会は、高校野球漫画「ダイヤのA(エース)act2(アクトツー)」と苫小牧市のコラボ商品第3弾を発売した。市内表町の観光案内所で扱っているほか、今月上旬からインターネット販売も始めた。 今回の商品は▽スマートフォンの背面に付ける「アクリルスマホリング」(990円)▽ウエットティッ
苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)は13日、2022年度通常総会を水産会館で開いた。太平洋西部海域でホッキ貝の出荷を自主規制する中、改めて安全・安心を確保するため厳しく対策することを確認。また、新型コロナウイルス感染拡大の影響を懸念しつつ、22年度目標は漁獲量が前年比12%減の5374トン、漁獲
全国でホームセンターを展開するDCM(東京)は、作業用品などの専門店「ホダカ苫小牧新明店」を9月下旬ごろ、苫小牧市新明町にオープンさせる。東胆振では初出店となる。 DCMホーマック新明店駐車場の敷地を活用し、建設工事を進めている。店舗は鉄骨造り平屋建てで、床面積は1065平方メートル。
苫小牧市と氷都とまこまいパートナーズ(市一本松町)は23日と8月4日の2日間、2026年3月に開業を予定する苫小牧市民文化ホールの説明会を市民会館小ホールで開く。 23日は市民向け(原則中学生以上)で、午前11時からと午後2時からの2回。8月4日は企業(市内に本社や営業所を置く事業所)と利
道と札幌市などは13日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1349人確認し、3人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が1000人を上回るのは6月8日(1221人)以来5週間ぶりで、前週の同じ曜日を12日連続で上回った。このうち790人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ39万1745人となった
苫小牧市内の3ロータリークラブ(RC)の新役員が12日、就任あいさつで苫小牧民報社を訪れ、今年度の活動方針や抱負を述べた。苫小牧RC、苫小牧北RC、苫小牧東RCの各役員で、2023年6月末までの1年間務める。 苫小牧RCの宮﨑洋二会長は「楽しいロータリークラブでなくてはいけない。会員増強を
北海道エアポート(HAP)がまとめた道内7空港の運用状況によると、5月の国内線旅客数は前年同月比55・4%増の146万6261人だった。 新型コロナウイルス流行前の2019年5月と比べると33・1%減で、旅客需要の低迷が続いているものの、回復傾向にあり、前年実績を7カ月連続で上回った。
▽苫小牧市総合体育館 指定管理者職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。通常通り開館
妊婦や子育て中の母親らを切れ目なく支援する「苫小牧市子育て世代包括支援センター」は2021年度、783件(前年度比21件減)の相談に対応した。多くは離乳食や授乳などに関する内容で、件数は5年前の開設時の2倍を超えている。数回のアドバイスで解決に向かうケースが目立つ一方、生後間もない乳児の家庭を保健
11月12、13の両日に苫小牧市文化会館で開かれる市民参加演劇祭の公演に向けた稽古が本格化している。今年は30回目の記念公演の位置付けで、10~40代の男女12人が出演。「サンタクロースが歌ってくれた」を上演する。 市内の劇団員を中心に市民が出演する同演劇祭は、市民文化祭の一環で1992年
苫小牧東小学校(柴田知巳校長)と東中学校(五十嵐昭広校長)は11~15日の5日間、登校時間に児童と生徒が一緒に玄関前に立ち、あいさつする「あいさつ運動キャンペーン」を行っている。併設校の特徴を生かし、両校の交流を促進する小中連携プロジェクトの一環。両校の児童会と生徒会が主催し、昨年から実施している
苫小牧市北栄町の認定こども園はくちょう幼稚園(谷口亜由美園長、園児数214人)は12~14日、2年ぶりに参観日を行った。保護者はビデオカメラやスマートフォンを手に、わが子の様子を熱心に見守った。 新型コロナウイルス流行前は年3回の参観日を設けていたが、昨年は全て中止。今年は学年別に日にちを
苫小牧市内で地域暖房事業を担う苫小牧エネルギー公社(石澤徳郎社長)と苫小牧熱供給(戸澤茂忠社長)の2社は13日、燃料価格高騰に伴う窮状を訴え、支援策を求める緊急要望書を同市に提出した。 市営住宅や公共施設などへの暖房・給湯用の温水、熱を供給する両社によると、ボイラーの燃料費は8月時点で昨年
▽14日に再開 苫小牧糸井小学校(学級閉鎖)
苫小牧発明研究会(園田政廣会長)はこのほど、「自然と遊ぼう!エコ遊び!第15回ちびっ子環境サミットinとまこまい」を市樽前のオートリゾート苫小牧アルテンで開いた。昔ながらの遊び方を自然の中で伝える企画で、子どもらが植物などで手作りしたおもちゃで楽しく遊んだ。 毎年人気の催しで、2008年7
苫小牧市文化交流センターは8月7日まで、願いを書いた短冊を飾る特設コーナー「七夕を飾ろう2022」を1階交流ひろばに設けている。 来館者に季節感を味わってもらおうと、毎年今時期に実施しており、今年で5年目。 特設コーナーには同館職員が折り紙で手作りしたササの葉、輪飾り、吹き流しを飾
アイシン北海道(苫小牧市柏原)をはじめ自動車部品メーカー大手アイシン(愛知県)のグループ会社の社員21人が11日、市植苗のウトナイ湖周辺で外来植物オオアワダチソウ1万3895本の抜き取り作業をボランティアで行った。 社員らはウトナイ湖サンクチュアリ・ネイチャーセンターで、日本野鳥の会のレン
苫小牧市新開町のパチンコ店ダイナム苫小牧東店はこのほど、市春日町の苫小牧育成かすが保育園とそよかぜ保育園に光触媒スプレー缶計10本を寄贈した。同社社員3人が両園を訪れて目録を手渡し、園児が使うベッドやテーブルには光触媒コーティング作業を施した。 光触媒は太陽光や蛍光灯の光で菌やウイルスを分
苫小牧市明野新町の苫小牧東病院(橋本洋一理事長・院長)と、千歳市の北海道千歳リハビリテーション大学(森満学長)は、地域医療活動の推進に向けた連携協定を締結した。同院は医療スタッフの専門性強化など、同大は学生の臨床実習の受け入れ先確保など、双方にメリットがある内容で、将来は共同研究も計画している。
苫小牧市美沢のノーザンホースパークで行われていたサラブレッド競り市「セレクトセール」(日本競走馬協会主催)が12日閉幕した。2日間の総売り上げは257億6250万円に上り、過去最高だった昨年の225億5600万円を大きく更新した。469頭が上場され、落札は447頭、落札率は95・3%。1頭当たりの
ホッキ貝からまひ性貝毒が検出され、7日から出荷を自主規制している太平洋西部海域のいぶり中央、苫小牧、鵡川の3漁業協同組合は12日、漁再開を目指して初回検査に臨んだ。いぶり中央漁協が水揚げしたサラ貝、バカ貝の毒性値が国の規制値を超え、3漁協はホッキ貝の操業休止を続けるとともに、サラ貝、バカ貝も同日か
タクシー業の第一交通サービス(北九州市)は、今月5日に苫小牧観光ハイヤー(苫小牧市有明町)の全発行済株式を取得し、グループ会社とした。社名を苫小牧第一観光ハイヤー(西本厚三社長)に変更し、新たな体制で営業を始めた。 1957年創業の苫小牧観光ハイヤーの社長を務めた酒井文仁氏(56)は、苫小
道と札幌市などは12日、新型コロナウイルスの感染者を新たに803人確認したと発表した。日別の新規感染者数は11日連続で前週の同じ曜日を上回った。このうち430人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ39万396人となり、39万人を超えた。 死亡の確認は2日ぶりになかった。道内の死者は累計で2
▽白鳥王子アイスアリーナ 指定管理者職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。通常通り開館
苫小牧市木場町で作曲工房STRINGS(ストリングス)を主宰する鳥居信次さん(76)は「混声合唱と弦楽オーケストラのための組曲 貴方の為(ため)に」を制作し、インターネット上で発表している。ロシアの軍事攻撃にさらされているウクライナの人々を癒やし、勇気づけたいとの思いを込めて作り上げた作品。希望者
苫小牧市高丘の樽前山神社は、14日開幕の例大祭を前に12日、樽前山(1041メートル)の奥宮で御神火(ごしんか)の採火式を行った。奥宮の改修工事の竣工奉告(しゅんこうほうこく)祭も兼ね、例大祭実行委員会のメンバーら約10人が参列。例大祭は3年ぶりの通常開催で御神火は期間中、境内にかがり火としてとも
苫小牧市明徳町の苫小牧支援学校(小笠原正樹校長)は12日、学校敷地内でハスカップの苗木を植樹した。近隣町内会のもえぎ町町内会やスプリングタウン町内会の会長らを講師に迎え、児童ら約60人がハスカップの苗木30本を植えた。 地元特産品のハスカップを活用した教育を取り入れたいと実施を決めた。苗木
全道一斉の夏の交通安全運動(13~22日)が始まり、苫小牧市役所前の国道36号でも13日、セーフティーコール(旗の波運動)が展開された。8団体約110人が沿道約200メートルにわたって並び、「シートベルト着用」「スピードダウン」「飲酒運転追放」などと書かれた黄色い旗を手に通行車両に事故防止を呼び掛