• 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (2日発表分)  ▽1日から学級閉鎖 苫小牧泉野小学校

    • 2022年12月2日
  • 日本スペイン撃破 決勝T進出  サッカーW杯
    日本スペイン撃破 決勝T進出 サッカーW杯

       【ドーハ時事】再び歓喜、16強入り―。サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本は1日(日本時間2日)、ドーハのハリファ国際競技場で行われた1次リーグE組の最終戦で過去優勝1度のスペインに2―1で逆転勝ちした。2勝1敗の勝ち点6で同組首位を決め、2大会連続、4度目となる決勝トーナメント進

    • 2022年12月2日
  • 冬ホッキ漁始まる 前年4割上回る高値で取引 苫漁協
    冬ホッキ漁始まる 前年4割上回る高値で取引 苫漁協

       水揚げ日本一を誇る苫小牧産ホッキ貝の冬漁が2日、苫小牧沿岸で始まった。初日は漁船4隻で約2トンを水揚げし、1キロ当たりの平均卸売価格は701円と、前年初日を約4割も上回る高値で取引された。  苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)による資源管理型のホッキ漁。道内の漁獲対象は規則で大きさ7・5セ

    • 2022年12月2日
  • 公共施設に太陽光発電整備へ 市議会定例会開会
    公共施設に太陽光発電整備へ 市議会定例会開会

       苫小牧市議会定例会が1日、開会した。本会議の一般質問で市は、脱炭素化に向けた環境省の重点対策加速化事業の交付金15億円を活用し、2027年度までに公共施設への太陽光発電設備の設置などを進める方針を明らかにした。  金沢俊氏(新緑)、藤田広美氏(公明)の質問に答えた。  市によると、9月

    • 2022年12月2日
  • 道内7612人感染 胆振237人 4日ぶり前週上回る
    道内7612人感染 胆振237人 4日ぶり前週上回る

       道と札幌市などは1日、新型コロナウイルスの感染者を新たに7612人確認し、29人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を4日ぶりに上回り、依然、高水準が続いている。道内の感染者は延べ107万5302人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の13人(70代女

    • 2022年12月2日
  • 道商連3期目岩田体制始動
副会頭に苫商議所宮本氏ら8人
    道商連3期目岩田体制始動 副会頭に苫商議所宮本氏ら8人

       北海道商工会議所連合会(道商連)は1日、札幌市内で常議員会・臨時会員総会合同会議を開き、第33期の新役員体制を決めた。岩田圭剛会頭(札幌商工会議所会頭)を再任したほか、苫小牧商工会議所会頭の宮本知治氏ら8人の副会頭を選任した。終了後、記者会見した岩田会頭は「8人の副会頭をはじめ42商工会議所が一致

    • 2022年12月2日
  • 原材料資材「調達遅れ」76% 東京商工リサーチ
道内企業調査 全額転嫁は7・5% 
    原材料資材「調達遅れ」76% 東京商工リサーチ 道内企業調査 全額転嫁は7・5% 

       東京商工リサーチ北海道支社は、道内企業の原材料・資材の調達難・コスト上昇に関する調査結果を発表した。「調達遅れ」が生じている企業は76・2%に上り、原油・原材料価格高騰に伴うコストアップを販売価格に「価格転嫁できていない」企業は48・1%と半数近くを占めた。  世界的な原材料不足に伴い、自社

    • 2022年12月2日
  • 現職山口氏が来春市長選不出馬表明 
「10年間の道筋できた」 千歳市
    現職山口氏が来春市長選不出馬表明  「10年間の道筋できた」 千歳市

       千歳市の山口幸太郎市長(80)は1日開会した定例市議会で、来年4月の市長選に出馬しないことを表明した。山口氏は「5期20年にわたり市民の信託を受け、市政発展に貢献できたことは大変光栄」と謝辞を述べ、「コロナ、物価高など喫緊の課題を共有しながら任期を全うしたい」と語った。  この後、市役所で記

    • 2022年12月2日
  • 橋本元会長、札幌招致「非常に厳しい」
東京五輪汚職事件影響に
    橋本元会長、札幌招致「非常に厳しい」 東京五輪汚職事件影響に

       東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子元会長は1日、東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件を受け、2030年冬季五輪の札幌招致について「非常に厳しい」との認識を示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。  橋本氏は「30年と今回とは全く違うということが明確にならないと、(札幌市民や北海道

    • 2022年12月2日
  • 北方領土問題の責任果たす
首相、対岸首長と面会
    北方領土問題の責任果たす 首相、対岸首長と面会

       岸田文雄首相は1日、根室市の石垣雅敏市長ら北方領土対岸の自治体首長と首相官邸で面会した=写真=。首相は「日ロ関係は大変難しい状況にあるが、領土問題を解決して平和条約を締結する方針は全く変わっていない。政府として責任を果たしていかなければならない」と語った。  石垣氏らは「元島民は平均年齢87

    • 2022年12月2日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (3日) 苫小牧 午後1時、歳末たすけあい運動街頭募金(JR苫小牧駅自由通路)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午前10時30分、恵庭移住者交流会(パーク・イン・カフェ・スーリール)。 白 老 公式行事なし。 安 平 午後5時、ライオンズクラブ結成51周年。

    • 2022年12月2日
  • 「ゼロカーボンパーク」でシンポ
環境配慮と観光地づくり 支笏湖
    「ゼロカーボンパーク」でシンポ 環境配慮と観光地づくり 支笏湖

       国立公園の脱炭素化に向け環境省が取り組む「ゼロカーボンパーク」のシンポジウムが11月28日、千歳市内の支笏湖ビジターセンターで開かれた。今年3月にゼロカーボンパークに登録された支笏洞爺国立公園内の支笏湖地区、阿寒摩周国立公園内の阿寒湖温泉の関係者ら4人がパネリストになり、環境への配慮と持続可能な観

    • 2022年12月2日
  • 避難施設や経路の確保求め
ときわ町内会が要望書 苫小牧
    避難施設や経路の確保求め ときわ町内会が要望書 苫小牧

       苫小牧市のときわ町内会(小山征三会長)はこのほど、日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震対策に関する要望書を苫小牧市に提出した。同地震の特別措置法で9月に市が「特別強化地域」に指定されたため、同会は改めて安全な避難施設や避難経路の確保を求めた。  要望書には▽指定避難施設の澄川小学校に避難する場合

    • 2022年12月2日
  • 巨大地震対策で推進会議
胆振・日高沿岸15市町対象 室蘭開建
    巨大地震対策で推進会議 胆振・日高沿岸15市町対象 室蘭開建

       日本海溝・千島海溝地震に関する特別措置法で「特別強化地域」に指定された胆振・日高管内の沿岸15市町を対象とした初めての対策推進会議が11月30日、室蘭市内で開かれた。オンラインも含め各市町の防災担当者ら約40人が出席した。  室蘭開発建設部、胆振総合振興局、日高振興局が自治体の津波避難対策緊

    • 2022年12月2日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇気を付けて  先日、午前中に買い物に出掛けました。帰り道に歩道を歩いていると、自転車が突然、後ろから音もなく通り過ぎようとして、私の左袖と自転車に乗っていた女性の右袖がかすりました。私は思わず「危ない!」と叫びました。自転車後部には2歳くらいの子どもが乗っていて、左ハンドルには荷物を掛けて

    • 2022年12月2日
  • ことわざテーマに公開授業 苫日新小 開校50周年記念
    ことわざテーマに公開授業 苫日新小 開校50周年記念

       苫小牧日新小学校(高橋慎治校長、児童数349人)はこのほど、開校50周年を記念する公開研究会を校内で開いた。市内小学校の教員約30人がオンラインまたは対面で参加し、研究授業を見学した。  同校の授業を校外の教員に見てもらい、指導や助言を今後の教育につなげていくことが狙い。3年1組は国語の授業

    • 2022年12月2日
  • 3年ぶり「ふくろう演芸会」 市高齢者福祉センター
    3年ぶり「ふくろう演芸会」 市高齢者福祉センター

       苫小牧市高齢者福祉センター(松本誠センター長)はこのほど、第43回ふくろう演芸会を施設内で開いた。市民ら約130人が、同センターの教室に通う利用者の歌や踊りを楽しんだ。  利用者が日ごろの活動成果を披露する場として毎年6月と11月に開いている催し。コロナ禍で中止し、約3年ぶりの開催となった。

    • 2022年12月2日
  • 愛情銀行 北栄町の工藤さん車いすなど寄贈
    愛情銀行 北栄町の工藤さん車いすなど寄贈

       苫小牧市北栄町の工藤幾子さんはこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に車いす2台、紙おむつ74枚、平おむつ73枚、尿取りパッド50枚、パンツ10枚などを寄贈した=写真=。使用しなくなった品を地域福祉に役立ててほしいと寄せた。

    • 2022年12月2日
  • 認知症や介護の不安軽減 コミセンで「となりの介護」
    認知症や介護の不安軽減 コミセンで「となりの介護」

       介護に関する制度、相談窓口、地域の集いの場などを紹介する座談会「となりの介護」が11月28日、苫小牧市のぞみコミュニティセンターで開かれた。市内4カ所のコミセンで順次開催され、初回のこの日は地域での見守り活動について参加者に伝えられた。  女性が生き生きと暮らす支援をする市の事業「女性のため

    • 2022年12月2日
  • 一区明朗クラブが拭き布寄贈
    一区明朗クラブが拭き布寄贈

       苫小牧市の一区明朗クラブ(磯繁会長)はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に拭き布690枚を寄贈した。社会奉仕部の活動の一環で、会員が持ち寄った布で作った。

    • 2022年12月2日
  • 本道と東北で大雪注意 冬型の気圧配置
    本道と東北で大雪注意 冬型の気圧配置

         強い冬型の気圧配置が続き上空に真冬並みの寒気が流れ込んだ影響で、北海道と東北の日本海側では1日、所によって大雪となった。2日にかけて降り続き、北海道では強風も予想される。気象庁は交通の乱れなどに注意を呼び掛けた。  1日午前8時までの24時間に、上川管内幌加内町で34センチ、青森市・酸

    • 2022年12月1日
  • 道意識調査、「ゼロカーボン」の意味 
道民47%「知らない」 「経済優先で達成」は7割
    道意識調査、「ゼロカーボン」の意味 道民47%「知らない」 「経済優先で達成」は7割

       温室効果ガスや二酸化炭素の排出量の実質ゼロを目指す「ゼロカーボン」の言葉の意味について、道民の46・9%が理解していないことが、道が実施した道民意識調査で分かった。自身の暮らしの中でゼロカーボンを意識した行動に関しては、「意識している」との回答は3割強にとどまった。  「ゼロカーボン」、「

    • 2022年12月1日
  • 「持続可能な観光戦略を」 寒冷地技術シンポ 中村氏が講演
    「持続可能な観光戦略を」 寒冷地技術シンポ 中村氏が講演

         北海道開発センター(倉内公嘉理事長)主催の「寒地技術シンポジウム」が11月30日、札幌教育文化会館で開幕し、観光庁観光地域振興部長の中村広樹氏が「ポストコロナと観光地域づくり」と題して特別講演を行った。  中村氏はコロナ禍における観光の現状について、2019年に3188万人だった訪日外

    • 2022年12月1日
  • スポーツ関連産業 と自治体・企業連携 道経産局、市場拡大へ後押し
    スポーツ関連産業 と自治体・企業連携 道経産局、市場拡大へ後押し

       北海道経済産業局は、政府が成長戦略と位置付けるスポーツ産業の市場規模拡大に向け、スポーツ関連産業と企業・自治体の連携を後押しする。今年度は(1)地域版の先進事例を形成する「スポーツオープンイノベーション」(2)「スポーツツーリズム」の地域展開(3)部活動の地域移行の持続可能な受け皿モデルの創出―が

    • 2022年12月1日
  • むかわ町で鳥インフル 野鳥の確認は胆振初
    むかわ町で鳥インフル 野鳥の確認は胆振初

         道は11月30日、むかわ町で同24日に回収されたハシブトガラス1羽について、国立環境研究所の遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。10月からの今季、野鳥で確認されたのは胆振管内で初めて、道内では13例目。  道によると、回収地点から半径3キロ以内に立ち入り

    • 2022年12月1日
  • 札幌市長、丘珠空港で知事に 滑走路延伸の協力要請
    札幌市長、丘珠空港で知事に 滑走路延伸の協力要請

       札幌市の秋元克広市長は11月30日、「丘珠空港の将来像」の実現に向け、滑走路延伸などの協力を道に要請した。市は6月に同将来像を策定し、11月には市と地元経済界を中心に「札幌丘珠空港機能強化推進協議会」を設立している。  道庁を訪れた秋元市長は「丘珠空港の将来像は道全体の活性化につながる。協力

    • 2022年12月1日
  • 苫小牧「さわらび会」活動終止符
万葉集研究サークル
    苫小牧「さわらび会」活動終止符 万葉集研究サークル

       苫小牧市の万葉集研究サークル「さわらび会」(窪田美津子会長)は、10日の特別例会を最後に36年の活動に幕を閉じる。元苫小牧高専教授の森山弘毅さん(84)=啓北町=を講師に394回の例会で万葉集全20巻、約4500首をほぼ読了。森山さんは「元気なうちに幕を閉じたいと思った。会員が熱心で楽しかったから

    • 2022年12月1日
  • 初日から住民ら続々 
苫小牧市東開文化交流サロンオープン
    初日から住民ら続々 苫小牧市東開文化交流サロンオープン

       図書スペースや多目的ホール、カフェなどを備えた苫小牧市東開文化交流サロンが1日、東開町2にオープンした。図書館機能と福祉拠点機能を併せ持った市内初の「共生型地域福祉拠点」。オープンを待ちわびた地域住民らが次々と来館し、真新しい施設に目を輝かせていた。  木造平屋建て、延べ床面積1170平方メ

    • 2022年12月1日
  • ジョイントコンサートへ練習 穂別高吹奏楽部、苫西高を訪問
    ジョイントコンサートへ練習 穂別高吹奏楽部、苫西高を訪問

       むかわ町の穂別高校と苫小牧西高校の吹奏楽部が5日に開催する「ジョイントコンサート」に向け、穂別高校の生徒が11月30日、苫小牧西高校を訪れた。生徒たちは教え合いながら交流し、本番に向けて音を合わせた。  苫小牧西高は2009年度から穂別高の地域連携協力校で、生徒会の交流や合同の部活動、教員の

    • 2022年12月1日
  • 苫小牧でも356人に委嘱状 
民生委員・児童委員
    苫小牧でも356人に委嘱状 民生委員・児童委員

       民生委員児童委員と主任児童委員の一斉改選が1日、全国一斉に行われた。苫小牧市では同日、市民会館で委嘱状の伝達式があり、岩倉博文市長から委嘱状を受け取った各委員が3年間の任期をスタートさせた。  民生委員児童委員は厚生労働大臣から委嘱され、担当地域で住民からの相談対応や、必要な支援機関につなぐ

    • 2022年12月1日