• 首長の予定
    首長の予定

       (12日)苫小牧 午前9時15分、モースとの行政情報等発信に関する協定締結式。午前11時、北海道宅地建物取引業協会苫小牧支部からの要望書提出。午後2時、苫小牧地方法人会女性部会「女活セミナー」(ホテルウイングインターナショナル苫小牧)。千 歳 正午、千歳国際ビジネス交流センター定例取締役会(

    • 2025年2月11日
  • スマイルJ 五輪一番乗り 女子IH 苫小牧で最終予選
    スマイルJ 五輪一番乗り 女子IH 苫小牧で最終予選

       スマイルジャパン、圧倒的に3連勝飾る―。開幕まで1年を切ったミラノ・コルティナ冬季五輪大会出場を懸けた女子アイスホッケーの最終予選G組が9日まで苫小牧市のネピアアイスアリーナで行われた。来日した3カ国チームを迎え撃った日本代表は8日の第2戦でポーランドに6―0で完勝し、全冬季競技を通じた日本勢の五輪

    • 2025年2月10日
  • 五輪切符に歓喜の渦 スマイルJ出場決定 苫小牧
    五輪切符に歓喜の渦 スマイルJ出場決定 苫小牧

       女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」のミラノ・コルティナ冬季五輪切符を懸けた最終予選第2戦が、苫小牧ネピアアイスアリーナ(若草町)で行われた8日、ポーランドを6対0で下し五輪出場が決まると、会場は歓喜の渦に包まれた。 この日は1609人が来場。「勝てば五輪出場決定」と期待が高まる中、

    • 2025年2月10日
  • 2日間で6万人来場 とまこまいスケートまつり閉幕
    2日間で6万人来場 とまこまいスケートまつり閉幕

       苫小牧の冬の一大イベント「第59回とまこまいスケートまつり」(実行委主催)が9日、閉幕した。8、9両日とも天候に恵まれ、2日間で約6万人が来場。雪の少なさや融雪による足場の悪さなどが影響し、前年を約2000人下回った。 メイン会場の中央公園(若草町)では最終日もビンゴ大会や和太鼓演奏、歌唱ショー

    • 2025年2月10日
  • 地方から技術革新 ココトマでセッション開催
    地方から技術革新 ココトマでセッション開催

       苫小牧地域産学官金連携実行委員会とSTARTUP HOKKAIDO(スタートアップホッカイドウ)は7日、苫小牧市表町のまちなか交流センターココトマで「地域イノベーションセッションin苫小牧」を開いた。地方発のイノベーション(技術革新)をテーマに、スタートアップ(新興企業)と地方創生の可能性について

    • 2025年2月10日
  • 障害理解し手助けを あいサポートキッズ講座 北星小
    障害理解し手助けを あいサポートキッズ講座 北星小

       苫小牧北星小学校(北條孝行校長)は5日、3年生の学活の授業で「あいサポートキッズ」について学ぶ講座を開いた。苫小牧市障がい福祉課の渡辺朱莉さん(20)を講師に招き、児童49人が真剣な表情で耳を傾けた。市は、障害者へのちょっとした手助けや配慮を実践する「あいサポーター」の養成を進めており、小学生の「

    • 2025年2月10日
  • 大型ビジョンで女子IH放映 スケートまつり
    大型ビジョンで女子IH放映 スケートまつり

       8、9の両日、開催された「第59回とまこまいスケートまつり」のメイン会場(若草町中央公園)に270㌅の大型ビジョンがお目見え。まつりと同日程でネピアアイスアリーナで行われたアイスホッケー女子のミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選G組の日本戦の模様が放映された。 8日は、ポーランド戦があり、午後3時

    • 2025年2月10日
  • 安全にサポートするには 苫西小で車いすの体験授業
    安全にサポートするには 苫西小で車いすの体験授業

       苫小牧西小学校(大塚志保校長)は6日、苫小牧市社会福祉協議会の職員を招き、車いすの体験授業を行った。総合的な学習の一環で、5年生の児童23人が体の不自由な人を手助けする方法を学んだ。児童は操作の仕方を教わった後、車いすに乗る側と押す側の両方をスロープや砂利道などさまざまな状況を想定して体験した。下

    • 2025年2月10日
  • 子育て施策に重点 小学校入学祝いで給付金3万円
    子育て施策に重点 小学校入学祝いで給付金3万円

       金澤俊市長は、2025年度一般会計予算案で、公約で強調してきた「子どもど真ん中」に関する政策に予算を重点配分した。岩倉博文前市長が進めた「大作戦シリーズ」に代わる施策展開の第1弾として、子ども主体の事業と連携させた一連の取り組みを「子どもど真ん中アクション」と銘打ち、子育てのまちをアピールする。

    • 2025年2月10日
  • 道内スポーツチーム集結  道庁本庁舎で13、14日パネル展
    道内スポーツチーム集結 道庁本庁舎で13、14日パネル展

       道と北海道スポーツみらい会議は13、14の両日、道庁本庁舎1階で「北海道のスポーツチームを応援しよう! パネル展」を開催する。道内に本拠地を置くスポーツチームの紹介パネルを展示するほか、選手やチームマスコットによるPRと記念撮影の時間もある。パネル展示は13日午前11時~午後4時、14日午前9時~

    • 2025年2月10日
  • 苫小牧市25年度予算案 一般会計915億円 3年連続過去最高更新 
    苫小牧市25年度予算案 一般会計915億円 3年連続過去最高更新 

       苫小牧市は10日、2025年度各会計予算案を発表した。一般会計は、24年度当初比3・7%増の915億7500万円。4年連続で前年度を上回り、過去最高も3年連続で更新。金澤俊市長は公約にちなんで「子どもど真ん中予算」を設けて重点配分。新規事業も52事業を盛り込むなど、一般事業に公約全体の約4割、87事

    • 2025年2月10日
  • 都市建設部長に清野次長 粟野氏退職で 苫小牧市人事
    都市建設部長に清野次長 粟野氏退職で 苫小牧市人事

       苫小牧市は10日、都市建設部長に清野広司同部次長(56)を抜てきする人事を発令した。同部次長職は当面の間、空席となる。 清野氏は1991年入庁。現緑地公園課、道路建設課などを回り、上下水道部水道整備課長を経て、2019年4月から同部次長に就いていた。 辞令を交付された清野氏は「引き続き、市政が停滞

    • 2025年2月10日
  • 全8会場 222人受験 苫小牧高専が一般入試
    全8会場 222人受験 苫小牧高専が一般入試

       苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は9日、2025年度一般入試を苫小牧市錦岡の同校校舎を含む全8会場で行い、計222人が学力試験に臨んだ。 同校では154人が受験。午前8時の開場後、受験生は玄関前で名前と受験番号の確認を受け、各教室へと向かった。 学力試験は国語、数学、理科、社会、英語の5

    • 2025年2月10日
  • 券売機から現金27万円盗む 42歳男を逮捕 苫小牧
    券売機から現金27万円盗む 42歳男を逮捕 苫小牧

       苫小牧署は8日、ラーメン店の券売機から現金を盗んだとして、住所不定の自称建設作業員の男(42)を窃盗の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は1月28日から31日ごろにかけ、苫小牧市錦町のラーメン店の券売機から現金約27万円を盗んだ疑い。 同署によると、男は同店の元従業員。券売機から釣り銭用の現金がなくな

    • 2025年2月10日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇もう少し余裕を持ってスーパーに車で買い物に行った時のことです。駐車場内の横断歩道の手前で一時停止をした途端、クラクションの音がしました。何かと思い周りを見ると、私の右側の、横断歩道のそばに止まっていた車の運転手が、すごいけんまくで「早く行け」と怒っていました。私は「人がいる」と手で合図しましたが

    • 2025年2月10日
  • ふるさと安全情報
    ふるさと安全情報

       1月28日(火)▽窃盗 新富町=商業施設で防寒手袋(1749円相当)、柳町=商業施設で店舗備え付けの車椅子(2万5000円相当) 同29日(水)▽窃盗 澄川町=コンビニエンスストアで菓子(159円相当) ※苫小牧署調べ(自治体名が付いていないものは苫小牧市)

    • 2025年2月10日
  • スマイル 五輪出場決定 ポーランドにも完勝 女子IH世界予選
    スマイル 五輪出場決定 ポーランドにも完勝 女子IH世界予選

       女子アイアスホッケーのミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選は8日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで日本代表「スマイルジャパン」はポーランドと対戦。スマイルは第1ピリオド序盤からパックを支配し6点を奪取。その後はやや攻めあぐね得点を奪えなかったものの、6ー0で完勝。前の試合でフランスが中国に勝ったことで

    • 2025年2月8日
  • スケートまつり会場にぎわう 苫小牧
    スケートまつり会場にぎわう 苫小牧

       苫小牧市若草町の中央公園をメイン会場に8日開幕した第59回とまこまいスケートまつり(実行委員会主催)。ドラム缶こんろでジンギスカンを焼いて味わう名物「しばれ焼き」に舌鼓を打つグループや、協賛店で買い物を楽しむ市民らでにぎわっている。 8日は正午時点で市内の最高気温が3・0度。冬のまつりとしては過

    • 2025年2月8日
  • 海溝型地震で死傷者2.8万人 苫小牧市が災害リスク独自に検証
    海溝型地震で死傷者2.8万人 苫小牧市が災害リスク独自に検証

       苫小牧市は、最新の科学的知見に基づく国や道による各種災害想定を踏まえ市内での災害リスクを独自に検証し、公表した。2025年度までに全面的に見直す市地域防災計画の基礎資料の位置付け。最大のリスクは日本海溝・千島海溝を震源とする海溝型地震に伴う津波とし死傷者約2万8000人、避難者約9万人と推定する。

    • 2025年2月8日
  • バレンタインカラーに染まる キラキラ公園のモニュメント 音楽とライトアップで演出
    バレンタインカラーに染まる キラキラ公園のモニュメント 音楽とライトアップで演出

       苫小牧港管理組合は3月16日まで、苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園(市入船町)で「冬のみなとライトアップイベント」を初めて実施している。モニュメント「ポート・オブ・トマコマイ」に発光ダイオード(LED)電球約3500個を取り付け、音楽に合わせてライトアップする演出で、港のにぎわい創出など

    • 2025年2月8日
  • 政府、ラピダス念頭に 半導体支援拡大へ法改正案
    政府、ラピダス念頭に 半導体支援拡大へ法改正案

       政府は7日の閣議で、次世代半導体の国産化を目指すラピダス(東京)をはじめとする半導体企業を後押しするため、国の出資を可能とする情報処理促進法などの改正案を決定した。法改正で支援手法が拡充される。2027年の量産開始を目指す同社には1兆円弱の国費投入が決定済みで、特定企業への巨額支出には批判が根強い

    • 2025年2月8日
  • 北方領土の日 早期の返還、解決訴える 戦後80年目の節目 知事ら粘り強い活動へ決意
    北方領土の日 早期の返還、解決訴える 戦後80年目の節目 知事ら粘り強い活動へ決意

       元島民3世として決意を語った永井さん(中央)=7日午後、大通公園西5丁目 「北方領土の日」は、政府が1981年1月の閣議了解で決定した。2月7日は1855年、伊豆の下田で「日露通好条約」が結ばれた日で、択捉島とウルップ島の間に国境が確認された歴史的な意義を持つ日とされている。雪まつり大通会場5丁目

    • 2025年2月8日
  • とまこまいスケートまつり開幕 雪の滑り台 歓声広がる
    とまこまいスケートまつり開幕 雪の滑り台 歓声広がる

       苫小牧の冬の風物詩「第59回とまこまいスケートまつり」(同まつり実行委員会主催)が8日、中央公園(市若草町)をメイン会場に開幕した。冬晴れの青空が広がる中、ドラム缶こんろでジンギスカンを焼く名物「しばれ焼き」や、雪の「ちびっこすべり台」が人気を集めている。まつりは9日午後6時まで。 午前10時の

    • 2025年2月8日
  • アイヌ伝統工芸品を展示 あすまで 市民活動センターで
    アイヌ伝統工芸品を展示 あすまで 市民活動センターで

       多彩な作品が並ぶ会場 アイヌ文化の伝統継承に取り組む苫小牧うぽぽ(佐々木義春会長)主催のアイヌ伝統工芸作品展が8日、苫小牧市民活動センター(若草町)で始まった。会員手作りのアイヌ民族の生活用具を中心に約250点を展示している。入場無料。9日まで。 アイヌ民族文化財団の助成事業で21回目。「マキリ

    • 2025年2月8日
  • 驚きがいっぱい 土曜の窓 青木さやか
    驚きがいっぱい 土曜の窓 青木さやか

       1月22日札幌。講演会のお仕事。 何を着て行こうかどんな靴を履いていこうかと悩み、ニットのセットアップにダウンコート。そして重めの黒いブーツ。底は滑らない仕様、厚底で雪の中もザクザクと歩けそうだ。これならば靴下まで雪が染みることはない。長距離を歩く時には適さない重さだ、ましてや講演会には適さないカ

    • 2025年2月8日
  • 平成をたどる 苫小牧の30年◇8 第Ⅰ部「バブルと崩壊の中で」⑧ 平成2(1990)年 トヨタ進出 まちづくりに大きな弾み 「課題は工場から会社への転換」
    平成をたどる 苫小牧の30年◇8 第Ⅰ部「バブルと崩壊の中で」⑧ 平成2(1990)年 トヨタ進出 まちづくりに大きな弾み 「課題は工場から会社への転換」

       トヨタ計画概要発表の席で握手をするトヨタ自動車の磯村巌常務=中央=、鳥越忠行苫小牧市長=右=、北海道企業立地推進室・橋田健一郎室長=左= 平成2年2月、トヨタ自動車が苫小牧への進出計画を公表した。苫小牧港・西港臨海部に用地を取得するという。7月には、取得予定の98㌶に展開する北海道工場(仮称)の建

    • 2025年2月8日
  • 苫小牧市文化会館、来年3月末閉館 市民文化ホール開館で
    苫小牧市文化会館、来年3月末閉館 市民文化ホール開館で

       苫小牧市教育委員会は7日、2026年3月1日に市の新たな複合施設として市民文化ホールが開館するのを受け、同31日までに市文化会館を閉館する方針を明らかにした。 同日の定例教育委員会で説明した。 市教委によると、市民文化ホール建設に公適債を使用するのに当たり、統合施設の利用開始から5年以内に

    • 2025年2月8日
  • 苫小牧市、無免許運転で40代職員を戒告処分
    苫小牧市、無免許運転で40代職員を戒告処分

       苫小牧市は6日、無免許で自動車を運転していたとして財政部係長職の40代職員を戒告処分にしたと発表した。 市によると、職員は昨年1月20日から12月25日まで無免許で通勤や公務などで自動車を運転。同25日に内部から通報があり、同27日に本人に確認したところ、「免許の更新時期を失念していた。身分証明

    • 2025年2月8日
  • 参院選道選挙区 消費税廃止など訴える れいわ・野村パターソン氏出馬表明
    参院選道選挙区 消費税廃止など訴える れいわ・野村パターソン氏出馬表明

       れいわ新撰組の阪口直人副幹事長(衆院議員)は7日、札幌市内で記者会見し、7月20日投開票が有力視される参院選道選挙区(改選数3)に、新人の野村パターソン和孝氏(40)=前旭川市議=を擁立すると発表した。 野村パターソン氏は旭川市出身で、米国のコーニッシュ芸術大音楽部卒。2021年の旭川市議補選で

    • 2025年2月8日
  • 帯広の大雪対策 関係機関と連携強化 知事定例会見
    帯広の大雪対策 関係機関と連携強化 知事定例会見

       鈴木直道知事は7日の定例記者会見で、12時間降雪量として国内観測史上1位の120㌢を記録し、市民生活が混乱する帯広市への対応について「道では4日に災害対策連絡本部を設置して情報収集体制を強化した」と述べた。十勝総合振興局が雪害対策本部を設置した帯広市に対して「(職員の)リエゾン派遣をしたほか、十勝

    • 2025年2月8日