• ゆのみ 新しい風とともに 台{だい} 正{まさ}人{と}
    ゆのみ 新しい風とともに 台{だい} 正{まさ}人{と}

       春の訪れとともに、コミュニティースペース「ENTRANCE(エントランス)」にも新たな仲間が加わりました。4月からインターン生と地域おこし協力隊の方がそれぞれ1人ずつ、僕らのチームに加入してくれました。 エントランスは、子どもたちの学びの場であり、観光客の立ち寄り場所であり、地域の人々の交流拠

    • 2025年4月24日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (23日) ◇新任あいさつ ▽生命保険協会苫小牧協会会長、橋本雄一郎氏▽同副会長、松本康孝氏。

    • 2025年4月24日
  • 乗用車が看板支柱に衝突、運転の男性重傷 苫小牧
    乗用車が看板支柱に衝突、運転の男性重傷 苫小牧

       24日午前1時40分ごろ、苫小牧市船見町2の道道上厚真苫小牧線で、乗用車が沿線のコンビニエンスストアの看板の支柱に衝突する単独事故があった。乗用車を運転していた苫小牧市勇払の無職男性(24)が骨盤などを骨折する重傷を負い、市内の病院で治療を受けているが命に別条はないという。 苫小牧署や市消防本部

    • 2025年4月24日
  • 苫小牧市職員を募集 今秋、来春採用の事務職や技術職 来月9日まで
    苫小牧市職員を募集 今秋、来春採用の事務職や技術職 来月9日まで

       苫小牧市は5月9日まで、2025年秋、26年4月に採用する職員を募集している。大学卒、短大卒、社会人(移住・定住促進枠)の各部事務職と技術職(土木・建築・電気)、福祉の部、障がいの部の事務職、免許・資格職の部(保育士・保健師・心理士)で、いずれも若干名。 部門ごとに対象年齢が異なり、大卒、短大

    • 2025年4月24日
  • GW全期間で「大混雑」/沼ノ端クリーンセンター予想/遠出避け、掃除や片付けか/
    GW全期間で「大混雑」/沼ノ端クリーンセンター予想/遠出避け、掃除や片付けか/

       苫小牧市は、沼ノ端クリーンセンターに家庭ごみを持ち込む市民が急増するゴールデンウイーク(GW)を前に、公式ホームページ(HP)で混雑予想カレンダーを公表している。今年のGW(26日~5月6日)で待ち時間が2時間程度の「大混雑」が予想されるのは、休業日の日曜を除く全ての9日間で、市は「できれば搬入を

    • 2025年4月23日
  • オランダ首相がラピダス視察 半導体製造に同国の機械活用
    オランダ首相がラピダス視察 半導体製造に同国の機械活用

       オランダのディック・スホーフ首相が22日、千歳市を訪れ、次世代半導体製造ラピダス(東京)の工場「IIM─1(イーム1)」を視察した。工場には同国のASML社が世界で唯一製造する「EUV(極端紫外線)露光装置」が導入されており、試作ラインを視察したスホーフ首相は「(同社が)貢献できたことは非常に喜ばし

    • 2025年4月23日
  • 万博に苫小牧ブース出展 全国・全世界に官民挙げPR 胆振東部地震からの復興や食テーマに
    万博に苫小牧ブース出展 全国・全世界に官民挙げPR 胆振東部地震からの復興や食テーマに

       苫小牧市汐見町のマルトマ苫小牧卸売(以下マルトマ、西田浩一社長)が中心となり、大阪・関西万博に官民挙げてのPRブース「苫小牧チーム」の出展を計画している。震災からの復興産地と大阪木津市場との連携をテーマにした民間パビリオンに6月30日から7月6日まで、胆振東部地震からの復興、食や観光をテーマにした展

    • 2025年4月23日
  • 撮影時の思い出披露 映画「影武者」を語る会
    撮影時の思い出披露 映画「影武者」を語る会

       苫小牧市出身の映画監督稲塚秀孝さんが代表を務める「苫小牧映画サークル」は20日、市東開文化交流サロンで映画「影武者」撮影を語る会を開いた。「影武者」は黒澤明監督作品で、戦国武将武田信玄をモチーフにした時代劇。仲代達矢さんを主演に1979年、苫小牧東部開発地域(苫東)や厚真町浜厚真の沿岸などで撮影され

    • 2025年4月23日
  • 平成をたどる 苫小牧の30年◇27 第Ⅱ部「転換の時代」15 平成12(2000)年介護保険スタート 「措置」から「契約」へ 大きく変わる高齢者福祉
    平成をたどる 苫小牧の30年◇27 第Ⅱ部「転換の時代」15 平成12(2000)年介護保険スタート 「措置」から「契約」へ 大きく変わる高齢者福祉

       21世紀を目前にした平成12(2000)年4月、介護保険制度がスタートした。高齢化社会が加速する中で、施設から在宅へ、行政措置から自ら選んで契約するサービスへと、高齢者福祉は大きく転換した。■加速する高齢化介護保険制度では、40歳以上の人の保険料負担で65歳以上の高齢者や40歳から64歳で必要と

    • 2025年4月23日
  • たなかのぴざやで27日まで 「たなぴ文学祭」に10人 詩やエッセー、短歌など
    たなかのぴざやで27日まで 「たなぴ文学祭」に10人 詩やエッセー、短歌など

       苫小牧市山手町の飲食店たなかのぴざやで27日まで、市内外の作家が手掛けた詩やエッセー、短歌などを並べた「たなぴ文学祭」が開かれている。書道家やイラストレーター、ギャラリーオーナー、ミュージシャン、ジュエリー作家など10人が出展。大切な人の死に対し抱いている後悔の念をつづった今田朋美さんのエッセー「

    • 2025年4月23日
  • 初公判のめど立たず 運航会社社長民事は責任否定 知床観光船事故から3年
    初公判のめど立たず 運航会社社長民事は責任否定 知床観光船事故から3年

       知床観光船事故 2022年4月23日午後、知床半島沖で観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」が沈没した事故。乗客乗員26人のうち、20人が死亡、6人が行方不明となった。船体は観光名所「カシュニの滝」付近の海底で見つかった。国の運輸安全委員会は23年9月、沈没原因は船首ハッチからの浸水だった可能性が高い

    • 2025年4月23日
  • 7月に洋上慰霊実施 ボランティア、寄付で実現 知床観光船事故
    7月に洋上慰霊実施 ボランティア、寄付で実現 知床観光船事故

       知床観光船事故の発生当初から、ボランティアで行方不明者の捜索に当たってきた根室管内羅臼町の漁師、桜井憲二さん(61)らが、沈没現場付近で献花などを行う洋上慰霊を計画している。7月開催に向けた準備は最終段階で、桜井さんは「あとは当日の良い天候を祈るだけ」と話す。きっかけは昨年8月、お盆の慰霊で斜里町

    • 2025年4月23日
  • 違法行為、厳罰化後も/専門家「安全意識、徹底を」/国交省
    違法行為、厳罰化後も/専門家「安全意識、徹底を」/国交省

       観光船「カズワン」の沈没事故を受け、国土交通省は66項目の安全対策をまとめ、旅客船事業者の監視を強化した。海上運送法も見直され、厳罰化が図られたが、その後にJR九州子会社の浸水隠しが発覚。専門家は「事業者の安全意識を徹底して高めなければ」と語る。 沈没事故を巡る運輸安全委員会の調査では、運航会

    • 2025年4月23日
  • カラスの死骸から鳥インフル検出 苫小牧市高丘の緑ケ丘公園
    カラスの死骸から鳥インフル検出 苫小牧市高丘の緑ケ丘公園

       苫小牧市は22日、市内高丘の緑ケ丘公園内で21日に見つかったハシブトガラスの死骸1羽から鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。高病原性かどうかを調べるため、国立環境研究所(茨城県)で遺伝子検査を行っている。環境省は回収地点から半径10㌔以内を野鳥監視重点区域に指定し、市は公式ホームページや

    • 2025年4月23日
  • 厚真での先人の暮らしは 町教委の奈良さん講演 苫小牧縄文会
    厚真での先人の暮らしは 町教委の奈良さん講演 苫小牧縄文会

       苫小牧縄文会(矢野嘉一会長)は19日、市美術博物館で、厚真町教育委員会で文化財保護などを担当する奈良智法さんを講師に招いた講演会を開いた。奈良さんは同町で行われた発掘調査について、写真や図などをふんだんに使って紹介。シカを捕るための落とし穴の痕跡や骨を捨てた「シカ塚」などからうかがえる、縄文期の人々

    • 2025年4月23日
  • ものづくり企業の魅力紹介 胆振総合振興局が管内35社のデジタルガイドブック制作
    ものづくり企業の魅力紹介 胆振総合振興局が管内35社のデジタルガイドブック制作

       写真や動画たっぷりのデジタルガイドブック 胆振総合振興局は昨年に引き続き、デジタルガイドブック「いぶりものづくり企業ガイドブック2025」を制作した。ものづくり産業の魅力を地元高校生らに伝えようと、写真や動画をふんだんに使い、管内35社の仕事内容や働き方などを分かりやすく紹介。同振興局は「前年度以上

    • 2025年4月23日
  • 国勢調査へ実施本部 道、準備作業本格化
    国勢調査へ実施本部 道、準備作業本格化

       2025年は5年に1度の国勢調査の年。道では道庁別館に同調査の北海道実施本部(本部長・中村昌彦総合政策部長)を設置。準備作業を本格的に開始した。国勢調査は、統計法の規定に基づき実施される国の最も基本的で重要な国民全数調査。1920(大正9)年の第1回調査以降、5年ごとに実施されており、今回がスター

    • 2025年4月23日
  • 今夏参院選へ啓発活動 明推協総会 事業計画を承認
    今夏参院選へ啓発活動 明推協総会 事業計画を承認

       苫小牧市明るい選挙推進協議会(木村裕子会長)は22日、2025年度総会を市役所で開いた。7月の実施が有力視される参院選の啓発活動を含め、今年度の事業計画を原案通り承認した。今年度も、市内の小・中学生、高校生を対象にした選挙啓発ポスターコンクールをはじめ、とまこまい港まつり(8月)やスケートまつり(

    • 2025年4月23日
  • 薬物服用し事故乳児に大けが 懲役2年8月の実刑判決-札幌地裁
    薬物服用し事故乳児に大けが 懲役2年8月の実刑判決-札幌地裁

       2023年9月に薬物を服用して車を運転し、同乗の生後1カ月の娘にけがをさせたとして自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)と覚醒剤取締法違反の罪に問われた当時苫小牧市の無職大崎紬(つむぎ)被告(33)に対し、札幌地裁は22日、懲役2年8月(求刑懲役4年)の実刑判決を言い渡した。井戸俊一裁判長は「娘を危

    • 2025年4月23日
  • なんでもトーク 刑や罰則が甘い
    なんでもトーク 刑や罰則が甘い

       ◇病院の待合室に大きな時刻表市内の路線バスを利用して病院を受診していますが、減便もあり、乗り遅れると1時間以上も寒い中で待たなくてはいけません。王子総合病院に行った際、待合室の出口に、各方面のバスの時刻表が表示された大きな画面が設置されていました。画面には次々と一番新しい情報が表示されます。今まで

    • 2025年4月23日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (24日)苫小牧 午後3時、全国高校選抜アイスホッケー大会第1回実行委員会(ネピアアイスアリーナ)。午後6時、北洋銀行苫小牧はまなすクラブ総会後の懇親会(グランドホテルニュー王子)。千 歳 午前11時、寄付採納。午後3時、市広報広聴モニター委嘱状交付と会議。午後6時30分、日赤千歳市地区協賛

    • 2025年4月23日
  • 日本ジュニア管打楽器コンクール 高校生フルートの部で銀 苫小牧東高2年の佐久間さん
    日本ジュニア管打楽器コンクール 高校生フルートの部で銀 苫小牧東高2年の佐久間さん

       苫小牧市拓勇西町の佐久間春花さん(16)=苫小牧東高2年=が、3月24~29日に東京都内で開かれた第27回日本ジュニア管打楽器コンクール(日本音楽教育文化振興会主催)のソロ部門フルートの部・高校生コースで2位に当たる銀賞を受賞した。「レベルの高い奏者が集まる中で受賞できて驚いた」と、喜びをかみしめ

    • 2025年4月22日
  • 岩倉さん葬儀しめやかに 功績たたえ故人をしのぶ
    岩倉さん葬儀しめやかに 功績たたえ故人をしのぶ

       苫小牧市長を2006年から5期18年にわたり務め、18日に75歳で死去した岩倉博文さんの葬儀が21日、苫小牧市民斎場明野ホール(明野新町)で営まれた。一般会葬に約1200人、遷霊祭に約300人が訪れ、苫小牧の発展に大きく尽力した岩倉さんの冥福を祈った。21日は立憲民主党の山岡達丸衆院議員をはじめ、

    • 2025年4月22日
  • 駅前再整備計画重点に 苫小牧商議所が市に要望書
    駅前再整備計画重点に 苫小牧商議所が市に要望書

       苫小牧商工会議所は21日、苫小牧市の2026年度予算編成に向け、商工業振興に関する要望書を市に提出した。要望件数は重点8件、新規5件、継続47件の計60件。このうち重点要望では▽多くの市民から歓迎される「苫小牧駅前再整備基本計画」の立案▽物価上昇と採用難に対する支援施策の実施▽利便性向上に向けた道路

    • 2025年4月22日
  • 日本酒飲んで復興後押し 酔仙酒造・陸前高田市を応援する会 苫小牧
    日本酒飲んで復興後押し 酔仙酒造・陸前高田市を応援する会 苫小牧

       東日本大震災で津波被害を受けた岩手県陸前高田市と同市の酒造会社・酔仙酒造を支援する「酔仙酒造・陸前高田市を応援する会」(岡部喜代司、加藤孝治共同代表)が21日、苫小牧市住吉町のアールベルアンジェで開かれた。同酒造の酒を飲んで応援する企画で、市民ら約130人が集まって丹精込めて仕込まれた日本酒を堪能

    • 2025年4月22日
  •  新千歳国際アニメ映画祭 今年は11月21~25日開催 例年より約3週間後ろ倒し
     新千歳国際アニメ映画祭 今年は11月21~25日開催 例年より約3週間後ろ倒し

       新千歳空港国際アニメーション映画祭(実行委員会主催)は今年、11月21~25日の開催となることが決まった。さらなる盛り上がりを演出しようと、例年と比べて約3週間後ろ倒しの日程。21日からアニメのコンペティション作品も募集している。 同映画祭は例年、文化の日(11月3日)付近の開催だったが、国内

    • 2025年4月22日
  • 人材確保、育成など事業計画決める 苫電業協会が通常総会
    人材確保、育成など事業計画決める 苫電業協会が通常総会

       苫小牧電業協会の2025年度通常総会が18日、苫小牧市内のホテルで開かれた。会員25社から16人が出席し、新年度事業計画を承認した。任期満了に伴う役員改選では、新会長に大滝力緒副会長(錦戸電気、清水電設)を選任した。大滝会長は就任あいさつで「電気工事業界は人手不足が最大の課題。協会が窓口となって情

    • 2025年4月22日
  • 週末にカフェ開始 看板商品でサンドイッチや丼 王子サーモン道工場直営店
    週末にカフェ開始 看板商品でサンドイッチや丼 王子サーモン道工場直営店

       王子サーモン北海道工場直営店(苫小牧市有明町)が新たにカフェを始めた。看板商品スモークサーモンを使ったサンドイッチをはじめ、同社と結び付きのある企業の商品メニューも提供。自社ブランド「北海道大雪サーモン」の丼を試験販売するなど、アンテナショップとしての役割も担う。店長の間世田真衣さん(37)は「地元

    • 2025年4月22日
  • 展示・ものづくりイベント柱に 苫小牧発明研究会が総会
    展示・ものづくりイベント柱に 苫小牧発明研究会が総会

       苫小牧発明研究会(園田政廣会長、会員19人)の2025年度総会が「発明の日」の18日、市民活動センターで開かれた。発明品の展示・実演やものづくりコーナーを展開するイベント「発明&デザイン 地域宝おこし」を柱とする25年度事業計画を決めた。任期満了に伴う役員改選では、園田会長を再任した。新年度事業は

    • 2025年4月22日
  • 新会長に岩田氏 苫小牧地区保護司会が総会
    新会長に岩田氏 苫小牧地区保護司会が総会

       苫小牧地区保護司会は21日、苫小牧市民活動センターで定期総会を開いた。役員改選で岩田典一副会長(72)=豊川町=が新会長に昇任し、会長だった二階堂徹氏(75)=緑町=は顧問に就いた。 岩田会長は昨年5月、滋賀県大津市で保護司の男性が殺害され、更生支援を受けていた男が逮捕、起訴された事件に触れ、「

    • 2025年4月22日