首長の予定
- 2023年5月2日
(3日) 苫小牧 午前8時、市長旗杯兼大東開発杯争奪少年野球大会兼戸部英一杯争奪記念大会(とましんスタジアム)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
(3日) 苫小牧 午前8時、市長旗杯兼大東開発杯争奪少年野球大会兼戸部英一杯争奪記念大会(とましんスタジアム)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
苫小牧地区企業誘致連絡協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)は4月27日、苫小牧市役所で総会を開き、関係者19人が出席した。2023年度の事業計画を承認したほか、千歳市に進出する半導体メーカー「Rapidus(ラピダス)」について情報収集と共有の重要性を確認した。 活動方針は▽ゼロカーボンや次
苫小牧市文化団体協議会(林広志会長)は4月27日、市文化会館で2023年度定期総会を開いた。加盟団体の代表者ら45人が出席し、今年度の活動方針と事業計画を決めた。 林会長は会員数の減少傾向に触れ、「若者に魅力のある文団協にしたい。それぞれの団体の中でもっと新しい(活動の)切り口がないか考え
苫小牧港・西港臨海部の企業で構成する苫小牧臨海企業懇話会(会長・山岸孝司出光興産北海道製油所所長)は4月27日、清掃ボランティアを行った。会員・立地企業計74社の従業員1000人弱が参加し、道道苫小牧環状線沿いを中心にごみを一掃した。 全市一斉大掃除「053(ゼロごみ)の日」に合わせた毎年
室蘭地区トラック協会苫小牧支部は4月27日、苫小牧市内のホテルで通常総会を開き、2023年度の事業計画を承認した。任期満了に伴う役員改選では、新支部長に門脇考靖氏(ムカワ運輸)を選出した。 今年度事業は、輸送秩序の確立対策、交通事故・労災防止、環境保全対策などを重点項目に設定。車両運行や貨
寒地土木研究所と北海道開発局は6月から、えりも町沿岸のコンブ漁場でブルーカーボンによる二酸化炭素(CO2)吸収量の調査に着手する。同町は天然コンブの漁獲量が全国一で、調査により効率的にCO2を吸収する海草面積を把握することで「ゼロカーボン北海道」実現への貢献を目指す。 調査内容は(1)水中
苫小牧署と市防犯協会は4月27日、苫小牧東高校の駐輪場で通学に使われている自転車の施錠状態をチェックするなどし、同校生徒に自転車の盗難防止を啓発した。 同署の生活安全課と同校付近の交番勤務の署員、市防犯協会の職員の計6人が、下校時間前に来校。駐輪場に生徒が止めた自転車約400台の防犯診断を
苫小牧市内の経済団体の若手代表者でつくる苫小牧青年団体連絡会(櫻田泰己会長)はこのほど、市民活動センターで性教育のミニ講座を開いた。会員らが包括的視点からの性教育について、講師を務めた助産師中田知穂さん=市内在住=から学んだ。 会員が性教育を正しく理解し、それを広げる方法を考える場として初
苫小牧市立中央図書館は6月3日午前10時半から、走り方について学ぶイベント「図書館を駆け抜けろ!」を開く。会場は、晴天時が同館前の出光カルチャーパーク(市民文化公園)、雨天時が同館2階講堂。団体リレー全国大会に出場した経験があり、市内の陸上少年団元コーチの木村さやかさんが、速く走るこつを伝授する。
苫小牧危険物安全協会(大倉孝之会長)はこのほど、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で2023年度定期総会を開いた。今年度の事業計画や予算案を審議したほか、優良事業所などを表彰した。 同協会は、危険物を扱う施設を持つ事業所などの組織。総会には会員ら69人が出席した。 大倉会長はあ
苫小牧市は4月30日、2023、24年度に展開する「ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦!」のキックオフイベントを市総合体育館で開いた。ごみの減量やリサイクルの推進、カーボンニュートラル(温室効果ガスの排出ゼロ、CN)実現などに取り組む企業や団体の出展ブースがずらり。ステージイベントやキッチン
苫小牧市柏原でイチゴを栽培する苫東ファーム、千歳市の菓子製造もりもと、航空会社JALスカイ札幌による6次産業創出企画、イチゴのスイーツ販売が4月29日、イオンモール苫小牧店などで始まった。今月7日までイチゴと大福を組み合わせた新商品「もちっといちご串」(420円)などを限定販売している。
北海道エアポート(HAP)がまとめた3月の新千歳空港の航空概況によると、旅客数は国内線が前年同月比67・4%増の165万1076人、国際線が同全増の18万468人だった。 国内線は、新型コロナウイルス感染拡大の影響から回復傾向が続き、17カ月連続で前年実績を上回った。「コロナ前」の2019
道と札幌市などは4月30日、新型コロナウイルスの感染者を新たに435人確認したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を15日ぶりに下回った。道内の感染者は延べ135万7841人となった。 死亡の確認は2日連続でなかった。道内の死者は累計で4595人。 道は185人の感染を確
ゴールデンウイーク(GW)前半2連休、苫小牧市内では親子向けの多彩なイベントが繰り広げられた。4月30日はウトナイ湖畔の自然観察会や菓子メーカー主催のケーキ作り体験会などがあり、ショッピングモールでは4年ぶりに苫小牧高専書道部による書道パフォーマンスも行われた。 ウトナイ湖野生鳥獣保護セン
新ひだか町の桜の名所「二十間道路桜並木」(同町静内田原―静内御園)で行われていた「第60回しずない桜まつり」(実行委員会主催)が4月30日、閉幕した。全国的に桜の開花が早まったことを受け、当初日程(29日~5月5日)を前倒して24日から7日間開催。序盤の天候不順もあり、来場者数は、ゴールデンウイー
1日午前7時50分ごろ、JR室蘭線萩野駅構内の萩野十二間線踏切の踏切支障報知装置(非常ボタン)が作動した。 JR北海道によると、駆け付けた登別駅員が現場の安全確認を実施。踏切内に誰もおらず、障害物も見つからなかったため、35分後に運転を再開させたが札幌発函館行き特急北斗4号に30分ほど遅れ
1日午前8時58分ごろ、浦河沖を震源とする地震があり、厚真町と新ひだか町で震度2を観測した。気象庁によると、震源の深さは約60キロで地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・3と推定される。その他関係分の震度は次の通り。 震度1=安平町、むかわ町、登別市、平取町、浦河町、新冠町、恵庭市
歴史的なサンマの不漁について、国立研究開発法人水産研究・教育機構(横浜市)は、地球温暖化で海洋環境が変化し、サンマが東の沖合に移動したことが原因とする調査結果を公表した。餌不足による成長の遅れも指摘しており、資源回復が急務となっている。 調査によると、温暖化で北からの冷たい親潮の流れが弱ま
札幌市中央区の札幌三越本館は7日まで、恒例の「三越の大黄金展」を10階催事場で開いている。 39回目となる春秋恒例の年2回のイベント。今回の最高額は実寸大の「サッカーボール」(24金、3キロ、6952万円)。このほか北海道ゆかりの純金製「北前船」(24金、1650万円)や「白い恋人缶」(1
(1日) 取締役編集局顧問(取締役編集局長)吉野理佳▽上席執行役員編集局長(執行役員編集局次長電子版担当)酒井昭▽編集局報道部(編集局スポーツ部)北畠授
道は、4月7日に千歳市の農場で発生した高病原性鳥インフルエンザの移動制限区域内(半径3キロから10キロ以内)の5農場について、清浄性検査で陰性を確認したことから5月1日午前0時に移動制限区域を解除した。
(1日)=関係分= ▽瑞宝双光章 金田弘明氏(元苫小牧市立清水小学校長)苫小牧市山手町2 ▽瑞宝双光章 寺沢久光氏(元登別市立登別温泉小学校長)七飯町本町5 ▽瑞宝双光章 菊地衞氏(元登別市助役)登別市常盤町
◇統一地方選後半の道内8市長選、苫小牧など21市議選投開票(23日) 第20回統一地方選は道内8市長選と21市議選、10町村長選と52町村議選などが投開票された。注目の函館市長選は新人の元市保健福祉部長の大泉潤氏(57)が現職の工藤寿樹氏(73)の4選を阻み、初当選した。苫小牧市議選(定数28)は
苫小牧市と苫小牧商工会議所、市スマートシティ官民連携協議会は4月26日、苫小牧市民会館で「苫小牧都市再生講演会」を開いた。市民ら150人が、日本総合研究所(東京)リサーチ・コンサルティング部門プリンシパルの東博暢氏と、デロイトトーマツコンサルティング合同会社(同)海外事業戦略・公共政策チームリード
苫小牧郷土文化研究会(斎野伊知郎会長)は4月26日、苫小牧市美術博物館研修室で2023年度の定期総会を開き、2回の市民公開講座を含む今年度の事業計画を決めた。 会員36人が出席し、9月と来年2月にそれぞれ「樽前山の外来植物」「苫小牧のまちづくり」をテーマに公開講座を行うこととした。昨年、悪
北海道中小企業家同友会苫小牧支部(高橋憲司支部長)は4月26日、苫小牧市内のホテルで定時総会を開き、2023年度の活動方針を承認した。役員改選では高橋支部長を再任した。 委任状を含め会員約160人が出席。今年度の支部スローガンを「『キヅキ』から考動へ 多様で新しい付加価値の創造と相互理解で
◇投票率の低さ 地方選挙が終わりました。毎年投票率が下がっているのが気になります。友人とも話したんですが、一票で政治が変わる―ということではなく、有権者の責任として投票行為をしていこうと思っています。今の投票率の低さは政治が変わる予兆と考えるようにしています。これからは選挙に必ず足を運ぶよ
苫小牧市の樽前と宮前町の有志が4月25日、苫小牧樽前小学校(中嶋清人校長)のグラウンドにある推定樹齢100年の桜の保護に向けて、枝や幹を手入れした。「百年桜」の名称で児童や教員に親しまれている長寿桜で、市しらかば町の樹木医、金田正弘さん(76)の指導を受けながらボランティアで作業した。 参
苫小牧ライオンズクラブ(LC、伊藤俊子会長)は4月26日、苫小牧市博物館からリニューアルして10周年を7月に迎える市美術博物館に、節目の記念ロゴマークをプリントした缶バッジ400枚を寄贈した。 缶バッジは、「10th」の文字や同館公式キャラクターのクイーントマモス、チビモスで構成した記念ロ