来月5日設立記念フォーラム 道文教大地域創造研究センター
- 2023年7月31日
北海道文教大学は8月5日、同大鶴岡記念講堂大ホール=恵庭市黄金中央5=で地域創造研究センター設立記念フォーラム「共生による地方からの創造」を開く。 今年4月の同センター設立を記念した企画。フォーラムは、地域政策研究の専門家などと幅広く意見交換しながら、センターが目指す活動の意義や方向、課題
北海道文教大学は8月5日、同大鶴岡記念講堂大ホール=恵庭市黄金中央5=で地域創造研究センター設立記念フォーラム「共生による地方からの創造」を開く。 今年4月の同センター設立を記念した企画。フォーラムは、地域政策研究の専門家などと幅広く意見交換しながら、センターが目指す活動の意義や方向、課題
◇インターハイ開幕(22日) 全国高校総合体育大会(インターハイ)「翔び立て若き翼 北海道総体2023」のソフトテニス競技が苫小牧市で開幕、緑ケ丘公園庭球場で熱戦がスタートした。インターハイの道内開催は36年ぶり。苫小牧東高の中添裕貴さん(2年)が「一生記憶に残る素晴らしい大会になるように」と歓迎
(8月1日) 苫小牧 午前9時、自民党移動政調会(市民会館)。午後5時30分、錦町出雲神社イルミネーション&七夕飾り点灯式(錦町いずも公園)。 千 歳 午前10時10分、自衛隊の体制強化を求める期成会中央要望(東京)。 恵 庭 午前10時、北海道地方直轄河川合同中央要望(東京)。
苫小牧市は、7月の生活必需品価格動向調査の結果をまとめた。野菜類はほぼ道内産に変わり、生育も良好などの理由から平年並みの価格となっている。 魚介類は全12調査品目のうち、9品目が前年同月より高値だった。ほぼ道内産のタコやエビなど5品目は前月より値下がりした。 鶏卵(M玉もしくは無記
◇駅をすてきに 先日、用事があり、苫小牧駅近くに行きました。すると苫小牧駅をスマホで撮影している人がいました。振り返って駅を見ると、このままではいけないと思いました。ペンキを塗り直し、色合いとデザインを工夫し、苫小牧駅いいね―というような外観にしてほしいと思いました。 (
【むかわ】 小野清さん 30日死去。81歳。汐見37の1。通夜8月1日午後5時~同6時(随時)、葬儀2日午前8時~同9時(随時)、汐見752、漁村センター。喪主は妻、栄子さん。 【新ひだか】 植松智惠さん 27日死去。94歳。静内田原621。葬儀終了。 【浦 河】
苫小牧高等商業学校(猪瀨徹校長、176人)の正面玄関にこのほど、人魚姫のステンドグラスがお目見えし、生徒たちや道行く人たちの目を楽しませている。 ステンドグラスは21、22両日の学校祭に合わせ、生徒会の2、3年生5人が制作。サイズは縦187センチ×横130センチで、デザインは絵
苫小牧市の手織りサークルゆのみ(野田悦子代表)は8月6日まで、勇武津資料館(勇払)で第14回作品展「絹のささやき」を開催中だ。会員18人の力作約120点を展示している。 苫小牧市の姉妹都市で養蚕、織物が盛んだった東京都八王子市との姉妹都市締結50周年を記念して企画した。絹製のクッションやバ
苫小牧市東開町の東開文化交流サロンは8月1日から7日まで、図書室の開放時間を午後9時まで延長する。 昨年12月のオープン直後から来館者の意見ボックスに「夜間も利用したい」という声が多数寄せられており、期間限定で通常午後5時までの開放時間を4時間延長することにした。 図書の貸し出しは
丸彦渡辺建設苫小牧支店(石沢智支店長)は26日、苫小牧若草小学校で柵の修繕ボランティアを行った。 地域貢献活動の一環。同校東側を囲む約250メートルの木製柵のうち、傷みが激しかったり、腐食したりした部分を交換した。 同支店や子会社から4人が参加。柄の長さ約1メートルの木づち掛矢(か
30日の土用の丑(うし)の日を前に、ウナギ料理を扱う苫小牧市内の飲食店では、早くもかば焼き作りに追われている。今年は丑の日が日曜のため、28、29日にも注文が分散しており、店内では食欲をそそる香ばしい煙が広がっている。 大町の日本料理店「たいしょう」(斉藤春治店長)は、愛知県や静岡県のウナ
苫小牧市は24時間いつでも市政情報の問い合わせに対応しようと、AI(人工知能)を活用した自動応答システム「AIチャットボット」を市ホームページに導入する。道がコロナ対応で採用するなど、各機関で徐々に定着している仕組み。市は市民の利便性向上を図ろうと、2024年3月の運用開始を目指している。
東胆振1市4町でつくる「JR北海道の維持困難線区に関する東胆振首長懇談会」(事務局苫小牧市)は29日、JR日高線と並行するバス路線を含めた地域公共交通の維持や利便性向上を図ろうと、初の調査・実証事業を開始した。9月30日まで誘客や日常・観光利用の促進などを目指し、沿線の店舗利用者向けのご当地カード
苫小牧港の活性化に取り組む市民団体、女性みなと街づくり苫小牧(大西育子代表)は28日、入船遊歩道約850メートルでコスモスの種植えを行った。 3年目の取り組み。苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園近くの遊歩道を花で彩ろうと、2021年にみなとオアシス苫小牧運営協議会が始め、港湾関係団
苫小牧市植苗の植苗ファミリーセンターは28日から当面の間、臨時休館する。水道設備の不具合が理由で、市は原因を調べている。 休館中、図書の返却はポストの利用で、予約本の貸し出しは窓口で対応する。市市民生活課は「再開が決まり次第、市民に周知したい」としている。 同センターは集会室や研修
苫小牧市がまとめた6月の建築確認申請は65件で前年同月比25件減だった。内訳は、戸建て住宅など4号建築物が58件(前年同月比24件減)、集合住宅や事業所など1~3号建築物が2件(3件減)、工作物は3件(増減なし)、昇降機は2件(同2件増)だった。 4号建築物の減少について、市建築指導課は「
苫小牧市高丘の北海道大学苫小牧研究林で24~28日の5日間、道内外の研究者や学生ら総勢80人が、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)を吸収する森林活動に関するデータを集めた。地球環境の激変を防ぎ、学術的観点から対策を探るプロジェクト「デジタルバイオスフェア」の一環。第一線で活躍中の研究者らが
次代を担う子どもたちが被爆地・広島を訪れ、戦争と平和について学ぶ苫小牧市の中学生広島派遣事業が、今年度も7月31日~8月2日に行われる。研修を前に派遣団員の中学生5人が28日、岩倉博文市長を表敬訪問して意気込みを語った。 5人は植苗小中学校の齋藤美優さん(14)、沼ノ端中の海沼来伽さん(同
苫小牧アートフェスティバル2023(実行委員会主催)が29日、苫小牧市末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)をメイン会場に始まった。30日まで。 苫小牧音楽祭TOMACON(トマコン)、美術博物館祭との合同開催。パーク内のほか市立中央図書館、サンガーデン、美術博物館で多彩な催しが繰り
苫小牧市高砂町の正光寺で30日、「プチ夏祭り」が行われる。苫小牧の短い夏を楽しもう―と、同寺と同寺仏教青年会(山田麻以会長)が中心となって初めて企画。ビアガーデンや多彩なステージイベントを用意しており、仏教で説かれる地獄を体験できる肝試し「お盆地獄めぐり」もある。 飲食物の屋台のほか、ヨー
福祉の仕事に関心がある人と求人中の職場をつなぐ苫小牧市福祉人材バンクは3日午後1時半から、市民活動センターで福祉職場説明会を開く。市内や近郊の13法人がブースを構え、業務内容や待遇などについて個別に説明する。 同バンクは市社会福祉協議会が運営。人事担当者から直接話を聞くことができる機会とし
28日午前6時30分ごろ、むかわ町穂別でビート畑が荒らされているのを地元猟友会の男性が発見し、同町などに通報した。町や苫小牧署穂別駐在所は、付近で見つかった幅18センチほどの足跡や畑の金網に残った動物の毛などから、ヒグマによる食害とみている。 同署などによると、現場は同町穂別の隆農地区で、
鈴木直道知事は28日の定例会見で、道内で新型コロナウイルスの感染者が4週連続で増加していることについて、「道としては引き続き地域の医療機関の実情や集団感染の状況にも注意しつつ、道民の皆さんに対して的確な呼び掛けを行っていく」と述べ、感染拡大防止に向けた取り組みを進める考えを示した。 17~
消費者庁は28日、北海道電力に対し、家庭用の電気と都市ガスの小売販売に関するチラシなどが景品表示法違反に当たるとして措置命令を出した。一般消費者への周知徹底と再発防止策などを命じた。 同社は2020年12月から21年12月にかけて、道央圏(札幌、小樽、千歳、石狩、北広島)で競合する北海道ガ
(30日) 苫小牧 午前10時30分、いけまぜ夏フェスinとまこまいフィナーレ(北洋大学)。午後1時40分、新開明野元町町内会町内夏まつり(ゆたか公園)。午後5時30分、スプリングタウン夏まつり(錦岡西6号公園)。 千 歳 午前8時40分、千歳のまちの航空祭オープニングセレモニー(千歳
バングラデシュ、ブータン、ネパール、カザフスタンなどアジア22の国・地域の子どもたちの絵日記を紹介する「三菱アジアの子どもたちの絵日記展in札幌」が28日、札幌市中央区の旧永山武四郎邸(北2東6)で開幕した。「伝えたいな、私の生活」をテーマにカラフルな色彩の作品が並ぶ。8月6日まで10日間にわたり
総務省北海道総合通信局長に7日付で就任した廣重憲嗣氏は28日、札幌市内で会見し、「広大で雪が多い北海道は通信ネットワークの敷設や維持管理が難しい。災害対応も含め通信とデジタルを使って地域課題の解決の職務を果たしたい」と抱負を語った。 入省後は、郵政と情報通信、国際関係を歩み、郵政では民営化
北海道電力は28日、2023年度第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。売上高は6月からの電気料金値上げなどで前年同期比29・4%(517億円)増の2277億9100万円。純利益は同3・3倍の346億500万円となった。 23年度通期の連結業績予想では、電気料金値上げと他社販売電力量の
王子総合病院(苫小牧市若草町)の角谷昌俊乳腺外科主任科長が、22日に開かれたがん撲滅イベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2023とまこまい」に合わせ、がんセミナーを市サンガーデンで開いた。市民や看護学校の学生ら約90人に、定期的な乳がん検診やセルフチェックの大切さを説いた。 日本乳癌
苫小牧市は24日、市まちなか交流センター・ココトマでJR苫小牧駅周辺の利用者や事業者などが集う「パブリックミーティング」を初めて開いた。市内の商業者や団体関係者など23人が参加し、まちづくりについて意見交換した。 会合は、今後の苫小牧駅周辺の再開発を見据え、専門家と市民が協議し、まちづくり