遊泳中に男性流され死亡 苫小牧
- 2023年8月14日
14日午前8時5分ごろ、苫小牧市勇払の前浜で60代の男性が沖に流されたと、一緒に来ていた友人の会社員男性が119番通報した。市消防本部や苫小牧海上保安署、苫小牧署がヘリコプターや巡視艇などで付近の捜索に当たり、同日午前11時25分ごろに男性を発見したが、死亡が確認された。 各署によると、現
14日午前8時5分ごろ、苫小牧市勇払の前浜で60代の男性が沖に流されたと、一緒に来ていた友人の会社員男性が119番通報した。市消防本部や苫小牧海上保安署、苫小牧署がヘリコプターや巡視艇などで付近の捜索に当たり、同日午前11時25分ごろに男性を発見したが、死亡が確認された。 各署によると、現
12日午後3時35分ごろ、千歳市幌美内の支笏湖で、札幌市豊平区福住1の3の会社員工藤博也さん(46)と、中学生の長男瞬さん(13)が溺れているのを通行人が発見し、119番通報した。2人は湖畔の観光施設の従業員らにより救助されたが、博也さんは搬送先の病院で死亡が確認された。 千歳署によると、
上半身裸の女性を盗撮したとして静内署は14日、新ひだか町静内高砂町1の自称パート従業員工藤鉄也容疑者(51)を性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の疑いで逮捕した。容疑を認めている。 逮捕容疑は13日午後7時20分ごろから約15分間にわたり、日高管内在住の30代女性が住むアパートの窓の隙間からス
12日午後6時45分ごろ、安平町追分春日の民家敷地内で「倉庫から煙が出ている」と所有者の70代男性から119番通報があった。 胆振東部消防組合安平支署追分出張所や苫小牧署によると、消防車など7台が出動し火は約2時間45分後に消し止められたが、鉄骨平屋建ての倉庫が半焼した。倉庫内にあった農業
苫小牧市元中野町1の苫小牧西港・西埠頭(ふとう)で12日に発生した軽乗用車の海中転落で、苫小牧署は13日、車内で死亡していた2人はそれぞれ同市在住の40代男性と60代女性の親子と発表した。死因はいずれも溺水による窒息死。
13日午前5時50分ごろ、苫小牧市樽前の道道樽前錦岡線を車で走行中の男性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、110番通報した。 苫小牧署によると、ヒグマの体長は約1メートルで現場は口無沼から西に約2・5キロの地点。ヒグマは道路を東から西へ横断し、森に立ち去ったという。
3日(木)▽窃盗 柳町=商業施設駐輪場で無施錠の自転車、双葉町=コンビニエンスストアでレジ台付近に置き忘れた財布(現金2万6000円在中) 4日(金)▽窃盗 白金町=営業所敷地内で重油タンクから重油1550リットル(時価17万7320円相当)▽器物損壊 明野新町=一般住宅敷地内で駐車してい
苫小牧市内の家電量販店や商業施設で、省エネルギー性能に優れた家電製品への問い合わせや購入が増えている。6月に北海道電力が家庭向け規制料金を値上げしたのに加え、今夏は記録的な暑さによる「夏物商戦」でエアコンや冷風機、冷蔵庫など買い替えの動きも活発だ。一方、消費者団体は「生活する中でこれ以上の節電は難
パン菓子製造販売の三星(苫小牧市糸井)は、市内高丘で自社栽培しているブルーベリーを使ったタルトとパイ(各450円)を苫小牧市内14店で限定販売している。 7月下旬から各日、従業員2、3人でブルーベリーを手摘み。今年は天候に恵まれ、同社は「昨年の倍以上の収穫ができ、粒も大きめ」と喜ぶ。今季は
苫小牧市は今年度から取り組む健康都市推進事業の一環で、経済産業省の制度「健康経営優良法人2023」の大規模法人部門でホワイト500に認定されたトヨタ自動車北海道(北條康夫社長)を表彰した。岩倉博文市長は「これからも模範となる取り組みを進めて」と激励し、市内企業に同様の取り組みが広がるよう期待を寄せ
9月20日の「空の日」にちなんだ恒例のイベント、「スカイ&オータムドリームフェスタ」が同2、3両日、新千歳空港の国内線・国際線ターミナルビルで開かれる。入場・参加無料の催しだが、早朝の滑走路開放など人気の一部行事は事前予約制で、今月22日まで参加者を募集している。 予約が必要な行事は、9月
苫小牧市は26日午後1時半から、「空き家セミナー」を苫小牧市民活動センター(若草町)で開く。対象は市内に空き家を所有するか、将来空き家になりそうな物件を持つ人。参加無料だが事前予約が必要。22日まで定員30人を先着順で募集している。 今年で3年目の取り組み。当日は札幌市在住の整理収納アドバ
来年1月27日から苫小牧市で開かれる第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会のポスター応募入賞者に対する表彰式が8日、苫小牧市役所で行われた。 大会ポスターは5月15日~6月30日、道内在住者を対象に募集。市内外から作品10点が集まり、最優秀賞1点、優秀賞2点を
苫小牧信用金庫と室蘭工業大学は10日、とましん子供ものづくり教室を同信金本店(表町)で開いた。夏休み中の小学生ら18人が参加し、手回しの発電機で光ったり、走ったりするロボットを作った。 コロナ禍で中止していたため4年ぶりの実施。室蘭工大の花島直彦教授(56)=制御工学・ロボット工学=
石炭、鉄鋼、港湾とそれらを結ぶ鉄道のストーリー「炭鉄港」を広く知ってもらおうと、空知総合振興局は9月9日、安平町追分柏が丘の「道の駅あびらD51ステーション」周辺で、炭鉄港ガイド付きミニツアーを実施する。 正午に同道の駅に集合し、鉄道の歴史と炭鉄港の関係を大山幸彦さんのガイドで学ぶ。午後0
鉄道や公共交通の利用促進を考える道鉄道活性化協議会(事務局道交通政策局交通企画課)は、鉄道の魅力を伝える「撮レインフォトコンテスト」を実施している。 プロ・アマ、国籍、年齢問わず国内在住者なら誰でも応募できる。鉄道の車窓から見える風景、鉄道と一緒に撮った家族や友達、鉄道で旅をしたくなるよう
◇面接できました 高校生の娘が夏休みに入り、制服をクリーニングに出しました。ところが翌日、大事な就職面接の予定があり、どうしても制服が必要なことに気が付いたのがもう夕方6時を過ぎたころです。出した店に電話で問い合わせたところ、工場に入っていると聞いて工場に行きました。土曜日の夕方にもかか
観光に関するリクルートの調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」(JRC)は、全国1万5572人の宿泊旅行者を対象に実施した「じゃらん宿泊旅行調査2023」(22年4月~23年3月)の結果をまとめた。このうち「魅力のある特産品や土産物が多かったランキング」で北海道が05年の調査開始以来
◇とまみん苫小牧百年花火、夜空に8800発(5日) 「とまみん苫小牧百年花火」が苫小牧港・西港漁港区西側広場で開かれた。とまこまい港まつりの協賛事業。音楽と融合した演出を行いながら同まつり史上最多の約8800発を打ち上げ、市内外から訪れた約5万1000人が圧巻のスケールに魅了された。 ◇厚
千歳市花園2の道の駅サーモンパーク千歳が26日、グランドオープンする。 4月から指定管理者がTTC(静岡県熱海市)に代わり、これまで店内の改装工事を行っていた。24日午後と25日がプレオープンで、「グランドオープン」の26日は午前9時から記念のセレモニーを行う。31日まで地場産農作物の特価
(15日) 苫小牧 午前11時57分、市平和祈念式典(市民会館)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午後0時45分、大相撲恵庭場所(総合体育館)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 午後5時30分、町商工会盆踊り(表町公園)。 むかわ
材料(2人分) ・合いびき肉 100グラム ・みじん切り玉ネギ 1/4個分 ・みじん切りニンジン 1センチ分 ・みじん切りピーマン 1個分 ・シメジ 1/4房 ・塩こしょう 4振り ・カレー粉 大さじ2 ・中濃ソース
怖い話で涼を感じて―。苫小牧市文化交流センターは11日、施設内で怪談会を開いた。元中学校教員の秋葉達見さん(58)=市有珠の沢町=が、友人や霊感の強い家族の体験した怖いエピソードを三つ披露。市民ら約40人が、息をのんで聞き入った。 秋葉さんは教員時代、授業の合間によく怪談を生徒たちに語って
苫小牧市の船見町港北町内会は11日、船見町港北総合福祉会館(船見町)で夏祭りを開催した。地域住民らはビールの入ったコップを手に談笑し、輪になって盆踊りを楽しんだ。 同町内会では、夏祭りを船見1丁目公園で開いていたが、新型コロナウイルス流行による中止や会員の高齢化などにより、昨年、会場を同会
道民謡連盟主催の全道民謡決勝大会一般の部「全国民謡」部門で、苫小牧地区民謡連合会(高崎桂昇会長)から選抜された公務員伊賀上(いがうえ)美里さん(41)=千歳市在住=が優勝した。昨年は準優勝で悔し涙をのんだ伊賀上さんは「今年は絶対に優勝を取る」と大会に臨み、見事念願を果たした。 一般の部は▽
苫小牧市明徳町に住む佐々木正子さん(85)は、カレンダーやチラシ、ビーズなどを使ってくす玉や壁飾りを作り、市内の高齢者や障害者施設に届けている。10年ほど前までは、ボランティアで日本舞踊を披露してきた。高齢のため踊りはできなくなったが、人を喜ばせたい―との気持ちは変わらず、得意の手仕事を生かす活動
姉妹都市締結50周年の東京都八王子市を訪れた苫小牧市こども研修団の報告会が11日、市議会本会議場であった。児童生徒が3泊4日の研修を通じて学んだことを、岩倉博文市長や保護者らの前で発表した。 児童生徒34人は7月26~29日に八王子市を訪れ、地元の児童と交流したほか、市役所や昨年10月に本
苫小牧市の繁華街活性化を目的にした初の催し「錦町縁結び神社祭り」(苫小牧観光協会、苫小牧社交飲食店組合が共催)が11日、錦町の錦町出雲神社と隣接するいずも公園で始まった。ハート形の絵馬やモニュメントを用意し、多くの市民らでにぎわっている。12日午後9時まで開いている。 1日から錦町と大町で
障害者や高齢者、小さな子ども連れなどの道内観光をサポートしようと、一般社団法人日本UD観光協会(札幌市)が9月24日まで、新千歳空港で観光相談窓口「北海道ユニバーサル観光センター」を開設している。車いすやベビーカーを貸し出す3年目の実証事業で、昨年までは無料レンタルだったが、来年度以降の事業化を見
本道上空に南から暖かい空気が流れ込んだ影響で東胆振地方は12日、各地で最高気温が30度を超える真夏日を観測した。午前11時38分時点で苫小牧は32・4度まで上昇し、今季初の真夏日となった。 この他、正午までの各地の最高気温は鵡川32・7度、穂別32・4度、厚真32・3度、森野31・