• 楽しい介護予防法学ぶ 認知症に関する市民フォーラム 活動センター
    楽しい介護予防法学ぶ 認知症に関する市民フォーラム 活動センター

       苫小牧市が主催する認知症に関する市民フォーラム・認知症の合図が23日、市民活動センターで開かれた。明治安田健康開発財団健康増進支援センター(東京)の長沼由紀子さんが講師となり、楽しみながら取り組める介護予防方法を学んだ。  112人の市民が参加。認知症予防や、認知症になっても安心して暮らせる

    • 2023年11月27日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇コンサート  2カ月ほど前、東京で行われたコンサートに行ってきました。もう50歳を超えた昭和時代に活躍した歌手です。会場を埋めた周囲のファン層を見ると40~60代が中心。ちょっとやんちゃ風な女性や白髪で身なりのしっかりした公務員風の男性など、コンサートが始まると大きな声を出して盛り上がって

    • 2023年11月27日
  • 「リトルマーメイド」千秋楽 劇団四季 3年ぶり札幌公演 半年で約13万2000人動員
    「リトルマーメイド」千秋楽 劇団四季 3年ぶり札幌公演 半年で約13万2000人動員

       5月28日から約半年にわたり上演された劇団四季のディズニーミュージカル「リトルマーメイド」札幌公演が26日、東1丁目劇場施設(旧北海道四季劇場)で千秋楽を迎えた。期間中、171回公演し、約13万2000人を動員。最終公演も約900人の四季ファンで満席となり、カーテンコールが何度も繰り返された。

    • 2023年11月27日
  • 総括判断 緩やかに持ち直し 11月道内景況 全項目で据え置き 北海道経済産業局発表
    総括判断 緩やかに持ち直し 11月道内景況 全項目で据え置き 北海道経済産業局発表

       北海道経済産業局は、11月の道内経済概況を発表した。総括判断は「緩やかに持ち直している」と3カ月連続で据え置いた。主要項目別も全て前月から据え置き、生産活動は依然として「弱い動きとなっている」としたが、観光は4カ月連続で「改善している」と判断した。  9月の経済指標を中心に、10月以降の企業

    • 2023年11月27日
  • 将来担う人材育成 自民道連政治塾 10期生24人入塾
    将来担う人材育成 自民道連政治塾 10期生24人入塾

       自民党道連(会長・中村裕之衆院議員)主催の「HOKKAIDO政治塾」の第10期開講式が25日、札幌市内で行われた。24人が入塾し来年10月まで、1年間にわたり幅広く政治を学ぶ。  道連の政治塾は、北海道の将来を担う人材の発掘と育成が狙い。自民党の綱領・主義・政策に賛同し、政治活動に意欲ある人

    • 2023年11月27日
  • 維新候補支援せず 新党大地 鈴木代表明言 次期衆院選道1~3区 比例擁立は今後検討
    維新候補支援せず 新党大地 鈴木代表明言 次期衆院選道1~3区 比例擁立は今後検討

       10月に日本維新の会を離党した新党大地代表の鈴木宗男参院議員は25日、札幌市内で月例の会合「大地塾」を開いた。終了後、記者団の取材に応じた鈴木氏は次期衆院選の道1~3区に維新から出馬する3人について「私は維新を離党したので一線を画す。彼らは自分で戦うしかない」とし、大地としての応援は「間違ってもな

    • 2023年11月27日
  • ウイークリーみんぽう(11月18~25日)
    ウイークリーみんぽう(11月18~25日)

       ◇鵡川高も管楽全国コンテストで最優秀賞(20日) むかわ町の鵡川高校吹奏楽部が、12日に東京の尚美バリオホールで開かれた2023(第29回)日本管楽合奏コンテスト全国大会・高校S部門(3~15人編成)に2年ぶりに出場し、最優秀賞に輝いた。部員8人の少数精鋭で、江原大介さん作曲の「秘奥の魂」を迫力満

    • 2023年11月27日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (28日) 苫小牧(職務代理者) 在庁執務。 千 歳 午前9時、千歳地方防衛協会感謝状贈呈式。午前10時、千歳・支笏湖氷濤まつり安全祈願祭(支笏湖温泉)。正午、千歳国際ビジネス交流センター定例取締役会(アルカディア・プラザ)。午後2時30分、寄付採納。午後3時45分、市総合教育会議。

    • 2023年11月27日
  • プロレスマスクなど400点 覆面職人熊谷さんが作品展 たなかのぴざや
    プロレスマスクなど400点 覆面職人熊谷さんが作品展 たなかのぴざや

       札幌市在住のプロレスラー用覆面職人熊谷大介さん(49)の作品展が12月5日まで、苫小牧市山手町の飲食店「たなかのぴざや」で開かれている。試合用と同じデザインのマスクからTシャツ、タオル、筆箱、バッジまで個性的なグッズ約400点が並ぶ。  熊谷さんは、札幌の社会人プロレスチーム向けの覆面やマス

    • 2023年11月27日
  • 公園にエゾシカ忌避剤 侵入、ふん害対策で試行 苫小牧市
    公園にエゾシカ忌避剤 侵入、ふん害対策で試行 苫小牧市

       苫小牧市は24日、エゾシカの公園への侵入、ふん害対策として、有珠の沢町の公園周辺に忌避剤を設置する試験事業に着手した。忌避剤は独特の臭いを発するため公園利用者や近隣住民への影響を含め、1カ月ほどかけて効果と課題を検証する方針だ。  設置場所は同町のくわがた公園裏の山林。土地所有者の承諾を得て

    • 2023年11月25日
  • 空き店舗の壁面飾る 苫高専書道部と写真部の力作展示 イオンモール苫小牧店
    空き店舗の壁面飾る 苫高専書道部と写真部の力作展示 イオンモール苫小牧店

       イオンモール苫小牧(苫小牧市柳町)の専門店街1階の空き店舗壁面に、苫小牧工業高等専門学校の学生たちの作品がずらりと展示されている。書道部と写真部の力作計45点で買い物客らは、足を止めて作品を楽しんでいる。  衣料品店跡の未利用スペースを有効活用する試み。イオンのゴールデンウイークのイベントに

    • 2023年11月25日
  • 「女性視点取り入れ」防災講座 立場に配慮した災害対応学ぶ 安全安心のまちづくりを願う会
    「女性視点取り入れ」防災講座 立場に配慮した災害対応学ぶ 安全安心のまちづくりを願う会

       「女性の視点を取り入れた災害への備え」をテーマとした防災講座が24日、苫小牧市民活動センターで行われた。市民グループの「安全安心のまちづくりを願う会」(宇多春美会長)の主催で、町内会や老人クラブの役員など約100人が参加。講話やグループワークを通じ、さまざまな立場に配慮した災害対応の重要性を学んだ

    • 2023年11月25日
  • 今季一番の冷え込み 東胆振
    今季一番の冷え込み 東胆振

       東胆振地方は25日、本道上空に真冬並みの強い寒気が入り込んだ影響で今季一番の冷え込みとなり、各地で雪が降った。  気象庁によると、同日午前の最低気温は穂別氷点下8・5度、厚真同7・7度、森野同6・4度、白老同4・9度、鵡川同4・8度、苫小牧同4・6度。各地で平年値を1・2~3・8度下回り、い

    • 2023年11月25日
  • 学校などの臨時休業・再開
    学校などの臨時休業・再開

       学校などの臨時休業・再開(24日発表分) 【インフルエンザ】  ▽23日から学級閉鎖 苫小牧西小学校(27日まで)  ▽24日から学級閉鎖 苫小牧豊川小学校(26日まで)、苫小牧啓明中学校、苫小牧啓北中学校、苫小牧光洋中学校、苫小牧錦岡小学校(27日まで)  ▽24日から学

    • 2023年11月25日
  • 生成AI開発の中核に 苫東の大規模DC ソフトバンク宮川社長、鈴木知事と面談
    生成AI開発の中核に 苫東の大規模DC ソフトバンク宮川社長、鈴木知事と面談

       苫小牧市の苫小牧東部地域(苫東)に大規模データセンター(DC)を建設する通信大手、ソフトバンク(東京)の宮川潤一社長が24日来道し、道庁で鈴木直道知事と面談した。宮川社長は「DCで稼働させるのはほぼAI(人工知能)。AIの学習モデルを作るDCとする」と述べ、大量のデータ処理が求められる生成AIの開

    • 2023年11月25日
  • 新緑のクリスマスリース完成 ガーデンデザイナー梅木さんが指導 ノーザンホースパーク
    新緑のクリスマスリース完成 ガーデンデザイナー梅木さんが指導 ノーザンホースパーク

       苫小牧市美沢のノーザンホースパークは24、25両日、ガーデンデザイナー梅木あゆみさんによるクリスマスリース&スワッグ教室を開いた。  同施設のボタニカルガーデンは草花約1000種類を誇り、梅木さんが庭園デザインを担当している。同教室も毎年人気を集めており、今年は2日間で計4回、定員は各回12

    • 2023年11月25日
  • 届け!応援メッセージ イオンに国スポ特設コーナー
    届け!応援メッセージ イオンに国スポ特設コーナー

       来年1月27日~2月3日に苫小牧市で開かれる、第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会(国スポ)に出場する選手への応援メッセージを募ろうと、市は特設コーナーを25、26両日、イオンモール苫小牧(柳町)2階フードコート前ブリッジに開設している。  大会のポスターやの

    • 2023年11月25日
  • 道内5・98人感染 3週ぶり増 苫小牧は4・75人
    道内5・98人感染 3週ぶり増 苫小牧は4・75人

       道は24日、新型コロナウイルスの道内感染状況を発表した。13~19日の道内定点医療機関(226カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で5・98人となり、前週(6~12日)に比べ0・11人増えた。感染者数が前週を上回るのは3週間ぶり。  定点医療機関から報告があった同期間の新規感染者数は

    • 2023年11月25日
  • 農業の魅力をPR 「いぶり就農フェア」 来年1月13、14両日 イオンモール苫小牧
    農業の魅力をPR 「いぶり就農フェア」 来年1月13、14両日 イオンモール苫小牧

       胆振総合振興局は来年1月13、14両日、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧で「いぶり就農フェア」を開催し、農業の魅力をPRするとともに新規就農を呼び掛ける。これに先立ち、新規就農者向けパンフレット「胆振で定住 農のあるくらし」を初めて作成し、同振興局のホームページに掲載している。  パンフレッ

    • 2023年11月25日
  • 豊かな香り「新そばまつり」開催 苫小牧手打ちそば愛好会
    豊かな香り「新そばまつり」開催 苫小牧手打ちそば愛好会

       苫小牧手打ちそば愛好会(有川美紀子会長)は23日、「新そばまつり」を市高丘の緑ケ丘トマロで開いた。新そばの豊かな香りが会場を満たし、季節の味を求めて訪れた家族連れなどが用意された150食を堪能した。  コロナ禍も落ち着き、そばで地域活性化につなげたい―と2010年以来の開催にこぎ着けた。会員

    • 2023年11月25日
  • 「水だより」当選者決まる 10人に特製とまチョップグラス
    「水だより」当選者決まる 10人に特製とまチョップグラス

       苫小牧市は22日、上下水道部の広報誌「水だより」のクイズ正解者から景品当選者を決める抽選会を開いた。10人に特製とまチョップグラスをプレゼントする。  今年のクイズは、2月に新しく整備した市の施設を当てる問題。▽錦多峰浄水場▽高丘浄水場▽高丘下水処理センター―の3択で、正解は高丘浄水場。90

    • 2023年11月25日
  • 苫東DC建設「最大限サポート」 道とソフトバンク 連携協定締結へ 知事会見
    苫東DC建設「最大限サポート」 道とソフトバンク 連携協定締結へ 知事会見

       鈴木直道知事は24日、苫小牧市の苫小牧東部地域(苫東)に大規模データセンター(DC)を建設するソフトバンク(東京)の宮川潤一社長と面談後、記者会見し、「今後、協力して本DCを活用しながら北海道へのデジタル関連産業の集積や、生成AI(人工知能)の開発、AIサービスの提供などを通じ、道内のあらゆる社会

    • 2023年11月25日
  • 「本道は日本の成長エンジン」 ソフトバンク 宮川社長講師にセミナー
    「本道は日本の成長エンジン」 ソフトバンク 宮川社長講師にセミナー

       ソフトバンクの宮川潤一社長を講師に迎えた「デジタル・スタートアップセミナー」(道、札幌市主催、北大サステナビリティ推進機構共催)が24日、北大学術交流会館講堂で開かれた。宮川氏は「テクノロジーの新潮流~北海道のスタートアップ戦略」と題して講演した。  宮川氏は、生成AIの開発を目指す国内最大

    • 2023年11月25日
  • 百貨店など5業態好調 9月の道内販売動向 道経産局
    百貨店など5業態好調 9月の道内販売動向 道経産局

       北海道経済産業局は、9月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。ホームセンターは前年を下回ったものの、百貨店など5業態の商戦は好調に推移した。  百貨店の販売額は前年同月比0・9%増の134億7800万円となり、19カ月連続で前年を上回った。主力の衣料品

    • 2023年11月25日
  • 全道平均で今季初の警報レベル インフルエンザ感染状況
    全道平均で今季初の警報レベル インフルエンザ感染状況

       道は24日、13~19日の道内指定医療機関(226カ所)1カ所当たりのインフルエンザ患者数が39・21人となり、全道平均で今季初めて警報レベル(30人以上)となったと発表した。  指定医療機関から同期間に報告のあった患者数は8861人。1カ所当たり前週(6~12日)より13・43人増加した。

    • 2023年11月25日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (26日) 苫小牧(職務代理者) 公式行事なし。 千 歳 午後6時、日本の伝統と文化を守る会設立20周年記念祝賀式(千歳神社)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 厚生連病院・診療所所在地市町長会並びに北海道厚生連か

    • 2023年11月25日
  • ふくろう演芸会で大盛り上がり 市高齢者福祉センター
    ふくろう演芸会で大盛り上がり 市高齢者福祉センター

       苫小牧市高齢者福祉センター(松本誠センター長)は22日、第45回ふくろう演芸会を同センターで開いた。市民ら約160人が来場し、同施設の利用者による歌や踊りなど49演目を堪能した。  同センターは60歳以上の市民が利用でき、同演芸会は同施設で活動するサークル会員が成果を発表する場として、200

    • 2023年11月25日
  • 高専ロボテク部 全国へ 性能強化し「全力出し切る」  26日、東京・両国国技館
    高専ロボテク部 全国へ 性能強化し「全力出し切る」 26日、東京・両国国技館

       苫小牧高専ロボットテクノロジー部の8人は26日、東京の両国国技館で開かれる「アイデア対決・全国高専ロボットコンテスト2023」の全国大会に出場する。26年ぶりに道地区大会で優勝を果たした同高専は、地区大会での反省点を踏まえ、ロボットの性能を強化。「全力を出し切りたい」と意気込んでいる。  全

    • 2023年11月24日
  • 「子を人として尊重」 男女平等参画都市宣言10周年記念 大日向さんが子育て講演
    「子を人として尊重」 男女平等参画都市宣言10周年記念 大日向さんが子育て講演

       恵泉女学園大学(東京)の学長で発達心理学研究の第一人者、大日向雅美さんの講演会が23日、苫小牧市民会館で開かれた。市男女平等参画都市宣言10周年を記念した市の事業で市民ら約50人が参加。大日向さんは参加者が事前に寄せた育児の悩みや質問に答えながら子どもや親を地域全体で見守り、支えることの大切さを訴

    • 2023年11月24日
  • 子どもたちの作品一堂に 3日まで「苫小牧の水鳥絵画展」 ウトナイ湖野生鳥獣保護センター
    子どもたちの作品一堂に 3日まで「苫小牧の水鳥絵画展」 ウトナイ湖野生鳥獣保護センター

       苫小牧市は12月3日まで、「苫小牧の水鳥絵画展」を植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターで開催している。市民を対象に9~10月、苫小牧で見られる水鳥の絵を募り、集まった17点すべてを展示した。  毎年恒例のイベントで、今年は5歳と小学生の子どもたちが作品を寄せた。ハクチョウを描いた絵が目立つが

    • 2023年11月24日