• イーグルス3選手 速く走るこつ伝授
出光カルチャーパークでイベント
    イーグルス3選手 速く走るこつ伝授 出光カルチャーパークでイベント

       苫小牧市立中央図書館は8日、出光カルチャーパークで「図書館を駆け抜けろ!」を開催した。アジアリーグアイスホッケーのレッドイーグルス北海道(REH)の選手がランニングコーチとなり、子どもらに速く走るこつを伝えた。  未就学児から小学生まで19人が参加し、最初に同パーク内で絵本の読み聞かせに耳を

    • 2024年6月12日
  • 駒沢苫小牧幼稚園が遠足
    駒沢苫小牧幼稚園が遠足

       初夏の訪れに合わせ、駒沢苫小牧幼稚園(荒澤義寛園長)は7日、年少、年中、年長児の一斉遠足を行った。青空が広がる絶好の遠足日和となり、約90人で緑ケ丘公園を目指した。  年少児を先頭に、列をつくって出発。展望台がある同公園まで2キロ余りを、歌を歌うなどしながら元気いっぱいに歩いた。  公

    • 2024年6月12日
  • まちづくりの在り方検討 市、都市再生コンセプトプラン推進事業 課題洗い出し
    まちづくりの在り方検討 市、都市再生コンセプトプラン推進事業 課題洗い出し

       苫小牧市は、成長戦略の方向性などをまとめた「都市再生コンセプトプラン」の推進事業として、今後のまちづくりの在り方を定める検討調査に乗り出す。目まぐるしく変化する社会情勢への対応が必要になったためで、持続的発展につながるまちを実現しようと、成果や課題を洗い出して将来像の青写真を描く。来年3月までに考

    • 2024年6月11日
  • 堀井氏、進退「待って」 自民党道9区支部役員と面会
    堀井氏、進退「待って」 自民党道9区支部役員と面会

       次期衆院選に向けて自民党道9区支部内から支部長交代を求める動きがある堀井学衆院議員(比例代表道ブロック)が同支部役員と面会し、自身の進退について「(結論を)待ってほしい」と伝えていたことが10日までに分かった。  面会した役員によると、9日に堀井氏と話し合いの場を持ち、5月19日に開

    • 2024年6月11日
  • 「地域密着で互いに成長」 新酸素化学の川上社長来社
    「地域密着で互いに成長」 新酸素化学の川上社長来社

       苫小牧市勇払の過酸化水素製造、新酸素化学の社長に就いた川上勉氏(55)が10日、新任あいさつで苫小牧民報社を訪れた。川上社長は初の苫小牧勤務で「工業の街で活気がある。地域密着で互いに成長していけたら」と抱負を述べた。  過酸化水素は製紙工場のパルプなどの漂白に用いる。川上社長は、製紙業の国内

    • 2024年6月11日
  • 好材料を成果につなげて JFEスチール顧問 堀田氏講演
    好材料を成果につなげて JFEスチール顧問 堀田氏講演

       苫小牧港利用促進協議会は総会に引き続き講演会を開き、JFEスチール(東京)顧問で前国土交通省港湾局長の堀田治氏(61)が「北海道の将来性と港湾~苫小牧港への期待」をテーマに講演した。  堀田氏は、北海道が人口減などさまざまな課題を抱える一方、ラピダスの進出やGX(グリーントランスフォーメーシ

    • 2024年6月11日
  • 駅前再開発など議論 市議会会期、21日までの9日間 議運委
    駅前再開発など議論 市議会会期、21日までの9日間 議運委

       苫小牧市議会の議会運営委員会(神山哲太郎委員長)は10日、13日に開会する第6回定例会の会期を21日までの9日間と決めた。  一般質問は13~14日、17~18日の計4日間、25人が登壇する。市と不動産業大東開発(市若草町)の合意で注目される駅前再開発をはじめ、ゼロカーボンや防災、部活動の地

    • 2024年6月11日
  • 5月旅客数エア・ドゥは前年比増 航空各社の本道発着路線
    5月旅客数エア・ドゥは前年比増 航空各社の本道発着路線

       主要航空各社がまとめた5月の利用実績によると、本道発着路線の旅客数は前年実績と比べ、日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)の両社は下回り、AIRDO(エア・ドゥ)は上回った。  JALは7・5%減の57万4127人で、2カ月連続のマイナス。新千歳空港発着路線は8・8%減の38万3651人で

    • 2024年6月11日
  • 11月に東京でセミナー 苫小牧港利用促進協が総会
    11月に東京でセミナー 苫小牧港利用促進協が総会

       港湾関係の企業、団体で構成する苫小牧港利用促進協議会(会長・岩倉博文苫小牧市長)は10日、2024年度総会を市内のホテルで開いた。昨年は4年ぶりにポートセールスを海外で行ったが、今年は円安や燃料費高騰など環境の変化も踏まえ、国内でのみ実施する方針を決めた。  ポートセールスは、苫小牧港の知名

    • 2024年6月11日
  • 再エネ条例策定へ 苫小牧市 住民説明会を義務付け
    再エネ条例策定へ 苫小牧市 住民説明会を義務付け

       苫小牧市は「市自然環境等と再生可能エネルギー発電事業との調和に関する条例」(仮称・再エネ条例)を今年度中に策定する考えを明らかにした。脱炭素社会の実現に向け再エネ発電事業を推進する一方、開発行為でまちの自然環境や景観に深刻な影響を与えないようにするのが目的で、事業者に市との事前協議や住民説明会を義

    • 2024年6月11日
  • 14、15日 出雲神社例大祭 出店や音楽ライブ 苫小牧
    14、15日 出雲神社例大祭 出店や音楽ライブ 苫小牧

       苫小牧市錦町の出雲神社例大祭(実行委員会主催)が14、15の両日、隣接するいずも公園で行われる。子どもみこしや音楽ライブなど多彩な催しで、初夏の中心街を盛り上げる。  14日は午後3時に焼き鳥や生ビール、りんご飴などの出店が営業を開始。同4時、子どもみこしが二区総合福祉会館前を出発し錦町、表

    • 2024年6月11日
  • 15日まで髙橋さんの水彩画展 喫茶プロムナード 苫小牧
    15日まで髙橋さんの水彩画展 喫茶プロムナード 苫小牧

       苫小牧市弥生町のアマチュア画家髙橋大吾さん(57)の水彩画小品展が15日まで、表町の喫茶プロムナードで開かれている。渓流釣りが趣味で、川で釣った魚や風景を描いた12点を展示している。  同店での小品展は27回目。一昨年から今年にかけて描きためた作品を並べた。アメマスやヤマメのほか、美々川や音

    • 2024年6月11日
  • 20日にチャリティー寄席 国際ソロプチ苫小牧
    20日にチャリティー寄席 国際ソロプチ苫小牧

       女性の奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧(後藤裕子会長)主催の第40回チャリティー寄席が20日午後6時から、苫小牧市民会館大ホールで開かれる。三遊亭好楽さんと三升家小勝さん、三遊亭好好さん、桂右女助さんが落語、三味線奏者の柳家小菊さんが演奏を披露する。  青木節子実行委員長は「おなかを抱えて

    • 2024年6月11日
  • 14日にインクルーシブ社会を学ぶ講座 苫小牧
    14日にインクルーシブ社会を学ぶ講座 苫小牧

       性別や人種、障害の有無などにかかわらず誰もが自分らしく活躍できる「インクルーシブ社会」について学ぶ講座が14日午後6時半から、苫小牧市福祉ふれあいセンターで開かれる。障害者差別解消法の改正で今年4月から、障害者への合理的配慮の提供が事業者に義務化された点に着目し、共生社会の在り方を考える。

    • 2024年6月11日
  • イーグルス選手と氷上で交流
あおばこども園でスケート教室
    イーグルス選手と氷上で交流 あおばこども園でスケート教室

       アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の3選手が7日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開かれた苫小牧あおば認定こども園(見山町)のスケート教室に参加した。園児たちと氷上で一緒に滑って交流した。  FWの中島彰吾さんと小林斗威さん、DFの佐々木一正さんは、スケートの楽しさを伝えな

    • 2024年6月11日
  • 脱炭素推進へ市に10万円
住宅リフォームのトマト寄付
    脱炭素推進へ市に10万円 住宅リフォームのトマト寄付

       北洋銀行(札幌市)は5日、住宅リフォーム業のトマト(苫小牧市三光町)が5月に発行し、同行が引き受けた「SDGs(ふるさと応援)私募債」の金利の一部に当たる10万円を苫小牧市に寄付した。善意は、市の脱炭素化推進事業「苫小牧ゼロカーボンシティプロジェクト」に活用される。  同社が同私募債を活用し

    • 2024年6月11日
  • 台南産のマンゴー大好評 道の駅ウトナイ湖で販売会 苫小牧
    台南産のマンゴー大好評 道の駅ウトナイ湖で販売会 苫小牧

       苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖で8、9両日、台湾の台南市産高級マンゴーの販売会が行われた。8日は午前10時の販売前から、新聞で情報を知った人などが特設売り場に続々と来場。1玉1000円の格安価格に驚き、大量に買い求める人もいた。  日本国内で台湾のプロモーションを手掛ける企業「アンスミングジ

    • 2024年6月11日
  • 叙勲伝達式で家族に感謝 瑞宝単光章受章の松村弘さん
    叙勲伝達式で家族に感謝 瑞宝単光章受章の松村弘さん

       危険業務従事者として瑞宝単光章を受章した元苫小牧市消防司令の松村弘さん(72)=澄川町=の叙勲伝達式が7日、市役所で行われた。胆振総合振興局の松本正司副局長から勲記と勲章を受け取った松村さんは「とても光栄。自分の中で一区切りができた」と喜びをかみしめた。  壮瞥町出身。大学卒業後の1976年

    • 2024年6月11日
  • 今年度事業計画を承認 違法駐車防止対策協が定例会
    今年度事業計画を承認 違法駐車防止対策協が定例会

       苫小牧市違法駐車防止対策協議会(星道博会長)は6日、市役所で2024年度定例会を開いた。市や苫小牧署などから委員6人が出席し、今年度の事業計画を承認した。  事務局の市のまとめによると、23年度の中心街(錦町、大町)における夜間(午後6~8時)の違法駐車車両への啓発文書貼付数は642台で、前

    • 2024年6月11日
  • 助成金の活用学ぶ 中小企業向け セミナー開催
    助成金の活用学ぶ 中小企業向け セミナー開催

       苫小牧市は7日、市文化交流センター(アイビープラザ)で中小企業向けセミナーを開いた。市内の企業経営者や従業員ら13人が参加し、働き方改革や生産性向上、人材不足などの課題解決に使える助成金の活用について学んだ。  中小事業者を支援するSATO社会保険労務士法人(本社札幌市)の平直人SATO助成

    • 2024年6月11日
  • 道が生成AI本格導入 業務効率化に期待 ガイドライン作成
    道が生成AI本格導入 業務効率化に期待 ガイドライン作成

       道は10日、人工知能(AI)を用いて文章などを作成する対話型の生成AIサービスの本格導入を開始した。昨年10月30日~今年3月末の試験運用で、業務の効率化に一定程度の成果が見られたため、本格運用に踏み切った。知事部局や教育委員会の約1万6000人の職員が活用する。鈴木直道知事は「イベントの企画案、

    • 2024年6月11日
  • 子どもの意見を政策に 道内から1626件 知事「大きな参加意識」 道の新事業
    子どもの意見を政策に 道内から1626件 知事「大きな参加意識」 道の新事業

       道は10日、庁議を開いた。子ども政策局が「こどもの意見反映推進事業」の意見募集結果(中間報告)を説明。5月10~31日に道内の小中学生、高校生から1626件の意見が提出された。鈴木直道知事は「多くの子どもたちから電子申請システムを活用し、意見があった。今までにない大きな参加意識。今後の取り組みにつ

    • 2024年6月11日
  • 半導体、観光で協力確認 駐日豪州大使が道庁訪問
    半導体、観光で協力確認 駐日豪州大使が道庁訪問

       駐日オーストラリア特命全権大使のジャスティン・ヘイハースト氏はこのほど、道庁の鈴木直道知事を表敬訪問し、交流を深めた。  冒頭の記念品交換以外は非公開で面談した。道によると、鈴木知事は5月に実施した道防災訓練に外国公館として初めて駐日オーストラリア大使館が参加したことに謝意を表明。道が取り組

    • 2024年6月11日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       帯広は10日の最高気温が20.6度となり、今月上旬は一度も夏日(最高気温が25度以上)がありませんでした。6月上旬の帯広で夏日がなかったのは、2年ぶりです。11日の道内の最高気温は沿岸で広く20度くらい、内陸は25度前後の所が多くなるでしょう。帯広は10日より6度ほど高い26度の見込みで、もし夏日

    • 2024年6月11日
  • 防衛省人事
    防衛省人事

       (10日)  ▽第2航空団副司令(第5航空団飛行群司令)1空佐 宮崎剛

    • 2024年6月11日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (12日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午前8時、北海道市長会春季政策懇談会。午前10時、全国市長会議通常総会。午後1時30分、企業訪問(以上、東京)。 白 老 午後5時、町立地企業連絡協議会総会。 安 平 在庁執務。 厚 真 在庁執務。 むかわ 表敬訪問(リト

    • 2024年6月11日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (10日) ◇新任あいさつ▽新酸素化学代表取締役社長、川上勉氏。 ◇業務あいさつ▽新酸素化学総務部担当課長、高木満祐氏。

    • 2024年6月11日
  • 市内高校生グループ 第3の居場所づくり 安心して語り合える時間提供 初回は22日、市民活動センター
    市内高校生グループ 第3の居場所づくり 安心して語り合える時間提供 初回は22日、市民活動センター

       地域活動に関心を持つ苫小牧市在住の高校生らでつくるグループ「BABY MIND(ベビーマインド)」(伊藤紗矢香代表)は今月、市民が学校や職場、家庭以外で気軽に交流できる第3の居場所づくり事業に乗り出す。年齢や性別を超えて一個人として対等な関係を築き、安心して自分の思いを語り合える時間を提供したい考

    • 2024年6月10日