• 来月16日にマーチングフェス 10団体400人 苫小牧
    来月16日にマーチングフェス 10団体400人 苫小牧

       第22回苫小牧マーチングフェスティバル(実行委員会主催)が9月16日午後3時から、苫小牧市総合体育館で開かれる。今年は市内外から10団体約400人が参加予定だ。  「ブラスの響き」をテーマに、認定こども園苫小牧中央幼稚園が「ミッキーマウスマーチ」、苫小牧ユースウインズがディズニー映画「アラジ

    • 2024年8月23日
  • 苫小牧のご当地アイドル「タッチ」新メンバー募集
    苫小牧のご当地アイドル「タッチ」新メンバー募集

       歌を通して苫小牧のまちおこしに取り組んできた、ご当地アイドル・タッチは現在、新メンバーを募集中だ。歌が好きで、毎週1回の練習に参加することができる小学校高学年以上の小中学生や高校生の女性が対象。市民に限らず、近郊在住の人も応募可能で、新メンバーは20枚目のシングルのレコーディングに参加する可能性も

    • 2024年8月23日
  • 園児ら詩吟を練習 来月に発表会 あけの保育園 苫小牧
    園児ら詩吟を練習 来月に発表会 あけの保育園 苫小牧

       苫小牧市明野新町のあけの保育園(芹野美智園長)の園児たちが22日、イオンモール苫小牧(柳町)で9月26日に開かれる詩吟の発表会に向けた練習を行った。  同園は2014年から情操教育に詩吟を取り入れており、年長児が樽前岳風会苫小牧支部の北川岳道上席師範の指導を受けている。  発表会は同支

    • 2024年8月23日
  • 社交ダンス気軽に参加を 26日イベント 苫小牧
    社交ダンス気軽に参加を 26日イベント 苫小牧

       苫小牧市文化交流センターを拠点に活動しているシルバー社交ダンス同好会(中嶋文義代表)は26日午後6時から、同センターで「社交ダンスの夕べ」を開く。地元のダンス愛好家に参加を呼び掛けている。  第48回アイビーサークルまつりを締めくくるイベントで2時間半、ワルツやタンゴ、ルンバ、チャチャチャな

    • 2024年8月23日
  • 林道にヒグマ 厚真町豊沢
    林道にヒグマ 厚真町豊沢

       21日午後5時25分ごろ、厚真町豊沢の林道で、農作業から帰宅中の男性が林道を横断するヒグマ1頭を目撃し、町役場に通報した。  苫小牧署によると、ヒグマの体長は約1・2メートルで、現場は道道平取厚真線沿いの相馬妙見神社から南に約1・3キロ。林道を横断後、西へ走り去ったという。  現場付近

    • 2024年8月23日
  • 8度目 食中毒警報 苫小牧保健所
    8度目 食中毒警報 苫小牧保健所

       苫小牧保健所は23日、管内一円の苫小牧市、白老、厚真、安平、むかわ各町に食中毒警報を発令した。  今季8度目。管内全域で最高気温28度以上が予想されるため。期間は26日午前10時まで。

    • 2024年8月23日
  • 2024年問題 マイナス影響6割超す 道内企業 最多は「配送コスト増」 東京商工リサーチ調べ
    2024年問題 マイナス影響6割超す 道内企業 最多は「配送コスト増」 東京商工リサーチ調べ

       東京商工リサーチ北海道支社は、道内企業の「2024年問題」(時間外労働時間の上限規制など)の調査結果を発表した。「マイナスの影響」を受けていると回答した企業は63.7%となり、6割を超えた。  マイナスの影響の内訳は、「どちらかというとマイナスの影響がある」が41.4%で、「マイナスの影響が

    • 2024年8月23日
  • 地域貢献に決意 15年ぶり道支店開設 日本郵船がパーティー
    地域貢献に決意 15年ぶり道支店開設 日本郵船がパーティー

       国内海運最大手の日本郵船(東京)は、4月に札幌市内に設置した北海道支店の開設記念パーティーを20日に札幌市内で開き、地域貢献に向けた決意を新たにした。  道内での支店設置は2009年に札幌支店を閉鎖して以来、15年ぶり。支店開設を通じて、日本郵船グループの北海道での既存事業である電力・ガス会

    • 2024年8月23日
  • 千歳市 半導体関連、相次ぎ進出 ラピダス立地が好影響
    千歳市 半導体関連、相次ぎ進出 ラピダス立地が好影響

       次代半導体の量産化を目指すラピダス(東京)が工場の建設を進める千歳市には、同社が立地を表明した2023年2月以降、半導体関連企業の進出が相次いでいる。半導体関連でこれまでに工場・倉庫が5社(ラピダスを含む)、事務所6社となった。  工場・倉庫は、23年9月に半導体製造装置内配管と関連部品製造

    • 2024年8月23日
  • 市民説明会 経済効果18兆超え 関連企業立地30社に
    市民説明会 経済効果18兆超え 関連企業立地30社に

       千歳市主催の「次世代半導体プロジェクト」の市民向け説明会が22日、千歳市北栄の北ガス文化ホールで開かれた。ラピダス(東京)の清水敦男代表取締役専務執行役員ら関係者4人が講演した。  清水専務は「半導体への新規参入は今がベストタイミング。IBM(米国)の協力を得て、最先端ロジック設計から先端パ

    • 2024年8月23日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       23日午前7時までの最低気温が道内で最も低くなったのは、紋別地方の遠軽町白滝で17.5度でした。このまま夜まで下がらなければ、最低気温が全道で15度以上となるのは今月15日以来で約1週間ぶりです。きょう日中の最高気温は、道東の沿岸や稚内で25度ぐらい、その他は全般に31度前後まで上がるでしょう。き

    • 2024年8月23日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (24日) 苫小牧(職務代理者) 午前9時、第65回全道市役所バレーボール選手権大会開会式(総合体育館)。 千 歳 午前10時15分、第1高射特科群創隊70周年記念行事記念式典・訓練展示・記念会食(東千歳駐屯地・ANAクラウンプラザホテル千歳) 白 老 公式行事なし。 安 

    • 2024年8月23日
  • 向田邦子の作品について語る
「花音の会」
    向田邦子の作品について語る 「花音の会」

       苫小牧市の朗読サークル「花音の会」の石山ひろ子代表(82)は20日、編集者、放送作家、脚本家などとしてマルチに活躍した故向田邦子の作品について語る会「向田邦子・愛」を市住吉町のコミュニティーサロン「ハマ遊の友」で開いた。市内外から12人が参加し、魅力を語り合った。  女性の生き方や感性につい

    • 2024年8月23日
  • あす先着順 スズムシ読者にプレゼント 苫小牧民報山下販売店
    あす先着順 スズムシ読者にプレゼント 苫小牧民報山下販売店

       苫小牧市ときわ町4の苫小牧民報山下販売店(山下晃弘店主)は24日午前10時から、本紙読者を対象に同店でスズムシをプレゼントする。山下店主が育てたスズムシ約400匹を雄、雌2匹ずつ、プラスチックの容器に入れて約100ケース配布する。先着順で、無くなり次第終了する。  感謝を込めた毎年恒例の企画

    • 2024年8月23日
  • 25日に市民公開講座 狩猟家の黒田さん講演 苫郷文研
    25日に市民公開講座 狩猟家の黒田さん講演 苫郷文研

       苫小牧郷土文化研究会(斎野伊知郎会長)と苫小牧市美術博物館は25日午後1時半から、第42回市民公開講座を同館1階研修室で開催する。元NHKディレクターの狩猟家で作家の黒田未来雄さんが講師を務め、「獲る 食べる 生きる」をテーマに語る。入場無料、申し込み不要。午後3時終了予定。  黒田さんは1

    • 2024年8月23日
  • 学生気分で学び直し ナナカマド教室昼の部開講
    学生気分で学び直し ナナカマド教室昼の部開講

       小中学校での学び直しを希望する市民らを対象にした「ナナカマド教室」の昼の部が20日、苫小牧市民活動センターで始まった。40~80代の市民11人が、生涯学習への決意を新たにした。  2014年度から毎年実施している事業で、教員OBや外国語指導助手(ALT)を講師に国語、算数・数学、英語を学習。

    • 2024年8月23日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇どうしてなんだろう  苫小牧市内の3町をまたぐ「木もれびの道」はウオーキングに最適な散策路で、私も毎日のように利用しています。しかし歩いていると、所々にあるベンチの後ろや、藤棚になっている木枠の隅に、ペットボトルや缶などがよく捨てられています。この道を歩き、ごみを捨てている人は、自分の行動

    • 2024年8月23日
  • 中高生らがヤングケアラーの動画制作 順次公開 苫小牧
    中高生らがヤングケアラーの動画制作 順次公開 苫小牧

       大人に代わって家族の世話や介護、家事などを担う18歳未満の子ども・ヤングケアラーを地域で孤立させないため、苫小牧市内の中高生らが手掛けた啓発動画3作品が23日から順次、インターネット上で公開される。市ヤングケアラー支援条例に基づく市の事業。祖母を介護する子どもやヤングケアラーの友人を心配する子ども

    • 2024年8月22日
  • 苫小牧勇払小中の義務教育学校化 30年4月開始目指す
    苫小牧勇払小中の義務教育学校化 30年4月開始目指す

       苫小牧市教育委員会は21日、義務教育学校への移行を検討している勇払小学校と勇払中学校について、2030年4月スタートを目指し、中学校校舎の大規模改修・増築で小学校を統合する方針を明らかにした。校舎は地域住民の津波避難機能を備えた建物にする考えも示し、同日の定例委員会で了承された。  事務局案

    • 2024年8月22日
  • 10月5日の苫小牧市民合唱祭 一般参加メンバー募集
    10月5日の苫小牧市民合唱祭 一般参加メンバー募集

       苫小牧合唱連盟(佐々木徴会長)は10月5日午後1時半から、第20回苫小牧市民合唱祭を市民会館大ホールで開催する。初の試みとして、一般公募の市民による「市民合唱団ステージ」を計画しており、9月29日まで参加者を募集している。  合唱祭には、すでに市内や近郊の16団体の出演が決まっている。市民合

    • 2024年8月22日
  • 来月15日にくぼてんきさん講演会 温暖化テーマに 苫小牧
    来月15日にくぼてんきさん講演会 温暖化テーマに 苫小牧

       苫小牧市は9月15日午後2時から、気象予報士で紙芝居師のくぼてんきさんを招き、ゼロカーボン(脱炭素)や地球温暖化をテーマにした講演会を市民会館小ホールで開催する。対象は市内在住の小中学生とその保護者。参加無料で、30日までに申し込む。定員300人を超えた場合は抽選。  市の「ゼロカーボン&t

    • 2024年8月22日
  • 道央道で単独事故 苫小牧
    道央道で単独事故 苫小牧

       22日午前7時55分ごろ、苫小牧市美沢の道央自動車道の上り線で、軽自動車が単独事故があり、乗っていた4人のうち、16歳の男女2人が病院に運ばれた。このうち女性1人は重傷とみられ、ドクターヘリで札幌市内の病院に搬送されたが、いずれも意識はあるという。  道警高速道路交通警察隊などによると、追い

    • 2024年8月22日
  • 町道沿いにヒグマ むかわ町花岡
    町道沿いにヒグマ むかわ町花岡

       22日午前7時20分ごろ、むかわ町花岡の町道沿いで、農作業をしていた男性が草むらを走るヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。  同署によると、ヒグマの体長は約1・5メートル。現場は道道穂別鵡川線の花岡一区バス停から南に約1・5キロの地点で、ヒグマは西方向に走り去ったという。約13センチの足

    • 2024年8月22日
  • 苫小牧で見られる星空解説 科学センター 24日にイベント
    苫小牧で見られる星空解説 科学センター 24日にイベント

       苫小牧市科学センターで24日午前10時から、苫小牧で見られる天文現象を知ることができるイベント「夏の大三角形の見つけ方と彗星(すいせい)のおはなし」が初開催される。参加無料。  同センター学芸員の縄田美蘭さんが夏の大三角形の見つけ方、彗星はなぜ現れるのかなどを解説する。  今年は約70

    • 2024年8月22日
  • 聴覚障害乗り越え バス運転手に 日軽北海道の大沢さん 苫小牧
    聴覚障害乗り越え バス運転手に 日軽北海道の大沢さん 苫小牧

       生まれつき聴覚障害がある苫小牧市糸井の大沢勇一さん(58)が、貸し切りバス事業などを展開する日軽北海道(苫小牧市晴海町)に、バス運転手として採用された。大沢さんはずっと抱き続けてきた夢をかなえ、乗務に向けて訓練に励んでおり、「お客さまを乗せることを楽しみたい」。北海道運輸局によると、道内で聴覚障害

    • 2024年8月22日
  • 暑さと冷たさ楽しんで 24、25日氷夏フェス イーグルス試合を無料観覧
    暑さと冷たさ楽しんで 24、25日氷夏フェス イーグルス試合を無料観覧

       アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道(REH)と、苫小牧市民有志のまちづくり団体・一般社団法人苫小牧タウンマネジメント(藤淳一代表)が、24、25日にネピアアイスアリーナ(若草町)で開催する「とまこまい氷夏(ひょうか)フェス」の詳細が決まった。両日ともに午前11時~午後8時、入場無料

    • 2024年8月22日
  • 市、シグマスタッフを告訴 介護委託料の過大請求で
    市、シグマスタッフを告訴 介護委託料の過大請求で

       人材派遣業シグマスタッフ(東京)が苫小牧市と道の介護関連事業で委託料を不正に過大請求していた問題で、市は21日、19日付で同社関係者を詐欺の疑いで苫小牧署に告訴したと発表した。  同社は市と道に対し、委託業務の経費と偽って人件費や募集費を計上したほか、車両費や燃料費などを重複請求していた。2

    • 2024年8月22日
  • 地域課題活発に議論 まちかどミーティング始まる
    地域課題活発に議論 まちかどミーティング始まる

       苫小牧市長が地域に出向いて市民と直接意見を交わす「まちかどミーティング」が21日、住吉コミュニティセンターで始まった。今年は岩倉博文市長が現在自宅療養中のため副市長が代行し、この日は山本俊介副市長が応対。音羽町、木場町、美園町地区の12町内会・自治会の住民31人が参加し、町内会の会員減少対策などの

    • 2024年8月22日
  • 水稲、平年より7日早く生育 胆振管内農作物状況
    水稲、平年より7日早く生育 胆振管内農作物状況

       胆振総合振興局がまとめた15日現在の管内農作物生育状況によると、水稲は平年と比べて7日早く生育している。  生育はこの他、飼料用トウモロコシと大豆は5日、小豆は3日、テンサイと牧草は2日それぞれ早く、ジャガイモは平年並み。  気温は平年と比べ、7月下旬は3・3度、8月上旬は2・7度、そ

    • 2024年8月22日
  • 苫小牧民報社に絵画2点寄贈 年内解散の苫美術愛好会
    苫小牧民報社に絵画2点寄贈 年内解散の苫美術愛好会

       苫小牧美術愛好会の本間弘章代表(93)と前田東洋男監査役(85)が20日、苫小牧民報社を訪れ、油彩画2点を寄贈した。市内外の美術愛好家の発表の場として、長年市民に親しまれてきた同会主催の「アンデパンダン展」終了あいさつを兼ね、来社した。  油彩画は同会の初代代表で、地域を代表する風景画家鹿毛

    • 2024年8月22日