マラソンコースでごみ拾い 苫東社員ら参加
- 2024年9月18日
苫小牧東部地域で産業用地を造成・分譲する株式会社苫東(辻泰弘社長)は17日、22日に開かれる「出光北海道第41回とまこまいマラソン」(苫小牧市と市スポーツ協会が主催)でハーフマラソンコースの一部となる東港中央埠頭(ふとう)幹線約3・5キロでごみ拾いを行った。 苫東地域の一部がコースに設定さ
苫小牧東部地域で産業用地を造成・分譲する株式会社苫東(辻泰弘社長)は17日、22日に開かれる「出光北海道第41回とまこまいマラソン」(苫小牧市と市スポーツ協会が主催)でハーフマラソンコースの一部となる東港中央埠頭(ふとう)幹線約3・5キロでごみ拾いを行った。 苫東地域の一部がコースに設定さ
高文連苫小牧支部の書道展・研究大会が12、13の両日、苫小牧市文化交流センターと当番校の苫小牧西高校を会場に開かれた。胆振・日高地区9校の生徒85人が出品し、合評会や席書会で交流を深めた。 大会前日の11日に同センター1階ギャラリーで166作品を一般公開後、優秀賞48点を選出。10月に小樽
苫小牧市内の尚墨会(大澤尚洋主宰)と玉筍会(大澤玉翠主宰)は16日まで3日間、「書と篆刻(てんこく)展」を市文化交流センターで開いた。両会の会員の力作70点を展示し、来場者の目を楽しませた。 同展は、指導者級会員の成果発表の場として、2004年に始めた。21回目の今回を最終回とし、各会員は
苫小牧市のときわ町内会(小山征三会長)は15日、同町4丁目公園で「ときわ祭り」を行った。地域住民らが歓声を上げ、抽選会やステージイベントなどを楽しんでいた。 例年は8月に実施しているが、今年は猛暑を回避するため9月にずらした。 町内1区から6区までの各区が手分けしてアメリカ
苫小牧市船見町のダンススタジオ「STUDIO BAZZE(スタジオバッズ)」(鈴木翔大代表)は14日、市文化会館で発表会「STUDIO BAZZE&HoLa BDAJ2024」を開いた。約320人の観客を、軽快で迫力あるパフォーマンスで楽しませた。 苫小牧市、むかわ町、平取町の3教室から4
道は17日、7月1日時点の道内の基準地価を発表した。道内の平均価格(1平方メートル当たり)は住宅地が2万4300円(前年比プラス0.2%)となり、4年連続で上昇。商業地も11万8100円(同プラス0.9%)となって3年連続で上昇した。ただ、伸び率は建築費の高騰などが影響し、前年(住宅地、商業地とも
第3回定例道議会は17日、本会議を再開して代表質問を続行した。鈴木直道知事はラピダス(東京)の千歳市進出を契機に、実現を目指す次世代半導体の複合拠点について、8月の「米国訪問時におけるニューヨーク州側との覚書締結により構築した連携の枠組みを最大限に活用する」と強調。「(同州の)知見・ノウハウを獲得
道は16日の敬老の日にちなみ、2024年度道内高齢者の概要を発表した。今月15日時点の100歳以上の高齢者は男性630人、女性4170人の計4800人となった。前年に比べ166人増えて、記録が残る01年以降で最多を更新。都道府県別では東京都(7607人)、神奈川県(5141人)に次いで3番目に多か
(19日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 在庁執務。 白 老 午前10時、町議会決算審査特別委員会。 安 平 午前10時、町議会定例会。 厚 真 午前10時30分、町敬老会。午後1時、来客対応。午後4時、胆振東部消防組合合同幹部会議(むかわ町)。 むかわ 町議
苫小牧市の西彩笑店会(ときわ・澄川商店会、佐渡哲司会長)は22日、ときわ町のDogrun KEN+(ドッグランケンケン)で「西涼まつり」を開く。夏に開いていた祭りを気候の良い秋に変更した。 今回初めて加盟店に個別に出店を募り、11店舗が食ブースやこどもブースを出店。アメリカンドッグや焼鳥、
生命保険協会苫小牧協会(会長・春名浩大樹生命苫小牧支社長)は13日、市民活動センター駐車場で献血活動を実施した。 加盟10社の32人が午前と午後に分かれて献血車に乗り込み、協力した。春名会長は「保険業務に関わる人間の責務として、今後も継続し、必要な方に届けたい」と語った。 同協会が
苫小牧デッサン研究会(石橋和佳代表)の作品展が22日まで、市民活動センターで開かれている。鉛筆で描いた裸婦のデッサンや油彩、水彩の人物、風景画など、会員13人と講師3人の40点を展示している。 会員は現在15人。札幌武蔵野美術学院の高橋伸学院長らの指導で毎月第2水曜日、市文化交流センターで
チーム対抗で拾ったごみの量を競うイベント「ゼロゴミッション」(苫小牧市主催)が28日午前10時から、北洋大学(錦西町)の駐車場をスタート・ゴール地点に行われる。先着15チームの参加を受け付け、申し込みは20日まで。 3~5人で1チームを編成し、1時間以内に同大学周辺で拾ったごみの量を競う。
◇オンライン講習 先日、運転免許証の更新をしました。通常なら会場で講習を受けますが、今回ははがきにオンライン講習の案内があったので、時間に余裕がある日曜日に、スマホで講習の動画を視聴してみました。少し手順は多かったものの、平日に時間をつくって会場に足を運ぶより、ずっと楽だと感じました。後日
苫小牧市が7、8両日にイベント会場で実施した自動運転バスの実証事業。特定の条件下で無人の自動運転が可能になる「レベル4」を市内で初めて運行し、7日は191人、8日は238人の計429人が乗車した。目立ったトラブルもなく会場内を往復し、利用者は最先端の乗り物に期待を膨らませた。 苫小牧港・西
苫小牧市出身でOSK日本歌劇団(大阪市)に所属する天輝レオさんが主演する、同歌劇団の苫小牧市公演「OSK Revue Show(レビュー・ショー)in苫小牧」が21、22の両日、市民会館大ホールで開かれる。天輝さんは2022年に続く、2回目の凱旋(がいせん)公演で、同歌劇団でチケットを販売している
来春卒業予定の高校生を対象にした企業の採用活動が16日に解禁されてから最初の平日となった17日、苫小牧市内の企業で採用試験が本格的に始まった。生徒らは真剣なまなざしで試験に臨み、各会場では張り詰めた空気が漂っている。 苫小牧信用金庫(小林一夫理事長)は17日、表町の本店で採用試験を行い、生
苫花地方卸売市場で敬老の日の16日、フラワーアレンジメントレッスン「じぃじ、ばぁばと一緒にフラワーアレンジメントを作ろう!」が開かれた。子どもたちとその祖父母ら約20組が参加し、和気あいあいと花をスポンジに挿して、色鮮やかなフラワーアレンジを完成させた。 昨年1月から同市場を運営する仲卸・
帝国データバンク苫小牧支店がまとめた胆振、日高管内の景気動向調査によると、7月の景気判断指数(DI)は前月比5・6ポイント増の41・9で、2カ月ぶりに改善した。全国(43・8ポイント)との格差はマイナス1・9で、前月から5・1ポイント縮小。北海道(44・1ポイント)との格差もマイナス2・2で、4・
「由美子ちゃん 父さんが居ないので母さんと一緒に寝て居るのでせう 富美子ちゃんと美枝子ちゃんと仲良く遊んで居るのでせう」 戦時中の1944年3月、出征先の中国・天津で病気のため31歳で亡くなった厚真町出身の飛谷清吉さんから家族に宛てたはがきは、離れた妻や子どもたちを案じる言葉であふれていた
第22回苫小牧マーチングフェスティバル(実行委員会主催)が16日、苫小牧市総合体育館で開かれた。吹奏楽部とマーチングバンド9組、320人が参加。10分間の持ち時間で迫力のある演奏と一体感のある動きを披露し、約800人(主催者発表)の来場者を魅了した。 オープニングは駒大苫小牧高校のチアリー
苫小牧市柏木町の高校講師いたさかゆみさん(64)は25日まで、市内日吉町のティー&フーズダンディライオンで「旅する絵日記展」を開いている。国内外の旅先で見た景色の絵やエピソードをしたためた作品15点が見る人の目を楽しませる。 いたさかさんはいつも旅先で、景色や印象に残った場面をA4~B5判
総務省行政相談センターきくみみ北海道は19日午前11時から、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧1階ウエストコートで税金や年金、遺言などの相談に専門家が無料で応じる「一日合同行政相談所」を行う。 行政相談月間(9~10月)に合わせた事業。 今年は登記(札幌法務局、札幌司法書士会)▽遺言
7日告示された立憲民主党の代表選(23日投開票)は16日、野田佳彦元首相(67)、枝野幸男前代表(60)、泉健太代表(50)、吉田晴美衆院議員(52)の4候補が地方遊説で札幌に集結した。立会演説会、候補者討論会、共同記者会見を相次いで開催。自民党派閥の裏金事件への批判を追い風にした「政権交代」へ向
投票は(1)国会議員136人(2)国政選挙の公認候補予定者98人(3)党籍がある地方議員1236人(4)一般党員・協力党員11万4792人―の四つのグループに分かれる。それぞれの投票をポイントに換算し、計740ポイントの過半数を得た候補者が新代表となる。 ポイントは国政側に半分、地方議員や
(18日) 苫小牧 午前10時、大東建託との災害時における物資供給に関する協定締結式。 千 歳 午前10時30分、関係機関訪問(札幌市)。 白 老 午前10時、町議会決算審査特別委員会。 安 平 午前10時、町議会定例会。 厚 真 午前9時30分、町議会定例会。
17日は十五夜です。中秋の名月は一年で最も美しい月ともいわれますが、秋は湿度が低く、空気が澄んでいるのできれいに月が見えること、そして月の高さがちょうどいい位置にあることなどが理由といわれています。今夜の道内の天気は、雨がやんで次第に晴れてくる所が多くなるため、きれいな月を眺めることができそうです
苫小牧市文化交流センターは、10月1日以降に開講する「とまこまい市民カレッジ後期講座」の受講生を募集している。ヨガ教室や川柳教室など全16種類。締め切りは20日。 市民または市内で働く15歳以上が対象。今回は「墨絵教室 墨で遊ぼう」と「日本伝統工芸竹と和紙で作る一閑張りのあかり」を新設。前
苫小牧市は13日、市が2050年までに二酸化炭素(CO2)排出をなくす「ゼロカーボン」をテーマとした出前講座をウトナイ小学校の体育館で開いた。市ゼロカーボン推進室の職員4人が講師を務め、5年生139人がクイズなどを通じて対策を学んだ。 講座では、石川慶悟主査などがCO2が増えると温暖化が進
札幌市在住のソプラノ歌手金宮亜弥さん(41)のリサイタルがこのほど、苫小牧弥生教会で開催され、約30人が鑑賞に訪れた。金宮さんはクラシック歌曲など23曲を披露し、透き通った歌声を会場いっぱいに響かせた。 金宮さんは6歳から18歳まで苫小牧市で過ごし、「幅広いクラシック音楽を広めたい」と、市