• 市文化交流センター 恒例のダンスパーティー 音楽に合わせ 軽快なステップ
    市文化交流センター 恒例のダンスパーティー 音楽に合わせ 軽快なステップ

       苫小牧市文化交流センターは21日、同センター多目的ホールで「アイビークリスマスパーティー フォークダンスのつどい」を開いた。ダンスサークルの会員や講座の受講者など約100人が、世界各国の民謡に合わせて汗を流した。  フォークダンス愛好家の親睦、活動の発展を目的とする恒例行事で、6回目。

    • 2019年12月24日
  • 浦島太郎にちなんだ作品 苫駒大 27日まで―林教授が企画展
    浦島太郎にちなんだ作品 苫駒大 27日まで―林教授が企画展

       苫小牧駒沢大学の客員教授、林晃平さん(65)による企画展「浦島太郎のおもちゃ箱開けた!」が27日まで、同大学2階展示室で開かれている。林さんが所有する浦島太郎にちなんだ人形、絵本、紙芝居など500点以上が並ぶ。  浦島太郎の伝説を研究する中で収集した豊富な資料を展示する企画で、今年7月から毎

    • 2019年12月24日
  • 落とし物 告知板 新着図書 体育施設の一般開放 サークル
    落とし物 告知板 新着図書 体育施設の一般開放 サークル

        (25日)  文化交流センター ▽2019年度アイビークリスマス展(午前9時)  のぞみコミュニティセンター ▽読み聞かせクリスマススペシャル(午前9時)▽スキルアップ英会話講座(午後7時)  住吉コミュニティセンター ▽囲碁教室(午後6時)  沼ノ端コミュニティセ

    • 2019年12月24日
  • 節目の年齢祝おう 来月4日「三十路式」「四十路式」 苫小牧 成長誓い合う場に
    節目の年齢祝おう 来月4日「三十路式」「四十路式」 苫小牧 成長誓い合う場に

       成人式から10年、20年の節目を祝う三十路(みそじ)式と四十路(よそじ)式が来年1月4日、苫小牧市のグランドホテルニュー王子(表町)で開催される。それぞれ30歳、40歳を迎えた同市ゆかりの同級生が対象。旧交を温め、さらなる成長を誓い合う。共に実行委員会の主催で、市外に転居した人も参加しやすいよう、

    • 2019年12月23日
  • 子どもの人権考えるシンポ 伸び伸び暮らせる社会を
    子どもの人権考えるシンポ 伸び伸び暮らせる社会を

       子どもの人権について考えるシンポジウムが21日、苫小牧市民活動センターで開かれた。権利擁護に詳しい市内の大谷和広弁護士が子どもが有する権利について解説。室蘭児童相談所の米田浩二所長や苫小牧ウトナイ中学校の中川恵介校長ら4人がパネルディスカッションで不登校、児童虐待問題などを取り上げながら、子どもが

    • 2019年12月23日
  • 大しめ縄掛け替え 樽前山神社
    大しめ縄掛け替え 樽前山神社

       苫小牧市高丘の樽前山神社で22日、本殿の大しめ縄の掛け替え作業が行われた。市内のみこし担ぎ団体のメンバーが協力して長さ6・5メートル、重さ約70キロの新しいしめ縄を設置した。  大しめ縄は苫小牧鳳凰睦、沼ノ端御輿会河童、勇払恵比須御輿会、王子御輿祇凰会、錦岡円空御輿会の5団体が製作。今月上旬

    • 2019年12月23日
  • しめ飾り作りにチャレンジ サンガーデンで講習会
    しめ飾り作りにチャレンジ サンガーデンで講習会

       苫小牧市サンガーデンで21日、稲わらを使ったしめ飾り作りの講習会が開かれた。指定管理者の苫小牧造園協同組合が初めて企画。家族連れや高齢者ら10組15人が製作にチャレンジした。  講師を務めた同組合職員の後藤暁子さん(40)は「しめ縄は来年の豊作を願う縁起物。今年、地元で収穫した稲わらで作るこ

    • 2019年12月23日
  • 貨物車とトレーラー衝突、1人一時重体 安平
    貨物車とトレーラー衝突、1人一時重体 安平

       23日午前6時10分ごろ、安平町安平の国道234号で、千歳方面へ走行していた小型貨物車が対向車線から来た大型トレーラーと衝突した。小型貨物車を運転していた空知管内栗山町の会社員男性(23)が頭を強く打ち、一時意識不明の重体となったがその後回復し、命に別条はないという。  大型トレーラーの新ひ

    • 2019年12月23日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       12日(木)▽窃盗 永福町=住宅敷地内で車の窓ガラス割られ車内の財布から現金、日吉町=共同住宅駐車場で車の窓ガラス割られ、車内の財布から現金  13日(金)▽建造物侵入 王子町=会社のドアガラス割られ、侵入の形跡▽窃盗 安平町追分春日=住宅納屋で車内から現金の入った財布、日吉町=共同住宅駐車

    • 2019年12月23日
  • IR誘致見送り後初会談で岩倉市長は道の対応批判、鈴木知事は再挑戦の協力要請
    IR誘致見送り後初会談で岩倉市長は道の対応批判、鈴木知事は再挑戦の協力要請

       カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致見送りを表明した鈴木直道知事は23日、優先候補地だった苫小牧市の岩倉博文市長と道庁で会談した。知事は自然環境問題を重視して2021年7月までの国への区域認定申請を見送った理由を説明した上で、「IRは本道経済活性化に幅広い効果がある。今後も苫小牧市と情報を

    • 2019年12月23日
  • コミュニティーFM開設へ苫小牧市民有志が実行委設立
    コミュニティーFM開設へ苫小牧市民有志が実行委設立

       苫小牧でコミュニティーFMラジオ局の開局を目指す市民有志が22日、「FMとまこまい実行委員会」を設立し、市民活動センターで発足式を開いた。苫小牧青年会議所(JC)のメンバーなど委員8人が今後の展望などを説明し、2021年12月までに開局を目指す考えを示した。  式典には実行委を含めて約30人

    • 2019年12月23日
  • 苫小牧市の11月末人口は17万1290人
    苫小牧市の11月末人口は17万1290人

       苫小牧市が集計した住民基本台帳に基づく市内の人口数は2019年11月末現在、17万1290人で前月比18人増、前年同月比502人(0・3%)減となった。男性は8万3743人で3カ月連続で変化なし。女性は前月比18人増の8万7547人だった。  自然増減は出生100人に対し、死亡161人で61

    • 2019年12月23日
  • 活躍

       たびたび世相を反映する結果を生んできた中央競馬のグランプリ有馬記念。昨年もこの時期に「平成最後」ということもあって取り上げた。競馬ファンのさがと言おうか、きのうレース後の興奮冷めやらず、「令和最初」と言い訳しながら振り返る。  今年は牝馬が主役だった。レース前は国内外のG16勝馬アーモンドア

    • 2019年12月23日
  • 高級食パンに行列 銀座に志かわ苫小牧店オープン
    高級食パンに行列 銀座に志かわ苫小牧店オープン

       高級食パン店を展開する銀座仁志川(東京、高橋仁志社長)は20日、苫小牧市拓勇東町4に「銀座に志かわ苫小牧店」をオープンさせた。開店前から市民ら約30人が行列をつくり、素材にこだわった食パンを購入していた。  同社によると、苫小牧店は全国46店目で道内では3店目。全国で111店の出店目

    • 2019年12月23日
  • 悩みに気付き適切支援 ゲートキーパー養成講座に39人
    悩みに気付き適切支援 ゲートキーパー養成講座に39人

       苫小牧市は19日、市民活動センターで、身近な人の悩みなどに気付き、必要な支援につなげる「ゲートキーパー」の養成講座を開いた。今回は同講座を受講したことがない人が対象で、市民39人が参加。苫小牧緑ケ丘病院心理療法士の高橋朋康さんから、相談の受け方などを学んだ。  市が、心の健康維持対策として進

    • 2019年12月23日
  • 幼稚舎あいかが台風19号被災地へ義援金寄せる
    幼稚舎あいかが台風19号被災地へ義援金寄せる

       苫小牧市柳町の認定こども園幼稚舎あいか(三上順子園長)は20日、日本赤十字社苫小牧市地区に台風19号で被災した地域への義援金10万円を寄託した。  同園の園児、保護者、教職員から寄せられた善意。同園では「困っている人のために」と年間を通じて寄付金を募っているが10、12両日に行ったクリスマス

    • 2019年12月23日
  • 市自殺対策実務者ネットワーク会議 2月の行動計画成立目指す
    市自殺対策実務者ネットワーク会議 2月の行動計画成立目指す

       苫小牧市自殺対策実務者ネットワーク会議がこのほど、市役所本庁舎で開かれた。市が来年4月の施行を目指す「『生きる』を支える自殺対策行動計画」の素案などについて、地域で保健業務に携わる機関の現場担当者が意見を交わした。  同会議は市と市内の医療、保健、教育、法務、労働関係12機関の実務者ら15人

    • 2019年12月23日
  • 空港民営化 「地域と一丸」 新千歳 大雪対策 苫小牧港の活用検討 北海道エアポート 蒲生社長が会見
    空港民営化 「地域と一丸」 新千歳 大雪対策 苫小牧港の活用検討 北海道エアポート 蒲生社長が会見

       新千歳をはじめ道内7空港の運営権一括民間委託(空港民営化)で運営企業、北海道エアポート(本社千歳市、HAP)の蒲生猛(がもう・たけし)社長が20日、会社設立から初の記者会見を新千歳空港で行った。「北海道が元気になるため、関係者や地域と一丸にならなければならない」と述べ、各空港の整備や広域観光振興を

    • 2019年12月23日
  • さけふる千歳水族館 本格謎解き ゲーム 第2弾始まる
    さけふる千歳水族館 本格謎解き ゲーム 第2弾始まる

       千歳の道の駅サーモンパーク千歳とサケのふるさと千歳水族館で本格謎解きゲーム型のイベント「神の魚を手に入れろ」が始まった。昨夏好評だった「ブラックサーモンを倒せ」に続く同趣向の第2弾。今回は「アイヌの世界」がテーマ。参加者はゲームを通じ、アイヌの言語や文化への理解を深めることができる。  両施

    • 2019年12月23日
  • 七福神の漬け物、今年も販売 30年愛顧 「農家の母さんの味」
    七福神の漬け物、今年も販売 30年愛顧 「農家の母さんの味」

       道の駅・サーモンパーク千歳内の千歳農産物直売所「旬菜の館」で、今年も「七福神の漬け物」(200グラム、税込み450円)の販売が始まった。JA道央女性部千歳ブロック・食品研究部会(岩本治子会長)が農閑期にJA道央食品加工センターで製造した人気商品だ。  無添加、無着色。「農家の母さんの味」とし

    • 2019年12月23日
  • Myどりーむ―茂永更紗さん(21)
    Myどりーむ―茂永更紗さん(21)

       白バイ隊員に興味を持ったのが警察の仕事を志したきっかけでした。2017年に苫小牧署に配属となり、交番勤務を経て、今年の4月から機動鑑識係に。事件現場へ急行し、特殊な道具を使用して犯人の指紋やDNAなどの手掛かりを採取します。自分の検出した資料が犯人逮捕に結び付くことにやりがいを感じています。技術や

    • 2019年12月23日
  • 市図書館協議会で蔵書整備計画案を議論―来年度から10カ年で実施
    市図書館協議会で蔵書整備計画案を議論―来年度から10カ年で実施

       苫小牧市図書館協議会の臨時会が19日、市立中央図書館で開かれ、市教育委員会が「苫小牧市図書館蔵書整備計画(仮称)案」を示した。出席した委員7人が同計画案について説明を受けた。  同計画は、蔵書を計画的に形成、維持していくことを目標に初めて策定される。図書館を市民の知的源泉として、地域文化を支

    • 2019年12月23日
  • 1年の活動振り返り、交流―「できることからはじめのIPPO」
    1年の活動振り返り、交流―「できることからはじめのIPPO」

       苫小牧市内の子育て中の女性らでつくる市民グループ「できることからはじめのIPPO(いっぽ)」(荒井智子代表)は19日、まちなか交流センター・ココトマで今年最後のイベントとして忘年会を開いた。子どもを連れた母親ら16人が参加し、今年1年間の活動を振り返りながら交流を楽しんだ。  「はじめのIP

    • 2019年12月23日
  • サンタ登場に園児ら歓声―錦岡保育園でクリスマス会
    サンタ登場に園児ら歓声―錦岡保育園でクリスマス会

       苫小牧市宮前町の錦岡保育園(斎野伊知郎園長)は20日、同園でクリスマス会を開いた。0~5歳児86人が季節のイベントを楽しんだ。  ライトアップしたクリスマスツリーを飾ったホールで、4歳児が鈴の音を鳴らしながら童謡「北の国から」を、5歳児がタンバリンや太鼓をたたきながら「赤鼻のトナカイ」を合唱

    • 2019年12月23日
  • 劇団四季 「リトルマーメイド」札幌公演1周年
    劇団四季 「リトルマーメイド」札幌公演1周年

       劇団四季が札幌市中央区の北海道四季劇場で上演中のミュージカル「リトルマーメイド」が22日、札幌公演1周年を迎えた。出演俳優があいさつしたほか、クリスマス特別カーテンコールも行われ、詰め掛けた大勢の観客を沸かせた。  「リトルマーメイド」は、ディズニー長編アニメーションを華やかに舞台化したミュ

    • 2019年12月23日
  • 12月の道内経済概況 「足踏み状態」続く
    12月の道内経済概況 「足踏み状態」続く

       北海道経済産業局は、12月の道内経済概況を発表した。総括判断は「一部に持ち直しの動きが見られるものの、足踏み状態となっている」とし、4カ月連続で据え置いた。先行きについては「消費税率引き上げに伴う影響の他、国際経済の動向などを十分注視する必要がある」と指摘している。  10月の経済指標を中心

    • 2019年12月23日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (24日) 苫小牧 午前9時、全日本海員組合北海道地方支部・全国海友婦人会北海道ブロックからの要望書提出。午前11時、苫小牧経済会議。午後1時30分、満100歳敬老祝い金贈呈(グループホームコスモスとまこまい)。午後5時、苫小牧市老人クラブ連合会市長との懇談会・懇親会(グランドホテルニュー王

    • 2019年12月23日
  • ウイークリーみんぽう(12月14日~12月21日)
    ウイークリーみんぽう(12月14日~12月21日)

       ◇アイヌ民族の遺骨 白老に集約(14日) 全国12大学が研究目的で収集、保管していたアイヌ民族の遺骨を白老町の慰霊施設に移送したことを受け、北海道アイヌ協会(加藤忠理事長)は、同施設で鎮魂式と供養の儀式「イチャルパ」を行った。  ◇駒大苫連覇 全道高校IH(16日) インターハイ切符を懸けた

    • 2019年12月23日
  • 本社来訪
    本社来訪

       苫小牧(23日)  ◇年末あいさつ▽日本音楽著作権協会・日本作詞家協会・作詞家、星川成一氏▽星川音楽事務所代表、佐藤潤子氏▽同副代表、畠山富夫氏▽同総務部長、若山直美氏▽北海道歌謡協会理事長、中井正義氏▽星川音楽事務所、野村吉文氏▽丸彦渡辺建設代表取締役社長、藤城英樹氏▽同取締役執行役員事業

    • 2019年12月23日
  • 製造現場に理解深める 厚真高生徒が苫東見学会
    製造現場に理解深める 厚真高生徒が苫東見学会

       苫小牧東部開発連絡協議会は20日、厚真高校の1年生13人と2年生17人を招き苫東視察見学会を開いた。いすゞエンジン製造北海道、北電苫東厚真発電所、北海道エコリサイクルシステムズの3社を訪問し、職場の雰囲気や仕事へのやりがいなどに理解を深めていた。  いすゞエンジン製造北海道は自動車用エンジン

    • 2019年12月23日