20年度大学入試センター試験 苫駒大では混乱なし
- 2020年1月20日
2020年度大学入試センター試験が18、19日の両日、全国一斉に行われ、東胆振・日高地方で唯一の試験会場となった苫小牧駒沢大学ではトラブルや混乱はなく、全日程を無事に終えた。 センター試験は今年が最後で、来年からは思考力などをより重視する新しい「大学入試共通テスト」に切り替わる。
2020年度大学入試センター試験が18、19日の両日、全国一斉に行われ、東胆振・日高地方で唯一の試験会場となった苫小牧駒沢大学ではトラブルや混乱はなく、全日程を無事に終えた。 センター試験は今年が最後で、来年からは思考力などをより重視する新しい「大学入試共通テスト」に切り替わる。
9日(木)▽事件の発生なし 10日(金)▽窃盗 糸井=施錠した工務店工具置き場で空気圧縮機や工具類 11日(土)▽窃盗 糸井=会社の資材置き場で足場設営用工具入りバッグ、青葉町=住宅敷地内で駐車中の貨物車両からサイドミラー▽器物損壊 山手町=乗用車の助手席ドア 12日(日)
苫小牧市が4年前から公共施設に導入している新電力(特定規模電気事業者=PPS)との契約が電力コスト削減に一定の成果を上げ、財政効果を生み出している。近年の削減効果額は年間1億円前後に達し、昨年末には市内85施設を対象に一般競争入札を行い、2020年度も総額約9500万円の効果額が見込まれている。市
厚真町の冬の一大スポーツイベント、第13回あつま国際雪上3本引き大会(大会実行委員会主催)が19日、同町本郷のかしわ公園野球場で開かれた。職域やクラブ、サークルなど町内外から過去最多を更新する61チーム約1000人が参戦し、各出場チームが雪の上で熱戦を展開。決勝では苫小牧のアームレスリングチーム同
国内外の自動車メーカーが最新技術を投入した次世代の車などを展示する札幌モーターショー2020が17日から3日間、札幌ドームで開かれた。このうち北海道自動車産業ゾーンには、道内から18の企業や大学、研究機関が出展。苫小牧や千歳など道央圏からも参加があり、自社のものづくり技術の高さをアピールした。
苫小牧市は20日、本庁舎1階に今月開設した「総合窓口フロア」のオープニングセレモニーを行った。住所変更や保険及び年金などライフイベントに関する手続きの窓口を一元化し、効率的に対応できる仕組みで、同日から窓口業務の一部の民間委託も本格化する。 総合窓口フロアは本庁舎1階北側に以前の住民課と国
公明党苫小牧総支部主催の新春の集いが19日、苫小牧市内のホテルで開かれた。来賓の東胆振・日高管内の首長や各自治体議長、支援者など約250人が出席し、新年を祝った。 式典では、公明党を代表して同党道本部代表で厚生労働副大臣の稲津久衆院議員があいさつに立った。この中で、念願だった幼児教育無償化
苫小牧市内の民生委員・児童委員らでつくる、市民生委員児童委員協議会(松村順子会長)はこのほど、市内ホテルで新年交礼会を開いた。民生委員・児童委員のほか、地域福祉に取り組む団体の代表者ら計約320人が出席した。 昨年12月に委員の一斉改選後、初めての新年交礼会。松村会長は新体制も児童福祉や高
苫小牧民報販売店協力会(佐野輝幸会長)が主催する「冬休みぬり絵コンクール」の表彰式が18日、苫小牧民報社で行われた。未就学児、小学校低学年など各部門で金賞、銀賞、銅賞を受賞した12人が松川和仁副幹事から賞状と図書カードを受け取った。 ぬり絵は、犬のキャラクターがスキーを滑っているデザインで
苫小牧市表町のファッションメールプラザ(王子不動産第2ビル1階)の入居テナントでつくるプラザ会は、「プラザDE雛(ひな)まつり」(31日~3月3日)の会場に展示するひな人形を25日まで募集している。 まつりは、2018年にスタート。駅前商店街を盛り上げようと市民から集めたひな人形を飾ってい
札幌市の出身。昨年4月から苫小牧市の職員として働いており、今は男女平等参画に関わる業務を担当しています。民間企業で勤めていた経験を生かして市民向けの研修や会議の場でワークショップを取り入れてみました。参加者から好評をいただき、とてもうれしかったです。 社会で孤立する人や生きづらさを感じる
苫小牧市の国際交流員、ガルピン・ブレナンさんが講師を務める市主催の英会話教室が15、17の両日、市第2庁舎2階で開かれた。受講した高校1、2年生7人は映画を教材にブレナンさんが解説した英語の聞き取りや発音、会話のポイントなどに耳を傾けた。 初日、ブレナンさんは「言語の目的はコミュニケーショ
苫小牧電気工事業協同組合(長居順一理事長)は15日、苫小牧市内のホテルで新年交礼会を開いた。会員や来賓約80人が出席し、新しい年に業界の発展を願い、交流を深めた。 長居理事長はあいさつで、同組合青年部を中心に学生へのインターンシップ(就業体験)や出前授業を展開していることに触れ「人手不足は
苫小牧市の写真サークルCOCON(ココン)は31日まで、市内錦町の北陸銀行苫小牧支店で写真展を開いている。会員9人が撮影した紅葉、サクラ並木、漁船、人物などの写真を18点展示。同支店内の雰囲気を明るくしている。 ココンは、2016年12月に発足。市沼ノ端コミュニティセンターを拠点に活動して
*材料(2人分) ・白菜 300グラム(葉3~4枚)・だし汁 干ししいたけ 3枚 水 3カップ・豚ばら肉(薄切り) 100グラム・鶏もも肉 1/2枚・酒、鶏がらスープのもと(顆粒=かりゅう) 各大さじ1・ごま油 小さじ2・塩 大さじ1/2・春雨 30
苫小牧市大町の「らーめんこころ」で腕を振るった経験を持つ荒井広司店主(47)が2019年8月、国道36号線沿いに自店を構えた。お薦めは看板メニューの一角を担う「魚介醤油(しょうゆ)らーめん」(税込み880円)。スープは煮立たせることによって味を壊さないよう、慎重に熱を加えて作っている。加熱の過程で
北海道経済産業局は、1月の道内経済概況を発表した。総括判断は「一部に持ち直しの動きが見られるものの、足踏み状態となっている」とし、5カ月連続で据え置いた。先行きについては「消費税率引き上げに伴う影響のほか、国際経済の動向などを十分注視する必要がある」と指摘している。 昨年11月の経済指標を
北海道経済産業局は、昨年11月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向をまとめた。 百貨店の販売額は164億7700万円にとどまり、前年同月比6・5%減。2カ月連続で前年を下回った。衣料品が11%減となったほか、身の回り品も7・1%減。飲食料品も0・1%減となり、
公明党道本部(稲津久代表)は18日、札幌市内のホテルで新年賀詞交歓会を開いた。党本部から出席した斉藤鉄夫幹事長は終了後、記者団の取材に応じ、衆院解散・総選挙の時期について「東京オリンピック・パラリンピックが終わるまでは政治空白をつくるわけにいかない」と説明し、五輪終了後は「任期まで1年となる。いつ
◇自覚胸に成人式 苫小牧(12日) 苫小牧市の2020年成人式が市民会館で行われた。新成人1482人のうち1211人が華やかな振り袖や羽織はかま、真新しいスーツなどに身を包んで参加。成人宣言やアトラクションなどを通して、晴れの門出に決意を新たにした。 ◇千歳、恵庭両市でも成人式(同) 千歳
(21日) 苫小牧 正午、苫小牧市赤十字奉仕団新年交礼会(グランドホテルニュー王子)。午後2時、ヤマト運輸との地域活性化包括連携協定締結式。午後4時30分、JOCジュニアオリンピックカップ大会第14回日光杯全日本女子中学・高校生アイスホッケー大会優勝報告。午後6時、海の駅ぷらっとみなと市場商
苫小牧地区自動車整備協同組合(川端隆志理事長)と協同組合苫自整ビジネスサービス(内海善文理事長)、苫小牧自動車販売店協会(大島光太郎会長)は17日、苫小牧市内のホテルで合同新年交礼会を開いた。会員や来賓など約120人が出席。今年1年、業界の発展と飛躍を願った。 3団体を代表して川端理事長が
苫小牧管工事業協同組合(水嶋清孝代表理事)は15日、苫小牧市内のホテルで新年交礼会を開いた。組合員や来賓約60人が出席。市民生活に欠かせない水道の維持管理に向けて、決意を新たにした。 水嶋代表理事は全国で地震や台風など自然災害が多く発生した昨年を振り返り、「組合で災害時の対応を強化し、より
千歳の進出企業と地元企業でつくる千歳工業クラブ(根橋聖治代表幹事)は16日、ホテルグランテラス千歳で2020年新年交礼会を開いた。来賓、会員合わせ182人が出席。発展する道央の中核都市を支える会員企業と千歳市のますますの隆盛を誓い合った。 根橋代表幹事はあいさつで「新年も会員相互の連携、
新千歳を含む北海道内7空港の運営権一括民間委託(空港民営化)の開始を受け、運営企業の北海道エアポート(千歳市)は18日午前、各空港で記念式典を催した。新千歳では同社の蒲生猛社長が「北海道第二の開港と位置付け、空港から新たな歴史を築く」と述べ、航空路線網の充実や広域観光振興への決意を表した。
恵庭市は17日、全国都市緑化フェアの連絡協議会の初会合を市民会館で開いた。千歳、苫小牧などの6市7町や道開発局担当者ら約30人が出席。2022年度の開催を目指し、連携に向けてイベントの概要などの情報を共有した。 冒頭、原田裕市長はあいさつで昨年10月までに道とイベントの共同誘致に取り組む方
全道で記録的な少雪が続く中、苫小牧市内でも今月下旬に「ふゆトピア・フェア」(道開発局など主催)、2月初旬に「スケートまつり」(実行委員会主催)などまとまった雪が必要なイベントを控え、関係者をやきもきさせている。錦大沼(樽前)のワカサギ釣り場も氷の厚さが基準に達しないため、解禁を見合わせている。
入試シーズンの到来を告げる全国一斉の2020年度大学入試センター試験が18、19日の2日間の日程で始まった。東胆振・日高地区からは、前年度比31人増の474人が出願。会場の苫小牧駒沢大学(苫小牧市錦西町)では受験生が勉強の成果を発揮すべく、真剣な表情で臨んでいた。 入試改革の一環で、来年か
苫小牧工業高等専門学校は18日、2020年度推薦入試を行った。定員100人に対し、122人が出願。倍率は1・22倍で、例年よりも狭き門となった。 19年度推薦入試は出願者102人、倍率1・02倍。出願者数は20人増えた。この日は同校で94人、札幌市中央区のかでる2・7で28人が面接試験に臨
苫小牧市は17日、イオンモール苫小牧(柳町)の店内をウオーキングするなどして冬場の運動不足解消につなげる健康づくりイベントを開いた。ラジオ体操や健康に関するクイズも実施した。 市の「みんなで健幸(けんこう)大作戦!」の一環で、昨年11月から月1回ペースで開催。同月は270人、12月は260