• みなとオアシス苫小牧運営協 キラキラ公園に花株植える
    みなとオアシス苫小牧運営協 キラキラ公園に花株植える

       苫小牧港のにぎわい創出に取り組む団体、みなとオアシス苫小牧運営協議会(関根久修会長)は6月29日、苫小牧市入船町の苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園で花壇整備を行った。2011年から毎年実施しているが、今年は新型コロナウイルスの影響を踏まえ規模を縮小した。  参加した港湾関係者10人

    • 2020年7月2日
  • とましん郷土文庫26号発刊 東胆振の米作り歴史紹介
    とましん郷土文庫26号発刊 東胆振の米作り歴史紹介

       苫小牧信用金庫は、東胆振の米作りの歴史や地域との関わりを紹介した「米~北の稲作の歩み~」を発行した。とましん郷土文庫「第4シリーズふるさと食物紀行 日胆の農水産物を訪ねて」の通巻26号。厚真、安平、むかわ町の米所を訪ね歩くほか、「北海道稲作の父」と呼ばれる中山久蔵の生い立ちなども書かれている。

    • 2020年7月2日
  • 職員研修で発達障害学ぶ 第2はくちょう幼稚園
    職員研修で発達障害学ぶ 第2はくちょう幼稚園

       苫小牧市北栄町の認定こども園第2はくちょう幼稚園はこのほど、発達障害について理解を深める職員研修会を同園ホールで開いた。同園と同町のはくちょう幼稚園から保育教諭ら約50人が参加し、発達障害特性を持つ子どもへの支援方法などを学んだ。  函館市の発達障害者支援センターあおいそらのセンター長、片山

    • 2020年7月2日
  • ◇第397回全国珠算教育連盟主催珠算検定試験苫小牧地区合格者(6月21日、苫小牧市文化交流センター)
    ◇第397回全国珠算教育連盟主催珠算検定試験苫小牧地区合格者(6月21日、苫小牧市文化交流センター)

       【珠算】準初段 及川知音▽準1級 北優加▽2級 大沢美波▽3級 高田心菜、土屋ひまわり、上野紗依、長瀬るな▽6級 半澤妃南乃▽準6級 大垣尚生、森山晃▽8級 川田綾音 【暗算】初段 及川知音▽1級 工藤まどか▽2級 齊藤みのり▽3級 佐々木暖▽6級 台野芳歩

    • 2020年7月2日
  • レジ袋有料化始まる、初日はスムーズ、マイバッグ持参推奨
    レジ袋有料化始まる、初日はスムーズ、マイバッグ持参推奨

       容器包装リサイクル法の省令改正に伴い、多くの小売店で無料配布されていたプラスチック製買い物袋(レジ袋)が1日から原則有料になった。苫小牧市内では初日、スムーズな出足となったが、今後はマイバッグを持参するという市民の声が多かった。  コンビニエンスストア国内最大手のセブンイレブンは午前0時から

    • 2020年7月1日
  • 修学旅行は1泊2日 苫市教委、小中学校に通知
    修学旅行は1泊2日 苫市教委、小中学校に通知

       苫小牧市教育委員会は1日、市内小中学校の修学旅行と宿泊研修の行き先を道内に限定し、1泊2日とするよう各校に通知した。新型コロナウイルスの感染状況の変化などで旅行が継続できなくなった場合に迅速に対応できるよう、移動はバスによる陸路を基本とすることも求めた。具体的な行き先や実施日は各校の判断に委ねる。

    • 2020年7月1日
  • 「あおり運転」罰則強化で苫小牧署など街頭啓発、ドライブレコーダー設置を
    「あおり運転」罰則強化で苫小牧署など街頭啓発、ドライブレコーダー設置を

       「あおり運転」の罰則を強化した改正道路交通法が6月30日に施行されたことを受け、苫小牧署は1日、市内の企業と連携し、新開町の国道36号沿いで街頭啓発を行った。参加した10人が「STOP!あおり運転」などと書かれたポスターや安全運転を呼び掛ける黄色い旗でアピール。信号で停車したドライバーにもチラシを

    • 2020年7月1日
  • 98歳、毎日教育現場に 苫高等商業・前嶋フク理事長
    98歳、毎日教育現場に 苫高等商業・前嶋フク理事長

       苫小牧市若草町にある苫小牧高等商業学校を運営する学校法人苫小牧学園の前嶋フク理事長が、1日で98歳を迎えた。現在も自身が創立した同校に毎日出勤しており、「人間は一人で生きられず、みんなに助けられながら自分の信念として必要な教育を行ってきた」と振り返る。  前嶋理事長は1922年にむかわ町で生

    • 2020年7月1日
  • 日胆地方、7月前半は暖気の影響で平年より高温
    日胆地方、7月前半は暖気の影響で平年より高温

       札幌管区気象台によると、道内は5日ごろから暖かい空気が流れ込む影響で気温が上昇する見通しで、体調管理に注意が必要だ。胆振日高地方の直近の週間天気予報は、2日から8日にかけて平年並みか平年より高く、期間の後半はかなり高い所がある見込み。一方、6月後半から続く日照不足の影響で農作物の生育などにも注意が

    • 2020年7月1日
  • 駒大苫高卓球部 元監督教員を懲戒処分、遠征費を私的流用
    駒大苫高卓球部 元監督教員を懲戒処分、遠征費を私的流用

       駒大苫小牧高校卓球部の監督を務めていた40代の男性教員が、保護者から集めた遠征費など約97万円を私的流用していた問題で、同校を運営する学校法人駒沢大学が6月26日付で男性教員を懲戒処分としたことが分かった。男性教員は30日付で退職した。  同法人によると、処分は同月内に開いた理事会で決定。処

    • 2020年7月1日
  • 千歳の住宅地でヒグマ目撃
    千歳の住宅地でヒグマ目撃

       千歳市内の住宅地で6月30日早朝から7月1日未明にかけてヒグマの目撃が相次いだ。人畜に被害はないが、千歳署などが現場周辺でパトロールや看板を設置して注意を呼び掛けている。  同署によると、30日午前4時ごろ、陸上自衛隊北千歳駐屯地に近い北信濃で、車両巡回中の自衛官が林の中を歩くヒグマを目撃。

    • 2020年7月1日
  • MAプラットフォーム植苗地区高級リゾート計画 大幅見直しへ  コロナ後見据え新たな需要開拓も
    MAプラットフォーム植苗地区高級リゾート計画 大幅見直しへ  コロナ後見据え新たな需要開拓も

       投資会社のMAプラットフォーム(東京)は6月30日、苫小牧市植苗地区で進める高級リゾート計画について、新型コロナウイルスの影響を考慮して大幅に見直す方針を明らかにした。外国人富裕層向けの高級リゾートを2023年にも開業予定だったが、コロナ収束後の社会の動きを見据え、当初路線を踏襲しながら新たな需要

    • 2020年7月1日
  • 夏ホッキ漁始まる 価格例年並み 好スタート 苫漁協
    夏ホッキ漁始まる 価格例年並み 好スタート 苫漁協

       水揚げ日本一を誇る苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)のホッキ漁は1日、夏漁が苫小牧沿岸で始まった。初日は18隻が約7トンを水揚げし、1キロ当たり1009~444円で取引。新型コロナウイルス感染拡大により、高級食材が軒並み打撃を受ける中、例年並みの好スタートを切った。  苫小牧漁協のホッキ漁

    • 2020年7月1日
  • 運営権対価支払いを延期 北海道エアポート 初の株主総会
    運営権対価支払いを延期 北海道エアポート 初の株主総会

       新千歳空港を含む道内主要7空港の運営権を持つ北海道エアポート(千歳市)は6月30日、千歳市内で株主総会を初開催した。総会後の記者会見で蒲生猛社長は、民営化に伴う国への運営権対価分割金の今年度分24億円の支払い期限が、来年3月に延期されたことを明らかにした。7月と11月の2回に分けて支払う予定だった

    • 2020年7月1日
  • 新型コロナ 道内新たに13人  札幌の老人ホーム感染拡大
    新型コロナ 道内新たに13人  札幌の老人ホーム感染拡大

       道と札幌市は6月30日、新たに13人の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。札幌市では、クラスター(感染者集団)が発生している西区の住宅型有料老人ホーム「かがやき八軒」で40~90代の男女12人の陽性が判明し、同施設関連の患者は20人に増えた。  同施設では施設職員3人、入居者8人、

    • 2020年7月1日
  • 路線価、全道平均は5年連続上昇 苫小牧4・7%下落 コロナ反映されず
    路線価、全道平均は5年連続上昇 苫小牧4・7%下落 コロナ反映されず

       札幌国税局は1日、相続税や贈与税の算定基準となる2020年分の道内30税務署管内の路線価(1月1日時点)を公表した。標準宅地の評価基準額の全道平均は前年比3・7%、全国平均は1・6%それぞれ上昇し、共に5年連続の上昇となった。苫小牧税務署管内の最高路線価は苫小牧市表町5の駅前中央通りで、1平方メー

    • 2020年7月1日
  • コロナ解雇 940人 休業は4536事業所 道労働局
    コロナ解雇 940人 休業は4536事業所 道労働局

       北海道労働局の上田国士局長は6月30日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、道内178事業所で940人の解雇を確認したと明らかにした。休業しているのは4536事業所の6万8393人。雇用調整助成金の申請件数は8523件で、支給件数は5669件となっている。  いずれも6月26日現在の道内ハロ

    • 2020年7月1日
  • 10年目「野菜を食べようキャンペーン」 道、セコマ、カゴメがPR
    10年目「野菜を食べようキャンペーン」 道、セコマ、カゴメがPR

       道、セコマ(札幌市)、カゴメ(名古屋市)は6月30日、今年で実施10年目を迎える「野菜を食べようキャンペーン」のPRイベントを道庁赤れんが前庭で行った。鈴木直道知事のほか、セコマの丸谷智保会長、カゴメの山口聡社長が参加。「野菜を食べて健康に」などと呼び掛けた。  道とセコマは、2008年に包

    • 2020年7月1日
  • 新型コロナアンケート 減収企業率87・4% 調査開始以降では最悪
    新型コロナアンケート 減収企業率87・4% 調査開始以降では最悪

       東京商工リサーチ北海道支社は、5月28日~6月9日に道内企業を対象にインターネットで実施した5回目の「新型コロナウイルスに関するアンケート」結果を発表した。5月の売上高が前年同月に比べ落ち込んだ減収企業率は87・4%となり、4月時の調査に比べ4・3ポイント上昇して2月の調査開始以降では最悪になった

    • 2020年7月1日
  • 新規就農者を激励 JA道央 「地域支える担い手に」
    新規就農者を激励 JA道央 「地域支える担い手に」

       JA道央管内4市(千歳、恵庭、北広島、江別)の新規就農者を激励する会が6月30日、恵庭市西島松の道央農業振興公社で開かれた。今年の新規就農は夫婦5組を含む18~45歳の24人と過去最多。JA道央や4市の関係者が基幹産業を担う就農者の門出を祝福した。  今村隆徳代表理事組合長は、会に臨んだ8人

    • 2020年7月1日
  • 社長に蒲生氏が重任 北海道エアポート
    社長に蒲生氏が重任 北海道エアポート

       北海道エアポート(本社千歳市)は6月30日に開いた第1回株主総会と取締役会で次期役員体制を決めた。代表取締役社長には蒲生猛氏が重任された。社長以外の役員は次の通り。敬称略。  ▽取締役会長(非常勤) 住吉哲治▽専務取締役 坂口泰之▽常務取締役 山本貴之▽同 緒方義規▽同 笹川一雄▽取締役(非

    • 2020年7月1日
  • 北洋銀がウポポイ支援 年間来場者100万人達成へPR活動
    北洋銀がウポポイ支援 年間来場者100万人達成へPR活動

       北洋銀行は、12日に開業するアイヌ文化発信拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」(白老町)の年間来場者100万人達成に向けた支援活動を展開する。  ウポポイの入場券1000枚を購入し、「ほくよう資産づくり応援キャンペーン」での企画などで利用客にプレゼント。同行職員(約3200人)のウポポイ訪問

    • 2020年7月1日
  • 防衛省人事(1日、北海道防衛局関連)
    防衛省人事(1日、北海道防衛局関連)

       企画部長 企画部長兼企画部地方調整課長事務取扱・諏訪匡志▽企画部地方調整課長(整備計画局提供施設計画官付部員)金子尚哉

    • 2020年7月1日
  • 首長の予定(2日)
    首長の予定(2日)

       苫小牧 在庁執務。 千 歳 午前11時、ちとせdeコレクション~コロナごもり改革のススメ~観覧(市民ギャラリー)。午後1時15分、政策推進ヒアリング。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午後3時30分、室蘭地方気象台長来庁。 安 平 午前10時、第70回社会を明るくする運動総理大

    • 2020年7月1日
  • トヨタ自動車北海道人事(1日)
    トヨタ自動車北海道人事(1日)

       監査室長(経営管理部経理室長)新井秀典▽経営管理部経理室長(同管理会計Gグループ長)高橋稔

    • 2020年7月1日
  • 苫小牧市人事(1日)
    苫小牧市人事(1日)

       【課長補佐職】兼産業経済部緊急経済対策給付金室副主幹 福祉部総合福祉課副主幹・由利浩二

    • 2020年7月1日
  • 本社来訪(1日)
    本社来訪(1日)

       ◇新任あいさつ▽北海道新聞苫小牧支社支社長兼営業部長、平山栄嗣氏▽国際ソロプチミスト苫小牧会長、谷口陽子氏▽同副会長、池田絹枝氏。

    • 2020年7月1日
  • 植苗地区の環境調査報告書 原本閲覧可能に 苫小牧市
    植苗地区の環境調査報告書 原本閲覧可能に 苫小牧市

       苫小牧市は国際リゾート構想に関連し、昨年度実施した植苗地区の環境影響調査に係る報告書の原本を、市役所本庁舎8階の環境生活課で公開している。概要版と要約資料は市ホームページでも見られる。  調査エリアは、新千歳空港周辺の多様な動植物が生息する植苗地区。東京の投資会社MAプラットフォームが公表し

    • 2020年7月1日
  • 市社協へ50万円寄付 「地域福祉に」樽前山観音寺
    市社協へ50万円寄付 「地域福祉に」樽前山観音寺

       苫小牧市樽前の樽前山観音寺は6月26日、市社会福祉協議会に「地域の福祉に役立ててほしい」と、信者の寄付を合わせ50万円を贈った。

    • 2020年7月1日
  • 駒をパチッ! うれしい響き 日本将棋連盟苫支部 4カ月ぶり例会に16人
    駒をパチッ! うれしい響き 日本将棋連盟苫支部 4カ月ぶり例会に16人

       日本将棋連盟苫小牧支部(中條範広支部長)は6月28日、苫小牧市文化会館で月例会を開いた。新型コロナウイルスの影響で、同会館での活動は約4カ月ぶり。参加者は感染防止対策を十分に行いながら、久々の対局を楽しんだ。  同支部は小学校低学年から70代後半までの会員約40人で構成。月例会や将棋教室、各

    • 2020年7月1日