• ジュニア五輪出場へ 兼本さん(厚真高1年)と大垣さん(厚真中2年) 大舞台での活躍目指す 男子砲丸投げ
    ジュニア五輪出場へ 兼本さん(厚真高1年)と大垣さん(厚真中2年) 大舞台での活躍目指す 男子砲丸投げ

         陸上競技少年団「厚真スローイングチーム」に所属する厚真高校1年の兼本洸埜さん(15)と厚真中学校2年の大垣尊良さん(14)が、21日から愛媛県総合運動公園陸上競技場(松山市)で開催されるJOCジュニアオリンピックカップ・第53回U16(16歳以下)陸上競技大会の男子砲丸投げに出場する。

    • 2022年10月20日
  • 23日まで 刺しゅうや木彫りずらり 白老アイヌ協会 工芸品展示会
    23日まで 刺しゅうや木彫りずらり 白老アイヌ協会 工芸品展示会

         白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)は23日まで、地元の木彫り、編み物、刺しゅうサークルの作品を紹介する「白老アイヌの手仕事―工芸品展示会」を白老町コミュニティセンターで開いている。入場無料。  会員の技術向上と関係者との交流、アイヌ精神文化の発信などが目的。  会場には、アイヌ文様

    • 2022年10月20日
  • 22日、「山の恵みを いただく」講習会  白老
    22日、「山の恵みを いただく」講習会  白老

       アイヌ民族の生活文化継承などに取り組む一般社団法人アイヌ力(ぢから)は22日午前10時から、白老町東町3の「シマフクロウの家」で開く講習「山の恵みをいただく」の参加者を募集している。  札幌市在住の石井ポンペさんを講師に迎え、オハウキナ(ニリンソウ)やシケレペ(キハダ)など山で食べられる植物

    • 2022年10月20日
  • 大きさ10センチのヒメヤママユ ポロト湖ビジターセンター  白老
    大きさ10センチのヒメヤママユ ポロト湖ビジターセンター  白老

         白老町のポロト湖ビジターセンター窓口近くの壁で15日、羽を広げた大きさ約10センチのガが複数見つかった。最大級のガが属するヤママユガ科の仲間でヒメヤママユとみられる。  同センター管理人の藪田勲さん(67)がスマートフォンで撮影し、本紙に情報を寄せた。5月にイボタガ(約10センチ)

    • 2022年10月20日
  • 27日、館長とまち歩き講座 仙台藩白老元陣屋資料館
    27日、館長とまち歩き講座 仙台藩白老元陣屋資料館

       白老町陣屋町の仙台藩白老元陣屋資料館は、27日に苫小牧市の勇払や市美術博物館などを巡る第3回館長とまち歩き講座の参加者を募集している。  現地のボランティアガイドや学芸員の案内で、勇武津資料館、勇払会所跡周辺、市美術博物館を巡り、同市の自然や歴史を学ぶ。  午前9時半までに白老町コミュ

    • 2022年10月20日
  • 空港―大谷地バス輸送集約  新千歳雪害時の新たな滞留者対策 
HAPと道運輸局 今冬から運用
    空港―大谷地バス輸送集約  新千歳雪害時の新たな滞留者対策  HAPと道運輸局 今冬から運用

       新千歳空港を管理運営する北海道エアポート(HAP)と北海道運輸局は18日、「大雪等による新千歳空港滞留者解消連携会議」を同空港で開いた。今年1、2月の4度にわたる大雪対応を踏まえ、雪害時に滞留者が発生した際の新たな対策を決定。空港連絡バスを同空港―札幌・大谷地間に集約し、「緊急ピストン輸送力」を高

    • 2022年10月19日
  • 苫小牧駅にハロウィーン装飾
ムード盛り上げ 23日は3年ぶり仮装パレード
    苫小牧駅にハロウィーン装飾 ムード盛り上げ 23日は3年ぶり仮装パレード

       巨大カボチャのお化けや色とりどりの花飾り―。31日のハロウィーンを前に、苫小牧総合経済高校マーケティング部によるJR苫小牧駅自由通路の飾り付けが18日、行われた。23日には、新型コロナウイルスの影響で2020、21年と中止していた仮装パレードが3年ぶりに復活。駅南口の旧バスターミナル跡地にはキッチ

    • 2022年10月19日
  • 樽前山で初冠雪 頂上付近にうっすら
    樽前山で初冠雪 頂上付近にうっすら

       苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山(1041メートル)で19日、頂上付近にうっすら雪が積もった。独自に観測している千歳市の支笏湖ビジターセンターによると、初冠雪は18日で「午前8時ぐらいに発見し、昼前には解けていた」というが、19日の早朝も頂上付近で雪化粧が見られた。  苫小牧市樽前で釣りをし

    • 2022年10月19日
  • 子ども服 自由に選んで
22日に苫小牧おさがり交換会 市民有志が3000着用意
    子ども服 自由に選んで 22日に苫小牧おさがり交換会 市民有志が3000着用意

       子どもが成長し、着られなくなった服を交換し合う「苫小牧おさがり交換会」が22日午前10時から、苫小牧市若草町の市民活動センターで開かれる。資源の有効活用と子育て支援を目的に、市民有志が企画した人気のイベント。入場料100円で3000着を超える衣服の中から、好きな服を30着まで選んで持ち帰ることがで

    • 2022年10月19日
  • 笑顔で成功へ練習に熱
苫小牧合唱団 23日に定期演奏会
    笑顔で成功へ練習に熱 苫小牧合唱団 23日に定期演奏会

       苫小牧合唱団(秋野隆英団長)は23日午後2時から、苫小牧市民会館で第56回定期演奏会を開催する。4部構成のコンサートで本番を間近に控え、練習に熱が入っている。  第1部は、中島みゆき作曲集と題し「地上の星」など5曲、第2部ではSMAPの「夜空のムコウ」や松任谷由実の「春よ来い」といった懐かし

    • 2022年10月19日
  • 22日 みんなの消費生活展
市民活動センター 討論会や寸劇 情報発信
    22日 みんなの消費生活展 市民活動センター 討論会や寸劇 情報発信

       苫小牧市は22日午前10時から午後4時まで、暮らしに役立つ情報を発信する「みんなの消費生活展」を市民活動センターで開く。49回目の今年は成人年齢の引き下げをテーマに、高校生を交えた討論会を初めて実施するほか、悪徳商法への警戒を呼び掛ける寸劇などもある。入場無料。  今年のテーマは「学び、考え

    • 2022年10月19日
  • 保険料納付5年延長を検討 国民年金 65歳未満まで 政府
    保険料納付5年延長を検討 国民年金 65歳未満まで 政府

       政府は18日、国民年金の保険料納付期間を現行の40年間から5年延長して45年間とする案を議論する方針を決めた。実現すれば、20歳から始まる納付の対象者は現在の「60歳未満まで」から「65歳未満まで」となる。財源を確保することで、少子高齢化に伴う年金の給付水準低下を抑制し、高齢者の生活保障につなげる

    • 2022年10月19日
  • 道内4008人感染 胆振228人 6日ぶり4千人超
    道内4008人感染 胆振228人 6日ぶり4千人超

       道と札幌市などは18日、新型コロナウイルスの感染者を新たに4008人確認し、8人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は12日(4023人)以来6日ぶりに4000人を超え、前週の同じ曜日を7日連続で上回った。道内の感染者は延べ78万7629人となった。  死亡したのは、道発表の居住

    • 2022年10月19日
  • 相次ぐクマのふん警戒
苫小牧 錦岡トキト沼
    相次ぐクマのふん警戒 苫小牧 錦岡トキト沼

       苫小牧市錦岡のトキト沼付近で、ヒグマのふんが9月末から相次いで見つかり、市や苫小牧署などが警戒している。  同署などによると、近くの工事現場の関係者がふんを見つけ、9月29日から10月18日までに4件の通報があった。大きさは20~30センチ程度。15日未明には、現場近くに設置したカメラの映像

    • 2022年10月19日
  • 前年比増も厳しい漁模様 胆振海区秋サケ漁
    前年比増も厳しい漁模様 胆振海区秋サケ漁

       胆振海区(噴火湾―むかわ)の秋サケ定置網漁は10日現在、漁獲数が前年同期比23・9%増の15万1930匹、漁獲量は同13%増の427トンだった。記録的な不漁だった前年同期を上回っているが、直近の5カ年平均と比べるとほぼ半減で、回復基調ながら厳しい漁が続いている。  胆振海区漁業調整委員会のま

    • 2022年10月19日
  • 苫小牧ほぼ横ばいの48人 週別感染者数
    苫小牧ほぼ横ばいの48人 週別感染者数

       道が発表する新型コロナウイルスの医療機関所在地別感染者数で、苫小牧市は11~17日の1週間、前週比3人増の48人とほぼ横ばいだった。  65歳以上や入院が必要など「発生届」の対象者に限定した感染者数。胆振管内も同期間、前週比1人増の220人だった。

    • 2022年10月19日
  • 地図
    地図

       年末が近づくと年に一度、鉄道時刻表を買っていた時代がある。時刻表は、数字をたどっていけば全国のどんな小さな駅にでも連れて行ってくれた。帰省の予算も予定もないのに、狭い4畳半で開いては閉じを繰り返したものだ。  今年は、日本で初めて鉄道が開業して150年の記念の年。新聞やテレビでは鉄道の課題の

    • 2022年10月19日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(19日発表分)
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(19日発表分)

       ▽18日から学級閉鎖 苫小牧ウトナイ小学校

    • 2022年10月19日
  • まちかどミーティング
苫の湯 なんとか継続を
    まちかどミーティング 苫の湯 なんとか継続を

       大成町・光洋町地区は18日、西町総合福祉会館で開かれ、住民18人が出席。対象は西町親交会、大成町公住、光洋町、あやめ、日吉町、糸井南、糸井西の各町内会。  ―日吉町の市営住宅が更新されるなら津波対策で3階以上にし、屋上に一時避難場所を設置して。  都市建設部 現地の建て替えを計画してい

    • 2022年10月19日
  • 災害時の協定結ぶ ボランティアセンター設置など 厚真町と町社協
    災害時の協定結ぶ ボランティアセンター設置など 厚真町と町社協

       厚真町と町社会福祉協議会は18日、「町災害ボランティアセンターの設置及び運営等に関する協定」を締結した。同センターは大規模災害が発生した場合に開設するもので、町総合福祉センターで締結式が行われ、協定書を交わした。  協定は大規模災害発生時、町社協が町の災害対策本部と連携して災害ボランティアセ

    • 2022年10月19日
  • 学習の成果競い合う 胆振管内中学生英語暗唱大会  白老
    学習の成果競い合う 胆振管内中学生英語暗唱大会  白老

       胆振英語教育研究協議会(滝澤義守会長)主催の第42回胆振管内中学生英語暗唱大会が15日、白老町総合保健福祉センターで開かれた。  各自治体の大会を勝ち上がった胆振管内6市町の中学2、3年生(男子2人、女子11人)が出場。一人ずつ壇上に上がり、英語の教科書から一つの単元を選択して身ぶり手ぶりを

    • 2022年10月19日
  • 軽スポーツ楽しむ わんぱくフェス 白老
    軽スポーツ楽しむ わんぱくフェス 白老

       白老町青少年育成町民の会(山田和子会長)は16日、「子ども会・わんぱくフェスティバル2022」を町総合体育館で開いた。町内の小中学生ら約40人が参加し、フロアカーリングやドッチビーといった軽スポーツを楽しんだ。  子ども会は異年齢の小中学生や育成者との交流などを目的に活動。同フェスは、児童生

    • 2022年10月19日
  • 感謝祭にぎわう ななかまど30周年   白老
    感謝祭にぎわう ななかまど30周年 白老

       白老町大町のベーカリーショップななかまどは14、15両日、開店30周年を記念して店内や近隣の敷地で感謝祭を開いた。新商品の道産品を使ったプリンやどら焼きをはじめ、小学生が考案したパンなどを販売してにぎわった。  同店は、社会福祉法人白老宏友会が運営。知的障害者の授産施設「ポプリ」(町東町)を

    • 2022年10月19日
  • 苫信、札幌に豊平支店開設 新規出店は9年ぶり
    苫信、札幌に豊平支店開設 新規出店は9年ぶり

       苫小牧信用金庫(小林一夫理事長)は18日、札幌市豊平区に豊平支店(石黒保浩支店長)を開設した。新規出店としては2013年の長都支店(千歳市)以来、9年ぶり。  豊平支店は、豊平区月寒中央通2の4階建て鉄筋コンクリートビル1、2階に開設し、職員9人を配置した。オープンにより同信金は28店体制、

    • 2022年10月19日
  • 改修の道庁赤れんが庁舎 応急工事を開始 見学施設出火で本体工事再開未定
    改修の道庁赤れんが庁舎 応急工事を開始 見学施設出火で本体工事再開未定

       道は18日、3日未明に仮設見学施設で火災が発生し大規模改修工事が中断している道庁赤れんが庁舎について、危険防止措置や降雪期の備えに必要な応急工事を開始した。出火原因は「現時点で不明で、継続調査中」(建設部建築局)。本体工事の再開時期はなお未定だが、2025年2月の完成を目指す。  火災に見舞

    • 2022年10月19日
  • 苫小牧で14年ぶり定期総会 全国市議会議長会基地協議会道部会
    苫小牧で14年ぶり定期総会 全国市議会議長会基地協議会道部会

       全国市議会議長会基地協議会北海道部会(会長・有城正憲帯広市議会議長)は18日、苫小牧市内のホテルで定期総会を開いた。道内で自衛隊や米軍の施設に関係する加盟自治体28市町のうち、稚内市や根室管内別海町など20市町から21人が出席。2022年度予算案を承認し、23年度の総会開催地を岩見沢市と決めた。

    • 2022年10月19日
  • 令和4年自動車関係功労者国土交通大臣表彰
    令和4年自動車関係功労者国土交通大臣表彰

       令和4年自動車関係功労者国土交通大臣表彰(関係分)  【タクシー関係】▽鈴木勝(鈴木産業運輸代表取締役)白老町

    • 2022年10月19日
  • 道外から道東、道北に観光客を 来月からJALとJR北が展開
    道外から道東、道北に観光客を 来月からJALとJR北が展開

       日本航空(JAL)とJR北海道は11月1日~来年3月31日、道外から道東、道北などに観光客を呼び込む恒例の企画「ひがし&きた北海道キャンペーン」を展開する。  JALの往復航空券と宿泊、JRが札幌圏や道東、道北に設定したフリーエリア内で一定期間、特急、快速、普通列車を乗り放題にする「フリーパ

    • 2022年10月19日
  • 今季1例目の 鳥インフル確認 別海町で回収 カモ類のふん検査
    今季1例目の 鳥インフル確認 別海町で回収 カモ類のふん検査

       道は17日、10月8日に根室管内別海町で回収されたカモ類のふんを遺伝子検査した結果、5検体から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を確認したと発表した。道内の野鳥で今季1例目。  道は、環境省が指定した野鳥監視重点区域(採取地点から半径10キロ以内)で野鳥の大量死等の有無の監視を強化

    • 2022年10月19日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (20日) 苫小牧 午前10時、定例記者会見。午前11時、市老人クラブ連合会からの要望書提出。午後1時30分、市長とジェンダーミーティング(イオンモール苫小牧)。午後6時30分、まちかどミーティング拓勇地区(沼ノ端交流センター)。 千 歳 午後1時30分、町内会連合会からの要望書受理。

    • 2022年10月19日