• コウモリ生態学ぼう 30日中島さん講話 
動物写真家 ウトナイ湖鳥獣保護センター
    コウモリ生態学ぼう 30日中島さん講話 動物写真家 ウトナイ湖鳥獣保護センター

        苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは30日午後1~3時、コウモリの調査研究に取り組む動物写真家中島宏章さんを講師に迎え、セミナー「とことんコウモリ」を開く。参加無料で、申し込みが必要(先着30人)。  野生動物に学ぶ救護セミナーの一環。コウモリの生態について写真を交えな

    • 2022年10月27日
  • アジサイ植樹に50人汗流す 
室蘭地区トラック協会
    アジサイ植樹に50人汗流す 室蘭地区トラック協会

       室蘭地区トラック協会は21日、苫小牧市弥生町1の市道沿いに西洋アジサイを植樹した。会員企業や苫小牧市、室蘭運輸支局の職員ら約50人が参加し、作業に汗を流した。  参加者らはスコップを手に、78株の苗木を丁寧に植えた。終了後、岩倉博文市長から感謝状を受け取った同協会の鈴木勝会長代行は「(温室効

    • 2022年10月27日
  • 29、30日洋らん展 苫小牧蘭友会
育て方講習会も サンガーデン
    29、30日洋らん展 苫小牧蘭友会 育て方講習会も サンガーデン

       苫小牧蘭友会(柳谷利美会長)は29、30日の両日、苫小牧市サンガーデン(末広町)で苫小牧洋らん展を開く。  会員21人が育てたカトレアやリカステなど100鉢ほどを展示。造園業者がランや肥料を販売し、同会はランの植え方、育て方講習会も行う。三上稔事務局長は「さまざまな種類のランを見られるので、

    • 2022年10月27日
  • 「一生懸命さ伝わった」 夏休み読書感想文コンクール表彰式
    「一生懸命さ伝わった」 夏休み読書感想文コンクール表彰式

       第57回夏休み読書感想文コンクール(苫小牧市立中央図書館、苫小牧学校図書館協会主催)の表彰式が22日、同館で行われ、最優秀賞と優秀賞を受賞した児童生徒に賞状が贈られた。  コンクールは、市内の小中学生の読書習慣を育むことなどを目的に毎年開催。今年は小学校20校から1459作品、中学校8校から

    • 2022年10月27日
  • 南極越冬隊員が講演 苫小牧ハスカップLC例会
    南極越冬隊員が講演 苫小牧ハスカップLC例会

       苫小牧ハスカップライオンズクラブ(本多弘幸会長)はこのほど、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で例会を開き、会員24人が第62次日本南極地域観測隊(2020年11月~22年3月)の越冬隊員として活動した元小学校教諭の柴田和宏さん(47)=市澄川町=の講演を聞いた。  柴田さんは「そうだ、

    • 2022年10月27日
  • 児童虐待防止呼び掛けに力 オレンジリボンバッジ手作り
    児童虐待防止呼び掛けに力 オレンジリボンバッジ手作り

       児童虐待防止のシンボルマーク「オレンジリボン」のバッジ作りがこのほど、苫小牧市福祉ふれあいセンターで行われた。11月23日に市民会館で開かれる子育てイベントに向けた活動で、関係者や市民が作業に取り組んだ。  子育てイベントは、ワーカーズコープぽっけ地域福祉事業所主催、一般社団法人ファミリー支

    • 2022年10月27日
  • 「老い」テーマの作品上映 シネマトーラス
    「老い」テーマの作品上映 シネマトーラス

       苫小牧市本町のミニシアター、シネマトーラス(堀岡勇代表)は29日から11月4日まで、「幸せに老いるためのドキュメンタリー映画特集」として、高齢者を題材にした映画6本を再上映する。  「老後の生き方の参考に」と企画し、堀岡代表は「老夫婦の一つの暮らしを描いた映画や介護、認知症を扱った作品があり

    • 2022年10月27日
  • 奉仕団体の活動紹介 29日に市ボラセンフェス
    奉仕団体の活動紹介 29日に市ボラセンフェス

       苫小牧市社会福祉協議会のボランティアセンターが主催するボラセン・フェスティバルが29日午前10時~午後3時、市民活動センターで開かれる。市内の奉仕活動を紹介するステージ発表やパネル展示を行い、ボランティア体験コーナーなどを設ける。  奉仕活動をする個人、団体の交流と、ボランティアの裾野を広げ

    • 2022年10月27日
  • パンダ、世代超え人気
初の繁殖に試行錯誤も―来日から50年・上野動物園
    パンダ、世代超え人気 初の繁殖に試行錯誤も―来日から50年・上野動物園

       日本に初めてジャイアントパンダがやって来てから、28日で50年を迎える。日中国交正常化を記念して中国から贈られたカンカン(雄)とランラン(雌)以降、昨年生まれた双子パンダまで、上野動物園(東京都台東区)のパンダは世代を超えて高い人気を保ってきた。  1972年9月29日、田中角栄首相(当時)ら

    • 2022年10月27日
  • 車2台が衝突、2人死亡
シカとの接触原因か―標茶
    車2台が衝突、2人死亡 シカとの接触原因か―標茶

       日午後4時分ごろ、釧路管内標茶町の国道で、「シカと車がぶつかった」と後続車の運転手から110番があった。ワゴン車とトラックが正面衝突しており、3人が病院に搬送されたが、ワゴン車の男性2人の死亡が確認された。トラックの運転手は意識不明の重体。弟子屈署は、どちらかの車がシカとぶつかり、事故につなが

    • 2022年10月27日
  • 光熱費4・5万円軽減
来年1~9月、家計負担緩和―政府
    光熱費4・5万円軽減 来年1~9月、家計負担緩和―政府

       政府が総合経済対策に盛り込む電気・ガス料金の負担軽減策の概要が26日、分かった。標準的な家庭向け電気料金は現行料金の約2割に相当する月2800円程度を支援。都市ガス料金は月900円程度を補助する。これにより、ガソリンを含む一般家庭の光熱・燃料費負担は、来年1月から9月にかけて計4万5000円程度軽

    • 2022年10月27日
  • 植苗の市道ヒグマ目撃
    植苗の市道ヒグマ目撃

        26日午前5時50分ごろ、苫小牧市植苗の市道を車で走行中の男性が、道路を横断するクマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。 同署によると、体長は約1・5メートル。現場は植苗の湧水地付近。最も近い民家から約200メートル離れており、人畜への被害は確認されていない。

    • 2022年10月26日
  • コロナ支援金65万円詐取疑い     
茨城県の男逮捕―苫小牧署
    コロナ支援金65万円詐取疑い 茨城県の男逮捕―苫小牧署

       国の特例貸付制度を悪用して現金をだまし取ったとして、苫小牧署は25日、茨城県鹿嶋市粟生の会社員松崎義幸容疑者(52)を詐欺の疑いで逮捕した。 逮捕容疑は2020年7月ごろから同9月ごろにかけて、身分を偽った申請書を同県の社会福祉協議会に提出し、新型コロナウイルス禍で収入が減った世帯を対象にした

    • 2022年10月26日
  • 軽トラック橋の欄干に衝突     
運転の80代男性死亡  平取町 
    軽トラック橋の欄干に衝突 運転の80代男性死亡 平取町 

       25日午前8時20分ごろ、平取町本町の国道237号新平取大橋で「軽トラックが単独事故を起こしている」と付近を走行していたトラックドライバーから119番通報があった。 門別署などによると、軽トラックが橋の欄干に衝突し、前部を損傷。運転していた平取町本町の無職竹内健一さん(84)が町内の病院に搬送

    • 2022年10月26日
  • 静寂
    静寂

       ロシアのウクライナ侵攻が続く。ロシア国防相が「ウクライナは放射性物質をまき散らす『汚い爆弾』の使用を準備している」と米英仏やトルコに伝えたそうだ。核の脅しで始めた侵略に、もしや最悪の結末が近づいているのか。 イギリスの絵本作家レイモンド・ブリックスの「風が吹くとき」(篠崎書林)をふと思い出した

    • 2022年10月26日
  • 3年ぶり合同大学祭
市長生大 あすまで
    3年ぶり合同大学祭 市長生大 あすまで

       苫小牧市長生大学の合同大学祭(実行委員会主催)が26日、市文化交流センターで開かれた。3年ぶりに市内5大学の学生によるステージ発表や絵画、編み物などの作品を展示。27日まで繰り広げられる。  開会式で宮腰繁子実行委員長は「自主的、主体的活動の成果を発表する一大イベント。大学祭に向けて深めた絆

    • 2022年10月26日
  • 各地の特産品一堂に 28~30日、東胆振物産まつり
    各地の特産品一堂に 28~30日、東胆振物産まつり

        第39回東胆振物産まつりが28~30日、苫小牧市木場町のMEGAドン・キホーテ苫小牧店で開かれる。東胆振1市4町から12店が出店し、各地の特産品を販売する。 各自治体や観光協会、商工会議所などでつくる実行委員会が主催。苫小牧市のホッキご飯、白老町の白老牛、むかわ町のシシャモ、厚真町のジンギス

    • 2022年10月26日
  • グッズ購入で協力を
寄付金付きバッジ作る 市共同募金委
    グッズ購入で協力を 寄付金付きバッジ作る 市共同募金委

        苫小牧市共同募金委員会(渡辺敏明会長)は今年も、赤い羽根共同募金への寄付金付きバッジを作った。市の公式キャラクター「とまチョップ」と市社会福祉協議会のイメージキャラクター「ハートマちゃん」をデザインした2種類で、1個500円で取り扱っている。 とまチョップは円形で、水色を基調にした土台にとま

    • 2022年10月26日
  • 道内5574人感染
再び拡大局面
    道内5574人感染 再び拡大局面

       道と札幌市などは25日、新型コロナウイルスの感染者を新たに5574人確認し、4人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が5000人を超えるのは9月8日(5332人)以来47日ぶりで、前週の同じ曜日を5日連続で上回った。道内は再び感染拡大局面に入っており、鈴木直道知事は道民、事業者に改めて基本的な

    • 2022年10月26日
  • 落札総額28億4900万円
ノーザンファームミックスセール
    落札総額28億4900万円 ノーザンファームミックスセール

       苫小牧市美沢のノーザンホースパーク(吉田勝己代表)は25日、主に安平町のノーザンファーム(同)の繁殖牝馬、当歳(0歳)馬を取引する「ノーザンファームミックスセール」を初開催した。2019年から開いている繁殖牝馬セールに、当歳馬を加えた新たな競り。計99頭の取引で落札総額は28億4900万円(税別)

    • 2022年10月26日
  • 苫高専生の2人優秀賞
「初音ミク」プログラミング大会
    苫高専生の2人優秀賞 「初音ミク」プログラミング大会

       苫小牧工業高等専門学校創造工学科1年の菊池佑さん(16)と西野漕一さん(15)が、「初音ミク『マジカルミライ』10th Anniversary プログラミング・コンテスト」で優秀賞を受賞した。学生だけでなく一般を対象にしたコンテストで、最優秀賞に次ぐ快挙。2人はもちろん、担任の山下徹特任教授も「入

    • 2022年10月26日
  • 苫小牧市、自動運転バス実証実験を計画
次世代型交通システム構築へ JR苫駅前起点に周回
    苫小牧市、自動運転バス実証実験を計画 次世代型交通システム構築へ JR苫駅前起点に周回

       苫小牧市は、市中心部の公道で自動運転バスの実証実験を早ければ2023年度にも実施する。JR苫小牧駅前を起点に中心街を低速で周回するコースを設定し、安全性を検証する。市は実験方法や時期などを具体的に検討し、次世代型交通システムの構築を目指す。  25日に市役所で開かれた苫小牧駅周辺ビジョン策定

    • 2022年10月26日
  • 安平で鉄道カードラリー 町内22店舗で配布  室蘭本線130周年記念
    安平で鉄道カードラリー 町内22店舗で配布 室蘭本線130周年記念

       安平町とあびら観光協会は、JR追分駅のある室蘭本線の開通130周年を記念して「あびら鉄道カードラリー」を12月28日まで実施しており、町内の店舗利用者に、鉄道をモチーフにしたカードをプレゼントしている。鉄道の利用促進と駅周辺市街地の活性化を目的とした企画で、「町全体を回遊してもらいたい」と呼び掛け

    • 2022年10月26日
  • 宮戸小に閉校記念看板 115年間ありがとう むかわ
    宮戸小に閉校記念看板 115年間ありがとう むかわ

       今年度で115年の歴史に幕を下ろすむかわ町の宮戸小学校(金澤堅一校長)は、校舎に隣接する敷地に閉校と地域に感謝の思いを伝える看板を設置した。  同校閉校記念協賛会(斉藤哲成会長)が企画し、つなぎ合わせたベニヤ板(縦90センチ、横7.2メートル)の中心に「115年間ありがとう!! 宮戸小学校」

    • 2022年10月26日
  • 練習成果を発表 遠浅小皮切りに学芸会 安平
    練習成果を発表 遠浅小皮切りに学芸会 安平

       安平町の遠浅小学校(奥本政一校長)で22日、町内のトップを切って学習発表会(学芸会)が開催された。早来地区に来春小中一貫の義務教育学校「早来学園」が開校することに伴い、今年度で閉校になるため、これが遠浅小で行う最後の学芸会。児童たちはこれまでの練習成果をステージで存分に発表した。  演目は低

    • 2022年10月26日
  • 「生涯と歌」を語る 照子のひ孫 文月さんが講演  白老
    「生涯と歌」を語る 照子のひ孫 文月さんが講演  白老

       白老町ゆかりの歌人、満岡照子(1892~1966年)のひ孫で詩人の文月悠光さん(31)=東京都在住=の講演会が22日、町陣屋町の仙台藩白老元陣屋資料館で開かれた。町民20人が「私の曽祖母 照子の生涯と歌」を演題とする話に聞き入った。  同館で11月6日まで開催中の企画展「郷土の歌人 満岡照子

    • 2022年10月26日
  • ウーマンラッシュアワー村本さん 来月10日、独演会  白老
    ウーマンラッシュアワー村本さん 来月10日、独演会  白老

       お笑い芸人、村本大輔さん(41)は独演会「ウーマンラッシュアワー村本大輔の反逆のスタンダップコメディライブin白老」を11月10日午後6時半から、白老町本町のしらおい創造空間「蔵」で開く。独演会は苫小牧市などで開いてきたが、同町では初めて。前説は平取町出身のアイヌ民族ゆかりの芸人コンビ「ペナンペ・

    • 2022年10月26日
  • 来月1日 福祉セミナー 白老町社協
    来月1日 福祉セミナー 白老町社協

       白老町社会福祉協議会は、11月1日午後6時半から町総合保健福祉センター=町東町=で開く福祉セミナー「看取(みと)りについて」の参加者を募集している。  北海道在宅ケア事業団のしらおい訪問看護ステーション所長、猪羽(いのは)美鈴さんが、施設や病院、自宅でのみとりの実情や町内での状況、課題などに

    • 2022年10月26日
  • 3月期決算の月商4・4倍で高止まり  東京商工リサーチ  
コロナ禍の借入金「減少」は増える道内企業 
    3月期決算の月商4・4倍で高止まり  東京商工リサーチ コロナ禍の借入金「減少」は増える道内企業 

       東京商工リサーチ北海道支社は、道内企業の2022年3月期決算の借入金状況調査結果を発表した。前期(21年3月期)より借入金が増えた企業は21%だったのに対し、減少した企業は51・8%と30・8ポイント上回った。前期は「実質無利子・無担保融資」(ゼロ・ゼロ融資)など新型コロナウイルス関連融資の申請が

    • 2022年10月26日
  • 州知事、記念イベントに来札 本道・ハワイ 友好提携5周年
    州知事、記念イベントに来札 本道・ハワイ 友好提携5周年

       北海道と米国ハワイ州との友好提携5周年を記念したイベントが25日、札幌市中央区のサッポロファクトリー・アトリウムで開かれた。ハワイの師匠(クム)を持つ道内在住のフラ教室15団体が参加。カラフルな衣装を身に着けた総勢126人のメンバーが優雅な踊りを披露し、会場は常夏ムードに包まれた。  道とハ

    • 2022年10月26日