• 首長の予定
    首長の予定

       (19日) 苫小牧 午前10時、苫小牧スケートまつり実行委員会(職員会館)。午後1時30分、市民生委員児童委員協議会定期総会(市民会館)。午後2時30分、北海産業からの寄付に対する感謝状贈呈。午後6時、北洋銀行苫小牧はまなすクラブ定時総会後の懇親会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳

    • 2023年4月18日
  • 6年ぶり増加に転じる 22年度道内 企業倒産件数 コロナ関連約4割 民間信用調査機関
    6年ぶり増加に転じる 22年度道内 企業倒産件数 コロナ関連約4割 民間信用調査機関

       帝国データバンク札幌支店は、2022年度(22年4月~23年3月)の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は前年比64件(45・1%)増の206件となり、6年ぶりに増加に転じた。うち4割弱(80件)が新型コロナウイルス関連倒産が占めた。負債総額も前年比62・5%増の313億6400万円となり、3年ぶ

    • 2023年4月18日
  • 看板設置し祝意 沼ノ端小 開校120周年を記念
    看板設置し祝意 沼ノ端小 開校120周年を記念

       今年で開校120周年を迎える苫小牧沼ノ端小学校(吉岡ゆかり校長)はこのほど、記念事業の一環で、校門前の道道259号線沿いに記念看板を設置した。  同校は1903年に沼ノ端簡易教授所として開校した。苫小牧西小学校、錦岡小学校、勇払小学校に続き、植苗小中学校と並んで市内で4番目に古い小学校となる

    • 2023年4月18日
  • 徒歩や自転車での移動距離 思い長いほど健康維持
    徒歩や自転車での移動距離 思い長いほど健康維持

       高齢者が徒歩か自転車で移動しようと思う距離と、将来の要介護および死亡リスクに関連が見られたと、筑波大などの研究グループが発表した。  同グループはこれまで、徒歩や自転車で移動が可能と思える距離(許容距離)が短い人ほど外出頻度や社会交流が少なく、抑うつ傾向が強まることなどを報告している。今回は

    • 2023年4月18日
  • 日常的身体活動は幸福度の向上に
    日常的身体活動は幸福度の向上に

       高齢者が日常的に体を動かすことで運動機能や認知機能の状態が良好となり、「ウェルビーイング」(幸福度)が高くなることが分かったと、富山大の研究グループが発表した。  同グループは、富山県内に住む65歳以上の健康な高齢者45人を対象に、認知機能や歩行機能の検査、生活の質(QOL)や幸福度に関する

    • 2023年4月18日
  • フレイル手前で対策を 「黄信号」ともさぬように
    フレイル手前で対策を 「黄信号」ともさぬように

       加齢とともに心身の機能が低下した状態「フレイル(虚弱)」と、その手前の「プレフレイル」。多くの人がこれらをへて要介護状態に陥るが、その手前の「プレフレイル」段階で対策を取っておくと、健康な状態に戻れるとされる。東京大学高齢社会総合研究機構(東京都文京区)の飯島勝矢教授・機構長に話を聞いた。

    • 2023年4月18日
  • 往診や在宅みとり多く 在支診・在支病の認可浸透
    往診や在宅みとり多く 在支診・在支病の認可浸透

       全国の在宅療養支援診療所・病院(在支診・在支病)は、往診や在宅みとりなどの期待される役割を果たしていることが分かったと、筑波大の研究グループが発表した。  国は2006~08年、在宅医療の充実を図るため、24時間医師が往診可能な体制などの基準を満たした診療所や病院を在支診・在支病として認可す

    • 2023年4月18日
  • 陸自ヘリ事故、5人発見
4人収容、2人の死亡確認―海底に機体、引き揚げ検討
    陸自ヘリ事故、5人発見 4人収容、2人の死亡確認―海底に機体、引き揚げ検討

       沖縄県の宮古島周辺で10人が乗った陸上自衛隊のヘリコプターが消息を絶った事故で、自衛隊は17日までに、深い海で潜水士が活動する「飽和潜水」による捜索で、海底に沈んだヘリの胴体部分と乗員とみられる5人を発見した。  このうち男性2人が16日に収容されたが、いずれも死亡が確認された。17日にも2人

    • 2023年4月18日
  • 裕子夫人がファーストレディー外交
米大統領とも面会
    裕子夫人がファーストレディー外交 米大統領とも面会

       【ワシントン時事】米ワシントンを訪問している岸田文雄首相の裕子夫人は17日、ホワイトハウスでジル・バイデン大統領夫人と昼食やお茶を共にしながら会談した。両夫人は日米親善に尽力することを確認。裕子夫人は「親交を深めることができてうれしい」と述べ、「ファーストレディー外交」に努めた。  バイデン大

    • 2023年4月18日
  • チャットGPT対応急ぐ
規制と活用、バランス模索
    チャットGPT対応急ぐ 規制と活用、バランス模索

       「チャットGPT」をはじめとした対話型人工知能(AI)の急速な普及を受け、一部の大学は教育上の利用について対策を取り始めた。新技術を使ったリポートや論文作成を禁止、制限する方針が目立つ一方で、活用を模索する姿勢も見られた。   「組み換えDNA技術の登場に匹敵する変革」。今月初旬、東京

    • 2023年4月18日
  • 爆発物、40㍍先で発見
殺傷能力など捜査―殺人未遂容疑視野・首相襲撃
    爆発物、40㍍先で発見 殺傷能力など捜査―殺人未遂容疑視野・首相襲撃

       岸田文雄首相が遊説で訪れていた和歌山市の漁港で起きた爆発事件で、威力業務妨害容疑で現行犯逮捕された無職木村隆二容疑者(24)が首相に向け投げ付けた爆発物が、落下地点から約40メートル離れた場所で見つかったことが17日、和歌山県警への取材で分かった。爆発の衝撃で飛ばされたとみられ、県警は殺人未遂容疑

    • 2023年4月18日
  • ~海の幸の味覚をソースでアップ~ 帆立のカルパッチョ
    ~海の幸の味覚をソースでアップ~ 帆立のカルパッチョ

       材料(2人分) ・刺し身用のホタテ 150グラム ・カイワレ大根   1/2パック ・ミョウガ     2個 ・青シソ      2枚 ・細ネギ      1本 ・紫キャベツのスプラウト お好みで ・カルパッチョソース   オリーブオイル 大さじ1

    • 2023年4月17日
  • 金のザンギ丼 苫小牧 情熱コーヒー鶏から屋明徳店 
看板メニューのザンギをご飯と
    金のザンギ丼 苫小牧 情熱コーヒー鶏から屋明徳店 看板メニューのザンギをご飯と

       2022年7月、苫小牧市明徳町にオープンした、コーヒーと唐揚げの専門店。住吉店(住吉町)としらかば店(しらかば町)に続く市内3店舗目で、金融機関の旧事務所を改装した広い店内ではビリヤードやダーツも楽しめる。  揚げたての唐揚げを目当てに訪れる客が多く、特に注目のメニューはのりとかつお節を掛け

    • 2023年4月17日
  • 29人が熱く舌戦 苫小牧市議選告示 雨の中第一声 28議席争う
    29人が熱く舌戦 苫小牧市議選告示 雨の中第一声 28議席争う

       統一地方選後半戦の苫小牧市議選が16日、告示された。定数28に対し29人が立候補を届け出て、少数激戦の選挙戦に突入した。22日まで各候補が市内を遊説し、地域経済活性化や防災対策、子育て支援など政策を訴えていく。投開票は23日。〔立候補者は3面、関連4、15面〕  立候補者29人のうち、現職は

    • 2023年4月17日
  • 温室ガス「35年60%減」 車のCO2半減で一致 G7環境相会合閉幕
    温室ガス「35年60%減」 車のCO2半減で一致 G7環境相会合閉幕

       札幌市で2日間の日程で開催されていた先進7カ国(G7)気候・エネルギー・環境相会合が16日、閉幕した。採択した共同声明には世界の温室効果ガス排出量を「2035年までに(19年比で)60%削減することの緊急性が高まっていることを強調する」と明記。ロシアのウクライナ侵攻を背景とするエネルギー危機下でも

    • 2023年4月17日
  • 期日前投票に有権者続々 市内6カ所で開始
    期日前投票に有権者続々 市内6カ所で開始

       苫小牧市議選の期日前投票が17日、市役所2階談話室など市内6カ所で始まり、有権者が続々と投票に訪れている。  市役所では受け付け開始前から、有権者がひっきりなしに来場。投票箱が空であることが確認された後、次々に一票を投じていた。  大成町の無職佐藤修さん(56)は「人となりを知っている

    • 2023年4月17日
  • 商業施設で 投票呼び掛け 市選管と明推協
    商業施設で 投票呼び掛け 市選管と明推協

       苫小牧市選挙管理委員会と市明るい選挙推進協議会は15日、木場町のMEGAドン・キホーテ苫小牧店と柳町のイオンモール苫小牧で、買い物客らに市議選(23日投開票)の投票を呼び掛けた。延べ30人が参加し、啓発グッズ2000セットを配布した。  MEGAドン・キホーテ苫小牧店では、約20人の参加者が

    • 2023年4月17日
  • 胆振2日間で53人感染
    胆振2日間で53人感染

       道と札幌市などは16日、新型コロナウイルスの感染者を新たに336人確認したと発表した。日別の新規感染者数は4日ぶりに前週の同じ曜日を上回った。道内の感染者は延べ134万8183人となった。  死亡の確認は2日連続でゼロだった。道内の死者は累計で4575人。  道は122人の感染を確認。

    • 2023年4月17日
  • ピッチクロック
    ピッチクロック

       40年ほど前の室蘭支部の高校野球の話。投手が一塁へ10球続けてけん制球を投げた。4球目くらいから走者はゆっくり帰塁、攻撃チームからやじが飛んだ。すかさず主審がタイムをかけ、投手に「無駄に時間を使うけん制は控えるように」と注意した。  試合後、主審が捕手に「さっきのけん制の意図は何だった?」と

    • 2023年4月17日
  • 市内有権者は何託す
苫小牧市議選告示
    市内有権者は何託す 苫小牧市議選告示

       統一地方選後半戦の苫小牧市議選(定数28)が16日、告示された。一票に託す思いを苫小牧市内の有権者に聞いた。 ■東西のアンバランス解消  北洋大学3年の織笠未生(みお)さん(20)=錦西町=は「東部地域の開発が進み、市内東西で住みやすさに大きな差が出ている」とアンバランス解消を求める。「西

    • 2023年4月17日
  • クラーク記念国際高校苫小牧キャンパスで入学式
    クラーク記念国際高校苫小牧キャンパスで入学式

       通信制のクラーク記念国際高校(本部深川市、吉田洋一校長)苫小牧キャンパスは15日、苫小牧市文化交流センターで入学式を行った。昨年4月に開校し、2年目の今年度は、新入生11人と転入・編入生3人の計14人が入学し、新生活をスタートさせた。  式には在校生や教職員、保護者ら約20人が出席。新入生は

    • 2023年4月17日
  • ミズバショウが春告げる
苫小牧市郊外
    ミズバショウが春告げる 苫小牧市郊外

       苫小牧市美沢の美々川近くの湿地でミズバショウが開花し、花や純白の苞(ほう)が本格的な春の到来を告げている。  ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターによると、市内では北大苫小牧研究林(高丘)や植苗から美沢にかけての国道36号沿いの湿地などで見られるが「昔に比べて群生地は減っている」という

    • 2023年4月17日
  • 苫小牧市内で民謡全道大会予選、自慢の喉披露
    苫小牧市内で民謡全道大会予選、自慢の喉披露

       苫小牧地区民謡連合会(高崎桂昇会長)は16日、市文化会館で「苫小牧地区連選抜大会兼全道民謡決勝大会予選会」を開いた。胆振、日高の各支部に所属する小学1年生から95歳までの会員38人が、日頃の練習成果を発揮した。  幼年少年少女、一般、寿年、熟年の各部門があり、会員たちは三味線や太鼓、おはやし

    • 2023年4月17日
  • 白老でひき逃げか、高校生と車接触
情報提供呼び掛け
    白老でひき逃げか、高校生と車接触 情報提供呼び掛け

       15日午前9時45分ごろ、白老町石山の町道交差点で自転車で横断歩道を渡っていた同町萩野の男子高校生(17)が乗用車と接触する事故があった。高校生は肩や肘に軽いけがをし、登別市内の病院に運ばれたが命に別条はないという。  苫小牧署によると、男子高校生は信号が青になり横断歩道を渡っていたところ、

    • 2023年4月17日
  • 道道樽前錦岡線の冬期通行止め一部解除
    道道樽前錦岡線の冬期通行止め一部解除

       室蘭建設管理部苫小牧出張所は17日午前11時、道道樽前錦岡線の丸山ゲート(苫小牧市丸山)から錦岡ゲート(同市錦岡)までの15・8キロ区間の冬期通行止めを解除した。昨年11月7日から通行規制していた。  一方、丸山ゲートから樽前山登山道入り口(丸山)までの4キロ区間は路面が不安定なため、17日

    • 2023年4月17日
  • ふるさと安全情報
    ふるさと安全情報

       6日(木)▽窃盗 王子町=共同住宅敷地内で無施錠の自転車  10日(月)▽窃盗 新明町=パチンコ店でメダル(1ケース分2万2800円相当)  12日(水)▽窃盗 美園町=高校敷地内で無施錠の自転車、花園町=一般住宅敷地内で無施錠の電動アシスト自転車  ※苫小牧署調べ(自治体名が付

    • 2023年4月17日
  • 苫小牧 市議会 議員選挙 立候補者
    苫小牧 市議会 議員選挙 立候補者

       苫小牧市議会議員選挙立候補者は次の通り。

    • 2023年4月17日
  • 倉本聰さん会見 生活再考訴え 「文明の墓場」出展
    倉本聰さん会見 生活再考訴え 「文明の墓場」出展

       「環境広場ほっかいどう」で特別展「文明の墓場」を企画した富良野市在住の脚本家、倉本聰氏(88)が15日、会場で会見=写真=し「文明はどこに行くのか。どんどん垂れ流しているごみの世界。ごみが出す害毒をいま一度、見直してほしい」と出展の意図を語った。  倉本氏は「新しいものが出ると古いものは捨て

    • 2023年4月17日
  • G7気候・エネ・環境相会合で「道・札幌宣言」 札幌 記念イベント開く
    G7気候・エネ・環境相会合で「道・札幌宣言」 札幌 記念イベント開く

       G7気候・エネルギー・環境相会合が開幕した15日、札幌市内の札幌ドームで記念イベント「環境広場ほっかいどう」(実行委員会主催)が開かれた。鈴木直道知事と秋元克広市長が「脱炭素の未来を拓く北海道・札幌宣言」を発信した。  宣言セレモニーには中谷真一経済産業副大臣、山田美樹環境副大臣、G7各国関

    • 2023年4月17日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (18日) 苫小牧 午前10時、日本赤十字社苫小牧市地区総務委員会。午後2時、日本ムービングハウス協会との災害時における応急仮設住宅の建設に関する協定締結式。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午後2時34分、TRAIN SUITE四季島歓迎(白老駅)。午後3

    • 2023年4月17日