首長の予定
- 2023年5月18日
(19日) 苫小牧 午後3時、東胆振定住自立圏構想市長・町長意見交換会。午後4時、東胆振地域ブランド創造協議会総会。午後4時40分、苫小牧地方総合開発期成会総会(以上、むかわ町)。 千 歳 午前9時30分、北海道空港協会視察会(釧路市)。午後6時、千歳工業クラブ通常総会懇親会(ベルクラ
(19日) 苫小牧 午後3時、東胆振定住自立圏構想市長・町長意見交換会。午後4時、東胆振地域ブランド創造協議会総会。午後4時40分、苫小牧地方総合開発期成会総会(以上、むかわ町)。 千 歳 午前9時30分、北海道空港協会視察会(釧路市)。午後6時、千歳工業クラブ通常総会懇親会(ベルクラ
「そろばん日本一」を決める、そろばんグランプリジャパン2023の道南地区大会(日本珠算連盟苫小牧支部、苫小牧商工会議所など主催)が14日、苫小牧経済センタービルで開催された。30人が出場し、個人総合競技で1、2位を獲得した計5人が7月に神戸市で開かれる全国大会の出場権を手にした。 小学生以
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の選手が16日、苫小牧市しらかば町のこいとい保育園を訪れた。しっぽとりや綱引きなどのゲームを通して、3~5歳児の園児29人と交流した。 チームが今年度から強化を目指す社会連携事業の一環。今回はDF山田虎太朗、山下敬史、FW久慈修平、GK成澤
ジェラール・ディマシオの世界最大の油彩画を展示している新冠町の太陽の森「ディマシオ美術館」の今季の営業が始まっている。2010年8月にオープンした美術館は14年目を迎えた。幻想画家の鬼才ディマシオの作品約200点が展示され、中でも世界最大の9×27メートルの油彩画が目を引く。天地左右に
苫小牧市港町の観光スポット「海の駅ぷらっとみなと市場」に新たな飲食店が相次いで開業した。同市場が出店者を公募し、スープカレー、イタリアン、ジンギスカン料理の3店が入居した。これまで海鮮が中心だった同市場に、異なるジャンルのお店が加わり、関係者も「観光客にアピールできる」と喜んでいる。 同市
苫小牧市議会の臨時会が17日に閉会し、任期前半2年間の人事が決まった。議会三役は、議長が与党系・公明の藤田広美氏(65)、副議長が野党系・民主クラブの岩田薫氏(64)、監査委員が中間会派・改革フォーラムの越川慶一氏(50)と分け合う一方、与党系の最大会派・新緑がポストを逃した。第1会派が正副議長に
第39代議長に就任した藤田広美氏(公明)、第41代副議長に選出された岩田薫氏(民主クラブ)。4月の市議選は投票率が過去最低を記録し、さらなる議会改革が求められる中、閉会後に議会運営に向けた意気込みなどを語った。 藤田氏は「議会改革は道半ば。しっかり進めたい」と力を込め「市議選の投票率が低く
市議会選出の監査委員に就任した越川慶一氏(改革フォーラム)。議会閉会後に辞令が交付され、監査業務に携わる決意を述べた。 監査委員は、地方公共団体の事務が適正に行われているかどうかを点検し、公正不偏の立場で定期的に監査を行う。 越川氏は「市民目線で取り組みたい。市民のため、税金の使わ
苫小牧市議会の第1回臨時会は17日、再開した本会議で全委員会の委員構成を決め、2023年度一般会計補正予算案など議案3件、決議案2件を可決し、会期を1日短縮して閉会した。 各委員会の正副委員長、都市計画審議会の委員は次の通り(◎は委員長、〇は副委員長、敬称略)。 【常任委員会】
人の脳は生まれてから4歳までに半分が出来上がり、残りの半分は5~17歳で形成されるという。専門家の間で多少、年齢幅があるものの、おおむね大きな差異はないようだ。これを背景にソニー創業者の一人、井深大氏は1964年に幼児開発協会(現在のソニー教育財団)を設立し、0~4歳の子どもにさまざまな刺激を与え
駒大苫小牧高校を含む道内4校の吹奏楽局や吹奏学部によるコンサート「MDPサミット2023」が21日午後3時から、苫小牧市民会館大ホールで開かれる。4年ぶりの本格実施で、マーチングとダンス&プレイ(ダンプレ)を融合させた華やかなステージを届ける。 MDPとは、マーチングとダンプレの頭文字から
苫小牧市内で7月29、30両日に開催される障害児のアドベンチャースクール「いけまぜ夏フェス」で、参加者とサポーターと呼ばれるボランティアスタッフの申し込み受け付けが16日、始まった。「いけまぜ」は、障害のある子どもたちと地域のサポーターが一緒になって体験や花火を楽しみ、相互理解を深めることを目指す
NPO法人障がい児の積極的な活動を支援する会にわとりクラブは実施を前に、「いけまぜ」を広く市民に知ってもらおうと20日午後2時から、市文化交流センターでシンポジウムを開催する。高橋医師の講演や、過去の参加者による体験発表などを予定している。入場無料、事前申し込み不要。 高橋医師は「大きな都
苫小牧市文化交流センターで「第123回宮竹眞澄 心のふる里人形展2023苫小牧展」が開催されている。コロナ下で手掛けた作品を中心に展示しており、人形作家の宮竹眞澄さん(73)は「笑顔にこだわり、温かみのある作品を多く製作した。来場をお待ちしている」と呼び掛ける。 宮竹眞澄・心のふる里人形展
17日午後1時半ごろ、むかわ町穂別平丘の道道平取穂別線で、ヒグマが道路を横断するのを排水工事中の作業員が目撃し、地元猟友会を通じてむかわ町役場に通報した。 同役場や苫小牧署などによると、ヒグマの体長は約1・5メートル。現場は一柳橋付近で数百メートル先には民家があるが、人畜への被害は確認され
厚真町の厚南中学校(石崎和昌校長)は17日、宿泊研修の一環で北広島市に3月開業したプロ野球北海道日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールド北海道」を訪れた。ファイターズガールが案内役を務めるスタジアムツアーで、2年生13人が球場内を見学。同日行われた埼玉西武ライオンズとの試合も観戦し、新球場
航空会社AIRDO(エア・ドゥ、本社札幌市)は社会貢献の一環として16日、むかわ町の鵡川中央小学校(荒木英弥校長)で航空教室を開いた。同社の整備士や客室乗務員(CA)、操縦士が仕事のやりがいや努力していることなどを5、6年生約80人に伝えた。 講師を担当したのは、整備士の小野裕央さん(24
かつて白老に滞在したことがあるポーランドのアイヌ文化研究者、ブロニスワフ・ピウスツキ(1866~1918年)の功績を顕彰する行事が17日、民族共生象徴空間(ウポポイ)内の胸像前で行われた。同日はピウスツキの命日に当たるほか、旧アイヌ民族博物館に胸像が建立されてから10年、白老滞在の年から120年の
むかわライオンズクラブ(LC=両川武弘会長)は17日、むかわ町花園の苫小牧署鵡川交番と、町末広の鵡川農業協同組合(JAむかわ)前の通りに設置された花壇を整備した。会員9人が2カ所に計640株の花苗を植え、鵡川地区のまちなかの美化に努めた。 同LCが例年春と秋に行っているボランティア活動の一
白老町商工会は17日、2023年度通常総代会をしらおい経済センターで開いた。コロナ禍で影響を受ける中小・小規模事業者への支援継続などを盛り込んだ事業計画を決めたほか、欠員に伴う理事の補充で青年部長の大塚雄裕氏を新任した。 会員や来賓ら約50人が出席。熊谷威二会長は「コロナ禍で倒産した企業は
白老町と町消費生活センターは、5月の消費者月間に合わせ31日まで、パネル展を町東町の町総合保健福祉センター(いきいき4・6)で開催している。インターネットを介した詐欺被害などの事例を大小約30枚のパネルで紹介し、被害に遭わないよう注意を呼び掛けている。 町はこのほか月間行事として、30日午
苫小牧市社会福祉協議会が市民ボランティアを呼び込んで市内で展開している「だけボラ農園」の活動が、今年度も始まった。宮の森町の農園では12日、日新小学校の3年生約50人に、種芋植えと大根の種まきを手ほどきした。 だけボラは市社協が2021年6月に始めた新たな形の助け合い。気軽にボランティアに
苫小牧市内の小中学生や高校生を対象とした生け花教室「おはな教室ことりクラブ」の今年度講座が14日、市男女平等参画推進センターで始まった。12月まで全10回の開講を予定し、この日は16人が花との触れ合いを楽しんだ。 市内の生け花講師田中弘美さんが代表を務め、文化庁の委嘱事業「伝統文化こども教
先進7カ国首脳会議(G7サミット)は広島市で19日に開幕する。岸田文雄首相は中国・ロシア対応、核軍縮と並び、人工知能(AI)を重要議題に位置付ける。首脳宣言には、対話型AI「チャットGPT」など生成AIの可能性と課題について、G7の見解を年内にまとめることを盛り込む方向だ。 政府関係者が17
政府は、ロシアの侵攻を受けるウクライナ支援の一環として、負傷兵を自衛隊中央病院(東京都)で受け入れる方針を固めた。6月にも数人程度が来日する予定。費用は日本側が負担する。政府関係者が17日、明らかにした。 日本が外国軍の兵士を治療するのは異例。浜田靖一防衛相が18日、ウクライナのコルスンスキ
新型コロナウイルス感染症に罹患(りかん)した後、倦怠(けんたい)感や関節痛、せき、味覚や嗅覚の障害などの「コロナ後遺症」を長期間経験した患者は、心臓病や脳卒中、ぜんそくなどのリスクが高い可能性があると、米国の研究グループが発表した。 研究グループは米国の保険請求データに基づき、2020年4
週に1~2回、1日当たり8000歩以上歩くだけでも死亡リスクが低下することが示されたと、京都大と米カリフォルニア大ロサンゼルス校の研究グループが発表した。 これまでの研究で、1日の平均歩数が8000歩を超えると死亡率が下がることが分かっているが、週に何回達成すれば良いか明らかでなかった。研
脳梗塞は脳の血管が突然詰まる病気で、片側の手足がまひしたり、意識を失ったりする。詰まった血管に対する治療法が進歩し、死亡や後遺症に至る割合は近年低下しているが、再発率は下げ止まっている。再発予防の新たな取り組みをしている香川県立中央病院(高松市)脳神経外科の市川智継診療科長に話を聞いた。
口腔(こうくう)がん細胞内のコレステロール量が増加すると、がんを進行させる可能性があると、新潟大大学院の研究グループが発表した。 生体維持に欠かせないコレステロールは、食事からの摂取以外に細胞内でも作られる。一方、血液中のコレステロール値が高い状態が続くと、動脈硬化などの病気につながる恐れ
入管施設で死亡したスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんの死因を巡り、日本維新の会の梅村みずほ参院議員は16日の参院法務委員会で「ハンガーストライキによる体調不良だったかもしれない」と述べた。これに対し、与野党幹部から17日、「事実関係が違う」などと問題視する声が相次いだ。 ウィシュマさ