•  学校などの臨時休業・再開(17日発表分
     学校などの臨時休業・再開(17日発表分

       【インフルエンザ】  ▽16日から学級閉鎖 苫小牧清水小学校(18日まで)

    • 2023年5月17日
  • 認可外保育施設オープン 町内初 山﨑さん自宅を開放し設立 子育て中の親を応援
    認可外保育施設オープン 町内初 山﨑さん自宅を開放し設立 子育て中の親を応援

       白老町で町内初の認可外保育施設「5kan.(ごかん)」がオープンし、1日1組限定で一時保育を行っている。定期的に四季を感じるイベントなども開催する考え。保育士と幼稚園教諭の資格を持つ山﨑翔子さん(30)が今年1月に自宅を開放して設立した。  山﨑さんは、保育の「先生」として振る舞うのではなく

    • 2023年5月17日
  • 海鮮レストラン「光る海」 竹浦の海岸に20日開店 白老
    海鮮レストラン「光る海」 竹浦の海岸に20日開店 白老

       白老町竹浦116の国道36号線沿いに20日、海鮮レストラン「光る海」が開店する。太平洋が一望できるカウンターがあり、海鮮丼や生け作りなどが楽しめるという。店長の三浦晃さん(55)は「魚介類の調理スピードや味には自信がある。多くの方に来てもらいたい」と話している。  三浦さんは登別市出身。町内

    • 2023年5月17日
  • 森林への理解深める 上厚真小6年生が植樹体験  厚真
    森林への理解深める 上厚真小6年生が植樹体験  厚真

       厚真町の上厚真小学校(清水京子校長)の6年生は16日、町内本郷の民有林で植樹体験を行った。児童9人がカラマツ系の苗木を植栽するなどして森林への理解を深めた。  地域にある資源や産業などについて学ぶ「ふるさと教育」の一環。この日は、学校で森の働きについて学んだ後、本郷の民有林に移動して植樹を行

    • 2023年5月17日
  • 27日、「蔵」でコンサート 無国籍バンド「ガイア・クアトロ」  白老
    27日、「蔵」でコンサート 無国籍バンド「ガイア・クアトロ」  白老

       無国籍バンド「ガイア・クアトロ」が27日午後6時から、白老町本町のしらおい創造空間「蔵」でコンサート「地球、大地、そして音楽」を開く。  同バンドは2003年、パリ日本文化会館での共演をきっかけに結成。メンバーは、バイオリン奏者マレー飛鳥さん、ドラマーのヤヒロトモヒロさん、アルゼンチン人でピ

    • 2023年5月17日
  • 27日にヨコスト 湿原観察会  白老
    27日にヨコスト 湿原観察会  白老

       白老町のヨコスト湿原友の会(中野嘉陽会長)は27日午前10時から、ヨコスト湿原5月観察会を開催する。小雨決行で参加無料。  友の会メンバーが案内役を務め、湿原東部エリアを散策しながら植物や昆虫、鳥類などの生きものや環境について分かりやすく説明する。飲み物や虫よけスプレーなどは各自持参。

    • 2023年5月17日
  • 北電が23%値上げ 家庭向け規制料金 来月分から
    北電が23%値上げ 家庭向け規制料金 来月分から

       北海道電力は16日、経済産業省の修正指示を反映させた家庭向け規制料金の補正申請を行い、6月1日から23・22%値上げすると発表した。この値上げ幅は、小売料金値上げ分の20・64%に託送料金値上げ分の2・58%を加えたもので、今年1月に燃料費の高騰を理由に平均34・87%の値上げ申請から11・65ポ

    • 2023年5月17日
  • 道議会前期人事固まる 板谷氏は総政委、中村氏は保福委
    道議会前期人事固まる 板谷氏は総政委、中村氏は保福委

       第1回臨時道議会は16日、本会議を開いて9常任委員会、7特別委員会、議会運営委員会の委員を選任し、その後の各委員会で正副委員長を決めた。任期は2年間。これまでの「少子・高齢社会対策特別委員会」に代わり「子ども政策調査特別委員会」を新設した。  苫小牧市区選出議員では、1期目の板谷良久氏(自民

    • 2023年5月17日
  • 物価高対策に233億円 道補正予算案困窮者を支援 臨時道議会へ追加提案
    物価高対策に233億円 道補正予算案困窮者を支援 臨時道議会へ追加提案

       道は16日、価格高騰等経済対策の2023年度一般会計補正予算案を発表した。(1)エネルギー・原材料・食料安定供給対策(88億6000万円)(2)厳しい経営環境にある中小企業への支援(87億7000万円)(3)物価高騰に直面する生活困窮者等への支援(56億7000万円)―の3本が柱で、補正総額は約2

    • 2023年5月17日
  • 24日「くらしのセミナー」道立消費生活センター
    24日「くらしのセミナー」道立消費生活センター

       道立消費生活センターは24日午後1時から、札幌市中央区北3西7の同センターで「くらしのセミナー」を開く。  消費生活センターの前田麻子主任消費生活相談員が「知って防ごう!消費者トラブル~最近の消費生活相談事例より~」をテーマに講演する。定員は会場60人、オンライン100人(先着順)。受講は無

    • 2023年5月17日
  • 新会長には三好氏選任 道議会自民、政審委員長に太田氏
    新会長には三好氏選任 道議会自民、政審委員長に太田氏

       道議会最大会派、自民党・道民会議(54人)は、今任期前期(2年間)の役員人事を決めた。会長は三好雅氏=宗谷地域、4期目=が務め、政策審議委員長に太田憲之氏=千歳市区、3期目=を選任した。  また、自民党道連の幹事長には村木中氏=岩見沢市区、4期目=を起用することを内定。正式には6月18日開催

    • 2023年5月17日
  • 19日から「花と緑のフェスタ」千歳市内で
    19日から「花と緑のフェスタ」千歳市内で

       ちとせ環境と緑の財団主催の「花と緑のフェスタ」が19~21日の3日間、午前10時から午後4時まで千歳市千代田町のグリーンベルト・つどいの広場、幸町おまつり広場で開かれる。  花苗や野菜の苗を格安販売する。期間中、枚数限定で購入割引券を配付するほか、1日3回花苗(マリーゴールド、ベゴニア、サル

    • 2023年5月17日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (18日) 苫小牧 市議会臨時会。午後6時、苫小牧地区自動車整備協同組合・協同組合苫自整ビジネスサービス合同懇親会(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午後3時、北海道空港協会通常総会・意見交換会(釧路市)。 恵 庭 午後2時、市安全で安心なまちづくり実行委員会(市民会館)。午

    • 2023年5月17日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇キャッシュレス  先日、苫小牧市の道の駅ウトナイ湖に行って来ました。リニューアルされていて、野菜も買いやすく、シマエナガのグッズやとまチョップのグッズなどいろいろあってとても楽しめました。が、レジが以前と同じ現金のみだったのでとても残念でした。キャッシュレスの時代、現金のみなのは、ちょっと

    • 2023年5月17日
  • みんぽうインフォメーション
    みんぽうインフォメーション

       千歳 恵庭 イベント 【千歳市】 ★サケのふるさと千歳水族館イベント ▽コイの餌やり体験(平日(1)午前10時(2)午後1時、館内コイの水槽)定員各回15人。参加費200円。同施設のホームページから申し込む。定員に達し次第、締め切る▽サケの稚魚放流体験(31日まで毎日(1)

    • 2023年5月17日
  • みんぽうインフォメーション 17日以降
    みんぽうインフォメーション 17日以降

       苫小牧 胆振日高 イベント 【苫小牧市】 ★かんばやしまなぶLIVE (19日午後7時、たなかのぴざや)入場料2000円(食事のオーダーが必要)詳細officekamba@gmail.com。 ★大澤誉志幸Sasurai Tour 2023「そし僕ツアー3」

    • 2023年5月17日
  • 吊し雛などお披露目 パッチワークサークル「布恋人」 市民活動センターで20、21の両日
    吊し雛などお披露目 パッチワークサークル「布恋人」 市民活動センターで20、21の両日

       苫小牧市のパッチワークサークル「布恋人(ふれんど)」は20、21の両日、苫小牧市民活動センターで「吊(つる)し雛(びな)と手作り展」を開く。単独での作品展の開催は初めてで、メンバーが丹精込めて制作した100点以上がお披露目される。  主役のつるしびなは、大きいもので全長150センチ近く。全国

    • 2023年5月17日
  • 市に防災用品寄贈 国際ソロプチミスト苫小牧はまなす
    市に防災用品寄贈 国際ソロプチミスト苫小牧はまなす

       国際的な女性奉仕団体、国際ソロプチミスト苫小牧はまなす(古賀孝子会長)は12日、災害用簡易トイレと汚物処理用の消耗品がセットになった防災用品2組を苫小牧市に寄贈した。  寄贈品は、災害時も安心して快適に使用できる高密度発泡スチロール製の便器とポリ袋、ウエットティッシュ、ビニール手袋などのセッ

    • 2023年5月17日
  • 新会員の勧誘に力 苫小牧難病患者・家族友の会が総会
    新会員の勧誘に力 苫小牧難病患者・家族友の会が総会

       苫小牧難病患者・家族友の会(遠藤正博会長)は13日、苫小牧市民活動センターで2023年度定期総会を開いた。今年度の活動方針を決め、会員数の拡大に向けて入会の勧誘に力を入れることを確認した。  遠藤会長は、昨年度の活動について「コロナ下だったが、総会を除いて全ての行事を開催できた。今後も会員同

    • 2023年5月17日
  • 「未成年守る法整備を」
元ジャニーズ2人、立憲調査に
    「未成年守る法整備を」 元ジャニーズ2人、立憲調査に

       ジャニーズ事務所のジャニー喜多川前社長(2019年死去)による性被害を告発した歌手のカウアン・オカモトさん(26)ら元所属タレントの2人が16日、立憲民主党による国会内でのヒアリングに応じた。オカモトさんは「芸能界に限らず、未成年者が立場が上の人の要求を拒むのは難しい。被害者が生まれないための法整

    • 2023年5月17日
  • ひがし北海道の破産申し立て―アイスホッケー
選手ら釧路地裁に
    ひがし北海道の破産申し立て―アイスホッケー 選手ら釧路地裁に

       アイスホッケー・アジアリーグのひがし北海道に対し、所属選手ら債権者が釧路地裁に15日付で破産を申し立てた。東京商工リサーチによると、負債総額は昨年3月末時点で1億9906万円。新型コロナの影響による売り上げ低迷で経営が悪化し、選手やスタッフへの給与未払いも生じた。  選手の大半や監督、コーチは

    • 2023年5月17日
  • 改正DV法、「精神危害」も対象
19日公布、来年4月施行
    改正DV法、「精神危害」も対象 19日公布、来年4月施行

       政府は16日、ドメスティックバイオレンス(DV)の被害者保護を強化する改正配偶者暴力防止法(DV防止法)を19日に公布することを閣議決定した。施行は来年4月1日。加害者のつきまといなどを禁止する「保護命令」の要件として、物理的な暴力だけでなく、言葉や態度による精神的な危害を加えた。  改正法は

    • 2023年5月17日
  • (10) 歯ブラシが喉に刺さる 
曲がる製品など使用を
    (10) 歯ブラシが喉に刺さる 曲がる製品など使用を

         歯磨きの習慣は、小さい頃に身に付ける大事なスキルです。しかし、歯磨き中に歯ブラシが喉に刺さってしまう事故が起きています。  東京消防庁の報告によると、5歳以下の乳幼児が歯磨き中に歯ブラシでけがをして救急搬送されるケースが毎年30~40件程度発生しています。年齢別では1歳が一番多く、次い

    • 2023年5月17日
  • コロナ薬、副作用の仕組み解明
レムデシビル、改善に期待―東北大など
    コロナ薬、副作用の仕組み解明 レムデシビル、改善に期待―東北大など

       東北大と九州大などの研究チームは16日、新型コロナウイルスの治療薬として使われる「レムデシビル」が引き起こす心機能への副作用について、その仕組みを解明したと発表した。成果は、副作用の抑制につながると期待される。論文は同日までに、国際科学誌コミュニケーションズ・バイオロジーに掲載された。  レム

    • 2023年5月17日
  • 議長に公明の藤田氏 副議長は民主の岩田氏 苫小牧市議会
    議長に公明の藤田氏 副議長は民主の岩田氏 苫小牧市議会

       苫小牧市議会は15日、第1回臨時会を開会し、議長に第2会派公明の藤田広美氏(65)=5期=を選出した。与党系の最大会派新緑が擁立を見送り、公明が6年ぶりに議長職を獲得。本会議で選挙をせず、全会一致で決定した。一方、副議長は選挙の結果、民主クラブの岩田薫氏(64)=3期=に決まった。  議会人

    • 2023年5月16日
  • 電気代値上げ了承 来月から、北電は20・1% 政府
    電気代値上げ了承 来月から、北電は20・1% 政府

       政府は16日午前、「物価問題に関する関係閣僚会議」を開き、北海道電力など電力大手7社が燃料費高騰を背景に申請していた家庭向け規制料金の値上げを了承した。値上げ率は平均15~40%。経済産業省は各社が再申請する引き上げ幅を認可し、6月1日に実施される見通しだ。  標準家庭の値上げ率は、送配電会

    • 2023年5月16日
  • 市認定特産品を一覧に パンフレット「とまナシュラン」発行
    市認定特産品を一覧に パンフレット「とまナシュラン」発行

       苫小牧市は今年も、市認定特産品を紹介するパンフレット「北の逸品2023とまナシュラン」を発行した。1万1000部を作り、道の駅ウトナイ湖や苫小牧観光案内所、苫小牧西港フェリーターミナルなどで配布している。  認定特産品は苫小牧にゆかりがあり、一定の販売実績がある商品が対象。公募制で市や観光関

    • 2023年5月16日
  • 名馬たちの栄光ずらり ノーザンホースパークでダービー・オークス展  
    名馬たちの栄光ずらり ノーザンホースパークでダービー・オークス展  

       苫小牧市美沢のノーザンホースパークがホースギャラリー特別展「日本ダービー・オークス展」を開いている。同パーク母体の競走馬生産・育成牧場ノーザンファーム(安平町)ゆかりの名馬を中心に、ダービー、オークスを制した11頭の優勝レイやトロフィーなど14点を展示し、競馬ファンらを喜ばせている。  中央

    • 2023年5月16日
  • とまチョップ水PRに協力を 市、協賛事業者を募集
    とまチョップ水PRに協力を 市、協賛事業者を募集

       苫小牧市は31日まで、水道水を詰めた500ミリリットルペットボトル「とまチョップ水」の協賛事業者を募集している。  協賛期間は6月下旬から2024年3月まで。社内イベントなどで商品の配布や苫小牧のおいしい水道水をPRしてもらう。  協賛金は1口2400円で、5口以上から申し込みできる。

    • 2023年5月16日
  • 弁当
    弁当

       春に親元を離れた学生や社会人の中には、弁当作りを始めた人もいることだろう。早朝から寝ぼけ眼で作るので、昼食時になって口に入れた瞬間、自分の料理の腕を呪うこともあるのでは―。  弁当は日々進化し、人気の「キャラ弁」に動物や乗り物を立体的に表現する「3D版」が登場したり、具を挟んだご飯をのりで包

    • 2023年5月16日