広末涼子さん離婚 キャンドル・ジュンさんと
- 2023年7月24日
俳優の広末涼子さん(43)は23日、所属事務所の公式ホームページで離婚したことを発表した。2010年にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュンさんと再婚したが、今年6月、一部週刊誌が報じた料理人の男性との不倫を認め、事務所から無期限謹慎処分を受けていた。 広末さんは「話し合いをした上で、離
俳優の広末涼子さん(43)は23日、所属事務所の公式ホームページで離婚したことを発表した。2010年にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュンさんと再婚したが、今年6月、一部週刊誌が報じた料理人の男性との不倫を認め、事務所から無期限謹慎処分を受けていた。 広末さんは「話し合いをした上で、離
河井克行元法相(60)=収監中=らによる参院選買収事件の取り調べを巡り、東京地検特捜部の検事が元広島市議の供述を誘導したとされる疑惑で、別の検事が現金受領を一部否定した広島県議に対し、「大変なことになる」「裁判になってからでは遅い」などと執拗(しつよう)に自白を要求していたことが23日、時事通信が
23日午前7時半ごろ、十勝管内大樹町生花の道道319号で、軽乗用車と乗用車が正面衝突した。道警によると、軽乗用車に乗っていた道内在住の19歳とみられる男性3人と、乗用車に乗っていた堀井フユさん(92)=大樹町=の死亡が搬送先の病院で確認された。 道警によると、乗用車にはフユさんのほか、息子(
屋外でビールや焼き肉を楽しむ毎年恒例の催し、「とまこまいビアガーデン2023」が21日、苫小牧市錦町の北海ビル屋上で始まった。一年で最も暑さが厳しいとされる「大暑」をあすに控え、仕事帰りの会社員らがキンキンに冷えたビールで喉を潤している。 市内中心街の飲食店関係者らでつくる「とまこまい街お
視力の低下が進む。新聞を読むときやテレビを見るときに眼鏡が必需品になってから、30年以上になる。20歳を過ぎても視力2・0を誇っていたのがうそのようだ。近くの物には焦点が合わず、遠くの物はぼやけたまま。眼鏡を新調してもほんの数年でまた見えにくくなってしまう。目に良くないのは分かっていても液晶画面の
苫小牧市内の観光入り込み客数は2022年度、213万1000人で3年ぶりに200万人を超えた。新型コロナウイルス禍で20、21年度と落ち込んでいたが、「コロナ前」の19年度に迫る水準まで回復。コロナ感染対策の緩和により、人の往来やイベントが活発化したことが要因とみられる。市は今年度さらなる増加を見
一般社団法人苫小牧タウンマネジメントとまこまい百年花火実行委員会は、8月5日午後7時半から苫小牧港漁港区で開く「とまみん苫小牧百年花火」の協賛企業席約300席を、苫小牧市民に抽選でプレゼントする。27日午後5時まで応募を受け付ける。 苫小牧港まつり実行委員会、苫小牧民報社と共催で、
苫小牧重機土木協同組合(藤田俊一理事長)は、市にソーラーパネル付きのデジタル温度計と道路パトロールカー計約700万円相当を寄贈した。創立50周年記念事業の一環で、21日に市役所で贈呈式が行われた。 デジタル温度計は、緑ケ丘公園の金太郎の池(清水町)に、市民の要望を踏まえて設置した。道路パト
第68回とまこまい港まつり(8月4~6日)で、浴衣姿の市民が踊りながら苫小牧市中心市街地を練り歩く名物・市民おどりパレードが4年ぶりに復活する。出場予定の団体は踊りの練習を始めており、21日は初参加のHISAE日本語学校や、常連の東開町内会で苫小牧民舞白寿会を講師に迎えた講習が行われた。
苫小牧市内で今月、高校生の新たな奉仕グループ「高校生ボランティアWith me(ウィズミー)が始動する。立ち上げたのは苫小牧中央高校1年の本間仁子(にこ)さん(15)と、苫小牧南高校1年の己子(ここ)さん(同)の双子姉妹。市社会福祉協議会などの協力を得ながら地域のニーズを踏まえたボランティア活動を
苫小牧工業高等専門学校フロンティアコース5年生による、フロンティア研究(卒業研究)の中間発表会が21日、同校大会議室で行われた。22人の学生たちがグループごとにスライド資料を用いて発表し、教授陣や他の学生らのアドバイスを受けた。 中間発表会は卒業研究の現段階の進み具合や今後の計画を発表する
苫小牧海上保安署と苫小牧市消防本部による船舶火災消火合同訓練が21日、市内入船町の苫小牧港・西港入船埠頭(ふとう)で行われ、船舶火災発生時の迅速な対応と連携を確認した。 1969年に締結した船舶消火に関する業務協定に基づき、毎年実施しており今回は約30人が参加した。 同埠頭に着岸し
安平町教育委員会は中学校の部活動について、スポーツ部、文化部とも2025年度末までに地域移行を完了させて、廃止する方針を明らかにした。地元の総合型地域スポーツクラブ「NPO法人アビースポーツクラブ」を軸に地域を受け皿にした「クラブ化」を進め、指導者や組織の体制が整った部活動から順次、地域に移行して
北海道教育委員会の「北海道CLASSプロジェクト(地学協働活動推進実証事業)」指定校、白老東高校は北海学園札幌高校と連携して21日、「歴史とSDGsをつなぐ」をテーマとした体験的な共同学習を白老町内で実施した。異なる環境で学ぶ2校の生徒約60人が一緒に伝統芸能などを鑑賞し、アイヌ文化などに理解を深
白老町のウツナイ川上流部で、闇夜にヘイケボタルの淡い光が飛び交い、幻想的な光景が広がっている。21日は、水辺などで50匹ほどが光の明滅を繰り返していた。発生は今時期がピークで、場所や天候にもよるが8月上旬ごろまで楽しむことができそう。 町大町の自営業、相吉正亮さん(83)は、旧追分町でホタ
安平町の及川秀一郎町長は、同町早来大町にあるはやきた子ども園の床の重ね張り工事の修繕費を町が支払ったことについて、運営する法人に支払額を請求することなどを求める訴状を、札幌地方裁判所を通じて元町議から受けたことを、21日に開かれた町議会臨時会で行政報告した。 町によると、訴状は6月26日付
むかわ町の鵡川中学校(阿部隆之校長)は21日、地震・津波を想定した避難訓練を行った。事前告知はせず、生徒102人と教職員は即座の対応を強いられる中、それぞれ非常時に自身の身を守る行動を確認。災害に備える意識を高めた。 訓練は、午後1時10分すぎに大きな揺れの地震が来た想定で実施した。
グランドホテルニュー王子(苫小牧市表町)の総料理長、鈴木靖さん(60)が胆振総合振興局長表彰(調理師功労者)を受賞した。同功労では今年度唯一の表彰で、鈴木さんは「客の喜ぶ姿がやりがい。これからも頑張りたい」と話している。 同振興局が調理技術の研さんや食生活の向上、人材育成などの功績が顕著な
苫小牧市は19日、第6期市中小企業振興審議会の初会合を市役所で開いた。出席した委員13人が岩倉博文市長から委嘱状の交付を受け、会長に北海道中小企業家同友会苫小牧支部支部長の髙橋憲司氏、副会長に苫小牧商工会議所苫小牧中小企業相談所所長の遠藤和盛氏を選任した。 事務局の市は、2023年3月に策
苫小牧市しらかば町の千葉ピアノ教室(千葉理恵子代表)のOB・OGでつくる「翼の会」は27日午後6時から、苫小牧信用金庫本店(表町)2階の市民サロンで、高石拓実ピアノリサイタルを開催する。バッハのパルティータ2番やシューマンの謝肉祭など約30曲を演奏する。 白老町出身の高石さんは中学3年の時
2023年度春の叙勲・褒章を受章した苫小牧市民4人への伝達式が20日、市役所で行われた。岩倉博文市長から勲記と勲章が贈られ、瑞宝双光章の斎藤謙吉さん(72)=植苗=は「賞を頂けると思わず、身に余る光栄」と笑顔で話した。 ほかの受章者は、瑞宝単光章の山道正雄さん(72)=有珠の沢町=、奥原忻
道都の夏の風物詩、第70回さっぽろ夏まつり(札幌市、札幌観光協会など主催)が21日、開幕した。メイン行事の国内最大級の「大通ビアガーデン」も中央区の大通公園で始まり、気温が上昇した初日から大にぎわい。今年は新型コロナウイルスが5類に移行したことに伴い感染対策が大幅に緩和され、4年ぶりに通常形式で開
北海道博物館=札幌市厚別区厚別町小野幌=で22日、第9回特別展「北の縄文世界と国宝」(同実行委主催)が開幕した。北海道北東北縄文遺跡群が2021年にユネスコ世界文化遺産に登録されたことを記念しての企画。約1万5000~約2400年前、気候変動を乗り越えて生きた縄文時代の人々の暮らしや文化を伝えてい
道は21日、感染症の道内の流行状況を発表した。新型コロナウイルスは増加傾向を継続中。乳幼児がかかりやすい夏風邪「ヘルパンギーナ」も急増し、全国平均を上回っている。道感染症対策課では、基本的な感染防止対策の実践を呼び掛けている。 新型コロナの直近1週間(10~16日)の状況は、定点医療機関(
北海道経済産業局は、5月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。百貨店など4業態は前年を上回り好調に推移。一方、家電など2業態は前年を下回り低調だった。 百貨店の販売額は前年同月比4・5%増の132億9600万円。15カ月連続で前年を上回った。主力の衣
(23日) 苫小牧 午後3時、市男女平等参画都市宣言10周年記念事業【パートナーシップ制度導入記念】スペシャルトークショー(文化会館)。 千 歳 午後1時、市小中高生による吹奏楽・リコーダー合同演奏会キラキラコンサート(市民文化センター)。午後6時、北千歳駐屯地夏まつり(北千歳駐屯地)
河井克行元法相(60)が公選法違反罪で実刑となった2019年参院選を巡る大型買収事件で、東京地検特捜部の検事が、元法相から現金を受け取った元広島市議に対する取り調べで、不起訴を示唆して現金が買収目的だったと認めさせたやりとりを録音したデータが存在することが21日、関係者への取材で分かった。
総務省は日、2022年の就業構造基本調査結果を発表した。女性の就業率は53・2%と、17年の前回調査から2・5㌽上昇し、過去最高を更新。未就学児の子育てをしている男女に占める就業者の割合も85・2%と過去最高となった。同省は、時短勤務など育児と仕事の両立に向けた制度活用が進みつつあることが背景に
娘に十分な食事を与えず低血糖症で入院させ、共済金を詐取した事件で、詐欺容疑で逮捕された母親の縄田佳純容疑者(34)が2018年6月、娘の学資保険に入院特約を追加していたことが日、大阪府警への取材で分かった。 娘はこの直前から入退院を繰り返しており、府警は支払われる共済金や保険金の増額を計画
事故車の修理代を水増ししていた疑いが浮上した中古車販売大手ビッグモーター(東京)は21日、テレビやラジオのCMを中止したと明らかにした。同社を巡っては、経営陣が不正の告発をもみ消した可能性も指摘され、コンプライアンス(法令順守)軽視の姿勢に批判が高まっている。国土交通省は立ち入り検査の実施も視野に