• 28、29日輸入工具を販売 ワールドツールショー 苫小牧地域職業訓練センターで
    28、29日輸入工具を販売 ワールドツールショー 苫小牧地域職業訓練センターで

       札幌市を拠点に輸入工具を販売するパイロンは28、29両日、「ワールドツールショーin苫小牧」を苫小牧地域職業訓練センター(新開町)で開催する。  苫小牧では初めての輸入工具販売イベント。約30店が出店し、ニッパーやハンマー、ドライバーなどを最大9割引きで販売。3000円以上の購入で、各日先着

    • 2023年7月26日
  • 会長に植苗の今泉氏を再任 苫小牧市農業委員会総会
    会長に植苗の今泉氏を再任 苫小牧市農業委員会総会

       苫小牧市農業委員会は21日、新役員による第1回総会を市役所で開き、会長に植苗の今泉宏治氏、会長職務代理者に樽前の野村真理子氏を2期連続で選任した。  総会は委員全7人が出席し、農地所有適格法人要件の確認、農地利用集積計画の策定など議案7件を承認した。  同委員会は一定規模の農地面積があ

    • 2023年7月26日
  • 苫小牧ジャズクラブ活動を本格再開  ピアノとドラムのレッスン開始 30日ジャズバーでセッション
    苫小牧ジャズクラブ活動を本格再開  ピアノとドラムのレッスン開始 30日ジャズバーでセッション

       若手アマチュアジャズ奏者5人でつくる苫小牧ジャズクラブ(石川海代表)は、コロナ禍で見合わせていた活動を本格再開している。6月にはピアノとドラムのレッスンを始め、生徒を募集中。30日には、苫小牧市錦町の観光会館2階、ジャズバー「ピット・イン・テル」でジャズセッションを披露する。  定期的にジャ

    • 2023年7月26日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇北海道の涼しさ  先日、関東地方に行く機会がありました。外へ出ると35度超え。現地の知人は「暑い、暑い~」と言いながらもどんどん歩いていきます。「ちょっと涼しい所で休みたい」と言うと休憩してくれましたが、向こうのペースでの生活の大変さが分かりました。胆振の涼しさに感謝です。(白老町・男性)

    • 2023年7月26日
  • みんぽうインフォメーション
    みんぽうインフォメーション

       千歳 恵庭 イベント 【千歳市】  ★コイの餌やり体験 (平日(1)午前11時(2)午後2時、サケのふるさと千歳水族館 館内コイの水槽)定員各回15人。参加費200円。同施設のホームページから申し込む。定員に達し次第、締め切る。入館料別途必要。詳細0123(42)3001。

    • 2023年7月26日
  • みんぽうインフォメーション 26日以降
    みんぽうインフォメーション 26日以降

       苫小牧 胆振日高 イベント 【苫小牧市】  ★手作り仲間~みんなでほっとする楽しい1日を過ごしませんか~ (27日午前10時~午後4時、市民活動センター)陶器や革細工、つまみ細工、マクラメ編みなどを販売。詳細080(1892)0874(服部)。  ★高石拓実ピア

    • 2023年7月26日
  • シマフクロウの生態学ぶ ウトナイ湖野生鳥獣保護センター 救護セミナー開催
    シマフクロウの生態学ぶ ウトナイ湖野生鳥獣保護センター 救護セミナー開催

       苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターで22日、救護セミナーが行われ、日本野鳥の会自然保護室苫小牧グループの松本潤慶チーフレンジャーが、シマフクロウの生態や保護活動の現状を伝えた。  市内外から約30人が参加。森林伐採などを背景に個体数が激減し、環境省レッドリストの「絶滅危惧IA類」に

    • 2023年7月26日
  • 吹き矢で全道大会出場 大塚さんと菊池さん
    吹き矢で全道大会出場 大塚さんと菊池さん

       選抜スポーツウエルネス吹き矢・北海道大会の道南ブロック予選会がこのほど、苫小牧市内の勇払公民館で開かれ、苫小牧ハスカップ支部所属の大塚初江さん(70)、菊池乙之さん(82)が代表に選ばれた。大塚さんは6メートルクラス、菊池さんは8メートルクラスで9月3日に石狩管内当別町で開かれる全道大会に駒を進め

    • 2023年7月26日
  • NZの幼稚園と交流 エンゼル幼稚園 オンラインで親睦
    NZの幼稚園と交流 エンゼル幼稚園 オンラインで親睦

       苫小牧市しらかば町のエンゼル幼稚園(坂本安正園長)の年長児53人はこのほど、姉妹都市ニュージーランド・ネーピア市のカーライル幼稚園の園児たちとオンラインで交流した。  両園は姉妹園で、クリスマス飾りや写真などを贈り合い、親睦を深めてきた。  交流はオンライン会議システム「Zoom(ズー

    • 2023年7月26日
  • 進路へ意識高める 3年生対象にガイダンス 苫高商
    進路へ意識高める 3年生対象にガイダンス 苫高商

       苫小牧高等商業学校(猪瀬徹校長)は24日、3年生46人を対象に進路ガイダンスを行った。就職希望、進学希望の2グループに分かれ、それぞれ体育館や多目的ホールで、企業や専門学校などの担当者から話を聞いた。  職業や進路への意識を高める狙いで毎年この時期に実施。今回は道内企業12社と大学・専門学校

    • 2023年7月26日
  • 日本人、全都道府県で減少
前年比80万人、幅最大―総務省
    日本人、全都道府県で減少 前年比80万人、幅最大―総務省

       総務省が26日公表した住民基本台帳に基づく1月1日現在の日本人の総人口は、前年比80万523人(0・65%)減の1億2242万3038人だった。14年連続で前年を下回り、減少幅は過去最大。沖縄県が日本に復帰して調査対象に加わって以来初めて、全都道府県が減少となった。  東京圏(東京、埼玉、千葉

    • 2023年7月26日
  • 父娘でのこぎり事前購入
スーツケースも、計画的か―札幌ホテル切断遺体・道警
    父娘でのこぎり事前購入 スーツケースも、計画的か―札幌ホテル切断遺体・道警

       札幌市中央区のホテルで頭部を切断された男性の遺体が見つかった事件で、死体損壊容疑などで逮捕された田村瑠奈容疑者(29)と父親で医師の修容疑者(59)が事件前、2人でのこぎりやスーツケースを購入していたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。  のこぎりは事件で使われ、スーツケースは頭部を運

    • 2023年7月26日
  • 国内最大級の化石公開
アンモナイト、直径1・2㍍超―東北大博物館
    国内最大級の化石公開 アンモナイト、直径1・2㍍超―東北大博物館

       東北大学総合学術博物館(仙台市)は25日、国内最大級のアンモナイト化石の展示を始めた。直径は1・2メートルを超え、学術的にも貴重という。  化石は1967年に宮城県気仙沼市の離島、大島の若木浜の地層から発見。約1億3600万年前(前期白亜紀)のものとみられる。  同館で協力研究員を務める永

    • 2023年7月26日
  • ジャニーズ性加害問題で聴取
国連専門家、当事者団体に
    ジャニーズ性加害問題で聴取 国連専門家、当事者団体に

       ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川前社長による性加害問題で、来日中の国連人権理事会の専門家が25日、被害を訴える当事者団体への聞き取り調査を実施した。  聞き取りを受けたのは、元所属タレントでつくる「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の4人。聞き取りは2時間ほど行われ、被害について説明したり、意

    • 2023年7月26日
  • 新属アンモナイト2種 穂別博物館発表 命名「モシリテス」
    新属アンモナイト2種 穂別博物館発表 命名「モシリテス」

       むかわ町穂別博物館は24日、町内穂別地区や大夕張(夕張市鹿島地区)などで発掘されたアンモナイト化石2種類が新属新種だったと発表した。大型で、巻きが緩くらせん状になっている「異常巻き」が特徴という。同博物館の西村智弘学芸員らが穂別町民センターで記者会見し、アイヌ語で静かな大地や北海道(アイヌモシリ)

    • 2023年7月25日
  • ポスターデザイン完成 とまチョップユニホームも 国民スポーツ冬季大会
    ポスターデザイン完成 とまチョップユニホームも 国民スポーツ冬季大会

       来年1月27日~2月3日に苫小牧市で開かれる第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会に向けて、苫小牧市は24日の市長定例記者会見で、大会マスコットキャラクターを務める市公式キャラクター「とまチョップ」のユニホームと大会ポスターデザインをお披露目した。  とまチョッ

    • 2023年7月25日
  • 毛ガニ籠漁終わる 苫漁協 漁期残し漁獲上限に
    毛ガニ籠漁終わる 苫漁協 漁期残し漁獲上限に

       苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)の毛ガニ籠漁は24日、漁獲量が今季設定された上限の24トンに達した。漁獲枠は道の厳しい資源管理で前年比で約6トン減り、毛ガニ総量の1キロ当たり卸売平均価格は4725円(税抜き)で前年比379円高。漁獲高は約1億1340万円に達した。  室蘭市―むかわ町の胆

    • 2023年7月25日
  • 平沢専任副管理者が辞職 港管理組合 後任に佐々木氏
    平沢専任副管理者が辞職 港管理組合 後任に佐々木氏

       苫小牧港管理組合の平沢充成専任副管理者(61)が体調不良を理由に31日付で辞職し、後任に過去2度にわたって同職を務めた佐々木秀郎氏(65)が就任する人事が固まった。同組合現場トップの再々登板は初で、8月10日に開催予定の臨時議会で選任の見通し。  専任副管理者は苫小牧の港湾行政を担う事務方ト

    • 2023年7月25日
  • 輪

       白老町にあるアイヌ文化の復興・創造の拠点、民族共生象徴空間(ウポポイ)が先ごろ開業3周年を迎えた。年間入場者数は、国が目標数を100万人としたこともあって折々に発表されてきた。  入場者が増えるほど、この文化への理解は広がる。その意味でウポポイが果たす役割に終わりはなく、各種体験プログラムや

    • 2023年7月25日
  • 苫小牧にスケボー競技用施設 工場を全面改修
    苫小牧にスケボー競技用施設 工場を全面改修

       苫小牧市沼ノ端の工場が、スケートボード競技用施設に生まれ変わった。工場を所有する建設機械の製造会社オノデラ製作所(本社・市ウトナイ北)が、厳しい練習環境で競技に励む子どもたちの親の願いを聞き、全面的に協力した。全天候型のスケートパークとして6月下旬に完成し、毎日のようにコースで汗を流す子どもたちの

    • 2023年7月25日
  • 苫小牧市社協、若者の居場所づくり事業拡大 飲食店開放
    苫小牧市社協、若者の居場所づくり事業拡大 飲食店開放

       苫小牧市社会福祉協議会は26日、月1回、市内大町で行ってきた若者の居場所づくり事業を、東開町5の飲食店「お食事処八っちゃん」でもスタートする。8月には美原町の飲食店「お惣菜labぽらしゅん」でも始め、市内の東部・中心部・西部の3カ所体制とする。悩みや不安を抱える若者が気軽に過ごせる居場所を増やし、

    • 2023年7月25日
  • さあ、夏休みだ! 苫小牧市内の小中学校で終業式
    さあ、夏休みだ! 苫小牧市内の小中学校で終業式

       苫小牧市内の38小中学校で25日、一斉に終業式が行われた。児童生徒たちは期待に胸を膨らませ、夏休みに入った。  糸井小学校(中井英和校長、児童数174人)は午前9時10分ごろから、体育館で終業式を実施。中井校長は「生活リズムを崩さず、自転車の乗り方などに気を付け、いつも以上に安全に過ごしてほ

    • 2023年7月25日
  • 美術博物館がリニューアル10年 苫小牧
    美術博物館がリニューアル10年 苫小牧

       苫小牧市美術博物館は27日、前身の市博物館からリニューアルオープンして丸10年を迎える。今年は、開催中の「縄文と現代~共鳴する美のかたち」をはじめ、美術関連の特別展、企画展が例年以上に充実。藤原誠館長は「地元企業やボランティアなど多くの支えがあって、ここまで活動してこられた」と感謝する。  

    • 2023年7月25日
  • 夜の支笏湖で自然観察 来月5日、参加者募集中
    夜の支笏湖で自然観察 来月5日、参加者募集中

       千歳市支笏湖温泉の支笏湖ビジターセンターは8月5日午後6時から、支笏湖畔で「真っ暗支笏湖!『夜の園地で生き物さがし』」と題した自然観察イベントを行う。参加無料だが、事前申し込みが必要。  当日は同センターを出発。夕暮れから夜にかけて支笏湖温泉園地を巡り、光に寄ってくる虫の習性を利用した「ライ

    • 2023年7月25日
  • 今季2回目の食中毒警報 苫小牧保健所
    今季2回目の食中毒警報 苫小牧保健所

       苫小牧保健所は25日、管内一円の苫小牧市、白老、厚真、安平、むかわ各町に今季2回目の食中毒警報を発令した。期間は8月1日午前10時まで。

    • 2023年7月25日
  • 中高生が展示解説 穂別博物館で「恐竜デー」   むかわ
    中高生が展示解説 穂別博物館で「恐竜デー」  むかわ

       むかわ町穂別博物館で23日、展示物の解説を聞き、収蔵庫なども見学できるイベント「恐竜デー2023」がスタートした。中高生のボランティアスタッフが展示解説ツアーを初めて担当し、来場者に館内を案内する。30日と8月6、20日にも予定している。  この日は札幌開成中等教育学校3年の山下明莉さん(1

    • 2023年7月25日
  • 地域学の大切さ再確認 地学協働コンソー シアム代表者会議 白老東高で会合
    地域学の大切さ再確認 地学協働コンソー シアム代表者会議 白老東高で会合

       白老東高校(小川政博校長)で24日、地学協働コンソーシアム代表者会議の2023年度第1回会合が開かれた。同校や地域コーディネーター、道や町、NPO、ウポポイ、文化、教育、商工観光関係者ら計23人が出席し、同校を地域振興の核とし、教育機能を強化していくことやネットワークを充実させていくことなどを再確

    • 2023年7月25日
  • 盆栽の魅力に触れる コケ玉ワークショップ  白老
    盆栽の魅力に触れる コケ玉ワークショップ  白老

       白老町本町の喫茶くらと(しらおい創造空間「蔵」内)で22日、「コケ玉」を作るワークショップが開かれた。町内外から6人が参加し、和の雰囲気の漂う盆栽を仕上げた。  コケ玉は植物の根を用土で球状に包み、その上にハイゴケなどを貼り付け、糸で固定したもの。皿の上などに置き、インテリアとして楽しむとい

    • 2023年7月25日
  • なじみのある曲に耳傾ける 白老小で道栄高吹奏楽部演奏会
    なじみのある曲に耳傾ける 白老小で道栄高吹奏楽部演奏会

       白老小学校は22日、同校体育館で北海道栄高校吹奏楽部の演奏鑑賞会を開いた。全校児童247人が集まり、保護者や地域住民も一緒に演奏を楽しんだ。  町教育委員会が2017年度から進める土曜授業「ふれあいふるさとDay」の一環。地域と連携した教育活動の展開で、ふるさとへの愛着と誇りを育み、豊かな心

    • 2023年7月25日
  • 胆振東部夏季少年野球大会 鵡川ジュニアが優勝
    胆振東部夏季少年野球大会 鵡川ジュニアが優勝

       第44回胆振東部夏季少年野球大会が22日、むかわ町の田浦球場で開かれた。夏本番の暑さの中、むかわ、厚真、安平3町の3チームの小学生球児がグラウンドで元気いっぱいのプレーを見せた。  大会は胆振東部少年野球連盟が主催、鵡川ジュニアファイターズ父母会が主管。むかわ町教育委員会、むかわ野球連盟が後

    • 2023年7月25日