北海道教育委員会人事
- 2023年7月28日
北海道教育委員会人事(8月1日) 苫小牧拓勇小教頭(苫小牧緑小教諭)大滝祐樹
北海道教育委員会人事(8月1日) 苫小牧拓勇小教頭(苫小牧緑小教諭)大滝祐樹
27日は札幌を含めた道内のアメダス42地点で今年一番の暑さとなりました。渡島管内木古内では32・9度を観測、7月としては1978年の統計開始以来、最も高い気温となりました。28日も前日と同じくらいまで気温が上がる見込みで、十勝地方では熱中症警戒アラートが引き続き発表されています。熱中症などに十分注
(29日) 苫小牧 午後1時15分、いけまぜ夏フェスinとまこまいオープニングセレモニー(北洋大学)。午後3時30分、苫小牧アートフェスティバル鑑賞(出光カルチャーパーク)。午後5時、大成町公住町内会夏祭り(大成1号公園)。午後5時45分、みやまえ夏まつり(錦岡西14号公園)。 千 歳
北洋大学(苫小牧市錦西町)の留学生らがこのほど、すずらん町内会(竹浪隆志会長)主催の夏祭りに参加した。浴衣や母国の民族衣装に身を包み、地域住民と踊りを楽しんだ。 留学生は北洋大生ほか、日本語を学ぶ別科生などでネパール、スリランカ、中国から約20人が参加した。 このうち5人は、KOG
苫小牧市の青翔中学校区学校運営協議会は26日、同校と校区内の拓進小、拓勇小で地域住民を対象とした合同防災訓練を行った。約170人が防災無線から流れる避難訓練のアナウンスを合図に、校区内の最寄りの小中学校まで避難した。 地域と一体となった学校づくりを推進する「学校運営協議会」事業の一環。避難
中心市街地をきれいに―。市民団体・駅前広場景観推進会議(杉村原生代表)は25日、JR苫小牧駅南口の駅前広場などで清掃活動を行った。 第68回とまこまい港まつり(8月4~6日)を前にした美化活動。同会議メンバーの商店街振興組合やJR北海道、花壇整備に励む市民グループなどから約30人が参加した
苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)で10日から21日まで、マレーシアの教員5人の研修事業が行われた。施設や授業の見学、学生との交流を通じ、高専教育について学んだ。 独立行政法人国際協力機構(JICA)を通じて参加が決まったマレーシアの上級技術訓練センター(ADTEC)の3人、工業研修所
内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)は24日、苫小牧市内のホテルで7月支部懇談会を開き、元防衛省統合幕僚長の河野克俊氏(68)が「ウクライナ戦争と我が国の安全保障」をテーマに講演した。河野氏はロシアのウクライナ侵攻について「プーチン大統領は戦争をやめられず、長期化する」などと自身の分析を紹介
苫小牧市の西彩笑店会(ときわ・澄川商店会)は24日、ときわ町のドッグラン「KEN+(ケンケン)」で夏まつりを開いた。コロナ禍の影響で4年ぶりの開催。市内を中心に約3000人(主催者発表)が訪れた。 縁日コーナーでは加盟店がテントを並べ、焼き鳥やお好み焼きなど5店が出店。ヨーヨー釣りコーナー
苫小牧市は31日まで、地球温暖化防止や環境問題について考える「ゼロカーボンかるた」の読み札の句を募集している。「まいばっぐ 使ってへらそう CO2」(市の参考例)など原則5・7・5のリズムで、「CO2 CO2(こつこつ)と未来のためにゼロカーボン」のテーマに沿った「あ」から「ん」までの句。
◇「うぶごえ」欄 最近、道外に住む友人の所に送る荷物を苫小牧民報で包みました。特に意図せず使ったのですが「箱の中に敷いてあった苫小牧民報の『うぶごえ』ってめちゃくちゃいいね! こちらにはこんな親しみあるすてきな新聞はないと思う。読者になるために引っ越したいぐらい」と言われました。おくやみ欄
9月中旬を軸に岸田文雄首相が検討する内閣改造では、知名度の高い河野太郎デジタル相の処遇に注目が集まる。マイナンバー制度のトラブルに関する発言が集中砲火を浴びる一方、「ポスト岸田」の一角と目されるだけに、閣内にとどめ置いた方が来秋の自民党総裁選に向けて得策との見方もある。首相はこの夏、頭を悩ませそう
東京五輪・パラリンピックを巡る談合事件で、独禁法違反(不当な取引制限)罪に問われた電通元スポーツ局長補逸見晃治被告(55)と、法人としての電通グループの初公判が27日、東京地裁(安永健次裁判長)であり、ともに起訴内容を大筋で認めたが、一部については認否を留保した。 事件では、広告大手の電通グ
中古車販売大手ビッグモーター(東京)の店舗前で街路樹が枯れていた事例が各地で相次ぎ判明し、道路を管理する自治体が調査に乗り出している。群馬県は過去に被害届を出していた。国土交通省は国管理の国道を対象に、26日から調査を始めたことを明らかにした。 店舗前の街路樹を巡っては、同社の25日の記者会
愛知県津島市の民家の物置で2遺体が見つかった事件で、県警津島署は27日、遺体は男女で、司法解剖の結果、複数の刺し傷や切り傷が見つかったと発表した。この家に以前住んでいた40代の男性とみられる人物が県外で死亡していたことも判明。70代の両親と3人暮らしだったといい、同署は男性が両親を殺害した可能性も
苫小牧市末広町2の苫花地方卸売市場を運営する花卉(かき)仲卸・苫花(鈴木幹也社長)が、市場を市民に身近な場所にしようと力を入れている。市場の一角をプレゼンルームに改装し、イベントなどへの貸し出しを開始。20日に第1弾のフラワーアレンジメント教室が開かれ、市民8人が普段足を運ぶことのない市場で、色鮮
道内最大級の航空イベント「千歳のまちの航空祭」が30日午前8時~午後1時、航空自衛隊千歳基地(千歳市平和)をメイン会場に開かれる。昨年実施した新型コロナウイルス感染対策の入場制限などを撤廃し、4年ぶりに「コロナ前」と同じ条件で開催。ブルーインパルスの曲技飛行などで空を彩る。 宮城県松島基地
苫小牧港管理組合が苫小牧港開港60年を記念し、募集していた苫小牧港川柳、略して「苫柳(せんりゅう)」のノミネート6選が決まった。インターネット投票を8月14日午後5時15分まで実施し、入選作品3点を選ぶ。 開港60周年の記念事業で、港の将来を思い描くような作品を4~6月に募集し、全国各地か
苫小牧市内の小学生と保護者を対象にした体験航海「苫小牧ポートウオッチング」が26日、苫小牧港・西港で4年ぶりに開かれた。小学生51人、保護者33人の計84人が参加し、北海道開発局の港湾業務艇「はやぶさ」(総トン数19トン)のクルージングを楽しんだ。 港湾関連の官民で組織する「海の月間」苫小
「jill’s garden」の第2回フラワーアレンジメント教室が8月3日午前10時から、苫花地方卸売市場で開かれる。定員8人を先着順で募っている。 球体のつぼみから青や薄紫色の花を咲かせる夏の花「ルリタマアザミ」でリースを作る。参加料は花器付きで3850円。 教室は3回目以降も継
夏の暑さはこれからだというのに、苫小牧市内では早くもトンボが空を舞うようになった。自然界では、もう秋を迎える準備が始まっているのかもしれない。 本州各地では最高気温が35度以上となる猛暑日が続いている。その暑さを数年前に東京で体験したが、5分ほど歩いただけで汗だく。JR駅にあった冷風吹き出
東京都八王子市を訪れている苫小牧市こども研修事業の参加者34人は26日、八王子市役所とごみ焼却施設「館(たて)クリーンセンター」を訪れた。両市が姉妹都市締結50年を迎えたことを記念した「こども研修事業」の一環。八王子市は連日の猛暑日で児童生徒たちは慣れない暑さに耐えながら、真剣な表情で研修に臨んで
戦争の愚かさを伝え、恒久平和を願う「平和のつどい」が30日午前10時から、苫小牧市民活動センターで開かれる。旧満州(中国東北部)で終戦を迎え、死と隣り合わせの過酷な状況の中で引き揚げた過去を持つ市民が体験談を披露。戦争を題材とした絵本や紙芝居の読み聞かせなどもある。 新日本婦人の会苫小牧支
苫小牧市三光町のACE行政書士法人(斎藤元宣代表)は30日午前10時から、同社事務所駐車場で創業45周年記念のコンサートを開く。 同法人は今年の12月で創業45年となり、日頃の感謝を伝えるために企画。 当日は苫小牧観光大使の栗原ちあきさん、市内在住の高校生シンガーこのはさんをはじめ
面識のない男性を車で連れ回し現金を脅し取ったとして苫小牧署は26日、札幌市中央区の建築作業員の男(22)=事件当時(19)=を営利略取、監禁、恐喝の疑いで逮捕した。「俺がやったことに間違いない。ギャンブルにはまり金がなかった」と容疑を認めている。 逮捕容疑は2020年9月21日午後8時ごろ
苫小牧市の中心市街地活性化を目指す野外音楽フェスティバル「活性の火23」の実行委員会は9月3日まで、インターネットで資金を募るクラウドファンディング(CF)を実施中だ。寄付金は8月26、27両日に行われるフェスの開催資金の一部に充てる。今年も入場無料だが、駅前会場の復活や電気代高騰などで経費が前年
未成年の女性にみだらな行為をしたとして苫小牧署は26日、札幌市中央区南8西13の無職金澤篤容疑者(48)を道青少年健全育成条例違反(淫行)の疑いで逮捕した。取り調べに対し黙秘しているという。 逮捕容疑は2022年4月17日から18日にかけて、札幌市内のホテルで当時16歳だった同市内在住の高
むかわ町などでつくる鵡川ししゃもファミリー駅伝大会実行委員会は、胆振東部地震や新型コロナウイルスの影響で中止が続いていた「鵡川ししゃもファミリー駅伝大会」を6年ぶりに開催することを決めた。10月15日、同町米原のいすゞ北海道試験場で行い、9月8日まで各種目の参加申し込みを受け付ける。 同大
安平町や室蘭市などでつくる炭鉄港推進協議会(事務局空知総合振興局)は、日本遺産に認定されている炭鉄港のオリジナルカード第3弾を作成し、26日から同町の道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」など道内13カ所で配布を始めた。 炭鉄港は空知の石炭、室蘭の鉄鋼、小樽の港湾を結ぶ鉄道の歴史や
フィンランド発祥のスポーツ「モルック」の体験会が8月5日午前11時から、町東町のいきいき4・6で初めて開かれる。参加無料で事前予約が必要。 町社台のNPOウテカンパ(田村直美代表)が町地域女性活躍推進交付金を活用して主催する。 モルックは二つ以上のチームで、点数の記された木製のピン