第78回国民スポーツ大会ポスター応募入賞者を表彰 苫小牧市
- 2023年8月14日
来年1月27日から苫小牧市で開かれる第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会のポスター応募入賞者に対する表彰式が8日、苫小牧市役所で行われた。 大会ポスターは5月15日~6月30日、道内在住者を対象に募集。市内外から作品10点が集まり、最優秀賞1点、優秀賞2点を
来年1月27日から苫小牧市で開かれる第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会のポスター応募入賞者に対する表彰式が8日、苫小牧市役所で行われた。 大会ポスターは5月15日~6月30日、道内在住者を対象に募集。市内外から作品10点が集まり、最優秀賞1点、優秀賞2点を
苫小牧信用金庫と室蘭工業大学は10日、とましん子供ものづくり教室を同信金本店(表町)で開いた。夏休み中の小学生ら18人が参加し、手回しの発電機で光ったり、走ったりするロボットを作った。 コロナ禍で中止していたため4年ぶりの実施。室蘭工大の花島直彦教授(56)=制御工学・ロボット工学=
石炭、鉄鋼、港湾とそれらを結ぶ鉄道のストーリー「炭鉄港」を広く知ってもらおうと、空知総合振興局は9月9日、安平町追分柏が丘の「道の駅あびらD51ステーション」周辺で、炭鉄港ガイド付きミニツアーを実施する。 正午に同道の駅に集合し、鉄道の歴史と炭鉄港の関係を大山幸彦さんのガイドで学ぶ。午後0
鉄道や公共交通の利用促進を考える道鉄道活性化協議会(事務局道交通政策局交通企画課)は、鉄道の魅力を伝える「撮レインフォトコンテスト」を実施している。 プロ・アマ、国籍、年齢問わず国内在住者なら誰でも応募できる。鉄道の車窓から見える風景、鉄道と一緒に撮った家族や友達、鉄道で旅をしたくなるよう
◇面接できました 高校生の娘が夏休みに入り、制服をクリーニングに出しました。ところが翌日、大事な就職面接の予定があり、どうしても制服が必要なことに気が付いたのがもう夕方6時を過ぎたころです。出した店に電話で問い合わせたところ、工場に入っていると聞いて工場に行きました。土曜日の夕方にもかか
観光に関するリクルートの調査・研究、地域振興機関「じゃらんリサーチセンター」(JRC)は、全国1万5572人の宿泊旅行者を対象に実施した「じゃらん宿泊旅行調査2023」(22年4月~23年3月)の結果をまとめた。このうち「魅力のある特産品や土産物が多かったランキング」で北海道が05年の調査開始以来
◇とまみん苫小牧百年花火、夜空に8800発(5日) 「とまみん苫小牧百年花火」が苫小牧港・西港漁港区西側広場で開かれた。とまこまい港まつりの協賛事業。音楽と融合した演出を行いながら同まつり史上最多の約8800発を打ち上げ、市内外から訪れた約5万1000人が圧巻のスケールに魅了された。 ◇厚
千歳市花園2の道の駅サーモンパーク千歳が26日、グランドオープンする。 4月から指定管理者がTTC(静岡県熱海市)に代わり、これまで店内の改装工事を行っていた。24日午後と25日がプレオープンで、「グランドオープン」の26日は午前9時から記念のセレモニーを行う。31日まで地場産農作物の特価
(15日) 苫小牧 午前11時57分、市平和祈念式典(市民会館)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午後0時45分、大相撲恵庭場所(総合体育館)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 午後5時30分、町商工会盆踊り(表町公園)。 むかわ
材料(2人分) ・合いびき肉 100グラム ・みじん切り玉ネギ 1/4個分 ・みじん切りニンジン 1センチ分 ・みじん切りピーマン 1個分 ・シメジ 1/4房 ・塩こしょう 4振り ・カレー粉 大さじ2 ・中濃ソース
全国区で評判の高いキャンプ場がある苫小牧市樽前のオートリゾート苫小牧アルテンゆのみの湯内でレストランが営業している。7月にメニューも一新したが、人気不動は「あんかけ焼きそば」(980円)だ。 鶏や豚でしっかりだしを取った特製スープに、しょうゆとなじませたあんかけに豚肉やタケノコ、ハクサイ、
怖い話で涼を感じて―。苫小牧市文化交流センターは11日、施設内で怪談会を開いた。元中学校教員の秋葉達見さん(58)=市有珠の沢町=が、友人や霊感の強い家族の体験した怖いエピソードを三つ披露。市民ら約40人が、息をのんで聞き入った。 秋葉さんは教員時代、授業の合間によく怪談を生徒たちに語って
苫小牧市の船見町港北町内会は11日、船見町港北総合福祉会館(船見町)で夏祭りを開催した。地域住民らはビールの入ったコップを手に談笑し、輪になって盆踊りを楽しんだ。 同町内会では、夏祭りを船見1丁目公園で開いていたが、新型コロナウイルス流行による中止や会員の高齢化などにより、昨年、会場を同会
道民謡連盟主催の全道民謡決勝大会一般の部「全国民謡」部門で、苫小牧地区民謡連合会(高崎桂昇会長)から選抜された公務員伊賀上(いがうえ)美里さん(41)=千歳市在住=が優勝した。昨年は準優勝で悔し涙をのんだ伊賀上さんは「今年は絶対に優勝を取る」と大会に臨み、見事念願を果たした。 一般の部は▽
苫小牧市明徳町に住む佐々木正子さん(85)は、カレンダーやチラシ、ビーズなどを使ってくす玉や壁飾りを作り、市内の高齢者や障害者施設に届けている。10年ほど前までは、ボランティアで日本舞踊を披露してきた。高齢のため踊りはできなくなったが、人を喜ばせたい―との気持ちは変わらず、得意の手仕事を生かす活動
姉妹都市締結50周年の東京都八王子市を訪れた苫小牧市こども研修団の報告会が11日、市議会本会議場であった。児童生徒が3泊4日の研修を通じて学んだことを、岩倉博文市長や保護者らの前で発表した。 児童生徒34人は7月26~29日に八王子市を訪れ、地元の児童と交流したほか、市役所や昨年10月に本
苫小牧市の繁華街活性化を目的にした初の催し「錦町縁結び神社祭り」(苫小牧観光協会、苫小牧社交飲食店組合が共催)が11日、錦町の錦町出雲神社と隣接するいずも公園で始まった。ハート形の絵馬やモニュメントを用意し、多くの市民らでにぎわっている。12日午後9時まで開いている。 1日から錦町と大町で
障害者や高齢者、小さな子ども連れなどの道内観光をサポートしようと、一般社団法人日本UD観光協会(札幌市)が9月24日まで、新千歳空港で観光相談窓口「北海道ユニバーサル観光センター」を開設している。車いすやベビーカーを貸し出す3年目の実証事業で、昨年までは無料レンタルだったが、来年度以降の事業化を見
本道上空に南から暖かい空気が流れ込んだ影響で東胆振地方は12日、各地で最高気温が30度を超える真夏日を観測した。午前11時38分時点で苫小牧は32・4度まで上昇し、今季初の真夏日となった。 この他、正午までの各地の最高気温は鵡川32・7度、穂別32・4度、厚真32・3度、森野31・
12日午前6時10分ごろ、苫小牧市元中野町1の苫小牧西港・西埠頭(ふとう)で、男性から「車が海に転落するのを目撃した」と苫小牧署に通報があった。 同署や市消防本部、苫小牧海上保安署などが捜索に当たり午前10時ごろ、軽自動車と車内にいた男女1人ずつを発見し、引き上げたがその場でそれぞれの死亡
札幌市出身の精神科医で北洋大学(苫小牧市錦西町)の客員教授香山リカさん(63)の講義「科学技術と社会―メディア社会と心のあり方」が19、25、27日に同大で開かれる。インターネットが人の心理に与える影響やフェイクニュースなどのリスク対処法を学べる。市民も無料で受講できる。 各日午前10時~
苫小牧酒販協同組合の美苫みのり会(平田幸彦会長)は10月にも、地酒「美苫」の純米大吟醸を新発売する。会員の市内店舗を中心に300本限定で扱い、4合瓶(720ミリリットル)で2500円前後を予定している。 同会は毎年、苫小牧の水道水と厚真産の酒造好適米「彗星(すいせい)」を使った「美苫」の純
胆振総合振興局がまとめた1日現在の管内農作物生育状況によると、水稲は7月下旬の高温多照により、平年と比べて7日早く生育している。 同振興局によると、7月下旬は気温が平年と比べて4・4度高い24・2度とかなり高く、日照時間も平年比59%増の70・6時間と多かった。 農作物はこの他、大
盆の帰省は、きょうが往路のピークとか。テレビでは空港や高速道路の混雑を伝え、台風への警戒と、続く暑過ぎる夏への注意を今朝もセットで呼び掛けている。わが家も昔、夏と冬には200キロ強の道を家人の実家まで車で帰省していたものだ。まだ小さかった子どものことや若かった自分のことをふと思い出す。 盆
白老町虎杖浜73の虎杖浜温泉ホテルを運営する虎杖(笠師利章社長)は、来春オープンの予定で温泉棟の新築工事を進めている。現在の温泉棟は築60年ほどで老朽化しており、棟内の温泉とプール、休憩所を9月末までに閉鎖して取り壊す。 同社は2017年1月、前経営者から施設と事業を引き継いだ。現在は20
白老町の仙台藩白老元陣屋資料館は11日、敷地内で「陣屋の日イベント2023」を開いた。親子連れなど約200人が訪れ、アイヌ古式舞踊、白老東高校生による館内資料解説、よろいかぶとの試着体験など、さまざまなプログラムを楽しんだ。 10日に町内で行われた仙台藩士墓地供養祭と陣屋ゆかりの塩竈(しお
安平町内の温浴施設、鶴の湯温泉(早来北町5)の庭園内に広がる池で、名物のハスの花が見頃を迎え、来訪者の目を楽しませている。 ハスは朝方に花を咲かせ、昼から夕方にかけてしぼんでいくのが特徴。鶴の湯温泉のスタッフによると、「例年は今時期から花が増えるが、今年は10日ほど早い7月下旬から次々と咲
第46回白老町健康マラソン・ファミリーウオーキング大会(町体育協会主催)がスポーツの日の10月9日、白老桜ヶ丘公園陸上競技場=町緑丘=で開かれる。2019年以来4年ぶりの開催で、23日まで申し込みを受け付けている。 対象は小学生以上の健康な男女で、参加種目の距離を完走できることが条件。種目
アイヌ民族の生活文化継承などに取り組む一般社団法人アイヌ力(ぢから)は19日午後1時から、白老町東町3の「シマフクロウの家」で講演とトンコリ演奏会を開く。 講演では、カリフォルニア大学院博士課程の学生、セブラ・ハリスさんが「文化と権利の分離について」の演題で研究成果を語る。トンコリは、セブ
安平町のあびら観光協会は、鶴の湯温泉の敷地内にある池で見頃を迎えたハスの花をモチーフに撮影した「ハスの花フォトコンテスト2023」の作品を募集している。締め切りは9月15日。 募集するのは、同温泉敷地内でこの時期に咲くハスの花の写真。大きさはワイド六つ切りまたはA4サイズで、1人2点まで。