ごみ回収ありがとう
- 2023年8月30日
◇感謝です この暑さに少し疲れた様子のごみ回収の方を見掛けました。どんな気候状況であれ、収集に回られる皆さんに一年中感謝しています。また、苫小牧のごみ回収袋にも感謝です。というのは、地方の親戚の街ではわがまちのようにサイズ別ではなく、ごみの種類別に袋を何種類も買わなければなりません。口を縛
◇感謝です この暑さに少し疲れた様子のごみ回収の方を見掛けました。どんな気候状況であれ、収集に回られる皆さんに一年中感謝しています。また、苫小牧のごみ回収袋にも感謝です。というのは、地方の親戚の街ではわがまちのようにサイズ別ではなく、ごみの種類別に袋を何種類も買わなければなりません。口を縛
道は29日の庁内連絡会議で、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出に伴い、中国が日本産水産物の輸入全面停止を決定したことについて、道内関連産業にヒアリングなどを行った緊急調査結果を公表した。「中国向け・香港向けの水産物の輸出が止まっている」(貿易関係団体)など、既に影響が生じている声が数多く寄せられ
北海道労働局は2022年度、道内1523事業場に対し監督指導を行い、76・2%に当たる1161事業場で労働基準関係法令違反が認められたと発表した。主な違法事項は時間外労働が665事業場、賃金不払い残業が160事業場、過重労働による健康障害防止措置の未実施が432事業場だった。いずれにも是正勧告・改
21日に告示された国民民主党代表選(9月2日投開票)は、玉木雄一郎代表(54)と前原誠司代表代行(61)の一騎打ちの激戦が続いている。終盤戦に入った29日は両氏が来道し、札幌市内で街頭演説会、討論会で論戦を繰り広げた。玉木氏は「対決より解決を貫く」と強調し、前原氏は「しっかり与党と対峙(たいじ)す
29日の最高気温が道内で最も高かったのは、桧山管内の江差で31・3度でした。江差は前日で今年14回目の真夏日となりました。30日の江差の予想最高気温は32度で、もし真夏日となれば、年間の真夏日日数としては1941年の統計開始以来最も多くなります。 (日本気象協会北海道支社)
(31日) 苫小牧 午前9時、全国自治体病院学会開会式・総会(札幌市)。午後0時10分、八王子市との姉妹都市締結50周年事業給食オンライン交流(拓勇小学校)。午後2時30分、ジャパンエコトラック公式アンバサダー パッシュファミリーによる表敬訪問。午後3時、苫小牧商工会議所議員会からの寄付に対
苫小牧市錦西町の北洋大学で25日、市民公開講座が開かれた。むかわ町国保穂別診療所副所長で同大客員教授の香山リカさん(63)が「科学技術と社会―メディア社会と心のあり方」をテーマに講義し、市民ら約30人が受講した。 同日と19、27日の3日間の集中講義。25日は新聞、テレビ、インターネットと
認知症の人や家族が集い、交流できる地域サロン「ほっとカフェコスモス店」(苫小牧市しらかば町)の来月開設に向け、企画、運営に携わるボランティアらの研修会が24日、同町の勤医協福祉会しらかばで行われた。 ほっとカフェは認知症の人や家族の孤立化を防ぐため、市が運営団体に委託して実施。今年度はレク
苫小牧市光洋町の光洋いきいきクリニック(中島浩芳院長)は26日、同院で第8回光洋いきいき祭りを行った。コロナ禍で4年ぶりの開催。飲食販売や縁日のコーナーが展開され、利用者ら約200人が夏のひとときを楽しんだ。 駐車場でから揚げやたこ焼きなどを販売、施設内では管理栄養士による栄養相談や栄養補
苫小牧市は26日、市内に空き家を所有する市民などを対象に「空き家セミナー」を苫小牧市民活動センターで開いた。札幌市在住の整理収納アドバイザー、寺嶋恭子さん(68)が「家財の片付け方」をテーマに講演し、21人が耳を傾けた。 寺嶋さんは、空き家の片付けで見つかった物を自宅に持ち込む場合、「1年
ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川前社長による性加害問題を巡り、事務所が設置した「外部専門家による再発防止特別チーム」は29日、調査報告書を公表した。前社長が長期間にわたり広範な性加害を行っていたと認定。事務所が適切な対応を怠ったとして、藤島ジュリー景子社長の辞任を求めた。 前検事総長で特
総務省消防庁は29日、熱中症で救急搬送された人が21~27日の1週間で7424人だったと発表した。都道府県別では北海道が935人と最も多く、東京410人、大阪379人と続いた。北海道が最多となるのは、今シーズンで統計を取り始めた5月以降初。猛暑が続いたためとみられる。 全国の搬送者は、前週(
自民党は29日、党本部で政調全体会議を開き、ガソリン補助金制度の延長・拡充策を盛り込んだ提言案をまとめた。9月末とする期限を年末まで延ばし、支給額の拡充を求める。レギュラーガソリンの小売価格は全国平均で1リットル当たり185円台の過去最高水準に迫る。自民党は負担軽減が実感できるよう170円台への抑
トヨタ自動車は30日午前、愛知県豊田市の元町工場など国内12工場の25ラインで車両生産を再開した。不具合を起こしたシステムを代替することで対応。同日夕からはトヨタ自動車九州の宮田工場(福岡県宮若市)とダイハツ工業の京都工場(京都府大山崎町)を含め、国内の全14工場の計28ラインで稼働の全面再開を目
苫小牧市が市のPRに役立てようと一般公募していたロゴマークに、道内外147人から作品246点が寄せられ、28日に最終選考に残る3点が選ばれた。9月11~18日に市民投票を実施し、最優秀賞1点を決める考えだ。市政策推進課は「市民にずっと愛され、使われるロゴマークにしたい。多くの市民に投票してもらえた
第61回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会(苫小牧民報社、苫小牧市主催)は29日早朝、とましんスタジアムで決勝が行われ、北日本産商がタイヤ屋クラブに4―1で勝って初優勝を飾った。 試合は北日本産商が初回、長短3安打に敵失、四球を絡めて3点を奪い、試合の主導権を握った。守っては3投手の継投
苫小牧市勇払の自動車部品製造トヨタ自動車北海道は29日から、トヨタ自動車(愛知県)の社内システムに不具合が発生して車両工場を停止した影響で、部品生産をストップしている。トヨタ北のシステムに不具合はないというが、再開のめどは立っておらず、従業員は原則自宅待機とする。
苫小牧港管理組合議会の第2回定例会は28日、議案1件と議員提案の意見書案1件を原案通り可決した。 議案は、同組合一般職の職員に関する条例の一部改正。議員提案は、港湾関係事業の促進に関する意見書で、苫小牧港のカーボンニュートラルポート形成に必要な支援などを10月に国や国会議員に要望する。
あと1週間ほどで胆振東部地震の発生から5年になる。厚真町で観測された最大震度7の揺れは、44人が亡くなり(災害関連死を含む)停電が道内のほぼ全域に及ぶほどのすさまじさだった。 大きな自然災害が起きるたび、私たちは被災経験を無駄にすまいと、それ以上の災害を想定して不測の事態に備える。しかし、
高齢社会の進展が著しい苫小牧市で、幼い子どもたちにも認知症を正しく理解してもらおうと、小学校低学年向けの認知症キッズサポーター養成講座が試験的に始まった。初回は今月、明野地域包括支援センターが柳町の学童保育で実施。小学1~4年生22人が紙芝居の上演や認知症予防の体操などを通し、優しい気持ちで相手に
苫小牧市青雲町2のバー「トマコマイスモークベース」は9月3日、市内樽前のキャンプ場「ツリートゥルー」で燻製(くんせい)料理などを楽しむイベントを初開催する。燻製関連品の販売のほか、音楽ライブやたき火企画など盛りだくさんの内容。店主の黒澤英浩さん(55)は「より多くの人に燻製の魅力を伝えたい」と語る
苫小牧市消防本部(小野勝也消防長)は28日、7月に元中野町で発生した火災で、初期消火や逃げ遅れた男性の人命救助に当たった苫小牧栗林運輸(栗林秀光社長)の従業員田所広宣さん(57)と小町彰さん(46)および、同社に消防長表彰状を授与した。 同本部によると7月10日午後3時ごろ、自社倉庫で作業
苫小牧市在住の人形作家裕樹(本名・葛西由樹子)さん(52)による球体関節人形の個展「理屈に合わない夢のおはなし」が1日から、ピザ店「たなかのぴざや」(山手町)で開かれる。見ているだけで、さまざまなストーリーを想像できる個性豊かな人形が並ぶ。入場無料。 人形は石の粉で作られた石塑(せきそ)粘
本道上空に南から暖気が流れ込んだ影響で東胆振地方は28日、6観測地点中4地点で最高気温が30度を超える真夏日となった。苫小牧は今年2度目の真夏日となった。 各地の最高気温は穂別32・1度、白老32・0度、鵡川31・1度、苫小牧30・8度。厚真は29・7度、森野は29・5度だった。
【インフルエンザ】 ▽28日から学級閉鎖 苫小牧東中学校、苫小牧和光中学校(30日まで)
音楽イベント「ひまわり音楽祭」(同音楽祭実行委員会主催)が27日、安平町追分地区の鹿公園で開かれた。道内外から出演した8人の女性アーティストがそれぞれのオリジナル曲などを優しい音色と歌声で披露し、駆け付けた町民やファンを笑顔にした。 音楽を通じて地域間の交流と活性化を図ろうと、2016
白老文化観光推進実行委員会(会長・熊谷威二白老町商工会長)は20日から27日にかけて、芸術祭「ルーツ&アーツしらおい―白老文化芸術共創」をアピールする横断幕やホームベース型のフラッグをJR白老駅周辺に掲示した。 芸術祭は同実行委などが主催し、9月1日から10月9日まで町内各所で繰り広げられ
白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)は28日、白老町のウヨロ川と白老川が合流する河口で、川に入ってくるサケを迎え入れる伝統儀式「ペッカムイノミ」を行った。同協会の会員やアイヌ民族文化財団の職員約30人が神々に豊漁を願った。 民族衣装を身に付けた参列者たちは「フッサ、フッサ」と唱えながら地面を掃
白老町は26日、津波を想定した全町対象の避難訓練を虎杖浜生活館で行った。地域住民や町職員、自衛隊、婦人会など約150人が参加し、避難経路などを確認した。段ボールベッドの設置の様子も見学し、防災意識を高めた。 訓練は、日本海溝沿いを震源にマグニチュード9を超える地震が起き、その後、高さ9メー
むかわ町社会福祉協議会主催の2023年度ふれあい広場が26日、むかわ町の四季の館たんぽぽホールなどで開かれた。福祉機器体験やステージイベント、飲食、買い物を楽しむ町民でにぎわった。コロナ禍による中止、規模縮小を経て4年ぶりの通常開催。町共同募金委員会が共催、町と町教育委員会が後援した。 福