なんでもトーク もう少し寄り添って
- 2025年3月12日
◇残念です児童クラブの運営と市役所の対応についてです。私は来年度の新1年生の保護者です。私の勤務時間は午後1時台までなのですが、児童クラブは午後2時まで働いていないと申請できません。1年生は、5月中旬までは毎日、毎週金曜日は1年間4時間授業になるそうですが、残業や片付け、移動などの時間を考えると、
◇残念です児童クラブの運営と市役所の対応についてです。私は来年度の新1年生の保護者です。私の勤務時間は午後1時台までなのですが、児童クラブは午後2時まで働いていないと申請できません。1年生は、5月中旬までは毎日、毎週金曜日は1年間4時間授業になるそうですが、残業や片付け、移動などの時間を考えると、
苫小牧市出身の大学生らでつくる吹奏楽団「トライアングルバディーズ」(松野涼音代表)は15日午後2時から、市文化交流センターで演奏会を開く。1部はクラシック曲が中心でA・リードの「春の猟犬」や「音楽祭のプレリュード」など4曲。2部では「ディープ・パープルメドレー」や同楽団の高井亮佑さん(21)=釧路
苫小牧市旭町の認定こども園苫小牧聖ルカ幼稚園(小貫多喜子園長)は9日、市内でこども食堂を運営するNPO法人木と風の香りと苫小牧地域児童通所支援事業所連絡協議会に、それぞれ5万7771円を寄付した=写真=。善意は、保護者が昨年クリスマス献金として同園に寄せたほか、2月19、20両日に同園ホールで開い
苫小牧高等商業学校3年の引木優海さん(18)が、日本情報処理検定協会主催の技能検定全8種目で1級を取得し、会長特別賞に輝いた。情報処理部の3年生4人も、5種目合格で会長賞を獲得した。 技能検定は日本語ワープロ、表計算、データベース、文書デザイン、ホームページ作成、プレゼンテーション作成、文書入力
東北地方沿岸部を中心に甚大な被害をもたらした東日本大震災は、11日で発生から14年を迎えた。復興庁によると、全国の避難者は2万7615人(2月1日現在)。東京電力福島第1原発事故の影響で、今も一部で避難指示が続く福島県では、故郷への帰還を諦める住民もいる。国の基本方針を定めた「第2期復興・創生期間」
苫小牧市教育委員会は2025年度、児童生徒の不登校支援対策として、個人のペースに合わせて学習をサポートする「校内教育支援センター」の全小・中学校設置に着手する。25年度は支援員12人を配置する考えで、市教委は3年間をめどに全校へ支援員を配置する構想だ。 一般会計予算審査特別委員会で竹田秀泰氏(
演劇及び文化創造集団C.A.W(カウ、鈴木英之代表)の第26回公演「世界を色鮮やかにする方法を僕らは知っている。~不都合な真実編~」が15、16の両日、苫小牧市錦岡の苫小牧演劇堂で行われる。動物園の動物が逃げた際の捕獲訓練で、動物役の依頼を受けたスーツアクター(着ぐるみ俳優)集団が、プライドを懸け
苫小牧市議会の一般会計予算審査特別委員会(越川慶一委員長)は10日、2025年度同会計当初予算案の審査を再開した。市内の公園や市有地の市営パークゴルフ場でこの5年間、延べ利用者数が1万1000人ほど減っていることが分かった。高齢者を中心に生涯スポーツとして人気の競技だが、有志によるボランティアの著
北海道新幹線の札幌市までの延伸開業の時期について、国土交通省が2038年度末になると見込んでいることが10日、関係者への取材で分かった。30年度末を目指していたが、トンネル工事の難航などにより大幅に遅れる。近く開く有識者会議で新たな開業時期を盛り込んだ報告書案を示す予定だ。 新函館北斗―札幌間
苫小牧市は2025年度内に、市地域防災計画を全面的に見直す。最新の科学的知見に基づく国や道の災害想定を踏まえ、市独自に市内の災害リスクを検証。最大のリスクは日本海溝・千島海溝を震源とする海溝型地震に伴う津波で死傷者約2万8000人、避難者約9万人と試算する。地域防災計画は、災害対策の最上位計画。大
関連死を含め2万2000人以上の犠牲者を出した東日本大震災の発生から11日で14年となった。道庁では10、11の両日、被災地の復興の歩みを伝えるポスター展が開かれた。道が主催し、被災3県の岩手県、宮城県、福島県が協力した。会場の道庁1階特設展示場では、3県の動画を放映。福島県は「福島の挑戦を前へ
アイヌ政策推進交付金を活用した苫小牧市の事業「岡田喜美子先生のアイヌ料理講習会」が8日、市生活館(矢代町)で開かれた。市民11人が参加し、伝統料理作りを体験しながら、アイヌ文化に理解を深めた。苫小牧アイヌ協会の岡田さんら4人が講師を務め、イナキビご飯とオハウ(汁物)やコンプシト(昆布入りの団子)、
王子製紙(東京)の4月1日付人事で、代表取締役社長に関口厚志・王子ホールディングスグループ経営委員(61)が就任する。また、取締役苫小牧工場長の渡部司氏(59)は取締役春日井工場長に異動し、後任には島瀬浩・執行役員米子工場長(59)が執行役員苫小牧工場長として就任する。関口氏は、1986年に筑波大
停電の原因となるカラスによる電柱への営巣が活発化する時期を迎え、北海道電力ネットワーク道央南統括支店(苫小牧市新中野町)は、「電柱に巣を見つけたら近くの事業所に連絡を」と市民に協力を呼び掛けている。同支店によると、例年3月中旬から初夏にかけ、カラスやカササギの電柱への営巣が増加する。苫小牧、厚真町
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道と苫小牧埠頭は8日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで市内の小学1~3年生を対象にアイスホッケーのミニゲーム「クロスアイス・チャレンジマッチ」を行った。市内40人の児童が参加し、競技を楽しんだ。参加者はスケートリンクの3分の1を使い、4チームに分かれ
苫小牧市は8日、苫小牧地域職業訓練センター(新開町)で「市民技能体験教室・左官」を開いた。家族連れなど10人が参加し、しっくい塗り体験やタイルアート作りを通して職人の技に触れた。苫小牧地方左官協同組合の千葉秀吉理事長ら3人が講師を担当。参加者は専用の繊維に水を加えて練り合わせたしっくいを壁に塗る作
16日まで開催中の企画展では、市街地で観察できる生き物の姿を伝えるために、約300点の標本を展示しています。このうち、植物の立体乾燥標本は、花の形や色を保つためにシリカゲルで乾燥させたものです。また、昆虫の樹脂封入標本は、乾燥させた昆虫を透明な樹脂に封入し、手に取って観察できるようにしたものです。
演劇及び文化創造集団C.A.W(カウ)は、新たに児童劇団を創設することを決め、第1期生の募集を開始した。初舞台を10月下旬~11月上旬に予定しており、鈴木英之代表は「経験の有無を問わず、興味のある人は応募して」と呼び掛けている。 対象は小学生~高校生。稽古は5月から苫小牧演劇堂で始め、初公演まで
白老町議会定例会3月会議が10日開会し、大塩英男町長は2025年度の町政執行方針を説明した。「新しい時代を新たな選択で~New Breeze(新しい風)~」をテーマに掲げ、「消滅可能性都市からの脱却と持続可能な地域社会を実現し、未来を担う次世代にこのまちをより良い姿で引き継いでいきたい」と力を込めた
1月に埼玉県八潮市で道路が陥没した事故を受けて、苫小牧市の清野広司都市建設部長は未然防止に向けて「さらなる啓発が必要。小さな損傷を見逃すことなく、広報で特集を組むなどして周知を徹底したい」と述べた。 一般会計予算審査特別委員会で小山征三氏(民主クラブ)の質問に答えた。 市によると、市道の総
鵡川、苫小牧の両漁業協同組合で構成する胆振管内ししゃも漁業振興協議会は、鵡川へのシシャモの2024年推定遡上(そじょう)数をまとめた。前年比2倍の27万匹となり、資源量は2年連続で回復した。しかし、資源維持の目安とされる60万匹の半数にも届かず、むかわ町でシシャモ漁が3年ぶりに再開されるかは不透明な
苫小牧市は2025年度、市内道路の照明灯210基をLED(発光ダイオード)に更新し、同年度の事業完了時点でLED化進捗(しんちょく)率は51%になる見通しだ。新年度と同程度のペースで更新を進めた場合、市は「40年度に完了することになる」と展望している。 一般会計予算審査特別委員会で松井雅宏氏(
安平町JR追分駅は、田舎町にある小さな駅。列車の本数が極端に少なく、1本逃せば次は2~3時間後。都市部ならあり得ないようなこの不便さが、実は人と人とをつなぐきっかけになっている。 僕は現在、コミュニティースペース「ENTRANCE(エントランス)」のスタッフとして活動する傍ら、「地学協働コーデ
白老町教育委員会は10日、町内の全小中学校6校の給食に「白老牛のすき焼き煮」783食を提供した。白老牛銘柄推進協議会(岩崎考真会長)から白老牛55㌔の寄贈を受け、しらおい食育防災センターで調理。子どもたちは歓声を上げ、古里の味を堪能した。メニューはこの他、白飯と大根のみそ汁、キュウリとツナのサラダ
白老町教育委員会は16日、同町出身で東京の広告デザイン会社ドローイングアンドマニュアルに勤める中谷公祐さん(33)による映像制作ワークショップを町中央公民館で開催する。23、29日と合わせて全3回で、中学生から30代までの参加者を募集している。参加無料。締め切りは13日。 2024年度公民館講
10日午後6時18分ごろ、胆振地方中東部を震源とする地震があり、苫小牧市や厚真町、安平町、むかわ町、平取町、千歳市、恵庭市で震度1を観測した。気象庁によると、震源の深さは約40㌔で、地震の規模を示すマグニチュードは3・2。
むかわ町は10日、持続可能な観光地域づくりに向け、新たに立ち上げる町観光連絡会議の初会合を、22日に開く方針を示した。町議会定例会で、大松紀美子氏(共産)の一般質問に答えた。 町によると、会議は町と町観光協会、むかわ地域商社「M DINO(エムディノ)」、町商工会から代表者が出席するほか、各団
【インフルエンザ】▽10日から学級閉鎖 苫小牧沼ノ端中学校(14日まで)
(12日)苫小牧 在庁執務。千 歳 午後1時、市議会定例会。白 老 午前10時、町議会定例会3月会議。安 平 午前10時、町議会定例会。厚 真 午前9時30分、町議会予算審査特別委員会。むかわ 終日、町議会定例会。
安平町早来富岡の北海道興農社は、14~16日に敷地内のサックルスファームでプレオープンイベントを開く。ベゴニアやゼラニウム、マーガレットなどの花、観葉植物、多肉植物などを販売し、多くの来場を呼び掛けている。 会場には飲食コーナーも設け、自社生産のロイシーコーンを使用したコーンスープ(150円)