怒り
- 2024年6月29日
硬貨に変わったり、デザインの変更でもう見ることのなくなった板垣退助の百円札や岩倉具視の5百円札、伊藤博文や聖徳太子の千円札などが、小さな写真で新聞広告に並んでいた。懐かしかった。色合いまで思い出せたのは百円札と5百円札ぐらい。たまに見た聖徳太子のおちょぼ口がかわいい。板垣さんの白ひげの量の多いこと
硬貨に変わったり、デザインの変更でもう見ることのなくなった板垣退助の百円札や岩倉具視の5百円札、伊藤博文や聖徳太子の千円札などが、小さな写真で新聞広告に並んでいた。懐かしかった。色合いまで思い出せたのは百円札と5百円札ぐらい。たまに見た聖徳太子のおちょぼ口がかわいい。板垣さんの白ひげの量の多いこと
會澤高圧コンクリート(本社苫小牧市)がオランダの大学と共同開発し、量産化に成功した自己治癒コンクリートが、30日午前7時半~同8時のTBS系(HBC)テレビ番組「がっちりマンデー‼」で取り上げられる。 同社の自己治癒コンクリートは、特殊なバクテリアの代謝を活用し、コンクリート自体がひび割れ
苫小牧市高齢者福祉センター(松本誠センター長)は26日、第46回ふくろう演芸会を同センター集会室で開いた。大正琴、詩吟、カラオケ、踊りの4サークルの会員延べ95人の発表を一目見ようと、市民170人が来場した。 大正琴サークルのメンバー14人による歌謡曲「くちなしの花」からスタートし、坂本冬
苫小牧市内の官民連携組織「ハスカップバンク」は7月15日、市サンガーデン(末広町)を主会場に自生ハスカップのPRイベント「ハスカップライフ2024」を開催する。ハスカップの摘み取り体験付きの自然観察バスツアーや農学博士を招いた講座、自生種の苗木販売などを企画し、苫小牧ゆかりのハスカップを守り育てる
はまなすパークゴルフ場(苫小牧市はまなす町)の立ち枯れした木々に、大小さまざまな16点の絵が描かれた。元苫小牧美術愛好会メンバーの前田東洋男さん(84)=柏木町=が手掛け、利用者は「殺風景だったコースが屋外ギャラリーになった」と喜んでいる。 描かれたのは、恐竜や牛、市の公式キャラクター「と
九谷焼の名品を一堂に集めた特別展「九谷赤絵の極致 宮本屋窯と飯田屋八郎右衛門の世界」が29日、苫小牧市美術博物館で開幕した。全国7都市で行われる巡回展の東京に続く2カ所目で、道内では唯一の開催となる。九谷赤絵は現存数が非常に少なく、大規模な展覧会は初めて。8月25日まで。 同館と九谷赤絵全
苫小牧市文化交流センターは、8月10~12日に開催する「子どもなつやすみヒップホップジャズダンス講座」の受講生を7月1日から募集する。市内の小学生が対象で定員は40人。申し込み多数の場合は抽選となる。締め切りは同22日。 ダンススタジオ「NO STYLE」(川沿町)のインストラクター真田悠
28日正午ごろ、室蘭市東町のJR東室蘭駅構内で列車の進路を切り替えるポイントが動かなくなる不具合が発生した。 JR北海道の社員らの点検、処置でポイント切り替えが可能になったため、同日午後1時半ごろに運転を再開させた。 このトラブルで特急列車2本と室蘭線、函館線、千歳線の普通列車6本
苫小牧市は28日、断続的に閲覧できない状況が続いていた公式ホームページ(HP)について、同日午後1時45分ごろまでに復旧したと発表した。 市によると、同日午前8時半ごろから約5時間にわたって、通信障害が発生。道内の一部自治体で同様の事案が起きたという。
28日午後10時30分ごろ、むかわ町汐見の町道を車で走行中のドライバーがヒグマ1頭を目撃し、勤務先の同僚を通じ、苫小牧署鵡川交番に通報した。 同署によると、現場は鵡川斎場から北に約200メートルの地点。ヒグマは、道路脇の田畑を東へ歩いていたという。 翌29日早朝にも署員や町職員、地
フィンランドのアラヤルビー高校に通う生徒4人が、鵡川高校(柳本高秀校長)に短期留学している。25日に歓迎会が行われ、7月8日まで2週間滞在する予定。町内でホームステイをしながら同校に通い、制服を着用して生徒と同じ授業を受ける。4人は自国との文化の違いを感じながら交流を重ね、同校や町民が温かい態度で
4人は26日、苫小牧市総合体育館弓道場で弓道を体験した。初めて触れる武道に興味を持ち、真剣な表情で弓を放っていた。 日本文化の体験を目的に同校が企画。苫小牧地区弓道連盟の髙橋学監督の指導で、競技種目のうち射的距離が28メートルの近的に挑んだ。 留学生は的から目を離さずに弓を構え、「
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の中核施設・国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)で29日、第8回特別展「生誕90年記念 藤戸竹喜の世界展」が開幕した。北海道を代表する木彫家の1人、藤戸竹喜氏(1934~2018年)の代表作91点を並べ、初期から晩年に至るまでの全容を紹介する。8月25日まで。
白老東高校(大木康弘校長)は27日、白老町社会福祉協議会の出前講座を活用し、3年生の選択科目「生活と福祉」の授業を行った。室蘭視力障害者ガイドヘルパーの会会員の小林与志美さん(75)と壮瞥温泉病院リハビリ科の鍼灸(しんきゅう)マッサージ師泉川英則さん(84)が講師を務め、生徒は文章を点字に翻訳する
日本製紙白老工場の社員や関連会社の従業員ら約60人は26日、白老港東側の海岸をボランティアで清掃した。小雨の中、浜辺に漂着したり、捨てられたりしたプラスチックごみや空き缶、ペットボトルなどを拾い集めた。 社員らは約1時間、火ばさみとごみ袋を手に約2キロの海岸線を歩き、可燃110キロ、不燃6
あびら観光協会は、7月13日午前10時から行う「あびらベジナビ畑さんぽ~メロン畑編~」の参加者を募集している。定員は先着20人。参加費は大人3500円、子ども(3~15歳)1000円、幼児(2歳以下)無料。追分アサヒメロン組合が協力し、普段は立ち入ることができないメロン畑を農業者が案内する。
JR北海道は28日、運賃値上げを国土交通省に認可申請した。申請後、綿貫泰之社長が札幌市内で記者会見し、概要を説明。旅客運輸収入全体で平均7.6%(消費税込み)の値上げとなり、年間37億円の増収を見込む。運賃改定予定日は2025年4月1日。JR北の運賃値上げは19年10月以来で、通算3回目(消費税増
帝国データバンク札幌支店は、2024年4月の「人手不足に対する道内企業の動向調査」結果を発表した。正社員が不足している企業の割合は53.8%だった。前年同月(56.5%)に比べ2.7ポイント低下したものの、3年連続で5割を超えて高止まり傾向が続いている。 業界別では、建設が74.0%と唯一
道職員に28日、夏のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。支給総額は前年に比べ12億円増の約522億円となった。総支給人数は知事部局、教育委員会、警察本部の職員約6万2100人。前年に比べ約600人減っている。 道職員のボーナスは前年から0.1カ月増えて年間4.5カ月。このうち夏は、前年
北海道労働局は、5月の道内雇用失業情勢を発表した。求職者1人当たりの求人数を示す有効求人倍率は前年比0.06ポイント減の0.89倍となり、14カ月連続で前年を下回った。 5月の新規求人数は前年比1.7%減の2万7758人となり、15カ月連続で前年を下回った。主要8産業のうち、卸売業・小売業
28日は道内のアメダス54地点で今年一番の気温の高さとなり、29日も内陸を中心に気温が上昇する見込みです。きょうの予想最高気温は道東の沿岸や稚内で21度ぐらいの他は、全般に26度前後で、内陸は30度ぐらいまで上がる所が多いでしょう。もし、札幌と旭川で30度以上の気温となれば、共に今年初めての真夏日
(30日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前10時、第1特科団創隊・北千歳駐屯地開庁72周年記念行事記念式典・祝賀会食(北千歳駐屯地・ホテルグランテラス千歳)。 白 老 午後5時30分、白老駐屯地創立66周年記念行事「記念祝賀会」(町コミュニティーセンター)。 安 平
苫小牧電業協会(中村衛会長、会員企業34社)は25日、苫小牧市川沿町4の川沿町公園で街灯清掃とごみ拾いを行った。 長年続ける地域ボランティア事業。春は公園、秋は遊歩道を清掃している。 この日は、20社から26人と高所作業車2台が出動。曇り空の下、街灯清掃とごみ拾いのグループに分かれ
JR貨物苫小牧営業所(澤田圭介所長)は25日、苫小牧清水小学校(井村友美校長)で出張授業「物流を通じて環境問題について学ぼう」を行った。4年生27人が、貨物鉄道輸送の利点などを学んだ。 同営業所は貨物鉄道輸送の役割を知ってもらおうと、市内の小学校を対象に出張授業を行っている。同校は貨物輸送
厚生労働省は28日、小林製薬の「紅麴(べにこうじ)」配合サプリメントの摂取との関連が疑われる死者が新たに76人判明したと明らかにした。同社はこれまで、死者は5人と報告していたが、1人はサプリを服用していなかったことも判明。同省などは、紅麴製品と死亡事例の因果関係を調べる。 同省などによると、
政府は28日、物価高対策で再開する電気代の負担軽減策について、8、9月は1㌗時当たり4円を補助すると発表した。都市ガスは1立方メートル当たり17・5円を補助する。一般的な家庭では、月間使用量を電気が400㌗時、都市ガスが30立方メートルと想定し、合わせて月2125円の補助となる。家庭などでエアコン
能登半島地震で被害が甚大だった奥能登地域では公費解体が進んでおらず、観光客を受け入れるにはまだ時間がかかる見通しだ。石川県輪島市では営業再開した宿泊施設もあるが、利用客を復興関係者らに限定。「観光業の再興には数年かかる」との声も上がる。一方、再開に向けて独自の取り組みも始まっている。 輪島市
富士山では7月1日、山梨県側の吉田口登山道が開通し、夏山シーズンに入る。外国人を含む登山者増加による登山道の混雑解消に向け、県は1日当たり4000人の人数規制と1人2000円の通行料を導入。インターネットを通じた事前予約システムを運用し、5合目付近に仮設ゲートを設置した。記録的な円安を受けて各地で
9月7、8両日に苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園で開かれる、音楽やアート、食などをテーマにした複合型イベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST(トマコマイ ミライ フェスト)2024」の有料ステージに出演するアーティストの第2弾が27日、同実行委員会から発表された。苫小牧市民を対
苫小牧市とJR苫小牧駅前の再開発について基本合意している、不動産業大東開発(市若草町、三浦勇人社長)は27日、市議会6月定例会で行われた一般質問に対して「基礎事実とはかけ離れた質疑が交わされた」などとして、会議録の訂正などを求める抗議文を市議会に提出した。 同社が所有する旧商業施設