ゼロカーボンポスターコンテスト入賞者発表 最優秀に藤本さん、上野さん
- 2025年4月2日
苫小牧市は、市内の小中学生を対象にした2024年度ゼロカーボンポスターコンテストの入賞作を発表した。最優秀賞には、美園小6年(応募当時)の藤本莉奈さん「目指せ‼ゼロカーボン!」と、光洋中2年(同)の上野よつ葉さん「リユースでC O2 削減。」がそれぞれ輝いた。3月30日に市総合体育館で開催した「ゼロ
苫小牧市は、市内の小中学生を対象にした2024年度ゼロカーボンポスターコンテストの入賞作を発表した。最優秀賞には、美園小6年(応募当時)の藤本莉奈さん「目指せ‼ゼロカーボン!」と、光洋中2年(同)の上野よつ葉さん「リユースでC O2 削減。」がそれぞれ輝いた。3月30日に市総合体育館で開催した「ゼロ
春の全国交通安全運動が6日、スタートする。苫小牧市では、2日前の4日から市交通安全協会や市交通安全指導員会などが事故防止に向けた啓発活動を展開し、苫小牧署が交通違反の取り締まりを強化する。15日まで。 運動の重点は▽子どもと高齢者の交通事故防止▽交通ルールを守った安全な自転車利用▽スピードの出し
◇廃棄物 定期的にマンションの清掃を行っているのですが、外周のごみ拾いをしていて驚きました。建物の裏側の人目に付きにくい所に、カニを食べた後の殻が大量に捨てられていたのです。そばには発泡スチロールの箱や空のペットボトルもあり、ティッシュペーパーは風で周囲に散乱していました。この国の美徳とされ、
道は1日、札幌市内のホテルで2025年度の入庁式を行った。本庁と石狩振興局以外の13振興局の新入職員はオンラインで各講堂から参加。新規採用された682人全員が一緒に、社会人としての第一歩を踏み出した。道の新入職員は配属が広域にわたるため、23年度までは入庁式を行わず、本庁や各振興局で交付式のみ行っ
JR北海道の綿貫泰之社長は1日、記者会見し、2025年度の事業計画を発表した。鉄道運輸収入は4月からの運賃改定(33億円の増収見込み)や、インバウンド(訪日客)観光需要の回復も前提に、当初計画より36億円増の785億円を見込み、JR単体で9億円の最終黒字を目指す。当期純利益の黒字が達成すれば、15年
新年度がスタートし道庁では1日、2期目を折り返す鈴木直道知事が共聴テレビを使用して全職員に向けて訓示を行った。知事は「北海道は大きなチャンスを迎えている」と強調し、「ぜひ、この追い風をしっかりと捉えて、北海道の価値を押し上げていく。そのための取り組みを職員一丸となって進めていきたい」との姿勢を示した
道警は1日、不法滞在の疑いで拘束されていたタイから日本に移送された住所、職業不詳宮下将宏容疑者(36)について、窃盗容疑で逮捕した。「間違いありません」と容疑を認めている。 逮捕容疑は昨年11月12日、当時勤務していた札幌市内のラーメン店で現金3万4000円を盗んだ疑い。道警によると、「金に困り、
厚真、安平、むかわの3町に1日、2025年度地域おこし協力隊の隊員がそれぞれ着任した。3町で17人が新たに活動を始め、農業支援や起業、移住推進など、各自の技術を生かして地域に貢献する。3町の隊員数は同日時点で計57人となった。厚真町では、農業支援員1人、起業型3人、教育魅力化支援員2人、スポーツ振
竹村 泰子さん(たけむら・やすこ=元民主党参院議員)3月27日、老衰のため札幌市内の病院で死去、91歳。神戸市出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は長男泰隆(やすたか)さん。 83年の衆院選旧北海道1区で初当選。89年から参院議員を2期務めた。
むかわ町教育委員会は3月31日、町産業会館で2024年度町教育奨励表彰式を行った。学校教育、芸術文化、スポーツの3部門で男女計10人を表彰し、出席した5人が長谷川孝雄教育長から表彰状を受け取った。町内在住の個人、団体および団体に所属する個人が対象で、発表会や大会で優れた成績を収めるなど功績が顕著な
2日の北海道付近は南または東よりの風で、オホーツク海側には山越えの乾いた風が吹くでしょう。空気が乾燥するため、特に屋外での火の取り扱いには注意が必要となります。午前7時現在、オホーツク海側には乾燥注意報が発表されています。気になる方は肌の乾燥対策も必要となりそうです。(日本気象協会北海道支社)
白老町は、1991年から2022年まで31年間のまちの歩みをまとめた「白老町史 平成版」(A5判、1104㌻)を500部発行し、3月31日に町役場で完成報告を行った。町制施行70周年記念事業として2024年度中の発行を予定していた。総事業費は20~24年度の5年間で計3894万3000円。郷土のあ
(3日)苫小牧 午前11時、市商店街振興組合連合会からの要望書提出。午後1時、小学生アイスホッケー苫小牧選抜チーム選手・関係者による表敬訪問。午後3時、夜桜金魚とまこまいJAPAN代表岸塚るみ子氏他による表敬訪問。午後4時30分、優至会塚本道場・関係者による表敬訪問。千 歳 在庁執務。白
本社を登別市に置く野口観光グループ(野口和秀社長)の入社式が1日、同市登別温泉町の登別石水亭で行われた。苫小牧市の職業訓練校・野口観光ホテルプロフェッショナル学院を卒業した20人を含む新入社員36人(前年度比2人増)が、社業発展へ決意を示した。式では野口社長が「チームでお客さまに満足していただくた
(1日) ◇新任あいさつ ▽苫小牧市教育委員会教育長、山本俊介氏。
安平町は1日、大規模改修工事のため休館していた早来町民センターの運営を再開した。事業費12億800万円をかけて建物の耐震改修を行ったほか、スポーツ合宿所の機能を備えた。災害時には、個室などプライバシーを確保した避難所となる。同センターは鉄筋コンクリート造り3階建て、延べ床面積約3500平方㍍。1階
妊娠中の喫煙や受動喫煙が胎盤早期剝離に大きく関係していることを、東北大病院などの研究グループが発表した。 胎児に栄養を送る胎盤が出産前に子宮から剝がれ、母体や胎児の命に関わる胎盤早期剝離。研究グループは、「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」に参加した8万1974人の妊婦データ
苫小牧市末広町の市サンガーデン内のカフェサマルカンドは18日午後3時から、トランプを通じて交流するイベントを開く。参加対象は市内在住の20歳以上の男女。同店の河原宏美店長(62)は「新たな仕事や活動に挑戦しようとする人の出会いの場にしたい」と話す。トランプの通常のルールを参加者同士で変更しながら
苫小牧市は「2024リサイクル工作コンテスト」の表彰式を3月30日、市総合体育館で行った。家庭の不用品を材料に優れた実用品や装飾品を創作した地元小学生に賞状を贈った。コンテストはごみの減量などを目的に実施し、昨年12月~2月、市内の小学生を対象に不用品を材料にした作品を募集。菓子の厚紙などから妹
苫小牧市柳町のTOMASEIホールディングス(渡辺秀敏代表)は3月28日、苫小牧市内の子育て支援センター、健康支援センター(いずれも本幸町)と保育園2施設に計約100万円相当の遊具を寄贈した。遊具は、ままごと用キッチンセット、テントウムシの形の乳児用クッションマット、表面の素材が柔らかい平均台など
2025年度がスタートした1日、苫小牧市役所で辞令交付式が、主な企業では入社式が行われた。真新しいスーツ姿などの新人たちが、社会人としての一歩を踏み出した。誠実な公務にまい進 苫小牧市苫小牧市は1日、新規採用職員の辞令交付式を市役所本会議場で行った。市教育委員会採用1人を除き、事務職、技術職など
苫小牧市大町2の「BAR&PUB KENT(ケント)」が5日の営業を最後に、50年の歴史に幕を閉じる。店主の斉藤芳夫さん(75)の気さくな人柄が、多くの来店客を和ませてきた。夜ごと閉店を惜しむ市民らが訪れ、カウンターで思い出話に花を咲かせている。 ケントは1974年11月、錦町の一条通りにあっ
苫小牧市が北海道消費者協会に依頼して作成した「訪問販売お断り‼」ステッカーが、にわかに注目を集めている。ステッカーを無視した勧誘は北海道消費生活条例違反に当たり、町内会役員や民生委員などが効果に期待。地域の高齢者らの被害防止に―と、まとめて受け取りに来るケースもあるという。 ステッカーは縦20㌢
苫小牧市立中央図書館は3月29日、「雑誌リサイクル市」を開いた。保管期限切れになった雑誌や実用書約900冊を同館講堂に並べ、無料で配布した。子どもから大人まで市民約270人が押し寄せ、お気に入りの本を持ち帰った。整理が必要な本を欲しい人に提供することで廃棄を減らし、エコにもつながる恒例行事。料理、
北海道日本料理研究会苫小牧支部は3月31日、苫小牧市民活動センターで市民料理教室を開いた。新型コロナウイルス禍で中止していたため、2019年10月以来約5年半ぶりの開催。26人が参加し、春の食材を用いた和食4品の作り方を学び、試食を楽しんだ。4品は、サクラマスとタケノコ、桜風味の生麩(ふ)の「春の
企業や家庭から食材などの寄贈を受け、必要とする人に提供する「フードバンクとまこまい」は3月27日、苫小牧市光洋町の放課後等デイサービスワーカーズコープぽっけ前で飲食物を配るフードパントリーを行った。地域住民をはじめ、同団体によるひとり親支援事業「にじプロ」に登録する親子などが続々と訪れた。フードバ
苫小牧市と市教育委員会は3月31日、市役所1階ロビーで同日勇退の特別職2人の退任式を行った。教育長の福原功氏(65)と副市長の山本俊介氏(62)が駆け付けた職員らに見送られながら、慣れ親しんだ庁舎を後にした。福原氏は1980年、山本氏は88年に入庁。福原氏は総合政策部長、副市長を経て、2022年4
帯広市在住の藍染め作家斉藤恒子さん(77)の染め物作品展「~藍色の風~」が3日午前11時から、苫小牧市日吉町の飲食店ダンディライオンで開かれる。丹精を込めて染めた美しい色合いが特徴的な洋服やタペストリー、小物など約80点を展示販売する。入場無料。 斉藤さんは染工房「藍色の風」を主宰。道内唯一の全
苫小牧市柏木町と川沿町の両町内会交通安全母の会は交通安全ストラップを作製し、泉野小学校の新1年生45人にプレゼントする。入学式の9日、同校玄関前で、両会員が児童のランドセルに着ける。ストラップは「無事帰る」を願ってカエルの市販品を用意。2月の交流会に集まった両会員10人が、「とまる・みる・まつ」の
苫小牧市澄川町のジャズピアニスト岩城麻実さん(35)が今月、初のオリジナルCDアルバム「ブリスフル モーメント」(全9曲)を発表した。発表を記念し、4月12日午後2時から三星本店ハスカップホール(糸井)で「ジャズライブ」を開催。新曲を含む12曲を披露する。 音楽教室を主宰する傍ら、市内外でジャズ