紙おむつなど贈る 緑町の川口さん
- 2020年7月20日
苫小牧市緑町の川口恵子さんは14日、市社会福祉協議会の愛情銀行に、紙おむつ2袋(18枚)と尿取りパッド1袋(14枚)を寄贈した。
苫小牧市緑町の川口恵子さんは14日、市社会福祉協議会の愛情銀行に、紙おむつ2袋(18枚)と尿取りパッド1袋(14枚)を寄贈した。
大樹生命保険はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に、社内で集めた布マスク19枚と不織布マスク4枚を寄贈した。
教育、文化の振興支援などを行う日本教育公務員弘済会北海道支部は14日、苫小牧和光中学校(石井告美校長)に国語辞典20冊(5万円相当)を寄贈した。 同支部推進役参事の川上博さん(66)が、図書委員長の大山桜空さん(14)と副委員長の小宮沙恵さん(14)に手渡した。川上さんは「新型コロナウイル
苫小牧東高校ボランティア部はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に、同部が1年間集めたリングプル14・6キロ、ペットボトルキャップ42・6キロ、切手230グラムを寄付した。部長の野別花さん、副部長の網代千愛さん、担当教諭2人が市社協を訪れ、澤田憲生常務理事に手渡した。
宗教法人松緑神道大和山苫小牧教区婦人会はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行に、同会で集めたペットボトルキャップ28・5キロを寄贈した。
胆振東部地震のような大規模停電(ブラックアウト)がもし再び発生したら―。苫小牧市末広町のすえひろ保育園(高橋静香園長)で災害を想定した訓練が行われ、電気や水道などのライフラインを終日使わない実践的な状況で非常時対応を学んだ。 同園は月に1度、火災や地震を想定した避難訓練を自主的に実施してい
低所得世帯に生活費などを貸し付ける国の生活福祉資金貸付制度で、「総合支援資金」の申請が苫小牧市内で急増している。6月下旬から今月7日時点で61件に上る。新型コロナウイルス流行の影響で3月から特例貸付が実施されており、6月中旬までは利便性の高い「緊急小口資金」に集中していた。しかし、経済活動の停滞な
苫小牧東高校吹奏楽部(部員65人)の第44回定期演奏会が18日、苫小牧市民会館で開かれた。保護者や教職員、協賛企業のみの招待制とし、約300人が、部員の迫力に満ちた演奏を楽しんだ。 同演奏会は6月下旬に開催予定だったが、新型コロナウイルスの感染が拡大していることから日程を延期。会場では、来
9日(木)▽強制わいせつ 新開町=市道を歩いていた女子高校生が見知らぬ男に体を触られる 10日(金)▽器物損壊 柏木町=一般住宅敷地内で駐輪中の自転車の後輪タイヤに穴 11日(土)▽事件の発生なし 12日(日)▽窃盗 汐見町=市道で無施錠駐輪中の自転車1台(1万円相当)、新
18日午後2時25分ごろ、新ひだか町静内川合の牧畜業、大城久男さん(80)方で「住宅の玄関が燃えている」と大城さん本人から日高中部消防組合に通報があった。消防車4台と職員ら計25人が出動し、火は同3時6分に鎮火した。けが人はなかった。 静内署などによると、大城さんが敷地内でカラスよけの花火
道運輸局苫小牧海事事務所がまとめた6月の苫小牧港発着のフェリー輸送実績によると、旅客は前年同月比53・7%減の3万334人だった。比較可能な1998年度以降で、最少だった5月(70・8%減)よりも減少幅は縮小したが、新型コロナウイルス流行に伴う需要減が長引いている。 苫小牧港発の上り便は、
光陽商事(本社苫小牧市、杉立貴昭代表)は17日、北陸銀行の保証が付いた私募債、ほくぎん寄贈型ESG私募債とほくぎんエコ私募債計5000万円を発行した。期間は5年。受託・引き受けは同行で調達資金は運転資金に充当する予定。 同社は、建築土木資材販売を主体とし、市内一本松町のホーム・ワークKOY
お盆まで1カ月を切り、苫小牧市内の仏壇店に盆ぢょうちんが並び始めた。天井につるすタイプから洋間に合うモダンな品までさまざまだ。 盆ぢょうちんは、先祖の霊が迷わず帰ってくるための目印として飾る。双葉町の丸屋仏檀店苫小牧本店は、6月中旬から店頭に盆ぢょうちんを陳列。花の絵柄が入ったもの、本美濃
倉庫、港湾物流業の苫小牧埠頭(本社苫小牧市入船町)は20日、本社で取締役会を開き、専務の海津尚夫(かいづ・たかお)氏(57)を社長に昇格させる役員改選を行った。今月初旬の橋本哲実前社長死去に伴うもので、後任の専務は当面置かないという。 海津氏は函館市出身で、1985年3月に東北大学経済学部
自民党道9区支部(支部長・堀井学衆院議員)は18日、苫小牧市内のホテルで定期総会を開き、2020年度の活動方針を決めた。来年10月の衆院議員任期満了まで残り約1年3カ月となる中、次期衆院選に向けた必勝態勢構築へ決意を新たにした。 胆振、日高管内の地方議員や来賓の岩本剛人参院議員ら約50人が
道と札幌市などは18、19の両日で、新たに22人(18日13人、19日9人)の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。このうち8人は感染経路不明という。道内の感染者は、延べ1348人(実人数1331人)となった。 札幌市は20~70代の男女16人の感染を確認した。クラスター(感染者集
命のつながりとは何だろう。先日、直木賞を受賞した馳星周さんの著書「少年と犬」(文藝春秋刊)を読み、そう自分に問うた。生きる者同士の出会いと別れ。そこに息づくささやかな希望が描かれた作品に、図らずも涙腺が決壊した。短編で織り成す話の中心にあるのは、人の気持ちに寄り添った一匹の犬。かつて取材で訪れた被
白老町の森林に2カ所のキャンプ場が造られ、アウトドア愛好者から注目を集めている。18日に石山で「ブウベツの森キャンプ場」がオープンし、23日には森野に「白老キャンプフィールドASOBUBA(あそぶば)」が開業する。車が乗り入れられるオートサイトなどを設けた本格的な施設で、利用予約も好調だ。町内のキ
安平町の早来瑞穂地区にあるソバ畑で、白い花がじゅうたんのように辺り一帯を彩り、見る人の目を楽しませている。一般社団法人あびら観光協会は、地元の農家とタイアップしたグリーンツーリズム事業「畑さんぽ」のそば畑編を企画しており、参加者を募集している。 ソバ畑を管理しているのは、「早来そば」を作っ
安平町のときわ球場(早来北進)で18日、2018年9月に発生した胆振東部地震以降、初めての公式戦が開催された。 同球場は、地震の激しい揺れでグラウンドの土が液状化したほか、最大で深さ1メートルほどのひび割れが発生。昨年5月から今年3月中旬までの間、土の入れ替えやフェンス網の張り替えなど復旧
白老町社会福祉協議会は、短期間の講習で介護資格が取得できる「介護入門的研修」を9月1日から10月7日までの期間で実施する。町社協は受講者を募集している。 同研修は、介護人材の育成と確保に向けて国が創設した制度。介護に関する基礎知識を身に付け、高齢者福祉分野などで活躍してもらう。研修終了者は
新ひだか町静内田原の「二十間道路牧場案内所」がオープンした。観光客など軽種馬牧場見学者にマナー厳守を要請しながら、10月31日まで周辺の牧場見学などを案内する。 二十間道路桜並木入り口のエントランス広場にある牧場案内所は、観光で訪れた牧場見学者のマナーの悪さが問題となり、町が1996年に設
*材料(作りやすい量) ・ナス 2個 ・カボチャ 50グラム ・サヤインゲン 4本 ・ゴボウ 1/2本 ・ズッキーニ 1本 ・シシトウ 4本 ・たれ だし 1カップ しょうゆ 大さじ2 砂糖 小さじ
苫小牧市日吉町の喫茶店。「ヘルシーな味で、また食べたくなる」―と常連客の女性(65)は、「魂の醤油(しょうゆ)ラーメン」(税込み740円)を評した。喫茶店とラーメンの組み合わせは異色だが、店主の倉田健也さん(56)は「主役のコーヒーの香りや味も楽しめるようなラーメンを目指した」と明かす。
東京商工リサーチは、6月29日~7月8日に道内企業を対象にインターネットで実施した第6回の「新型コロナウイルスに関するアンケート」結果を発表した。6月の売上高が前年同月に比べ落ち込んだ減収企業率は80%となり、5月時の調査に比べ7・4ポイント減少。2月の調査開始以降、初めて改善した。 5月
千歳市花園2の「サケのふるさと千歳水族館」は、夏季企画展「気分はお祭り 金魚展」を8月23日まで開いている。会場には「かき氷」ののぼりやお面などが飾り付けられ、さながら祭りの「縁日」のよう。17種300匹の色鮮やかな金魚が水槽の中を優雅に泳ぎ、親子連れを楽しませている。 新型コロナウイルス
千歳川のサケの遡上(そじょう)期を控えた19日、千歳市花園の日本海さけ・ます増殖事業協会千歳事業所の構内にインディアン水車(捕魚車)が設置された。千歳に夏の訪れを告げる風物詩。20日から遡上魚の調査捕獲がスタート。8月21日からふ化事業を目的とした採卵のためシロザケの親魚の捕獲が始まる。
サッポロビールは、5月に発売した第三のビール「北海道オフスタイル」の売り上げの一部を、本道農業の支援として道に寄付した。 「北海道オフスタイル」は、5月26日から道内限定で発売している。原料に上川管内上富良野町産のホップや道産大麦麦芽を使用。缶には道内外の企業や団体などでつくる「ほっかいど
◇民族共生象徴空間(ウポポイ)、待望のオープン(12日) 白老町のポロト湖畔に国が約200億円掛けて整備したアイヌ文化の発信拠点。道内唯一の国立博物館を中核施設に体験交流ホールや体験学習館、チセ(家屋)などで構成する。初日は事前予約の2068人が会場を訪れた。前日には菅義偉官房長官らが出席し、政府
苫小牧 午前9時、アシストライフによる表敬訪問。午後1時、北海道柔道整復師会日胆ブロックと苫小牧市との災害時における柔道整復師の救援活動に関する協定締結式。午後3時、タナカコンサルタントからの寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 午後3時、固定資産評価審査委員会委員の選任に係る辞令交付式。