設置作業の動画配信 千歳水族館・インディアン水車
- 2020年7月27日
千歳市の「サケのふるさと千歳水族館」は、初の試みでインディアン水車(捕魚車)を設置する様子をホームページ上のSNS(インターネット交流サイト)で配信している。普段は地元市民も目にすることが少ない貴重な映像が関心を集めている。 以前からビデオカメラのタイムラプス機能(低速度撮影)を活用した動
千歳市の「サケのふるさと千歳水族館」は、初の試みでインディアン水車(捕魚車)を設置する様子をホームページ上のSNS(インターネット交流サイト)で配信している。普段は地元市民も目にすることが少ない貴重な映像が関心を集めている。 以前からビデオカメラのタイムラプス機能(低速度撮影)を活用した動
日本維新の会の鈴木宗男参院議員=新党大地代表=は25日、札幌市内で街頭演説会「ウォーク&トーク」と大地塾7月例会を相次いで開いた。鈴木氏は衆院解散・総選挙の時期について、9月の自民党役員人事が焦点になることを指摘し「思い切った人事をやったなら、選挙ということもあるのではないか」との見通しを示した。
環境省支笏洞爺国立公園管理事務所は8月2日、千歳市の支笏湖畔で「夏の自然観察会」を開催する。先着で参加者15人を募集している。 午前9時50分に同市支笏湖温泉の休暇村支笏湖集合。展望台、砂利道階段、湖畔沿いの市道を散策し、パークボランティアの解説を聞きながら2時間かけて草花や樹木を観察する
千歳市は、新型コロナウイルスの影響を受けている市民の生活支援と消費喚起を目的に市民1人当たり5000円分の商品券を配布する「ちとせ市民応援商品券」の引き換えを始めた。25、26両日は、市役所1階市民ホールの臨時特設会場で引き換えが行われ、25日は450冊、26日は356冊の合計806冊の交換が行わ
◇地酒「あつま川」2000本(720ミリリットル換算)製造へ(20日) 厚真の地酒頒布会の総会が開かれ、2020年度の製造本数を決めた。「あつま川」は厚真産の酒米「彗星(すいせい)」を使った純米大吟醸。空知管内新十津川町の金滴酒造に委託製造している。 ◇政府の観光需要喚起策「Go To ト
苫小牧 午前10時、I・TECソリューションズからの寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 午前10時30分、千歳地方防衛協会による自衛隊広報担当者への感謝状贈呈。正午、出前講座(ホテルグランテラス千歳)。午後3時、政策推進ヒアリング。 恵 庭 午後1時、市議会臨時会。 白 老 在庁執
苫小牧青年会議所(JC)は31日午後7時から、苫小牧市民活動センターで異業種交流イベント「経済人による語らいの場~inやるトマ~」を開く。市内外の事業所に勤める経済人の参加者を募集しており、同JCのメンバー25人と行動する大切さを学ぶ。 イベントは、苫小牧JC経営力向上委員会(秋田純輝委員
折り返しを迎えた4連休は25日、苫小牧地方で曇りや小雨が降るなど天候はいまひとつだが、観光スポットや文化施設などでは休日を楽しみたい人たちが繰り出している。 市内美沢のノーザンホースパークは25日、午前9時の開園直後は天候がぐずついたが、同10時ごろには雨もほぼ上がり、家族連れを中心に道内
苫小牧市植苗の道の駅ウトナイ湖で、地元の飲食店による新メニューやハンドメード作家が考案した雑貨などが販売され、話題を集めている。新型コロナウイルス流行に伴う出控えの影響がある中、集客効果を高めようと工夫を凝らしている。 新メニューは、市内で駅弁や仕出し料理などを製造販売する、まるい弁当(青
新型コロナウイルスの流行で不足しているマスクを必要な人に届けるため、苫小牧市澄川町のベーカリーショップ「ぱん工房むぎ麦」が市民らから集めていた布マスクが23日時点で211枚に上った。同店は近く市社会福祉協議会に善意を届ける考えだ。 市社協では保育現場や福祉施設などに布マスクを提供するため、
苫小牧市豊川コミュニティセンターは、施設内の講習室を自習スペースとして生徒や学生に開放している。新型コロナウイルスの感染拡大防止を考慮し、室内の消毒や換気なども実施。放課後や休日の活用を呼び掛けている。 昨年4月から始めた取り組み。新型コロナで臨時休館した3月末から休止していたが、7月に再
(26日) 苫小牧 第236鳳生丸(木更津)ふじき(名古屋)つるが、すいせん(敦賀)第17善丸(苫小牧)大和丸、神珠丸(大阪)第3こうせい(水島)らいらっく(新潟)恵将丸(室蘭)まりも(茨城) (27日) 清和丸、旭英丸(名古屋)りゅうしょう、新りゅうおう(函館)ほくと、すずら
東京五輪の開会式が予定されていた24日、全国各地で一斉に花火が打ち上げられた。新型コロナウイルスに対応した「新しい日本を始める合図」として、日本青年会議所(JC)が企画。むかわ町の鵡川大橋の河川敷でも約50発の大輪が夜空を彩り、地域住民らを元気づけた。 コロナ禍で延期となった五輪まで1年を
戦争が二度と繰り返されないことを願って平和の尊さを伝え、つなぐ「平和のつどい」が8月11、12の両日、苫小牧市民活動センターで開かれる。市民団体の合同企画。新型コロナウイルス流行を考慮し、恒例の戦争体験者が語る会は中止する。 つどいは長年、新日本婦人の会苫小牧支部が続けてきた行事。4年ほど
札幌市は24日、新たに6人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。このうち2人の感染経路が不明。道による新規感染者の確認はなかった。道内の感染者は延べ1377人(実人数1360人)となった。 札幌市では20代の女性会社員2人と男性会社員、30代の無職女性と男性従業員、40代の自営業男
かなり以前のことになる。自宅近くのスーパーの従業員出入り口に止められたミニパトカーに、高齢の女性が警察官に促され、乗り込むところを見た。 普段着姿。動揺しているようには見えなかった。来店者の出入り口から十数メートルしか離れておらず、駐車場からは表情も見えた。何があったのかは分からない。当時
新型コロナウイルス感染拡大により、厚真、安平、むかわの3町では依然としてイベント、事業の中止が相次いでいる。 厚真町では商工会主催の盆踊りが8月14、15の両日、上厚真、厚真地区でそれぞれ予定されていたが、感染につながる3密(密閉、密集、密接)になることから見送りを決定。23日にかしわ公園
白老町のプレミアム付き商品券(ラブ♥ラブしらおい商品券)事業を取り扱う町商工会は、予定していた枠が埋まったことから、20日で予約の受け付けを終了。8月6日から町内7カ所で予約者に商品券を販売する。 プレミアム付き商品券の発行は、1冊1万円分を7000円で販売(町民1人5冊まで
むかわ町は、身体機能が衰えたり障害を抱えたりして、一人で外出して買い物や金融機関での諸手続きなどが困難な要介護者、要支援者をサポートするため、今年度からボランティア支援員の養成に乗り出した。事業委託を受ける町社会福祉協議会は鵡川、穂別の両地区でボランティア支援員を教育する研修会を開催。早ければ8月
時事問題に対する見識を深める出前授業がこのほど、新ひだか町の静内高校(坪井克彦校長、生徒470人)で開かれた。「ウィズコロナ(アフターコロナ)時代の在り方、生き方を探求する」をテーマに知識を深めた。 出前授業は、単位制を導入している同校の設定科目「時事問題研究」を選択している3年生28人を
学校法人日本航空学園(山梨県甲斐市)は千歳市泉沢の日本航空専門学校に2021年4月、4年制の航空工学科を新設するとともに、校名を「日本航空大学校北海道」に変更する。梅沢忠弘学長は「航空・宇宙産業界の要請を受けた。世界で活躍できる人材を育成したい」と熱く語る。梅沢学長に新学科開設の思いを聞いた。
道は、北海道花き振興協議会とタイアップして「HOKKAIDO花でつなごうプロジェクト」を展開している。第2回定例道議会で議員提案による「北海道花きの振興に関する条例」が制定されたことを受けての取り組みで、コロナ禍のイベント自粛などの影響を受ける本道の花の需要回復が狙い。条例に盛り込まれた「北海道花
帝国データバンク札幌支店は、新型コロナウイルス感染症に対する6月の道内企業意識調査結果を発表した。自社の業績に「マイナスの影響がある」と見込む企業は79・9%となり、4月調査(86・6%)をピークに2カ月連続で減少した。企業活動を再開する際に、優先して取り組む施策(複数回答)では「従業員の健康管理
札幌開発建設部千歳川河川事務所と江別河川事務所が12年間取り組んだ「千歳川遊水地群の整備事業」が、全日本建設技術協会から2019年度「全建賞」(河川部門)を受賞した。 良質な社会資本整備推進と建設技術の発展を目的に1953年の創設以来、日本の社会経済活動を支えるインフラ整備や国民ニーズに沿
(26日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (27日) 苫小牧 午前10時、海の日記念式典(グランドホテルニ
苫小牧市の老人クラブ、日吉町明和会(長田昌聰会長)は22日、平和への祈りを込め手作りした千羽鶴を、広島市の広島平和記念館に送った。 千羽鶴は25羽連ねた束が40本あり、回転させると広がるように工夫されている。上部には造花を添えて彩り豊かに仕上げた。新型コロナウイルスの影響で日吉総合福祉会館
苫小牧高等商業学校(猪瀬徹校長)は22日、3年生44人を対象にした進路ガイダンスを実施した。就職、進学希望者の2グループに分かれ、それぞれ興味のある企業や学校の説明に熱心に耳を傾けた。 道内外から企業8社と、大学、専門学校10校が参加した。新型コロナウイルスの感染拡大防止を考慮し、マスク着
苫小牧市科学センターは、8月8日に同施設で実施する科学体験教室「ミール展示館de科学あそび」の参加者を募集している。 両目でのぞくことができる光学実体顕微鏡を使用し、市の主要な生産物である紙などを観察する。同センター指導員の土田江里子さん(37)は「なかなか触れる機会の無い顕微鏡で、いろい
苫小牧アトリエシアター21は10月25日に苫小牧市文化会館で開く第18回苫小牧はすかっぷ演劇祭「ながぐつをはいたねこ」の出演者を募集している。対象は小学4年生から高校生までの計10人。締め切りは31日。 フランスの詩人シャルル・ペローの童話を基にした舞台。ある粉ひき屋の主人が亡くなり、遺産
連休初日の23日、コロナ禍で旅行客が激減し、打撃を受けた千歳市の支笏湖地域にも多くの人が訪れ、久々のにぎわいとなった。雨が降るあいにくの空模様だったが、湖には遊覧船やカヌーなどのレジャーを楽しむ人の姿。園地の商店街では観光客が飲食物を買い求め、宿泊施設もある程度の予約が戻るなど順調な出足となった。