本社来訪
- 2020年9月11日
(10日) ◇来苫あいさつ▽北海道新聞常務取締役編集・制作・システム担当、宮口宏夫氏▽道新総合印刷代表取締役社長、松本秀敏氏▽同常務取締役、三上淳一氏。
(10日) ◇来苫あいさつ▽北海道新聞常務取締役編集・制作・システム担当、宮口宏夫氏▽道新総合印刷代表取締役社長、松本秀敏氏▽同常務取締役、三上淳一氏。
(12日) 苫小牧 午前11時、2020たるまえサンフェスティバルオープニングセレモニー(苫小牧オートリゾートアルテン)。午後1時30分、ごみ拾い大会!「ゼロゴミッション・リターンズ」(苫小牧駒沢大学)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし
苫小牧市豊川コミュニティセンターは9日、同センター集会室で約半年ぶりに「うたごえ喫茶」を開いた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休止していた恒例の催し。11人の参加者がマスクをして合唱を楽しみ、和やかなひとときを久しぶりに過ごした。 感染防止対策を徹底するため、会場には楽器の演奏者と
苫小牧市文化交流センターは20日まで、同センターで10月から開く「とまこまい市民カレッジ」の後期講座の受講生を募集している。 全12講座で、初めて開講するのは3講座。「片付けのキホンとコツ~”片付け苦手”はもう卒業」(10月5~26日に全4回)は、整理収納アドバイザ
苫小牧市音羽町の妙見寺で7日、恒例の読書会「お寺de名著」が開かれた。今回の題材は小川洋子著のベストセラー小説「博士の愛した数式」。15人が参加し、登場人物の行動から心情を推察したり、作中に出てくる数式を自分なりに解釈したりし、作品世界への理解をさらに深めた。 読書会ではまず、一部の参加者
苫小牧信用金庫は9日、来年10月9~10日に苫小牧、札幌両市で開催される「第44回全国育樹祭」の協賛金300万円を、同祭実行委員会(会長・鈴木直道知事)に寄付した。小林一夫理事長と窪田護特別顧問が道庁を訪れ、鈴木知事に目録を贈呈。知事からは、全国育樹祭の協賛金関連では初めてという感謝状が小林理事長
苫小牧友の会(高田昌子会長)は9日、厚真町社会福祉協議会に手作りのマスクとわかめ、お菓子を届けた。2年前に発生した胆振東部地震で自宅が壊れるなど被害を受け、現在町内の本郷地区にある仮設住宅に入居する住民に町社協を通して贈られる。 寄贈したのは、会員が手作りしたマスク70枚と宮城県石巻市から
道は10月16日午後1時半~同4時半、苫小牧市民会館で胆振、日高地域の「建設業経営支援個別相談会」を開催する。北海道建設業サポートセンターの専門相談員で、中小企業診断士などの資格を持つ渡邊昭幸さんが、新型コロナウイルスに備えた企業経営や人材育成、経営の強化、販路開拓、財務などに関する相談に応じる。
立憲民主、国民民主両党などによる合流新党の代表選が10日、投票が行われ、立憲の枝野幸男氏(56)が国民の泉健太郎氏(46)を破り、代表に選出された。また、党名を立憲民主党と決めた。
苫小牧市しらかば町の老人クラブ「平成寿クラブ」(大西義春会長)は5月から月1度、会員の見守りや活動への意欲維持のため、冊子「ことぶきライフ」を発行している。冊子名には、めでたい人生を送ろう―という思いを込めた。 新型コロナウイルスの影響で活動休止が続く中、役員会で「今できることはないか」と
苫小牧市は、9日に開かれた苫小牧市議会の厚生委員会(宇多春美委員長)で、会費や積立金の私的流用問題が発覚した苫小牧市歯科医師会に対し、報告を求めていることを明らかにした。 同会は市の依頼を受け、歯周病検診や学校および後期高齢者の歯科検診などを受託している。市は同事業に係る私的流用の可能性に
苫小牧市内の各小学校で夏から秋にかけて、運動会の代替行事が行われている。新型コロナウイルス感染拡大により、例年6月に開いている運動会は中止になったが、感染対策を講じながら「ミニ運動会」などを企画。保護者の参観機会を提供しており、児童やその親などからも喜ばれている。(高野玲央奈) 市教育委員
「私の身長の倍以上になったよ」―。苫小牧市新中野町2の加藤幹雄さん(92)が自宅の庭で育てていたヒマワリが3メートル超まで成長し、地域の話題になっている。 市内光洋町に住む長女からもらった種を庭にまいたのは4月中旬。土に鶏ふんや肥料を混ぜ、水やりと雑草刈りを欠かさない毎日。1・5メートルほ
9日午後5時50分ごろ、浦河町東町かしわ4の道道静内浦河線で、浦河町西舎の牧場作業員、小高奈央さん(38)の運転する乗用車が沿道の街路灯に衝突した。後部座席に同乗していた小●【99cb】さんの子ども2人のうち、次男(4)が頭を骨折する重傷を負った。命に別条はなく、町内の病院で治療を受けている。小高
札幌管区気象台地域火山監視・警報センターは8月の道内の火山活動状況を発表した。常時監視対象の樽前山(苫小牧市、千歳市)、倶多楽(白老町、登別市)は静穏に経過し、噴火の兆候はなかった。「活火山であることに留意」を示す噴火警戒レベル1が継続している。 樽前山は火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は
苫小牧市日新町の市営住宅や道営住宅、民間集合住宅、公共施設の暖房、給湯を担う苫小牧熱サービス(福江弘美社長)が2023年度に熱供給事業を終える方針だ。当初は市住の建て替え事業に合わせ、28年度まで市が補償費を支出しながら熱供給を続ける計画だったが、経営状況の悪化で5年前倒して撤退。補償費は3億円削
岩手県内の企業の貨物を積んだRORO船(フェリー型貨物船)が9日、苫小牧港・西港勇払埠頭(ふとう)に着岸した。同県釜石市と釜石港湾振興協議会が中心となって企画した試験寄港で、道内企業とも連携して亜鉛メッキ線材や紙製品などを運んだ。同港では国際コンテナ貨物の取扱量が年々増加しており、関係者は東日本大
苫小牧市議会の総務委員会(越川慶一委員長)が9日に開かれ、市は今年7月に募集を始めた企業版ふるさと納税について、問い合わせが複数社からあり、最初の寄付企業に関しては「ほぼ(寄付の)詳細が固まっており、近日中に公表できる」と報告した。 企業版ふるさと納税について市は、寄付する企業にとっては法
函館税関千歳税関支署は、新千歳空港の7月の貿易概況(速報値)を発表した。輸出入総額は前年同月比69・5%減の19億1100万円で、12カ月連続のマイナス。新型コロナウイルスの世界的な流行で、同空港の国際旅客便の運航がゼロになっていることが響いている。 輸出総額は、66・4%減の17億100
日本航空(JAL)は9日、10月1~15日の減便を発表した。新千歳空港と本州方面を結ぶ路線では、11路線で509便を減らす。新型コロナウイルスの影響で、航空需要の回復が当初予定を下回っているため。 新千歳と結ぶ路線の減便は羽田線が187便、関西線、仙台線は各48便、成田線は30便、福岡線は
景気の先行きが怪しい。内閣府が8日に発表した2020年4―6月期の国内総生産(GDP)の改定値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比7・9%減、この状態が1年間続いた場合の年率換算では28・1%減となった。8月に発表された速報値から0・3ポイントの下方修正で、戦後最悪の数字という。その傾向はグラフ
札幌市は9日、新たに4人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。このうち2人の感染経路が不明。道による新規感染者の確認はなかった。道内の感染者は延べ1849人(実人数1827人)となった。 札幌市では、20~30代の男性3人と年代・性別非公表1人の計4人の陽性が判明。ススキノ地区の接
苫小牧ガス(本間利英社長)は14~30日、ガス機器を特価で売る「紙上ガス展」を実施する。特別カタログを都市ガス利用者に配り、最大半額以上の安価で提供する。新型コロナウイルスの影響で毎年恒例のイベント「ガス展」が中止となり、それに伴う代替企画。同社は「コロナに負けないよう応援できれば」と強調している
支笏湖漁協(千歳市)などは、支笏湖での今年のヒメマス釣りの結果をまとめた。解禁期間6~8月の釣果は、前年同期比40・8%減の11万3081匹。前年が過去最多(19万874匹)だったため減少幅は大きいが、現在の集計方法になった1998年以降、5番目に多かった。 同漁協と千歳市が、貸しボート事
白老町は、障害者支援策の一環として「手話条例」を制定する。聴覚障害者があらゆる場面で手話が使える環境を整え、誰もが安心して暮らせる共生社会の実現を図る。町は現在策定中の第4期障がい者福祉計画(2021~26年度)や、第6期障がい福祉計画(21~23年度)などに条例を作る方針を明記し、23年度までの
9日の白老町議会定例会の一般質問には貮又聖規氏(みらい)、前田博之氏(きずな)、長谷川かおり氏(公明)の3氏が登壇した。主な質問と答弁は次の通り。 貮又聖規氏 ―共生共創のまちづくりでウポポイ開設を踏まえた町の記念日制定への考え。 町「記念日制定は町のアイヌ政策の有効手段の
白老町議会定例会9月会議は9日開会した。会期は、2019年度各会計決算審査期間を含めて18日までの10日間。一般質問には10人が登壇し、行財政運営や防災、障害者支援、公共交通など多岐にわたり町の姿勢を問う。町の提出議案は、新型コロナウイルス対策事業費を計上した20年度各会計補正予算案、19年度各会
安平町追分地区にある道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」内の農産物直売所「ベジステ」で、追分高校3年生の絵手紙が展示されている。高校生が描いた色とりどりの作品が来場者の目を楽しませる。10月8日まで。 町ふるさと教育・学社融合推進事業の一環として、同校が選択で行っている生活福祉援
厚真町の厚南中学校(石田憲一校長)の1年生が9日、総合的な学習の一環として、町内の牧場やハスカップ農園で地場産業体験学習に臨んだ。9人の生徒が2グループに分かれて、地域を支える人や仕事に理解を深めた。 実際に職場を見学し、体験することで厚真の良さを再確認するとともに、職業人の思いに触れて働
安平町は、胆振東部地震で住宅が「一部損壊」の判定を受けた住民に対する住宅修理金の助成申請期限を、来年3月31日まで再延長した。 町は当初の締め切りを延長して今月末としていたが、問い合わせやまだ修理に取り掛かっていない世帯が多いことから再度、延長する措置を執る。助成の対象は、基礎や外壁、内装