• 道と川の駅に バス停留所 恵庭市地域公共 交通活性化協
    道と川の駅に バス停留所 恵庭市地域公共 交通活性化協

       2020年度の第3回恵庭市地域公共交通活性化協議会が26日、恵庭市民会館で開かれた。道と川の駅にバス停留所を新設しダイヤを変更することを決めた。市は21年4月の運行を目指し、年内に道運輸局に申請する。  同協議会は恵庭市、北海道運輸局、道、千歳署、バス事業者、利用者や市内各団体の代表など委員

    • 2020年10月29日
  • コロナ禍で大幅減収 千歳青少年教育財団が理事会
    コロナ禍で大幅減収 千歳青少年教育財団が理事会

       千歳市のサケのふるさと千歳水族館を運営する公益財団法人千歳青少年教育財団は28日、千歳水族館で2020年度第3回理事会を開いた。4~9月入館者は新型コロナウイルス感染症拡大の影響による臨時休館などで前年同期比57%(9万6273人)減の7万2585人。各種事業も内容変更や中止が相次いだことを事務局

    • 2020年10月29日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (30日) 苫小牧 午前10時、苫小牧建設協会からの要望書提出。午前11時、苫小牧商工会議所からの要望書提出。午後1時30分、第1回苫小牧市民文化芸術審議会。午後4時、リレー・フォー・ライフ・ジャパンとまこまい実行委員会による表敬訪問。 千 歳 午前9時30分、退職者に対する感謝状の授

    • 2020年10月29日
  • 馳星周「少年と犬」を読む 来月2日、妙見寺で読書会
    馳星周「少年と犬」を読む 来月2日、妙見寺で読書会

       苫小牧市音羽町の妙見寺(末澤隆信住職)は11月2日午後1時半から、馳星周著の小説「少年と犬」を取り上げ、読書会「お寺de名著」を開く。参加者同士で作品について感想などを自由に語り合う。  同作品は今年の第163回直木賞を受賞。東日本大震災で野犬となってしまった犬が、飼い主を変えながら日本列島

    • 2020年10月28日
  • 来月2日から 通学児童募集-樽前小
    来月2日から 通学児童募集-樽前小

       苫小牧市在住なら区域外からの通学が認められている市内唯一の特認校、苫小牧樽前小学校(深松一宏校長、児童数32人)は11月2~30日、2021年度から同校へ通う新1、2年生を募集する。  同校は2日と5日に学校見学会、7日に授業公開を計画している。見学会では授業の見学や校内の案内、質疑応答など

    • 2020年10月28日
  • 子どもたち 生き生きと ステージ上で熱演 ハスカップ演劇祭
    子どもたち 生き生きと ステージ上で熱演 ハスカップ演劇祭

       苫小牧市内の小中学生や高校生らが演劇を披露する、第18回苫小牧はすかっぷ演劇祭が25日、苫小牧市文化会館で開かれた。この日のために懸命に練習を重ねてきた出演者たちは、ステージ上で熱演した。  第72回市民文化祭の関連行事。児童生徒に演劇の楽しさを伝える演劇塾「苫小牧アトリエシアター21」と苫

    • 2020年10月28日
  • 北海道歌まつり開催 31日、文化交流センター
    北海道歌まつり開催 31日、文化交流センター

       カラオケ愛好家やプロの歌手が出演する歌唱イベント「歌で元気!北海道歌まつりin苫小牧」が31日午後1時から、苫小牧市文化交流センターで開かれる。鳥取県米子市出身で2018年にデビューした演歌歌手、朝花美穂さんが出演する。  同実行委員会主催。2部構成で、第1部では市内や近郊のカラオケ愛好家が

    • 2020年10月28日
  • 学校給食作文コンクール(7) 「一つの楽しみ」 苫小牧東中3年 渡辺華珠さん
    学校給食作文コンクール(7) 「一つの楽しみ」 苫小牧東中3年 渡辺華珠さん

       「おなかすいた」  朝ご飯をしっかり食べたはずなのに、いつも授業中に思うのです。つい、おなかがなってしまうこともあります。そして、学校での「一つの楽しみ」、給食の時間になります。  給食を毎朝チェックしているのですが、自分の好きなうどん、タルトなどが出ると、とてもわくわくするのです。自

    • 2020年10月28日
  • 苫造園組合がごみ拾い 出光カルチャーパークを清掃
    苫造園組合がごみ拾い 出光カルチャーパークを清掃

       苫小牧造園協同組合(青木俊憲理事長)はこのほど、市内末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)を清掃した。  社会貢献活動の一環で、毎年同公園などを清掃している。  今回は加盟する17社から20人が参加。火ばさみとごみ袋を手に公園内と周辺の歩道を巡り、ペットボトル、プラスチックごみ、

    • 2020年10月28日
  • 苫小牧市発熱検査センター開設へ コロナとインフルを同時に ウオークスルー方式で
    苫小牧市発熱検査センター開設へ コロナとインフルを同時に ウオークスルー方式で

       苫小牧市医師会(沖一郎会長)が新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備え、11月2日に開設する苫小牧発熱検査センターと小児発熱検査センターは、症状の見分けがつきにくいコロナとインフルの検査が同時にでき、発熱患者の不安が素早く解消される。インフルの判明は5分程度、コロナは翌日に判明する。直接

    • 2020年10月28日
  • 警戒ステージ2に引き上げ 道、2週間を集中対策期間に 新型コロナ
    警戒ステージ2に引き上げ 道、2週間を集中対策期間に 新型コロナ

       鈴木直道知事は28日午前、新型コロナウイルス感染症対策本部会議と臨時記者会見を道庁で相次いで開き、道が設定している「警戒ステージ1」を「ステージ2」へ引き上げると発表した。新規感染者が急増し、医療提供体制が逼迫(ひっぱく)する恐れが生じているための措置。今後2週間(28日~11月10日)を集中対策

    • 2020年10月28日
  • 道内新たに27人感染 8日連続20人超え
    道内新たに27人感染 8日連続20人超え

       道と札幌市、旭川市は27日、新型コロナウイルスの感染者が新たに27人確認されたと発表した。このうち7人の感染経路が不明。日別の感染者が20人以上となるのは8日連続。道内の感染者は延べ2881人(実人数2859人)となった。  道は、千歳市の30代女性医療従事者と20~30代女性2人(職業非公

    • 2020年10月28日
  • 障害物
    障害物

       逆上がり―。何歳ごろだったろう。別に課題という訳ではなかったが、何度挑戦しても足が前方に落ちるだけで体が回らずに苦労した。  小学校のグラウンド脇のさびた鉄棒で、練習をしていた。そして、ある日、できた。足を投げ出した後、ぐいっと鉄棒を引き寄せると、上半身が鉄棒の方に近付いて体が逆さまに立ち、

    • 2020年10月28日
  • コロナ対応事業所支援策を一覧に 苫小牧市がリーフレット作成
    コロナ対応事業所支援策を一覧に 苫小牧市がリーフレット作成

       苫小牧市は、新型コロナウイルス流行に対応した国や道、市などによる事業所向けの各種支援策をまとめたリーフレットを作成した。市役所7階の工業・雇用振興課窓口で希望者に配布しているほか、市公式ホームページでも公開している。  リーフレットには、主な支援策として国や道、苫小牧市の39種類の支援メニュ

    • 2020年10月28日
  • 日高線廃止届を国交省に提出 JR北
    日高線廃止届を国交省に提出 JR北

       JR北海道は27日、JR日高線鵡川―様似間(116キロ)の鉄道事業廃止届を国土交通省に提出した。理由は災害復旧費用が多額に上り、復旧後の収支改善が見込めないため。今後、道運輸局が同社や日高管内7町(日高町、平取町、新冠町、新ひだか町、浦河町、様似町、えりも町)から意見を聴取し、2021年4月1日付

    • 2020年10月28日
  • 苫小牧に発熱検査センター 医療機関の負担を軽減、住民の安心に
    苫小牧に発熱検査センター 医療機関の負担を軽減、住民の安心に

       苫小牧市と苫小牧市医師会は27日、市役所で会見し、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備えた「発熱検査センター」の開設を発表した。岩倉博文市長と沖一郎医師会長は感染者の増加を見据えた対応であるとし、「苫小牧市立病院や東胆振管内における各医療機関の負担軽減と住民の安心につながる」などと述べ

    • 2020年10月28日
  • 苫小牧市 マイナンバーカードの健康保険証利用を支援、本庁舎などで事前手続き
    苫小牧市 マイナンバーカードの健康保険証利用を支援、本庁舎などで事前手続き

       苫小牧市は、来年3月からマイナンバーカードを健康保険証として利用できることを踏まえ、市役所や市内各コミセンなどで事前登録のサポートサービスを始めた。  保険証利用はカードに内蔵されているICチップの電子証明書機能を活用するもので、顔認証付きカードリーダーを設置した医療機関や薬局で順次利用が可

    • 2020年10月28日
  • 苫小牧の自然環境保全地区 教育的利用も視野に活用検討
    苫小牧の自然環境保全地区 教育的利用も視野に活用検討

       苫小牧市は市内に5カ所ある自然環境保全地区について、保全だけでなく環境教育に活用するための検討を始めた。いずれも特徴的な景観を持ち、希少な動植物が生息する場所だが、市は保全と利活用の両立を図り、その価値を発信する道を探る。  保全地区に指定されているのは▽トキサタマップ湿原地区(45・5ヘク

    • 2020年10月28日
  • 苫小牧でヒグマ、日新町の住宅街付近に2頭
    苫小牧でヒグマ、日新町の住宅街付近に2頭

       27日午後5時ごろ、苫小牧市日新町5の市道を南から北側に横断するヒグマ2頭を近くの住人が目撃し、苫小牧署に通報した。人畜被害はない。  同署によると2頭とも体長は約1・5メートルで山側に立ち去ったという。目撃現場は住宅街に近いことから、同署署員が周辺をパトカーで警戒したほか、市が看板を設置し

    • 2020年10月28日
  • 苫小牧署 窃盗と建造物侵入容疑で男を逮捕
    苫小牧署 窃盗と建造物侵入容疑で男を逮捕

       苫小牧署は27日、窃盗と建造物侵入の疑いで苫小牧市三光町の会社員、土屋裕介容疑者(38)を逮捕した。「盗んだ金は飲食代に使った」と容疑を認めている。  逮捕容疑は1日午後8時半ごろから2日午前9時20分ごろにかけて、苫小牧市桜木町3のネイルサロンに侵入し、現金約16万8700円が入ったポーチ

    • 2020年10月28日
  • 千歳でバイク事故 苫小牧の男性がドクターヘリで搬送
    千歳でバイク事故 苫小牧の男性がドクターヘリで搬送

       27日午後3時30分ごろ、千歳市幌美内の国道453号で、オートバイが落石防止柵に衝突する単独事故があった。運転していた苫小牧市小糸井町1の20代の男性会社員が腕などに大けがを負い、ドクターヘリで札幌市内の医療機関に運ばれた。  千歳署によると、現場は片側1車線で見通しの良い緩やかな右カーブ。

    • 2020年10月28日
  • まちかどミーティング豊川町地区 市道が渋滞、看板外して
    まちかどミーティング豊川町地区 市道が渋滞、看板外して

       豊川町地区は27日、豊川コミュニティセンターで開かれ、住民13人が出席。対象は豊川、桜木町、しらかば東、日新草笛、有珠の沢町内会。  ―JR室蘭線の南側の市道に王子製紙の構内へ入る線路が一本ある。枕木で封鎖されているが、一旦停止、踏切注意の看板があるため通勤時などに渋滞する。看板を外してもら

    • 2020年10月28日
  • まちかどミーティング拓勇地区 通学路に砂箱を設置
    まちかどミーティング拓勇地区 通学路に砂箱を設置

       拓勇地区は26日、沼ノ端交流センターで開かれ、住民11人が出席。対象は沼ノ端北栄、拓勇東、拓勇西、ウトナイ町内会。  ―冬の時期、通学路でアイスバーンになる場所があるので砂箱を設置してほしい。  都市建設部 場所を確認して設置したい。  ―JRの線路沿いに住宅が立ち並び、小学生や

    • 2020年10月28日
  • 厚真町土地改良区が落水式 水神宮改修で復興と半世紀を祝賀
    厚真町土地改良区が落水式 水神宮改修で復興と半世紀を祝賀

       農業水利施設の整備や維持・管理などを行う厚真町土地改良区(山田英雄理事長)は27日、町内幌内の厚真ダム近くの高台にある水神宮で落水式を執り行った。併せて、一昨年9月に発生した胆振東部地震で損壊した水神宮社殿を全面改修したことを記念する植樹が行われた。  落水式は、ダムを管理する町土地改良区が

    • 2020年10月28日
  • 在札幌米国総領事館アンドリュー・リー総領事 ウポポイ視察
    在札幌米国総領事館アンドリュー・リー総領事 ウポポイ視察

       在札幌米国総領事館のアンドリュー・リー総領事が27日、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を視察し、北海道の先住民族アイヌの文化に触れた。  リー総領事は、体験交流ホールで伝統舞踊を鑑賞した後、国立アイヌ民族博物館を見学。佐々木史郎館長の案内で、文様を施した伝統的な衣服や暮らしの道具、祭具と

    • 2020年10月28日
  • むかわ宮戸小 全校児童が木育授業
    むかわ宮戸小 全校児童が木育授業

       むかわ町の宮戸小学校(村上圭介校長)は26日、学校の敷地内で今年度最初の木育授業を行った。胆振総合振興局森林室の職員を講師に迎え、全校児童14人がゲームや工作を通じて自然の繁殖などについて学びを深めた。  児童たちはさまざまな形や種類の葉っぱを手にし、違いについて学んだほか、森の中に仕掛けた

    • 2020年10月28日
  • 来月3日 「蔵」開設20周年ライブ 音楽家が共演
    来月3日 「蔵」開設20周年ライブ 音楽家が共演

       白老町の文化発信拠点を担ってきた石蔵施設しらおい創造空間「蔵」の開設20周年を記念した音楽ライブ「ドゥ マルシェ×ヤヒロトモヒロ」が11月3日、同施設で開かれる。  「ドゥ マルシェ」は、白老町観光大使を務めるバイオリニスト牧千恵子さんと、アコーディオン奏者Miyack(ミヤック

    • 2020年10月28日
  • 「白老郷土文芸」第40号を発刊 町教委に13冊寄贈
    「白老郷土文芸」第40号を発刊 町教委に13冊寄贈

       白老町文化団体連絡協議会(文連協、竹下和男会長)は、地元文芸誌「白老郷土文芸」第40号を発刊した。小説や随筆、短歌、俳句など町民から投稿された27編を収録。26日には町教育委員会へ13冊寄贈した。  文連協は、郷土への思いを込めた町民の作品を取りまとめ、収録した白老郷土文芸を毎年1回発行して

    • 2020年10月28日
  • 「読書通じて成長を」 創価学会が被災3町の5小中に図書寄贈
    「読書通じて成長を」 創価学会が被災3町の5小中に図書寄贈

       創価学会(原田稔会長)は被災地支援の一環として、2018年9月の胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真、安平、むかわの3町の小中学校計5校にそれぞれ300冊の図書を贈呈する。被災3町への図書寄贈は昨年に続き2回目。  27日は厚真中学校(阿部隆之校長)など3校を訪問。創価学会の日下巌北海道長は

    • 2020年10月28日
  • 市内の7店で2割引き 2、3日はお楽しみ抽選会 11月1日は「すしの日」
    市内の7店で2割引き 2、3日はお楽しみ抽選会 11月1日は「すしの日」

       北海道鮨商生活衛生同業組合苫小牧支部(齋藤芳行支部長)は11月1日の「すしの日」に、市内の加盟店7店で割り引きサービスを実施する。夕方以降の来店かテークアウトで、全商品を2割引き(宴会、出前は対象外)で提供する。2、3両日は来店客を対象にお楽しみ抽選会を開く。景品は店によって異なる。  齋藤

    • 2020年10月28日