学校給食作文コンクール(3) 「楽しみな きゅう食」 美園小3年鹿嶋ことりさん
- 2020年10月21日
わたしは、きゅう食が大すきです。家でも学校と同じようにたくさん食べています。 毎日どんなきゅう食が出るのか、こん立表を見て食べたくなってきます。 わたしは、きゅう食の中で一番温食がすきです。一年生の時に先生がたくさん入れてくれて、いろいろな温食がすきになっていきました。 家
わたしは、きゅう食が大すきです。家でも学校と同じようにたくさん食べています。 毎日どんなきゅう食が出るのか、こん立表を見て食べたくなってきます。 わたしは、きゅう食の中で一番温食がすきです。一年生の時に先生がたくさん入れてくれて、いろいろな温食がすきになっていきました。 家
衆院議員の任期満了まで21日で1年となった。衆院選道9区(胆振・日高管内)では2017年の前回と同様、自民党現職の堀井学氏(48)、立憲民主党現職の山岡達丸氏(41)=旧国民民主党比例代表道ブロック=、共産党新人の松橋千春氏(38)の3氏が立候補を予定している。9月に菅義偉内閣が発足して以降、解散
苫小牧市は、公設地方卸売市場の民間活力導入に向けた準備を進めている。2021年度に青果、水産両市場の管理・運営を指定管理者に移行し、22年度に花卉(かき)市場を民間委譲する計画。市議会の12月定例会に条例改正案を提出する構えで、30日までパブリックコメント(意見公募)を実施している。 市内
北海道商工会議所連合会(道商連、岩田圭剛会頭)は、新型コロナウイルスの影響を受ける飲食店を支援する「Go To イート」のプレミアム付き食事券発行事業の概要を発表した。1冊1万円相当(1000円分の食事券10枚つづり)を、1冊8000円で販売。第1次は11月10日から50万冊、第2次は同16日から
道と札幌市、小樽市は20日、新型コロナウイルスの感染者が新たに31人確認されたと発表した。このうち10人の感染経路が不明。釧路市では特別養護老人ホームと接待を伴う飲食店の計2カ所でクラスター(感染者集団)が発生。道内の感染者は延べ2590人(実人数2568人)となった。 道は、釧路管内の2
道運輸局苫小牧海事事務所がまとめた9月の苫小牧港発着のフェリー輸送実績によると、旅客は前年同月比38%減の5万860人だった。新型コロナウイルスの影響が長期化しているが、太平洋フェリーの名古屋航路の上り便(苫小牧発)が前年同月比2%増となり、今年2月以来、7カ月ぶりにプラスに転じた。 旅客
19日朝、石川県加賀市の複合商業施設にツキノワグマ1頭が現れて建物に侵入し来店者や従業員が駐車場に避難した。まさかと思った。 侵入したクマは午後9時すぎに猟友会によって射殺された。石川県では今年、クマの出没情報が相次ぎ、10年ぶりに警戒情報が発令されていた。県内では16日から3日間で8人が
スモークサーモン製造販売の王子サーモン(本社東京、本店苫小牧市)がインターネットの短文投稿サイト「ツイッター」でサケの種類を画像付きで紹介し、反響を呼んでいる。同社は20日に創業53年を迎えたばかりで、担当者は「わが社の誕生日に多くの皆さんにサケの魅力を伝えられた」と喜んでいる。 同社店舗
エゾシカが原因の交通事故が東胆振地方で多発している。苫小牧署によると、今年1~9月の管内(東胆振1市4町)での発生件数は前年同期比約1・1倍の187件。過去5年間で最も多かった昨年を上回るペースとなっている。同署は「10~11月はエゾシカの活動範囲が広がる」と強調。「ドライバーはスピードを落として
恵庭市西島松の花苗生産卸・小売りのサン・ガーデン(土谷秀樹社長)のハウス内で、ポインセチアが色づいている。赤、白、ピンクの鮮やかな花苞(かほう)を楽しむ冬の代表的な観葉植物で、11月2日の札幌市内の商業施設アトリウム向けを皮切りに出荷が順次始まる。12月上旬まで。 育苗に5カ月を要するため
北海道企業局が、電気事業と工業用水事業を知ってもらおうと、道内で活躍するユーチューバーとコラボしたPR動画を初めて制作した。工業用水を紹介する動画では、苫小牧市あけぼの町の苫小牧地区工業用水道管理事務所が登場。動画投稿サイト・ユーチューブで公開しており「工業用水ができるまでが分かりやすく紹介されて
門別署は20日、日高町千栄と帯広市境の山中で17日に見つかった身元不明の遺体は鹿児島県志布志市の会社役員山内利弘さん(68)と発表した。死因は低体温症。 山内さんは今月4日、平取町の幌尻岳へ1人で登山に出掛けたまま行方不明となり、道警の山岳救助隊が5日早朝から捜索。道警航空隊員が17日に遺
大成町・光洋町地区は20日、日吉総合福祉会館で開かれ、住民20人が出席した。対象は西町親交会、大成町公住町内会、光洋町町内会、あやめ町内会、日吉町町内会、糸井南町内会、糸井西町内会。 ―すべての市営住宅で廊下などの蛍光灯をLED(発光ダイオード)に改修してほしい。 都市建設部 改築
胆振総合振興局、胆振地域林業担い手確保推進協議会は20日、厚真高校の1年生32人を対象に「林業現場体験バスツアー」を行った。生徒たちは2018年9月の胆振東部地震で被災した厚真町内民有林の復旧作業現場や、苫小牧市内の製材工場を見学し、業種への理解を深めた。 林業労働者の高齢化や、震災で約4
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の中核施設・国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)は、ニュースレター「ANUANU(アヌアヌ)」を創刊した。年4回発行の季刊誌とし、同博物館の事業や話題を提供する。 ニュースレターは、アイヌ文化の展示や調査研究に特化した国内初の国立博物館として、7月に開
白老町大町2のカフェ結で、「思い出の欧州刺しゅう」と題した作品展が開かれている。 ヨーロッパの街角の風景や花、冬の並木道などをモチーフに、同町東町の横山智鶴子さん(75)が制作した壁掛けの美しい刺しゅう作品や、刺しゅうを施したバッグ、テーブルクロスなど約20点を展示している。 横山
白老町中央公民館で24日、「北海道歌まつりin白老」(実行委員会主催)が開かれる。 第1部では地元のカラオケ愛好者ら約30人が出演し、自慢ののどを披露。第2部では、NHK紅白歌合戦にも出場した演歌歌手岩本公水さん=キングレコード=が出演し、デビュー25周年を記念した新曲「しぐれ舟」や「能取
むかわ町の穂別高校生徒会は19日、町共同募金委員会に赤い羽根共同募金で集めた6633円を寄付した。 今月7~9日の昼休みを利用して全校生徒、教職員から善意を募った。生徒会長の小塚空さん(16)=2年=、副会長の斎藤虹海さん(16)=1年=、書記長の大畑美奈さん(16)=2年=の3人が事務局
安平町は、2018年9月に発生した胆振東部地震の土砂崩れ対策工事に伴う損害賠償で、58万4000円を町民に支払うことを決めた。町民は、地震で被災してリフォーム工事を行ったものの、町の対策工事が原因で床に不具合が生じたと訴えていた。 町によると、震災後、町民が住んでいた自宅の周辺が土砂崩れの
日本経済団体連合会(経団連)の古賀信行審議員会議長と北海道経済連合会(道経連)の真弓明彦会長は20日、札幌市内で共同記者会見を開いた。原発から出る放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場誘致につながる文献調査について、後志管内の寿都町と神恵内村が受け入れを表明したことに関し、古賀議長は「解決していかな
千歳市の支笏湖まつり実行委員会は、来年1~2月に予定している千歳・支笏湖氷濤まつりの開催に向け、インターネット上で資金の寄付を呼び掛けるクラウドファンディグ(CF)を活用して協力を仰いでいる。12月18日までの期間中、1000万円を募るのが目標。地域に根差した文化の存続と氷像の制作技術の継承に役立
デンソー北海道(本社千歳市、根橋聖治社長)は20日、千歳市内の高台小、祝梅小、東小の3校に図書を寄贈した。16日にも勇舞中に10冊を贈っており、今年度の寄贈は4校合わせ69冊(11万9130円相当)となる。 同社は2007年から毎年、市内の小中学校に図書を寄贈している。今年は新型コロナウイ
千歳市は20日、千歳市児童館(9館)と学童クラブ(17カ所)の計26施設の運営業務を公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会(野崎清史理事長)=札幌市西区=に委託する契約を締結した。期間は2021年4月1日から3年間で委託料は10億4892万円。 市は8月に運営業務委託プロポーザル審査を行い
(22日) 苫小牧 東京出張(北海道港湾協会中央要望、苫小牧海事官庁強化促進期成会・総合開発特別委員会中央要望)。 千 歳 午前11時、空港開港94年「献花式」(空港公園)。午後2時、千歳市とヤマト運輸との包括連携協定締結式。 恵 庭 午前10時、明治恵庭工場地鎮祭(恵庭テクノパ
苫小牧市と苫小牧市医師会は、人工呼吸を避けるなどコロナ禍における心肺蘇生の実技やAED(自動体外式除細動器)使用法を解説したDVDをこのほど、市内の町内会や企業、事業所など151カ所に配布した。市健康支援課の吉田陽輔課長は「コロナ時代の新しい心肺蘇生法を確認いただき、広く活用を」と呼び掛けている。
苫小牧地区労連(横山傑議長)は17日、苫小牧市労働福祉センターで定期大会を開いた。加盟する労働組合の組合員ら約40人が出席し、任期満了に伴う役員改選で横山議長を再任。労働者の給与の改善や社会福祉の拡充、組織の拡大強化などを盛り込んだ運動方針を決めた。 大会では、労働者の要求実現を目指し、働
苫小牧市は17日、053(ゼロごみ)大作戦ステージ5の事業「自然と遊ぼう」を市内静川の苫東・和みの森で開催した。市内の小学生と未就学児の親子18人が参加し、間伐作業などを通じて、自然保護や環境保全の大切さを学んだ。 子どもたちは、同森運営協議会が実施している事業「月に一度は森づくり」に参加
今年に入って、ひそかにはまっているマイブームがある。一般には昔の遊びとして知られる拳玉だ。まだ人前で堂々と技を見せられるような腕前ではないが、「マイ拳玉」を購入した1月中旬から1日も欠かさず、地道に練習を続けている。 きっかけは、首から拳玉をぶら下げた青年との出会いから。場所にかかわらず、
苫小牧日新小学校(瀬川恵校長)は16日、運動会の代替となる体育参観日を、同校グラウンドで開いた。1、2年生約130人が、徒競走などを繰り広げ、保護者たちはカメラを手にわが子の様子を見守った。 新型コロナウイルスの感染症対策で、市内の運動会は全校で一斉中止となった。苫小牧市教育委員会は屋外に
苫小牧市住吉コミュニティセンターは、24日午前10時から同施設で開く「にこにこサロン パステルアート」の参加者を募集している。 パステルを削り、型紙などを使って指で描く作品づくりに挑戦する。講師は市内在住で、パステル和アートインストラクターの資格を持つMayuさん。 市民対象で、参