あすから オオワシ・オジロワシウォッチング 浦河観光協会
- 2020年11月13日
浦河観光協会主催の体験プログラム「オオワシ・オジロワシウォッチング」が14日から来年1月31日まで行われる。例年、各日定員6人としていたが、今年は新型コロナウイルス感染予防のため定員を限定1組4人で開催する。 体験プログラムは国の「Go To トラベル」対象となっており、通常12歳以上の大
浦河観光協会主催の体験プログラム「オオワシ・オジロワシウォッチング」が14日から来年1月31日まで行われる。例年、各日定員6人としていたが、今年は新型コロナウイルス感染予防のため定員を限定1組4人で開催する。 体験プログラムは国の「Go To トラベル」対象となっており、通常12歳以上の大
日胆地区ゆめぴりか生産販売プロジェクトが主催する「日胆地区ゆめぴりかコンテスト」が10日、苫小牧市若草町の日胆農業会館で開催された=写真(提供)=。日高町の門別町農協が2年連続で地区代表に選ばれ、全道大会への切符を手にした。 今回は10農協が出品、道産ブランド米「ゆめぴりか」のおいしさを競
千歳市はこのほど、同市花園2の「道の駅サーモンパーク千歳」で市内の企業の製品を来場者に無償配布するサンプリングイベントを行った。 午前11時から480人の来場者(先着順)にキリンビール北海道千歳工場から10月6日発売の「キリン一番搾り 糖質ゼロ」(350ミリリットル缶)1本とカルビー北海道
道議会決算特別委員会(佐々木俊雄委員長)は12日午後、鈴木直道知事が出席して総括質疑を行った。道が新型コロナウイルスの「警戒ステージ」を「3」に引き上げた7日以降も道内で感染が急拡大を続けていることについて、知事は「(ステージ3の)施策の効果が表れるには一定の期間が必要」と指摘しながらも、「より強
市立千歳市民病院(伊藤昭英院長)は16日から、病院敷地内に発熱患者専用のプレハブの診療室と待合室を開設する。新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行が危惧されることから、発熱患者と一般患者の接触を防ぐための措置。 プレハブの診療室、待合室は平屋で2棟合わせて広さは約32平方メート
千歳市は来年1月18、19の両日に開催する「保育士リクルートバスツアー」の参加者を募っている。対象は保育士や幼稚園教諭を目指す大学生と、保育士や幼稚園教諭の資格を持ち現在、再就職を考えている人。 子育て世代が多い同市では保育園の新設が相次いでおり、保育士など有資格者の需要が多い。ツアーは市
(12日) ◇苫小牧「夢」花火終了あいさつ▽北海道中小企業家同友会苫小牧支部友知会会長、藤淳一氏▽山本浄化興業代表取締役、山本紘之氏。
苫小牧市糸井のパン菓子製造販売、三星本店は14、15両日の午前10時~午後3時半、「秋の三星本店祭り」を開催する。 あんドーナツ(税込み100円)や焼き団子(同90円)の実演販売、お祭り限定パンの販売などを予定している。 問い合わせはフリーダイヤル(0120)333153。
苫小牧市教育委員会は11日、市文化交流センターで「第43回高齢者主張発表会」を開いた。長生大学の学生など70代から90代までの市民8人が、自由にテーマを設けて力強く発表を行った。 トップを飾った日新町の塙守義さん(92)は最高齢で、7回目の出場。日々の生活の様子をユーモアを交えて語った。健康
胆振総合振興局は9日、人材確保対策の推進について地域の関係者が協議する「いぶり人財懇話会」を苫小牧市文化交流センターで開いた。東胆振1市4町の行政、経済、教育関係者25人が出席して、各種産業の人材確保に向け意見交換を行った。 懇話会のテーマは「地域企業に関する情報発信の強化」と「多様な働き
古里後楽オンコの森を育てる会は8日、苫小牧市高丘にある北大苫小牧研究林内のオンコ(イチイ)の森で「オンコの森を育てる集い」を開催した。会員や市民約20人がのこぎりを手に、間伐などを行った。 今年で13回目を迎える取り組み。参加者は不要な枝を切り落としたほか、エゾシカによる樹皮の食害を防ごう
苫小牧市の朗読サークル「響」は14日午後1時半から、市内王子町の私設文学館「斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館」で第1回朗読会を開く。 会員5人が個々に宮沢賢治の童話「手紙」や「よだかの星」を読み、複数で菊池寛の「納豆合戦」、高田郁「車窓家族」を朗読する。 同会は2015年10月に朗読
苫小牧緑陵中学校(荒川歩校長)はこのほど、LGBT(性的少数者)など多様な性について教員が学ぶ研修会を校内で開いた。市職員を講師に迎え、当事者からの相談に対応する方法などについて、約20人が理解を深めた。 年に数回開催している教員研修の一環。「性」をテーマにしたのは初めて。 市協働
ページをめくるたびに、聴いたこともないルバーブの音色が頭の中に響いてゆく。優しく、静かに流れるような音。不思議な感覚だった。この夏、そんな本に私は出会った。 「この苦しみにいつか終わりが来るものかどうか、わしにもわからんのだ」 じじの言葉が心に響く。そして、今の大変な状況とリンクし
コンクリートメーカーの会沢高圧コンクリート(苫小牧市、会沢祥弘社長)は、高耐久のプレストレスト・コンクリート(PC)構造の建築に本格参入する。地震などの自然災害が頻発する中、ニーズは高まっていくとみられるが構造設計の複雑さもあり、まだ十分に普及していない技術だ。まずは深川市の深川工場敷地内で建設中
苫小牧市の清掃業、とませい(渡辺健治社長)が被災地復旧に役立てようと、土砂の吸入、排出の新技術研究に取り組んでいる。同社が持つ特殊コンクリートポンプの特許技術を生かし、重機に脱着できる汎用(はんよう)化ユニットを開発。10月の北見工業大との実証試験で土砂搬出の省力化、時間短縮効果を確認済みで、誰で
道や札幌市などは11日、新型コロナウイルスの感染者が新たに197人確認されたと発表した。9日の200人に次ぐ過去2番目の多さで、日別の新規感染者が100人を超えるのは7日連続。このうち81人の感染経路が不明で札幌市は80代男性1人、旭川市は年代・性別非公表2人の計3人の死亡を確認した。胆振管内の感
移住政策で成果を挙げる自治体の事例をテレビで見た。長野県中部の富士見町。農業が主産業の1万4000人余りの小さな町だが、少しでも人口を増やそうとする役場職員の動きと施策がすごい。 町のことなら隅から隅まで知るベテラン職員の専門チームを庁内に設置。空き家の情報を常に仕入れて、移住相談に来た人
苫小牧市桜木町4の加藤孝治さん(77)宅に約1万個のLED(発光ダイオード)を使ったイルミネーションが点灯し、地域の話題になっている。コロナ禍に沈むまちを盛り上げようと、7年ぶりに復活させた。感染予防のため「密にならないよう車の中から楽しんでほしい」と呼び掛けている。 加藤さんは初孫が誕生
新型コロナウイルスの流行に伴い、苫小牧市内の小学校で学芸会や学習発表会が様変わりしている。一部の学校では恒例行事だった演劇や合唱といった発表行事を自粛し、楽器演奏などを動画で撮影して配信している。校内では作品展示の観覧にとどめるなど、学校で児童の様子を伝えつつ感染症対策と両立させる工夫も。児童の励
苫小牧市高丘の樽前山神社が七五三詣の家族連れでにぎわっている。同神社では15日までが「七五三まつり」の期間で、子どもたちの健やかな成長を願って参拝し、記念撮影する姿も見られた。 市内在住の会社員内山翔平さん(31)は7日、長女の友愛ちゃん(6)と長男の友翔君(3)の祝いに家族8人で神社を訪
苫小牧市は14日午後4時から、末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)の噴水池で「とまこまいキャンドルナイト」を初めて開催する。先着200人の市民が約200個のキャンドルに火をともすほか、風よけには環境に対するメッセージを書いてもらう。会場ではミニコンサートも開催する。 市民に電気を使
苫小牧市の2021年成人式の日程について、実行委員会は来年1月8日の平日夜とした開催日に、日曜日の同10日を加えた2日間の分散開催に改めることを正式決定した。新型コロナウイルスの警戒レベルを道が引き上げたことに加え、市民や関係業界などからの要望を考慮した。 市教育委員会によると、開式は▽1
札幌管区気象台地域火山監視・警報センターは、10月の火山活動状況を発表した。常時監視対象の樽前山(苫小牧市、千歳市)と、倶多楽(白老町、登別市)の火山活動は静穏に経過し、噴火の兆候は見られなかった。噴火警戒レベルは「1」と変わらず、「活火山であることに留意」のまま。 樽前山の火口付近は、噴
白老町萩野小学校の3年生17人が11日、町内のウヨロ川中流の河川敷で、アイヌ民族の伝統的な漁具でサケを捕る川漁について学び、先住民族のかつての営みに理解を深めた。 同校は「ふるさと学習」としてアイヌ文化を学ぶ授業を取り入れており、今年は7月に開業した民族共生象徴空間(ウポポイ)見学も行った
安平町の2020年度町政功労賞等表彰式が11日、追分公民館で開かれた。地方自治や社会、産業、教育などさまざまな分野で10年以上にわたって活躍した個人、団体関係者に賞状などが贈られた。 表彰は多岐にわたる分野で町の発展に貢献した個人や団体の功績をたたえて毎年実施。今年度は自治功績賞1人、社会
浦河町の荻伏小学校(金沢覚校長)の5年生7人が10日、町内富里、島田穣さん(81)の農場で「ななつぼし」のもみすりと精米を体験した。 町土地改良区と連携した米作り体験学習(田んぼの学校)で同校と浦河東部小が合同で取り組んでいる。島田さんの水田4アールを借り、両校の児童が6月5日に田植え、7
道教育委員会が主催する2020年度小・中学校と市町立図書館の連携「公開研究発表会」が11日、厚真町の厚南中学校で開かれた。町内の小中学校教職員をはじめ、図書館関係者ら20人ほどが参加し、学校図書の整備や町の図書館を活用した授業づくりなどについて研さんした。 授業では日本の鎖国後の歴史につい
基礎化粧品製造販売のナチュラルサイエンス(本社東京)は、白老町虎杖浜で運営する庭園施設ナチュの森に、土日と祝日限定の「あそびのひろば」を開設した。さまざまな大型遊具を取りそろえ、子供たちが冬場でも遊べる屋内有料施設で、来年6月末まで営業する。 ナチュの森は冬期間、屋外の庭園施設を休業するた
むかわ町は14、15の両日、同町の道の駅「四季の館」で予定していた植物食恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)の全身復元骨格(レプリカ)2体の一般公開を、新型コロナウイルス感染者が増大している状況を踏まえ、延期することにした。 町は、インターネットによる資金調達「クラウドファ