• 記録会で1位 目標に 放課後スケート教室始まる 安平・せいこドーム
    記録会で1位 目標に 放課後スケート教室始まる 安平・せいこドーム

       安平町の小学生、幼児を対象にした放課後スケート教室が、町スポーツセンターせいこドームで始まっている。19日は町内の4小学校に通う児童と子ども園の園児合わせた70人ほどが受講。来年1月までの2カ月半にわたって、スケーティング技術などを磨く。  町で推進する冬のスポーツに触れる機会の提供と、子ど

    • 2020年11月24日
  • 冬空かける風物詩 クマ牧場で「とば号」運行始まる 登別
    冬空かける風物詩 クマ牧場で「とば号」運行始まる 登別

       のぼりべつクマ牧場(登別市)で、冬の風物詩となっている「とば号」の運行が始まった。寒干しするサケをつるしたゴンドラがロープウエーを行き来し、観光客の目を引いている。  サケを冷たい風にさらして作る「トバ」は、施設で飼育しているヒグマの餌となる。同牧場は、ゴンドラ使用のユニークな寒干し風景を来

    • 2020年11月24日
  • 手足動かし脳活性化 ふれあいサロンに高齢者ら20人  白老
    手足動かし脳活性化 ふれあいサロンに高齢者ら20人  白老

       白老町社会福祉協議会の「ふれあいサロン」がこのほど、町総合保健福祉センターで開かれ、参加した高齢者らが認知症予防体操などに臨んだ。  講師はNPO法人日本ヒーリングケア協会副理事長で、ヒーリングケアスクール札幌代表の男澤千恵子さんが務め、町内の高齢者ら約20人が集まった。  「大臀筋(

    • 2020年11月24日
  • アイヌの「今」伝える100点 浦河で宇井眞紀子写真展―26日まで
    アイヌの「今」伝える100点 浦河で宇井眞紀子写真展―26日まで

       浦河町でアイヌ民族の言語や文化を伝承している「Rehe Isam」(レヘイサム)主催の「宇井眞紀子写真展」が、町総合文化会館で開かれている。26日まで、入場無料。  写真家の宇井さんは1960年、千葉県生まれ。85年に日本写真芸術専門学校を卒業し、樋口健二氏に師事。2009年、アイヌの人たち

    • 2020年11月24日
  • 上厚真仮設住宅の体操教室受講者有志 ともいき荘に牛乳パック製椅子贈る
    上厚真仮設住宅の体操教室受講者有志 ともいき荘に牛乳パック製椅子贈る

       胆振東部地震で被災し、厚真町上厚真地区の仮設住宅で暮らして体操教室に通っていた参加者が、牛乳パックで作った座椅子20台を町内本郷の高齢者生活福祉センター「ともいき荘」の入居者に寄贈した。入居者にとっては一足早いクリスマスプレゼント。  震災後に受けた支援に対する恩返しとして有志で企画した。上

    • 2020年11月24日
  • 町民を見守るワン! 愛犬家と浦河署合同パトロール
    町民を見守るワン! 愛犬家と浦河署合同パトロール

       犬と散歩しながらパトロール―。浦河町荻伏町地区の愛犬家による防犯ボランティア団体「荻伏わんわんパトロール隊」(塩出諭代表、会員6人)と浦河署はこのほど、地区内で犬と共に合同パトロールを行った。  日常の犬の散歩をしながら地域の見守り活動に取り組む。同署荻伏駐在所の勧めで、町内の愛犬家団体ドッ

    • 2020年11月24日
  • Go To トラベル 札幌の一時停止容認 知事表明 
3週間程度想定 キャンセル料 無料化も要請
    Go To トラベル 札幌の一時停止容認 知事表明 3週間程度想定 キャンセル料 無料化も要請

       鈴木直道知事は23日、道庁で緊急記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染が急拡大する札幌市内限定で国の観光支援事業「Go To トラベル」を一時停止することについて、「検討せざるを得ないと判断した」と容認することを表明し、政府に方針を伝えた。利用客や事業者に「甚大な影響が生じる」ことを懸念し、キャ

    • 2020年11月24日
  • モーラップ 樽前荘 今季の営業終了 コロナ禍で宿泊者半減
    モーラップ 樽前荘 今季の営業終了 コロナ禍で宿泊者半減

       苫小牧市が支笏湖畔の千歳市モラップに開設する休憩・宿泊施設「モーラップ樽前荘」が15日を最後に今季の営業を終え、冬季休業に入った。今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため受け入れを制限したこともあり、宿泊者は例年の半分程度の約750人。管理人の吉川英二さん(69)は「来年は、今年来られなかった

    • 2020年11月24日
  • 「おくやみ窓口」設置 手続きの一括完了可能に 千歳市
    「おくやみ窓口」設置 手続きの一括完了可能に 千歳市

       千歳市は24日、道内の自治体に先駆けて「おくやみ窓口」を第2庁舎1階の市民課年金係に設置した。親族の死亡時に保険証の返納や遺族年金の手続きなどをワンストップで行うことで遺族の負担を軽減する。対象は死亡時に同市に住民登録があった人の遺族など。事前予約制(当日受け付けも可)が原則。  死亡届の提

    • 2020年11月24日
  • 来年2月1日、ライフ プランセミナー 千歳市季節労働者 通年雇用促進協
    来年2月1日、ライフ プランセミナー 千歳市季節労働者 通年雇用促進協

       千歳市季節労働者通年雇用促進協議会は、ライフプランセミナー(2部構成)を来年2月1日午後1時から千歳市総合福祉センター=東雲町2=で開く。  第1部の講師は弁護士の菊地幸夫氏で、「『ライフプランニング』で豊かな人生を」をテーマに仕事やお金、人生設計の大切さを説く。  第2部はキャリアコ

    • 2020年11月24日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (25日) 苫小牧 午前9時、公明党議員団からの要望書提出。午前11時、定例記者会見。午後1時、苫小牧市ワーク・ライフ・バランス等企業表彰式。 千 歳 午前9時、公明党議員団予算要望。正午、千歳国際ビジネス交流センター定例取締役会(アルカディア・プラザ)。午後1時、第7期総合計画調査特

    • 2020年11月24日
  • 「つくる側」 増やすのが大事 まちづくりフォーラムに70人参加 「面白法人カヤック」の柳澤さんが講演 苫小牧市
    「つくる側」 増やすのが大事 まちづくりフォーラムに70人参加 「面白法人カヤック」の柳澤さんが講演 苫小牧市

       苫小牧市は20日、「まちづくりフォーラム」を市民活動センターで開き、神奈川県鎌倉市を拠点に活動するクリエイター集団「面白法人カヤック」のCEO(最高経営責任者)柳澤大輔さんを講師に迎えた。テーマは「『ジブンゴト』としてまちをつくる」。市民ら約70人が参加した。  柳澤さんは自らの実践例を交え、

    • 2020年11月24日
  • 次期衆院選で山岡氏支持 連合北海道胆振地協
    次期衆院選で山岡氏支持 連合北海道胆振地協

       連合北海道胆振地域協議会の定期総会が20日、苫小牧市労働福祉センターで開かれた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため参加を制限し、約30人が出席。次期衆院選の基本方針の他、コロナ禍を踏まえた経済闘争や各種地域運動を盛り込んだ2021年度活動方針を決めた。  役員改選で再任された日西和広会長

    • 2020年11月24日
  • 高校生にも回答依頼 T.O.P会議 中心市街地活性化に向けアンケート
    高校生にも回答依頼 T.O.P会議 中心市街地活性化に向けアンケート

       苫小牧市の中心市街地活性化に向け、市民が主体的に話し合う「T.O.P会議」の会合がこのほど、市男女平等参画推進センターで開かれた。まちなかでの新たな活動に役立てる市民アンケートを年度内に行うことを決めた。  アンケートでは、同会議が来年度以降に市内中心部で計画する食や音楽をテーマにしたイベン

    • 2020年11月24日
  • 「変化をチャンスに」 市総合戦略推進会議
    「変化をチャンスに」 市総合戦略推進会議

       苫小牧市総合戦略推進会議は19日、新体制になって初の会合を市役所で開いた。人口減少時代を見据え、各種対策を盛り込んだ第2期総合戦略の進捗(しんちょく)状況などを検証する場で、出席者は活発な意見を交わした。  今年4月に始まった第2期総合戦略は5カ年に及ぶ人口減少対策などを盛り込んだ計画で、同

    • 2020年11月24日
  • 諦めない姿勢学ぶ 元女子バレー五輪代表成田郁久美さんが指導-清水小で道徳授業
    諦めない姿勢学ぶ 元女子バレー五輪代表成田郁久美さんが指導-清水小で道徳授業

       苫小牧清水小学校(堀田稔校長)は19日、元女子バレー五輪代表選手の成田郁久美さん(44)を講師に迎えて道徳の授業を校内で行った。5、6年生約60人が、運動能力の向上につながるボール遊びや諦めない姿勢の大切さを学んだ。  北海道ゆかりの著名人の講話を通し、道徳教育の充実を図る北海道教育委員会の

    • 2020年11月23日
  • 悩みの相談が大切 「保健講話」で正しい知識学ぶ-苫東高
    悩みの相談が大切 「保健講話」で正しい知識学ぶ-苫東高

       苫小牧東高校(森浩之校長)はこのほど、市健康支援課が市民の心の健康維持対策として進める「生きることの包括的支援事業」を活用し、生徒が性などについて学ぶ「保健講話」を校内で開いた。  生徒が保健に関する正しい知識を得て、適切な行動を選択できる能力を高められるよう毎年実施している。  講師

    • 2020年11月23日
  • オンラインで善意届ける クリスマス・ドロップ作戦支援式典-苫東RC
    オンラインで善意届ける クリスマス・ドロップ作戦支援式典-苫東RC

       苫小牧東ロータリークラブ(RC、青山晴美会長)はこのほど、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で、クリスマス・ドロップ作戦支援式典をオンラインで開いた。  クリスマス・ドロップは米空軍が1952年から続けている人道支援ボランティア。毎年クリスマスシーズンに、食料品や生活用品などの支援物資を

    • 2020年11月23日
  • 不要眼鏡150本回収 必要な人へ贈る-ハスカップLC
    不要眼鏡150本回収 必要な人へ贈る-ハスカップLC

       苫小牧ハスカップライオンズクラブ(LC、門脇貞男会長)はこのほど、苫小牧信用金庫の本店と市内全支店に設置していた、発展途上国に寄贈する眼鏡の回収BOXを回収した。約150本が集まった。  LC国際協会が取り組んでいる恒例事業で、不要になった眼鏡を回収し、同協会を通じて眼鏡が必要な各国の人々に

    • 2020年11月23日
  • 今季サケ採卵終わる 手際よく授精作業 目標通り450万粒 
錦多峰さけ・ますふ化場(動画あり)
    今季サケ採卵終わる 手際よく授精作業 目標通り450万粒  錦多峰さけ・ますふ化場(動画あり)

       苫小牧漁業協同組合の錦多峰さけ・ますふ化場(苫小牧市錦岡)で23日、今季のサケの採卵作業が終了した。苫小牧沿岸の定置網漁は不漁が続く中、受精卵450万粒を目標通り確保できる見通し。漁業者や漁協職員は来春以降の資源回復に期待を寄せている。  苫小牧漁協が胆振管内さけ・ます増殖事業協会(白老町)

    • 2020年11月23日
  • 道内拡大続く 感染者7千人超え 21日234人22日245人 胆振2日間で9人 新型コロナ
    道内拡大続く 感染者7千人超え 21日234人22日245人 胆振2日間で9人 新型コロナ

       道と札幌市などは21、22の両日、新型コロナウイルスの感染者が新たに479人(21日234人、22日245人)確認されたと発表した。日別の新規感染者数200人超えは5日連続で、このうち162人(21日82人、22日80人)の感染経路が不明。道内の感染者は延べ7163人(実人数7139人)となり、7

    • 2020年11月23日
  • ハンマー&ダンス
    ハンマー&ダンス

       日本を代表するロックバンドの一つ、ミスター・チルドレンの初期の作品に「シーソーゲーム」がある。こんな詞だ。「愛想なしの君が笑った そんな単純な事で 遂に肝心な物が何かって気付く」。桜井和寿さんが書いた佳曲だ。  この曲を思い浮かべたのは、先日、学者の一人が新型コロナウイルスの感染対策と感染拡

    • 2020年11月23日
  • 羽田線など 追加減便 エア・ドゥ
    羽田線など 追加減便 エア・ドゥ

       AIRDO(エア・ドゥ)は12月1日~1月5日に、国内7路線で計484路線を減便すると発表した。このうち新千歳空港と結ぶ路線は260便。  新型コロナウイルス流行に伴う航空需要の減少を受けた措置。新千歳発着路線は羽田線で198便、神戸線で24便、仙台線で42便を減らす。  期間中の当初

    • 2020年11月23日
  • ジュノンボーイコンテスト 苫小牧出身の青山さんが準グランプリ
    ジュノンボーイコンテスト 苫小牧出身の青山さんが準グランプリ

       武田真治や三浦翔平など多くの有名俳優を輩出してきた「第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」(主婦と生活社主催)の最終選考会が22日、東京都内で開かれ、苫小牧市出身で、駒沢大1年の青山凌大さん(19)=東京都=が準グランプリを受賞した。苫小牧の友人や後輩から届くお祝いメッセージに「選ばれたこ

    • 2020年11月23日
  • 花もみじ 1メートル超のヤドリギ「めったにない大きさ」
    花もみじ 1メートル超のヤドリギ「めったにない大きさ」

       苫小牧市北栄町の生花店「花もみじ モミジヤマデザイン」に、直径1メートル超のヤドリギが入荷した。クリスマスの時期に飾る常緑樹として人気で、同店でも毎年この時期に仕入れているが「これほど大きなものはめったにない」という。店舗前に飾り、来店客の目を楽しませている。  ヤドリギは他の樹木に寄生して

    • 2020年11月23日
  • 本紙のネット媒体 市内飲食店の情報掲載 あす「とまぐる」開設
    本紙のネット媒体 市内飲食店の情報掲載 あす「とまぐる」開設

       苫小牧民報社は24日正午から、インターネット上で飲食店を紹介するサイト「とまぐる」を開設する。苫小牧市内を中心に約90店の情報を掲載しており、今後さらに店舗数や情報を充実させる。  同社営業局は、6月に苫小牧民報の紙面に掲載したテークアウト特集が好評だったことから、「紙媒体以外でも飲食店を紹

    • 2020年11月23日
  • 税に関する絵はがきコンクール 部会長賞に近藤君(泉野小5年)、菅原さん(西小6年)は苫税務署長賞
    税に関する絵はがきコンクール 部会長賞に近藤君(泉野小5年)、菅原さん(西小6年)は苫税務署長賞

       苫小牧地方法人会女性部会が主催する税に関する絵はがきコンクールで、苫小牧泉野小学校5年生の近藤芦羽(ろわ)君(11)が女性部会長賞を受賞した。北海道法人会連合会女性部会連絡協議会長賞にも選ばれており、喜びの笑顔を見せる近藤君は「みんなに税のことを知ってもらいたい」と話している。  近藤君の作

    • 2020年11月23日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       12日(木)▽窃盗 糸井=高齢者施設内で置き忘れた財布、拓勇西町=一般住宅自宅前に無施錠駐車中の車両内から現金約40万円入りの封筒  13日(金)▽窃盗 安平町追分=レストハウス内のレジスターから現金約3万円  14日(土)▽発生なし  15日(日)▽窃盗 柳町=大型ショッピング

    • 2020年11月23日
  • 室蘭地区トラック協会、交通労働災害防止へ決意新た
    室蘭地区トラック協会、交通労働災害防止へ決意新た

       室蘭地区トラック協会(三上慈誉会長)は20日、苫小牧市民会館で交通労働災害事故防止総決起大会を開いた。会員企業から約70人が出席。「交通安全」と書かれた鉢巻きを締め、交通事故と労働災害の撲滅へ決意を新たにした。  大会は、苫小牧市と室蘭市で毎年交互に開催。三上会長は「交通事故と労働災害を絶対

    • 2020年11月23日
  • 帝国データ苫支店 10月の景気指数、3カ月連続改善
    帝国データ苫支店 10月の景気指数、3カ月連続改善

       帝国データバンク苫小牧支店がまとめた10月の管内(胆振、日高、千歳市、恵庭市)の景気動向調査結果によると、企業の景況感を示す景気判断指数(DI)は前月比2・9ポイント増の36・2となり、3カ月連続で改善した。  業種別では、建設50(11・1ポイント増)、運輸・倉庫44・4(増減なし)、農・

    • 2020年11月23日