• ウィークリーみんぽう1月23~30日
    ウィークリーみんぽう1月23~30日

       ◇市民団体ぴーすぷろじぇくと苫小牧が「命と平和の鐘」設置準備会設立(25日) 「鐘」は恒久平和の尊さを次世代につなげるシンボルとするもので、非核平和都市条例施行20年を迎える2022年中の設置を計画。準備会は当面署名活動やオリジナルソングのアイデア募集を通し平和への思いを伝えていく。  ◇道

    • 2021年2月1日
  •  苫小牧民報社人事
     苫小牧民報社人事

       苫小牧民報社人事(1日)  販売局販売部長(総務局部長)越戸昭仁

    • 2021年2月1日
  • 食欲そそる特製ソース
苫小牧 CAFE幸わう
鶏肉のマスタード焼き
    食欲そそる特製ソース 苫小牧 CAFE幸わう 鶏肉のマスタード焼き

       感謝の気持ちを込めた自慢の料理でおもてなし―。人と人とのつながりをモットーに2020年11月、苫小牧市山手町にオープンしたカフェ。照明一つにもこだわって配置した店内では、「自分だけの時間」を格別な気分で過ごすことができる。  ランチタイムの人気メニューは、国産ブランド鶏「桜姫鶏」のむね肉を使

    • 2021年2月1日
  • 北海道善行賞 東胆振4人、日高1人受賞 苫小牧の干場さん、芳賀さんら
    北海道善行賞 東胆振4人、日高1人受賞 苫小牧の干場さん、芳賀さんら

       道は1月29日、交通安全運動に積極的に参加する個人を表彰する2020年度の「北海道善行賞」を決め、東胆振から4人、日高管内から1人が受賞したと発表した。表彰式は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止し、苫小牧市も例年行ってきた伝達式の中止を決定した。  道によると、東胆振の受賞者は、苫小

    • 2021年2月1日
  • 補正予算120億円超 室蘭開建 治水や道路整備事業
    補正予算120億円超 室蘭開建 治水や道路整備事業

       室蘭開発建設部は1月29日、北海道開発局の3次補正予算のうち、同建設部の補正追加額が治水、海岸、道路など6事業で総額120億3800万円に上ることを公表した。  内訳は、治水事業34億4900万円、海岸整備7億円、道路事業47億5600万円、港湾整備17億300万円、農業農村整備1億6000

    • 2021年2月1日
  • スケトウダラ資源調査 道総研 水産試験場 回復に期待
    スケトウダラ資源調査 道総研 水産試験場 回復に期待

       道立総合研究機構函館水産試験場は、1月18~21日に道南太平洋海域(胆振―渡島)で実施したスケトウダラ資源調査の結果をまとめた。不漁傾向が著しくなった2014年度以降では、魚群反応は最も高い値を示したといい、同水試は「今後2、3年は資源回復が期待できる」としている。  20年度3回目の産卵来

    • 2021年2月1日
  • 冬の胆振をPR フォトコンテストの作品募集中 インスタで応募
    冬の胆振をPR フォトコンテストの作品募集中 インスタで応募

       胆振総合振興局は「あなたが見つけた いぶりの冬」をテーマにしたフォトコンテストの作品を募集している。14日までに写真共有サイト「インスタグラム」上に写真を投稿。入選者には胆振管内の温泉宿泊券などを贈呈する。  同管内の冬の魅力を国内外に発信しようと企画。2018年1月以降に、管内11市町(室蘭

    • 2021年2月1日
  • 珠算・電卓実務検定1級 苫総経高2年菊地さん満点で合格
    珠算・電卓実務検定1級 苫総経高2年菊地さん満点で合格

       苫小牧総合経済高校2年の菊地咲来さん(17)が、第141回珠算・電卓実務検定試験(公益財団法人全国商業高等学校協会主催)の1級に満点で合格した。試験は昨年11月に校内であり、道内の満点は3人のみで、菊地さんは「問題を解いた分だけ、(知識が)身に付いた」と笑顔を見せている。  同試験は、1~6

    • 2021年1月30日
  • 湯船に甘酸っぱい香り 加盟5施設あす「バンペイユの湯」-苫浴場組合
    湯船に甘酸っぱい香り 加盟5施設あす「バンペイユの湯」-苫浴場組合

       苫小牧浴場組合(郷路正明組合長)に加盟する市内の5施設は31日、変わり湯イベント「晩白柚(バンペイユ)の湯」を実施する。  バンペイユは、かんきつ類の中でも直径が20センチ、重さが2キロほどにもなる大きな果実。同組合では生産量が日本一の熊本県八代市から仕入れ、湯船に丸ごと入れる。やんわりとし

    • 2021年1月30日
  • リングプルなど社協愛情銀行へ-沼ノ端コミセン
    リングプルなど社協愛情銀行へ-沼ノ端コミセン

       苫小牧市沼ノ端コミュティセンターはこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行へリングプル9・6キロ、ペットボトルキャップ32・8キロを贈った。  善意は施設内に回収箱を設置して利用者などから集めた。

    • 2021年1月30日
  • PBキャップなど寄付-ときわクラブが愛情銀行へ
    PBキャップなど寄付-ときわクラブが愛情銀行へ

       苫小牧市の老人クラブときわクラブ(瀬戸正明会長)はこのほど、市社会福祉協議会に会員から募った4371円と、愛情銀行にリングプル6・1キロ、ペットボトルキャップ8・1キロを寄付した。  福田洋子副会長と社会奉仕部の小松恵美子部長、西尾純子副部長が市社協を訪れ、「地域福祉に役立ててほしい」と渡辺

    • 2021年1月30日
  • 保護団体に危機感 コロナ禍のペットブーム 
飼育放棄のケースも
    保護団体に危機感 コロナ禍のペットブーム  飼育放棄のケースも

       新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、自宅で犬や猫などのペットを飼う人が増えている。在宅時間が長くなり、癒やしなどを求めてニーズが高まっているためだが、飼い方を知らなかったり、「懐かないから」と安易に飼育を放棄したりするケースもある。猫の保護活動をしている団体は「自分自身が病気になったり、急に収入が

    • 2021年1月30日
  • 苫署が監視強化 苫小牧から発信か? 
ネット上で向精神薬など販売
    苫署が監視強化 苫小牧から発信か? ネット上で向精神薬など販売

       ツイッターなどのSNS(インターネット交流サイト)を使って向精神薬などの薬を違法に販売・転売するケースが目立っている。24日には苫小牧市内からの発信をうかがわせるツイートが発見され、苫小牧署は監視を強化している。厚生労働省や道警によるネットパトロールなども行われているが、同署は不審な投稿を発見した

    • 2021年1月30日
  • シカの群れ市街地に 「静かに見守って」 
餌を探し移動
    シカの群れ市街地に 「静かに見守って」 餌を探し移動

       「すごい数」―。苫小牧市内が大雪に見舞われた29日、中心部の住宅街に10頭以上のシカが出没し、付近の住民を驚かせた。  弥生町の小野千秋さん(47)は同日午後2時ごろ、自宅周辺で除雪作業中にふと顔を上げると、道路を挟んだ空き地にシカの群れを見つけた。その数は15頭に上り、枯れ木を食べたり、雪

    • 2021年1月30日
  • 大学入学 共通テスト 第2日程を 予定通り実施
    大学入学 共通テスト 第2日程を 予定通り実施

       大学入試センター試験に代わる大学入学共通テストの第2日程が30日、全国一斉に始まった。東胆振・日高で唯一の試験会場となる苫小牧駒沢大学では、定刻の午前9時半に試験がスタートし、事前に出願していた2人と、第1日程で希望科目の受験ができなかった視覚障害を持つ1人を合わせ3人が受験している。  同

    • 2021年1月30日
  • JAL機が 過走帯に誤進入 新千歳空港
    JAL機が 過走帯に誤進入 新千歳空港

       新千歳空港で29日午前11時20分ごろ、仙台発の日本航空(JAL)2903便がA滑走路に着陸後、オーバーラン対策のために設けられた過走帯に誤進入するトラブルがあった。乗客28人、乗員4人にけがはなかった。  JALによると、同機はエンブラエル170型機(76座席)。着陸後に滑走路から誘導路に

    • 2021年1月30日
  • 降雪の影響で 空の便に乱れ JR、フェリーも
    降雪の影響で 空の便に乱れ JR、フェリーも

       発達した低気圧が本道に接近した影響で道内は29日、各地で吹雪となり、新千歳空港と本州方面や道内各空港を結ぶ計47便が欠航した。30日も午前7時半までに14便の欠航、または欠航を決めた。JRも同時刻までに室蘭線の普通列車4本を含む62本を運休。旅客フェリーは苫小牧東港フェリーターミナル発着便の一部で

    • 2021年1月30日
  • 入船(31日)
    入船(31日)

       (31日)  苫小牧 清和丸(名古屋)北祐丸(舞鶴)すずらん(敦賀)神威(苫小牧)神王丸(東京)平成丸(田子の浦)神泉丸(大阪)みわ(横浜)北王丸、まりも(茨城)スターアぺックス(釜山)リダ166(青島)  白 老 第28宝来丸(川崎) (2月1日)  苫小牧 みつひろ5(

    • 2021年1月30日
  • 苫高専生5人観光案内動画を製作 道の駅など3カ所、英語版も バス停5カ所にQRコード入り広告
    苫高専生5人観光案内動画を製作 道の駅など3カ所、英語版も バス停5カ所にQRコード入り広告

       苫小牧工業高等専門学校創造工学科の5年生5人が卒業研究の一環で、苫小牧市の観光案内動画を製作した。路線バスでお薦めスポットに足を運んでもらう想定で、インバウンド(訪日外国人旅行者)目線も意識して3分以内にまとめ、英語版も作った。「地域の魅力を知ってもらうきっかけになれば」と5人。2月1日から3月1

    • 2021年1月30日
  • 苫小牧郵便局で1人感染
    苫小牧郵便局で1人感染

       日本郵便北海道支社は29日、苫小牧郵便局(苫小牧市若草町)の職員1人が新型コロナウイルスに感染したと公表した。  感染した職員は28日、体調不良を感じPCR検査を受けた結果、29日に陽性が判明。市民との接触はないという。  同局は同日午後から、集配を含むすべての業務を停止。局内の消毒と

    • 2021年1月30日
  • 道内111人感染、胆振9人 新型コロナ
    道内111人感染、胆振9人 新型コロナ

       道などは29日、新型コロナウイルスの感染者が新たに111人確認され、3人が死亡したと発表した。このうち23人の感染経路が不明。日別の新規感染者が100人を超えるのは4日連続で、高止まり状態が続いている。道内の死者は累計で591人、感染者は延べ1万7236人(実人数1万7191人)となった。

    • 2021年1月30日
  • 市職員3人が感染
    市職員3人が感染

       苫小牧市は29日、環境衛生部(沼ノ端清掃事務所)と福祉部に所属する職員各1人、消防署日新出張所の救急隊員1人の計3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。  清掃事務所の職員は27日、鼻水の症状があったためPCR検査を行い、陽性が判明。同僚の職員3人が、濃厚接触者として検査を受けている。

    • 2021年1月30日
  • 警戒
    警戒

       新型コロナウイルスとの距離が知人らと話題になる。「近所や同僚に感染者は?」。そんな会話をしながら、警戒の必要を確かめ合う。  この数日、距離を考えさせられる何種類かの数字が報道されていた。世界の感染者数が27日に1億人を超えた。全世界の78人に1人が感染したとか。死者数も200万人以上。朝日

    • 2021年1月30日
  • 恐竜パズルで町の魅力再発見 穂別小5年生、桐生大とオンライン授業
    恐竜パズルで町の魅力再発見 穂別小5年生、桐生大とオンライン授業

       むかわ町の穂別小学校(佐々木秀人校長)は29日、総合的な学習の一環で群馬県の桐生大学とオンライン会議システム「Zoom(ズーム)」を活用した連携授業を行った。5年生の児童17人が桐生大の学生と共に「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)の化石をかたどったオリジナルパズルを通して町の魅力につ

    • 2021年1月30日
  • 多様な公民館講座を充実 白老町 第3次社会教育中期計画案まとまる
    多様な公民館講座を充実 白老町 第3次社会教育中期計画案まとまる

       白老町教育委員会は、2021年度から28年度までを期間とした第3次社会教育中期計画案を取りまとめた。青少年・高齢者教育や芸術文化活動の推進など11項目の施策の柱を掲げ、町民の生涯にわたる学習意欲を後押しする。  第3次は、16年度スタートの第2次に続く新たな計画として策定する、基本方針は「生

    • 2021年1月30日
  • 地元の酒 販路拡大へ むかわ町観光協会 純米酒「彩」販売開始
    地元の酒 販路拡大へ むかわ町観光協会 純米酒「彩」販売開始

       むかわ町観光協会は29日から、町内小坂農園の食米を使った純米酒「彩(さやか)」の販売を開始した。新型コロナウイルス感染拡大の影響による宴会の中止などで飲食店関係の需要が広がらない中、同協会は「ぜひ、むかわのお酒を自宅で楽しんでほしい」と呼び掛けている。  彩は小坂農園の食米「ゆきさやか」を使

    • 2021年1月30日
  • 従業員が消防団活動 白老町、大和輸送に感謝状
    従業員が消防団活動 白老町、大和輸送に感謝状

       白老町は27日、2020年度消防協力者表彰として町内の大和輸送(大頭和彦社長)に感謝状を贈った。  同表彰は、同一企業に10年以上勤め、同じく10年以上の消防団員の活動経験を持つ人が働く企業に感謝状を贈る制度。町役場で行われた表彰式で、戸田安彦町長が大和輸送の大頭社長に感謝状を手渡した。

    • 2021年1月30日
  • 小中学生スケート交歓記録会中止 リンクのコンディション不良 安平
    小中学生スケート交歓記録会中止 リンクのコンディション不良 安平

       安平町教育委員会は、30日に町民スケートリンク(早来北進)で予定していた第15回安平町小中学生スケート交歓記録会兼橋本聖子杯争奪スケート大会の中止を決めた。大雪の影響によるリンクのコンディション不良のため。

    • 2021年1月30日
  • 「真摯に向き合う」 コロナとの闘い 2年目へ 飲食場面で感染倍増 知事会見
    「真摯に向き合う」 コロナとの闘い 2年目へ 飲食場面で感染倍増 知事会見

       鈴木直道知事は29日の定例会見で、新型コロナウイルスの感染者が道内で初めて確認されて28日で丸1年となったことについて「まだ全く終わっていない」と強調し、「冷静さをしっかり持ちながら、皆さんに説明責任を果たしていく。道民との信頼関係が、この問題の難しさだ」と指摘。「まずは自分自身がこの問題に真摯(

    • 2021年1月30日
  • 効率的な 物流考える 道連携会議の対策WG
    効率的な 物流考える 道連携会議の対策WG

       北海道交通・物流連携会議の物流対策ワーキンググループ(座長・岸邦宏北大准教授)の第2回会議が29日、札幌市中央区のかでる2・7で開かれた。  同ワーキンググループは道内の物流業者と経済団体、荷主が連携して本道における安定的かつ効率的な物流体制の構築を検討している。特にトラック輸送力の低下は、

    • 2021年1月30日