• 首長の予定
    首長の予定

       (25日) 苫小牧 午前10時、第13回市議会定例会・代表質問。 千 歳 午後1時、公益財団法人北海道市町村振興協会理事会(札幌市)。 恵 庭 午前10時、市議会第1回定例会本会議・一般質問。 白 老 午後4時、定例記者会見。 安 平 在庁執務。 厚 真 午後4

    • 2021年2月24日
  • 議会も感染対策徹底 質問席は市議が除菌
    議会も感染対策徹底 質問席は市議が除菌

       苫小牧市議会は18日に開会した定例会で、これまで以上に新型コロナウイルス対策を徹底している。今定例会から本会議場の議長席とその前の演壇に飛沫(ひまつ)防止のアクリル板が設置され、登壇者が代わるたびに事務局職員が消毒する。市議側の質問席も、質問を終えた市議自らが除菌シートで触れた場所を拭き、消毒する

    • 2021年2月24日
  • 応募は前年の2倍超 とまイルまちなか抽選会
    応募は前年の2倍超 とまイルまちなか抽選会

       苫小牧市は22日、中心市街地で買い物や食事をした人に最高1万円相当の商品が当たる「とまイルまちなか抽選会」を市役所で開き、当選者を決めた。JR苫小牧駅南口の駅前広場で14日まで行ったイルミネーションイベント「とまイルスクエア2020」の連動企画。新型コロナウイルス対策で点灯式やフィナーレを見送った

    • 2021年2月24日
  • 記者コラム 風 雪上3本引き
    記者コラム 風 雪上3本引き

       厚真町で誕生したウインタースポーツ「雪上3本引き大会」のエキシビションマッチが21日行われた。たった40秒の間で繰り広げられる戦いは一瞬たりとも目が離せず、見ている側も熱くなる。激戦を終えたばかりの選手が「大会が中止になり仲間たちもシュンとしていたが、声を掛けてもらって本当にありがたかった」と何度

    • 2021年2月24日
  • 感染症拡大防止休暇 取得868件 苫小牧市 昨年秋以降に急増
    感染症拡大防止休暇 取得868件 苫小牧市 昨年秋以降に急増

       体調不良や子どもの世話で出勤が困難な場合に職員が取得できる苫小牧市の特別休暇「感染症拡大防止休暇」の申請が、市職員の新型コロナウイルス感染が初めて確認された昨年11月以降、急増している。市総務部によると、延べ取得件数は同12月が165件、今年1月は201件に上った。担当者は「無理して出勤し、感染リ

    • 2021年2月23日
  • 市の飲食店支援給付金 申請期限迫る 来月1日まで
    市の飲食店支援給付金 申請期限迫る 来月1日まで

       新型コロナウイルスの影響で年末年始の売り上げが減った飲食店などに支給する苫小牧市の「飲食店等支援給付金」の申請期限が3月1日(消印有効)に迫っている。申し込みは想定の半分を下回っており、市は「対象になるかどうか分からないなど、疑問があれば問い合わせを」と呼び掛けている。  昨年12月か今年1

    • 2021年2月23日
  • 来月から 就活生応援割引 エア・ドゥ 道内外の学生対象
    来月から 就活生応援割引 エア・ドゥ 道内外の学生対象

       AIRDO(エア・ドゥ)は、就航地の大学、大学院、短大、高専、専門学校に在籍する学生の就職活動を応援する「就活支援割引運賃」を3月1日から7月8日まで実施する。運賃は片道1万2300円から。対象は道内の学生のほか、本州在住の学生にも適用し、本道での就職と定住を促進する。  包括連携協定を締結

    • 2021年2月23日
  • 道内21人感染 今年最少 新型コロナ 苫小牧で1人
    道内21人感染 今年最少 新型コロナ 苫小牧で1人

       道などは22日、新型コロナウイルスの感染者が新たに21人確認され、4人が死亡したと発表した。このうち9人の感染経路が不明。日別の新規感染者としては今年最少で、100人を下回るのは18日連続。道内の死者は累計で660人、感染者は延べ1万8835人(実人数1万8789人)となった。  死亡を確認

    • 2021年2月23日
  • むかわ
    むかわ

       むかわ町が、向こう10年を目標にした「第2次まちづくり計画」の策定に取り組んでいる。胆振東部地震の復興計画など個別計画を集約したまちづくりの最上位プラン。条例に基づき、広く町民参加を求めた委員会を常設して議論を積み上げた。戦略的な重点事業をはじめ、雇用対策や農林漁業の振興、子育て環境の充実、中心市

    • 2021年2月23日
  • 市社協ボラセン 使い捨てエプロン製作、高齢者施設のコロナ対策に
    市社協ボラセン 使い捨てエプロン製作、高齢者施設のコロナ対策に

       苫小牧市社会福祉協議会ボランティアセンター(ボラセン)は、高齢者施設での新型コロナウイルス感染防止に役立ててもらおうと、使い捨てのエプロン作りに励んでいる。ボラセンに登録する市民らに協力を呼び掛け、これまでに約900枚を完成させた。  使い捨てエプロンの不足を訴える、市内高齢者施設からの依頼

    • 2021年2月23日
  • 映画「花束みたいな恋をした」 主演2人の衣装展示
ディノスシネマズ苫小牧
    映画「花束みたいな恋をした」 主演2人の衣装展示 ディノスシネマズ苫小牧

       公開中の映画「花束みたいな恋をした」で、ダブル主演を務める菅田将暉さんと有村架純さんが劇中で着用した衣装が、苫小牧市柳町のディノスシネマズ苫小牧で展示されている。道内での展示は同館だけで、入場無料。28日まで。  同作は菅田将暉さん演じる山音麦と有村架純さん演じる八谷絹の恋模様を描いたラブス

    • 2021年2月23日
  • 苫小牧の7すし店、桃の節句の「花ちらし」予約受け付け
    苫小牧の7すし店、桃の節句の「花ちらし」予約受け付け

       北海道鮨商生活衛生同業組合苫小牧支部(齊藤芳行支部長)は、桃の節句(3月3日)向けの「花ちらし」の予約を同月2日まで受け付けている。  すし職人が心を込めて作るちらしずしで、イクラやサーモン、アナゴなどの具材をふんだんにちりばめた彩り豊かな一品だ。価格は3人前3600円(税込み)、5人前60

    • 2021年2月23日
  • 糸井の市道 「クマのような動物」目撃
    糸井の市道 「クマのような動物」目撃

       22日午後5時50分ごろ、苫小牧市糸井の市道で、歩行中の住民男性が「クマのような動物を見た」と苫小牧署に通報した。  同署によると、動物は体長は約1メートル。桜坂町に続く直線道路脇の雑木林の中にいたが、山側に引き返したという。  人畜被害はなく23日、市職員とハンターが現場周辺を巡回す

    • 2021年2月23日
  • 常勤医2人、年度内に退職 白老町立国保病院 医師不足問題が急浮上
    常勤医2人、年度内に退職 白老町立国保病院 医師不足問題が急浮上

       白老町立国保病院で医師不足の問題が急浮上している。救急医療にも対応する常勤医3人のうち、内科と外科の2人が今年度内に自主退職し、3月末時点の常勤医が1人という事態になる見通し。同病院は4月に内科医1人を採用する予定だが、それ以外に医師確保の見通しは立っておらず、医業収益の低迷は避けられない情勢だ。

    • 2021年2月23日
  • 厚真の特産で復興も 日新製薬 ハスカップ使用の清涼飲料水開発
    厚真の特産で復興も 日新製薬 ハスカップ使用の清涼飲料水開発

       厚真町は22日、医薬品の製造、販売などを手掛ける「日新製薬」(本社滋賀県甲賀市)と共に地元特産品のハスカップを使って開発した清涼飲料水「元気あつまる!ハスカップドリンク」を関係者にお披露目した。  町内では、2018年9月の胆振東部地震の影響でハスカップ畑のおよそ4分の1に当たる約8ヘクター

    • 2021年2月23日
  • コロナで2事業中止 「あびら女性の集い」「アイスゲット大会」 安平
    コロナで2事業中止 「あびら女性の集い」「アイスゲット大会」 安平

       安平町教育委員会は、長期化する新型コロナウイルス感染拡大の影響を踏まえ、2月下旬に予定していた「あびら女性の集い」、3月上旬に計画していた長靴ホッケーにアレンジを加えた氷上競技「アイスゲット大会」をいずれも昨年に引き続き中止にした。

    • 2021年2月23日
  • 特別職給与の見直し求める 町特別職報酬等審議会が答申 白老
    特別職給与の見直し求める 町特別職報酬等審議会が答申 白老

       白老町特別職報酬等審議会(熊谷威二会長)は22日、町長と副町長、教育長の給与額と町議会議員の報酬額について戸田安彦町長に答申した。  答申では、財政健全化の進展を踏まえ、町長10%減、副町長8・5%減、教育長7%減としている現行の特別職給与の自主削減を撤廃した上で、新たに基本給与額を3%程度

    • 2021年2月23日
  • 安平町民スケートリンク営業終了 気温上昇で予定早まる 屋内リンクは来月末まで
    安平町民スケートリンク営業終了 気温上昇で予定早まる 屋内リンクは来月末まで

       安平町早来北進にある屋外の町民スケートリンクが22日までに、今季の営業を終えた。当初の予定よりやや早いクローズとなった。  屋外のスケートリンクは昨年度、2018年9月の胆振東部地震で損壊した管理棟の建て替え工事によりシーズンの営業を中止していたため、今季は2季ぶりのオープンだった。

    • 2021年2月23日
  • 外国人が住みやすい町に 浦河町 6月から生活支援調査
    外国人が住みやすい町に 浦河町 6月から生活支援調査

       浦河町は、住民登録している外国人の増加を受け、外国人がより快適に暮らし、今後も町に住み続けたいと考えることができるよう、6月から在住外国人生活支援調査を実施する。  同町の1月末現在の住民登録外国人は全町民の2・5%に当たる302人。ほぼ1年前の2019年12月末から30人増加した。軽種馬牧

    • 2021年2月23日
  • 「都府県への出張削減」54% 道内企業に新型コロナに対する意識調査 
 外出自粛も過半数超  帝国データ札支店
    「都府県への出張削減」54% 道内企業に新型コロナに対する意識調査 外出自粛も過半数超 帝国データ札支店

       帝国データバンク札幌支店は、新型コロナウイルス感染症に対する道内企業の意識調査結果を発表した。国内で10都府県に発令されている「緊急事態宣言」(3月7日まで)を受けての対応について、「都道府県をまたぐ出張や打ち合わせの削減」を行っている企業は54%と過半数を超えた。  調査は1月18~31日

    • 2021年2月23日
  • プロセスグループ夢民舎、 北海道中央葡萄酒など19事業者 
北のハイグレード食品2021を発表
    プロセスグループ夢民舎、 北海道中央葡萄酒など19事業者 北のハイグレード食品2021を発表

       道は22日、道産加工品のトップランナーの商品群「北のハイグレード食品2021」を発表した。道内各地域から過去最多の113品の応募があり、事前審査と道内外の食の専門家による厳正な審査の結果、北海道中央葡萄酒(千歳市)の「ハスカップスパークリング」と「北ワインケルナー」、プロセスグループ夢民舎(安平町

    • 2021年2月23日
  • 2月の道内石油平均価格  灯油4円高の83円
    2月の道内石油平均価格 灯油4円高の83円

       北海道消費者協会は、2月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。灯油の全道平均価格は1リットル当たり83円59銭となり、前月に比べ4円38銭(5・5%)値上がりした。前年同月比では14円91銭安くなっている。  地域別では、調査対象の67地域中、苫小牧、札幌、千歳、恵庭など64地域で値上が

    • 2021年2月23日
  • HPに「すぐに 購入できる物件」 道財務局が公開中
    HPに「すぐに 購入できる物件」 道財務局が公開中

       北海道財務局は、国有地の購入を検討している個人、事業者向けにホームページ(HP)で「すぐに購入できる物件(2021年度第2回期間入札)」を公開している。申し込み受け付けは3月1日から始まる。6月18日まで。  国有財産(国有地等)の売却は、公用・公共用の利用を優先する考え方が基本。3カ月間、

    • 2021年2月23日
  • (首長の予定
    (首長の予定

       (24日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後3時、石狩教育研修センター組合議会定例会(北広島市)。 恵 庭 午前10時、市議会第1回定例会本会議・一般質問。午後4時、新型コロナウイルス感染症対策本部会議。 白 老 午前10時、議案説明会。 安 平 在庁執務。 厚

    • 2021年2月23日
  • ココトマに木工品贈る 苫小牧工業高建築科3年 キッズスペースなどで活用
    ココトマに木工品贈る 苫小牧工業高建築科3年 キッズスペースなどで活用

       苫小牧工業高校はこのほど、同校建築科の3年生7人が木材で作った子ども用テーブル1卓とロボットの形の収納庫3台をまちなか交流センター・ココトマ(表町)に寄贈した。キッズスペースやラウンジで活用される。  ココトマでまちなかに人を呼び込む催しに取り組む市民グループ「できることからはじめのIPPO

    • 2021年2月23日
  • 姉妹都市締結40周年記念 NZパネル展開催 ネーピアと苫小牧の交流たどる ココトマ
    姉妹都市締結40周年記念 NZパネル展開催 ネーピアと苫小牧の交流たどる ココトマ

       苫小牧市は、ニュージーランド(NZ)のネーピア市との姉妹都市締結40周年を記念した企画展「NZパネル展」を、市内表町の市まちなか交流センター(ココトマ)で開催中だ。40周年の節目は2020年度で、新型コロナウイルスの影響で数々の交流事業を延期した中、ネーピア市と苫小牧市の交流をたどる企画展は開いた

    • 2021年2月23日
  • 三星で「あったかマルシェ」 親子でひなケーキ作り
    三星で「あったかマルシェ」 親子でひなケーキ作り

       パン・菓子製造販売の三星本店(苫小牧市糸井)は20、21両日、「あったかマルシェ」を開いた。ひな祭りケーキ作りに定員いっぱいの親子20組が参加し、生クリームやお菓子のひな人形などを飾り付けた。  ケーキ作りは親子2組ずつ、1日5回に分けて実施した。参加者はホイップした生クリームを袋に詰め、直

    • 2021年2月23日
  • 苫小牧の魅力も発信 漫画「ダイヤのA」グッズ販売 観光協会
    苫小牧の魅力も発信 漫画「ダイヤのA」グッズ販売 観光協会

       苫小牧観光協会は19日、人気漫画「ダイヤのA(エース)act2(アクトツー)」のグッズ販売を開始した。Tシャツや缶バッジなど6品目計20種類を用意。ハスカップやホッキカレーなどが描かれた商品もあり、苫小牧の魅力を発信している。  商品は▽Tシャツ(税込み3630円)▽アクリルキーホルダー(同

    • 2021年2月23日
  • 25日「まちなか夜市屋台」開催 感染症対策徹底し 中心部有志が企画 表町の元気ホール
    25日「まちなか夜市屋台」開催 感染症対策徹底し 中心部有志が企画 表町の元気ホール

       新型コロナウイルスの影響で飲食店を中心に地域経済が冷え込む中、苫小牧市中心部の有志が25日に「まちなか夜市屋台」(実行委員会主催)を開く。表町の北光ビル1階元気ホールを会場に、感染症対策を徹底し、飲食を楽しめる空間を作る。  実行委によると、店舗を持たずにキッチンとデリバリーで構成する業態「ゴ

    • 2021年2月23日
  • 若手の人材育成を学ぶ 岩倉建設と倉栄会が講演会
    若手の人材育成を学ぶ 岩倉建設と倉栄会が講演会

       岩倉建設(本社札幌市)と協力会社で構成する親睦団体「倉栄会」は19日、苫小牧市内のホテルで総会と記念講演会を開いた。約80人が出席。役員改選が行われ、同会の阿部明弘会長が再任された。記念講演会では、ライフ・アンド・シード(長野県軽井沢町)の中野美加代表が「スシローを変えた働き方改革『こんなの無理!

    • 2021年2月23日