白老町コミセン 14日、すくすくまつり
- 2021年11月9日
白老町主催のイベント「すくすくまつり」が14日、町コミュニティセンターで開かれる。 町が子育て世代交流促進・情報発信事業の一環として企画し、NPO法人お助けネットが運営に携わる。会場に工作、木のおもちゃコーナーを設けるほか、香り袋やステンシルバッグ、しおりの製作体験、ピアノのミニコンサート
白老町主催のイベント「すくすくまつり」が14日、町コミュニティセンターで開かれる。 町が子育て世代交流促進・情報発信事業の一環として企画し、NPO法人お助けネットが運営に携わる。会場に工作、木のおもちゃコーナーを設けるほか、香り袋やステンシルバッグ、しおりの製作体験、ピアノのミニコンサート
改修中の平取町の沙流川歴史館は28日まで、エントランスホールを臨時開館して特別展「びらとりの学校 うつりゆく学び舎(や)」を開いている。 すでに廃校になった学校を含め、町内の30近くの学校の歴史をパネルや写真、映像を通して紹介している。 学校ごとに校章、沿革、教育目標、校歌、思い出
道とAIRDO(エア・ドゥ)、株式会社「ポケモン」は8日、ゲームやアニメで世界的に人気の「ポケットモンスター」に登場するキャラクターを機体にあしらった特別塗装機「ロコンジェット北海道」を、12月1日から新千歳―羽田線などで就航すると発表した。 エア・ドゥは2011年11月、ポケモン社は18
東京商工リサーチ北海道支社は、10月の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は前年同月比1件減の12件となり、10月としては2019年と同数の最少に。負債総額も前年同月比55・4%減の13億6200万円で、過去最少となった。 原因別では、不況型倒産の「販売不振」が10件と大半を占めた。この他
「核ゴミ問題を考える北海道会議イン札幌」(同会議主催)が13日午後2時から、札幌市中央区北2西7の道民活動センター「かでる2・7」で開かれる。3部構成で、第1部はパネルトーク「考えよう!北海道の未来と核ゴミ問題」、第2部がワークショップ「話さる会―みんなで話そう!北海道の未来」、第3部は全体集会「
災害に強く安全な交通確保、景観形成に有効な無電柱化を知ってもらおう―という「無電柱化パネル展」が8日から、札幌市中央区のチカホ北1条イベントスペースで始まった。札幌や苫小牧など道内50市町の無電柱化した国道の写真を展示。無電柱化の魅力を紹介している。 11月10日の「無電柱化の日」に合わせ
(8日) 専務理事経営統括副本部長兼資金証券部担当兼経営企画部長(専務理事経営統括副本部長兼経営企画部担当兼資金証券部担当)柴田祐二▽常務理事業務企画部長兼営業推進部長兼事業承継統括(常務理事営業推進部担当兼業務企画部長兼事業承継統括)大沼徹▽常務理事札幌地区担当兼A店舗ブロック長(常務理
(10日) 苫小牧 午前9時、日吉町町内会ほか3町内会からの要望書提出。午前10時、高齢者叙勲伝達式。午前11時30分、紺綬褒章伝達式。午後3時、北海道青少年顕彰受賞者報告会。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 午後6時30分、町政懇
苫民ボランティア振興基金運営委員会は6日、苫小牧民報社で助成金の贈呈式を行い、22団体に総額57万円を贈った。 21団体が出席した式で、運営委員長の宮本知治同社議長兼社長は「苫小牧をより良くしようとボランティア活動をしている皆さまを、これからも長く支えたい」とあいさつ。各団体の代表者に助成
苫小牧市立中央図書館は、17日に開く「本の修理講習会」の受講者を募集している。ページが外れたり破れたりして修理したい本を各自1~2冊持ち込み、同館職員が作業内容を説明しながら修理を手伝う。 時間は午前10時半から正午まで。破損状況によっては修理できない可能性もある。修理の可否は当日、現物を
苫小牧市豊川町3の糸井福音キリスト教会は11日午前10時から、同教会で文学講演会を開く。三浦綾子記念文学館の森下辰衛特別研究員が、三浦の短編集「病めるときも」から「羽音」(1969年)について解説する。 わがままな妻に悩まされる慎二は思いやり深い律子に出会い引かれるが、律子は慎二の前から姿
苫小牧市しらかば町の天然温泉しらかば温泉湯(山本雅信店長)は14日まで、「しらかば温泉湯誕生祭」として、入館料の割引キャンペーンや抽選券の配布を行っている。 2005年の同館のオープン日に合わせた催し。来店時に付与するポイントを増やす「スーパーポイントデイ」や、年齢、性別などを対象にした入
アニメのキャラクターなどに成りきった衣裳をまとい撮影に楽しむ「とまこまいコスプレフェスタ」が6、7の両日、苫小牧市内で行われました。市内外から訪れたコスプレイヤーが、神社や大型商業施設などに出向いてさまざまなポーズを披露し 撮影の要望に応えていた。期間中はキッチンカーの出店もあり、華やかな雰囲気
誰でも自由に弾くことができる「ストリートピアノ」のこけら落としが7日、苫小牧市木場町のMEGAドン・キホーテ苫小牧店で行われた。市民の協力でピアノの寄贈や設置が行われ、来店客が演奏に耳を傾ける光景が広がった。 ピアノの設置は、市民団体のとまこまいふれあい広場推進委員会(北春夫委員長)の初の
苫小牧市内の小中学校が10月上旬から順次、タブレット端末を用いた各家庭でのオンライン学習を試行している。非常時を想定した取り組みだが、既に実施した児童生徒たちからは「紙で出される宿題よりも、学習意欲が湧く」といった声も。市教育委員会指導室は「成果と課題を踏まえ、幅広い学習にタブレットを生かしていき
苫小牧市大成町の若松憲正さん(78)の自宅ベランダで、南国イメージの強いハイビスカスの木が季節外れの花を付けた。10年ほど前の「母の日」に長女から妻の一子さん(73)に贈られたもの。本格的な冬を前にひっそりと鮮やかな朱色の花を咲かせ、夫婦を和ませている。 かつて、新婚旅行先の八丈島(東京都
苫小牧軽音楽連盟主催のカルチャー&ミュージックフェスティバルが7日、2年ぶりに苫小牧市文化会館で開かれた。市内や札幌市などから約110人が来場し、道内で活躍するアマチュアバンド8組の熱いパフォーマンスを満喫した。 トリを務めた札幌市を拠点に活動する「North Side Soul(ノースサ
商船三井フェリーは8日、荒れた天気をもたらす低気圧の影響で、9日の苫小牧―大洗間2便の欠航を決めた。10日以降は定刻通りの出港を予定しているが、気象状況により変更が生じる場合があるという。
10月27日(水)▽窃盗 柳町=大型ショッピングモール店舗内で陳列中のブランド財布(13万円相当)、日新町=一般住宅居間で現金約7500円が入った財布入りのショルダーバッグ 28日(木)▽発生なし 29日(金)▽同 30日(土)▽窃盗 宮前町=駅駐輪場で無施錠駐輪中の自転車
苫小牧市は防災減災対策の一環として、市が管理する河川に堆積した土砂を取り除く浚渫(しゅんせつ)事業を今年度から集中的に進めている。2024年度までに市内13河川(計約20キロ)の計2万1000立方メートルの土砂を撤去する計画。今年度は日新川や錦岡川など7河川(計約7キロ)の土砂約4500立方メート
総合木材業のイワクラ(苫小牧市晴海町)は、胆振東部地震で発生したエゾヤマザクラの倒木を使った薫製用スモークウッド「燻助」を開発した。木を破砕したときに出る細かい粉に強力な圧力をかけて棒状にした。えぐみを抑え、誰でもおいしい薫製を作ることができる。インターネットサイト「Makuake(マクアケ)」で
日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)がまとめた10月のグループ利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は2カ月連続で前年同月を下回った。コロナ禍の影響で落ち込みが続くが、緊急事態宣言が明けたこともあり、前月と比べて下落幅は縮小している。AIRDO(エア・ドゥ)は2カ月ぶりに前年実績を上回った。
道などは7日、新型コロナウイルスの感染者を新たに10人確認したと発表した。日別の新規感染者数が10人以上となるのは3日連続。このうち4人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万819人(実人数6万628人)となった。 死亡の確認は3日連続でなかった。道内の死者の累計は1472人。
函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の9月貿易概況によると、輸出入総額は前年同月比3・6%増の20億3500万円だった。6カ月連続で前年実績を上回ったが微増にとどまり、輸出は6カ月ぶりにマイナスとなった。 輸出は同22・9%減の14億7700万円。魚介類や同調整品が同29・8%減の7億
本紙「暮らし」面で連載の「知ってる? 幸せホルモン」(毎週木曜日)がなかなか面白い。心理学を専門とする桜美林大教授の山口創さんの執筆で、幸せホルモンが何であるかという解説とともに、「幸せ」を感じるためのちょっとした工夫を紹介している。 連載は10月14日に始まり、12月23日まで11回を予
日本自動車販売協会連合会札幌支部室蘭事務所のまとめによると、10月の胆振日高地域の新車登録台数(軽自動車を除く)は前年同月比33・8%減の579台だった。世界的な半導体不足の影響が続いている。 会員25社のうち、前年同月を上回ったのは7社のみ。大手メーカーの市内販売店は「登録台数は平
苫小牧市錦町2の飲食店街にあるイタリアンの店。以前は同町の屋台通り錦町横丁で営業していたが、現在は居酒屋の入る建物の2階に店舗を構える。 同店お薦めはポークチャップ(税込み1518円)。熱々の鉄板に載った分厚い国産豚ロース200グラムに、自家製トマトソースとブレンドチーズが掛かる食べ応えた
アイヌ民族文化財団(本部札幌市)は、道内各地のアイヌ工芸家らと連携し、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)で工芸技術を実演公開する取り組みを始めた。文様刺しゅうや木彫りなどの製作技術を紹介するプログラムを毎月組み、アイヌ文化の深みと多様性を伝える。 舞踊や工芸などアイヌ民族の文化には地域性
「恐竜ワールドむかわ展」(あびら観光協会主催)が、安平町追分地区の道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」で開かれている。会場に、安平町での展示は初めてとなる、むかわ町穂別地区で発掘されたハドロサウルス科の植物食恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)の巨大レプリカがお目見えした
安平町のあびら観光協会は13、14の両日、鉄道車両のミニチュア列車を走らせる「鉄道模型フェスinあびらD51(デゴイチ)ステーション●【a868】晩秋」を開催する。両日は、1943年建設の2代目追分駅舎を再現したジオラマを初公開。旧追分機関庫と合わせて昭和の在りし日を再現する。 SLなど追